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2024年9月22日日曜日

9月22日日曜日/テレビに追われている

◇ テレビ・読書・そば

 朝、録画残量を空けなければならず、録画していたテレビ番組をどんどん観ていく。「さんまのお笑い向上委員会」を2週分まとめて、先週は「ゲスト向上芸人」がヤーレンズ、そこに納言と安藤なつが加わる。ライス関町のからまわりがすごい。「閉店ギャグ」は中津川弦さんがオンエアされた。ちゃんと、ソマオ・ミートボールと交代でオンエアしてくれる。この番組は優しいな。昨夜の回では、さんまの声がようやく治っていた。街裏ぴんくが初登場。ケンドーコバヤシの登場も珍しい。ランジャタイ国崎、トム・ブラウン、真空ジェシカらが出演。「ゲスト向上芸人」はきしたかの。今週からゲストひと組につき、2本撮りになったようだ。「閉店ギャグ」は2週連続で中津川さんがオンエア。

 「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」の再放送を辛抱強く観ているが、火曜に放送された「買収に応じます」はユーモラスでよかった。ココリコ田中と加藤諒のふたり芝居。演出の近藤泰教というひとは第1話の「ボッコちゃん」と同じ演出家だ。

 今朝の「サンデージャポン」は、ひまひまちゃんが初登場のほか、カズレーザー、みちょぱ、鈴木紗理奈らが出演。自民党総裁選の話題から始まるのだが、秋葉原が自民党の聖地だとは知らなかった。立憲民主党の代表選候補者たちは木曜にはTBSラジオに出演していて、荻上チキの番組なのだが、その映像まで出されながら、荻上チキの名前はまったくクレジットされない。朝日新聞の報道が今週あり、自民党と統一教会の関係もまた浮上している。「news23」に出演した総裁選候補者たちが全員沈黙したという映像が流されたのだが、よく観ると、石破がちょっと手をあげかけてから降ろしていて、好意的に見るならば、再調査をやりたい気はあるのだが、選挙に不利になることを考えて引っ込めたのか。スタジオには鈴木エイトも登場し、鈴木エイトの独自取材がさまざまなことを明らかにする。続く、兵庫県の斎藤知事の話題では、元官僚芸人のまつもとというよくわからない人間がVTRでコメントしていた。そして、アメリカ大統領選の話題もある。ハリス支持者による集会に、ジュリア・ロバーツ、ジェニファー・ロペス、ベン・スティラー、クリス・ロック、ブライアン・クランストン、トレイシー・エリス・ロス、メリル・ストリープが登場。湯浅卓は司会のオプラ・ウィンフリーに注目する。ハリスのものまねをする石井てる美は、銀座にいる外国人に街頭インタビュー。ひまひまちゃんによると、JKのあいだではトランプはかわいいと言われてるって。このアメリカの話題の流れから「SHOGUN 将軍」も扱う。「高校教師」の真田広之の映像が流され、みちょぱが「なにこれ?」とリアクション。

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、ガクテンソク奥田、武田鉄矢、川崎希が出演。こちらも「SHOGUN 将軍」の話題があり、プロデューサーの宮川絵里子がスタジオに登場した。田村淳は真田広之の指名により、YouTube の番組で真田広之にインタビューしているのだ。

 今日の「TVタックル」には、古田貴之、安野貴博、前田裕二、杉村太蔵、優木まおみらが出演。進化するAIの活用法という話題は、このメンバーだから面白かった。

 夕方、ブログをひとつ更新してから、ようやく外出。48歳最後の日だというのに、まるでてきぱきと動けない。金曜、土曜と、録画する番組が多すぎたのが原因だが、テレビに追われているだけでこうして歳をとっていくのか。外はすっかり涼しい。二俣川に出て、相州蕎麦に入り、特製肉つけそばを食べる。880円。それから、すぐ隣りのドトールに入り、読書をしていく。48歳最後の読書はなにがいいだろうかと考え、別役実「淋しいおさかな」を読んだ。2006年刊、PHP文庫。親本は1973年刊、三一書房から出ている。生まれる前の作品なのだ。この本はずいぶん前からずっと手元に置いてあったが、何度か読みかけながら、なぜか読みとおすことが今までなかった。別役実流の童話集なのだが、NHKの幼児番組のために書かれたものだということをあとがきまで読んで初めて知った。

 夜に帰宅し、ブログをもうひとつ更新しようとするが、写真のアップに時間を食うから文章だけ先に仕上げる。タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を途中まで聴き、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」の演芸はカンカラ。今夜の「ガキの使いやあらへんで!」は「スーパースロー映えするリアクションネタを見つけよう!」という企画。レギュラーメンバーに加え、フジモン、ダイアン津田が出演した。しかし、みんなもうジジイだな。この番組のメンバーもたけし軍団と同じ道をたどっているかのようだ。

 テレビを観ながら、ブログに写真をたくさんアップしているうちに日付が変わり、ずるずると誕生日を迎えてしまった。ブログを更新して、深夜3時頃に眠る。

2024年9月16日月曜日

9月16日月曜日/ドリフ!

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、いったん起きあがり、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。今朝は涼しい。もう暑くならないでもらいたい。ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観てから、昨日の「ワイドナショー」を観る。浅田舞が初登場のほか、今田耕司、s**t kings の shoji、石原良純が出演。いったい、このメンバーの意見を聞いてなんになるというのだろうか。まずは兵庫県の斎藤知事の話題から始まり、続いて、トランプとハリスの公開討論会の話題。スタジオでは中林美恵子が解説していたが、ハリスは本当に女性の活躍をアピールしたいときには白のジャケットを着るという。知らなかったが、白のジャケットは 1920年に女性の参政権が認められたときの運動の象徴となっているんだそうで、ヒラリーは白のジャケットを着ていたが、ハリスは今度の討論会でも紺のジャケットを着ていて、自らは属性をアピールしないようにしているのではないかと分析していた。なるほど、都知事選のときの蓮舫とはまるっきり逆の戦略だ。この番組では、生放送ではないタイムラグがあるからか、自民党総裁選の話題はほとんど扱わなかった。

 昨日の「TVタックル」では、自民党総裁選の話題を扱っていた。田崎史郎、石原伸晃、能條桃子、竹田恒泰らが出演。能條桃子はこの番組は初出演だろうか。石原伸晃は 2012年の総裁選に出たことがあり、その体験を語る。田崎史郎が言うには、すごくあたまがいいなあと思うのはふたりだけ、茂木敏允と林芳正っていうんだけど、どうだろうかな。番組後半には立憲民主党の代表選の話題もあった。

 今日の「徹子の部屋」は彬子女王殿下がゲスト。苗字がない、住民票がないため、銀行で口座を作るときに困るそうだ。父、三笠宮寛仁も「徹子の部屋」に出演していて、その回、1996年放送の映像も流れる。そのなかで、彬子女王が小学6年生のときの文集に手塚治虫について書いた文章が読まれていて、放送時にはこの文章が読まれた秒数を父がストップウォッチで計り、後日、そのぶんのギャラをくれたという。

 午後になってから、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングだけ、タイムフリーで聴いた。高田先生は昨日は中山秀征のライブに行ってきたそうで、この話を聴いて、ジョニー志村は昨日は中山秀征のライブに出てからレッツゴーよしまさのライブにやってきたんだということがわかった。会場がどよめいたのはそのスケジュールを知ってるひとたちだったんだろうか。

 夕方から外出。横浜に出て、ビブレのブックオフに。110円の文庫本を3冊買う。跨線橋を渡り、平沼のブックオフにも寄り、220円雑誌を1冊買う。遅めの昼食、すき家に入り、月見すきやき牛丼を食べる。690円。再び西口に移動し、有隣堂を覗いてから地下のドトールに入り、読書をしていく。

◇ 読書

 ドトールで、鈴木旭「志村けん論」を読み終えた。2021年刊、朝日新聞出版。志村けんが亡くなった翌年の出版。「志村けん論」というタイトルだが、著者はライターで、軽い読みものになっている。インタビューが6本収録されていて、ダチョウ俱楽部、渡辺徹、伊東四朗、笑福亭笑瓶、ラサール石井、川上麻衣子に志村のことを訊いているのだが、このうち、上島竜兵、渡辺徹、笑瓶の3名が、この短い期間に物故者となっている。なんというタイミングで作られた本だろうかと驚く。「志村魂」の演出をしていたラサール石井の証言がとりわけ面白かった。それまでラサールは志村と共演したこともなかったが、アトリエ・ダンカンの社長を介して、ラサールに話がまわってきたという流れがあり、ラサールは演劇畑でも話題になるようなことがやりたいと意気込み、池田成志、池田鉄洋、清水宏を出演させ、志村のコントを長年書いている朝長浩之に加え、SETの妹尾匡夫、ケラリーノ・サンドロヴィッチに台本を依頼する。「「このコラボは面白いぞ!」と思ってやってみたんだけど、うまくいきませんでしたね。やっぱり志村さんって「誰が演っても面白い」というより、「自分の世界」を大切にしたい人なんです。だから、ケラの台本とかはまったく合わないし、妹尾さんの台本も合わない。それで僕は、ケラが書いた台本のコントには志村さんを出さないと決めて、その間に休んでもらうことにしたんです。実際、志村さんを見にきたお客さんにはケラの台本がウケないんですよ(苦笑)。あまりにもシュールすぎて。志村さんもそれを見て「納得いかん。自分の出る前があんなに沈んでちゃ困る」とこぼしてね。妹尾さんの台本についても「リアリティーがない」ってことで、志村さんが酔っぱらってるって設定を加えたんだけど、ウケがイマイチで。「オレが酔っぱらって出てきて、あんなにウケないことはない」と不満げだったのを覚えてます。1年目で失敗したとわかって、これは軌道修正しなきゃダメだと。それで翌年からは、朝長さんだけにお願いすることになったんです。やっぱり僕が意気込みすぎたんですよ。演劇的なシュールな笑いの中に志村さんを放り込もうとしたんだけど、相容れないものなんだってことを身に染みて感じましたね。」「1年目に地方公演の名古屋で成志たちと飲んでたら、「ちょっときてくれ」と電話が掛かってきたんです。いざ志村さんのところに行ったら、「(ケラさんの)あのコントを切りたい」と言われて。「すみません、もうちょっと待ってください。ケラの手前もあるし、出番がなくなる役者もいるし。どうしてもこれだけはやらせてください」って説得して、なんとか予定通りやる方向でおさめたんです。」

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜は今日放送された「今夜復活「8時だョ!全員集合」 不適切だけど笑っちゃうドリフ伝説コントBEST20」という特番を観た。3時間半の長時間の特番。タイトルのとおり、コントがランキング形式で順番に発表されていく。「全員集合」の初回が収録された三鷹市公会堂に集められた親子たちに向けた公開上映会にて、ランキングはその会場の投票で決まったもののようだ。客席には、ニューヨーク、永尾柚乃、原口あきまさ、カンニング竹山、ぺこぱ、ゆうちゃみらも座っている。沢村一樹、永瀬廉、清水尋也がVTR出演。★20位は「からくり屋敷」。これは忍者コント。当時の映像をかなりしっかりと流してくれるのだが、できれば、放送日のクレジットを入れてもらいたかったなと思ったが、そのあとを観ていると、放送日のクレジットがあるものとないものがあった。★19位は「学校コント」。これは放送日のクレジットがあり、1984年放送など、複数の放送のダイジェストだった。★18位「衝撃の大オチ」。いかりやの母と4人の子どもたち、そこに逃走中のバイクとパトカーが飛び込んでくる。★17位「オーケストラコント」は1983年放送から2本。スパイク・ジョーンズスタイルの冗談音楽だ。★番外として、1980年放送、「バカ殿」の原型のコントが紹介される。「全員集合」版の「バカ殿」傑作選は、腰元に、小泉今日子、岩崎宏美が登場するが、志村と家老のいかりや、このふたりのコントなのだ。★16位「流行語」。探検隊コントのなかの鏡のコント。鏡のなかのミイラを演じるのはすわ親治。「志村後ろ!」の流行語がここで出るんだ。★15位「名物サブキャラ」。山寺コントではご本尊様と志村が対決する。★14位「びしょ濡れ」。雨漏りコント。★13位「お騒がせおじいちゃん」。交番コント、年寄りの警官が志村。★12位「氷の家」。★11位「メンバーの逆襲」。騎士団コント、コンバットコント。★10位「不思議な仕掛け」。ここで再び「バカ殿」のコント。中森明菜が登場する。19歳だというから、1984年か、番組末期という時期だ。★9位「言葉遊び」。これは早口言葉。これも複数回のダイジェスト。河合奈保子、浅野ゆう子、和田アキ子、三船敏郎の出演部分を放送。沢田研二も後ろに映っていた。★8位「ヒゲダンス」。★7位「加藤茶の昭和のオヤジ」。★6位「動物」。番組開始から2時間弱が立ち、ここでようやく、加藤茶と高木ブーがVTR出演し、動物が登場したエピソードを話す。★ベスト5の発表の前に「加トちゃんケンちゃん」の傑作選があった。仙道敦子が音楽好きの社長令嬢を演じるコント。柄本明がゲスト、志村けんのマッサージがやってくるコント。これは「まつも to なかい」で柄本明が話していたコントだ。暗闇の設定のコント、名前のわからない俳優のあとには梅宮辰夫が現れる。原田知世が本人役、加藤と志村がボディガードをするコントでは、ドラマの監督役で荒井注が出演している。同居しているマンションで、志村が加藤にいたずらを仕掛けるコント。★ここでまた「バカ殿」。この花道がある会場はどこなんだろうか、客席の子どもたちが自由すぎる。22歳の榊原郁恵が出演。「あへえ」という決めフレーズ、加藤と志村の「ピッカピカの一年生」が登場している。★ランキングに戻り、5位「ゴールデンコンビ」。民宿コントでの加藤と志村のコンビ芸。加藤と志村が老夫婦を演じる。★志村がトイレから飛び出す予定が、トイレごと倒れて下敷きになるハプニング。ここでまた、加藤茶と高木ブーが登場し、記憶に残るハプニングを話す。加藤と志村のコントが始まる前に、志村がぶつかったセットが倒壊してしまうことがあった。★4位「最初に始めた」。「最初はグー」を広めた決闘コントは志村と仲本のコントなのだ。★ベスト3の前に、再び「加トケン」傑作選。大島智子がキャスター、天気予報が現実になるコント。37歳の鶴瓶がゲスト、画家を演じるコントでは、酒を飲みながらアドリブの応酬になる。鶴瓶「これから「ひょうきん族」観る!」というアドリブ。48歳の伊東四朗がゲストのコントでは、伊東が座長の大衆演劇一座の座員になる加トケン。渡辺徹がゲスト、加藤と志村に弟子入り志願する男を演じるコントでは、焼き肉を生のままばくばく食べている。300名のエキストラが参加したという大人数に追われるコントの迫力。★いよいよベスト3。3位「スゴ技コント」。志村がスイカの早食いを見せるCMコントだが、ここに朝日奈央の特技を差し込むのが余計だった。★2位「相撲部屋コント」。★1位の前に最高視聴率50.5パーセントを記録したコントが紹介される。志村が加入前の時代の、輪島功一が出演したボクシングのコントなのだ。ドリフは作り込まれたコントというふうによく言われるのだが、ハプニング性もあるし、リアクションの笑いもある。★さて、いよいよ1位かと思えば、1位の発表の前にニュースが入った。なんだよこの構成は。多くの視聴者は番組が終わったと思って観るのをやめちゃわないだろうか。1位は「俯瞰コント」。志村と仲本の夫婦のコント。夜どおし観続け、3時間半、一気に観終わった。志村が活躍するコントが中心だったのは、残されている映像が後期に集中しているからではないだろうか。

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2024年8月26日月曜日

8月26日月曜日/ドトールでマンガ読む

◇ ラジオ・テレビ

 朝、目覚めると、つけっぱなしだったラジオからパンサー向井の「#ふらっと」が流れていて、ゲストがピエール瀧だったからそのまま聴いた。復帰後、TBSラジオには今まで出たことはあったのかな。この番組にはかつての「キラ☆キラ」のスタッフもいるようだ。

 ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「ワイドナショー」は、田村淳、野沢直子、ウエンツ瑛士、国山ハセンが出演。自民党総裁選に続き、アメリカ大統領選の話題。野沢直子の体感では、トランプになった4年間は景気がよかったという。そして、一週遅れて、この番組にもメダリストたちが登場した。柔道の阿部一二三、それから、車椅子フェンシングの笹島貴明選手が登場し、スタジオで実演をしてみせた。

 昨日の「笑点」は演芸コーナーに柳沢慎吾が初登場。素晴らしい人選。高校野球再現ネタをやってみせる。

 昼もラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、「週刊ポスト」の横山剣さんの連載にクック・ニック&チャッキーが取りあげられていたことをきっかけに、そのチャッキー新倉がじつは高田先生の高校時代の親友だったという話をする。さらに、その流れで、新宿クリスマスツリー爆弾事件の犯人が同じクラスの友だちだったことまでしゃべってしまっていた。この話、あるトークライブで聴いたことがあったけど、ラジオでしゃべったのは初めてではないのか。12時台ゲストは立川談春。  

 夕方から外出。二俣川に出るが、あまり腹も減らず、すぐにドトールに入る。アイスコーヒーとジャーマンドックだけで今日は済ませる。「紫電改のタカ」を5巻まで読んだ。この巻には坂井三郎が登場する。実在の人物が出てくるとは知らなかった。主要人物たちがこの巻ではあっさり死んでしまうことにも驚く。単行本では6巻で完結することがわかって読んでいるが、これは連載中に読んでいたらだいぶ違う読みかたになっただろうな。

 QBハウスで散髪して、買いものしてから帰ってくる。夜もまた、録画をしていたテレビ番組をあれこれと。ニュースの天気予報を観ていると、台風を気にせずに予定を入れてしまっているが、ちょっと心配になってきた。

 今日の「徹子の部屋」は、山本譲二・悦子夫妻がゲスト。妻が好きだという矢沢の「ウィスキー・コーク」を、山本譲二がギター弾き語りで歌ってみせた。昨夜の「おかべろ」は研ナオコがゲスト。夫が山城新伍の弟子だったというのは知らなかったな。昨日の「ボクらの時代」は、吉住、ぼる塾あんり、3時のヒロインかなでという顔合わせ。なぜこの3人だろうと思ったら、芸歴10年目、同期の3人なんだ。

 観そびれていた「ゴッドタン」を3週分まとめて観る。先々週は「大喜利お題選手権」という以前も面白かった企画。劇団ひとり、小木博明、ケンドーコバヤシ、川島明、バカリズムが大喜利のお題を考える。バカリズム考案の「クソ回答大喜利」は、これがクソ回答なのかという怖さがあった。先週はこれも恒例企画の「ジジババ芸人キレ悪検証」。おぎやはぎ、錦鯉、阿佐ヶ谷姉妹が、フースーヤのネタに挑戦した。一昨日の放送は「仲直りフレンドパーク」という企画。「みなみかわの相談相手オーディション」でケンカになったオズワルド伊藤ときしたかの高野を仲直りさせる。極細スキニーを協力して履かせるのがくだらなかった。パンツ一枚で動きまわる伊藤もなかなか新鮮だ。最後には、みなみかわからの手紙が読まれる。

 アマゾンプライムで、いつから配信されていたのか「ツイン・ピークス」を観始める。深夜3時半頃に眠る。

2024年8月18日日曜日

8月18日日曜日/嘔吐が続く

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログを途中まで書き、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「桂文珍の演芸図鑑」は、おぼん・こぼん、わん丈が出演、対談のゲストは井上順。昨日の「勝手にテレ東批評」は天王洲スタジオの副調整室で収録されていた。ゲストの川島明がすぐに登場したかと思うと、短めに終わり、川島は来週も出るようだ。そのあとにはテレビ東京の新人アナウンサー3人が登場した。

 今朝の「サンデージャポン」は、成田悠輔、藤本美貴、藤田ニコルのほか、藤田ニコルの後輩にあたる「Popteen」モデルの谷田ラナ、向井怜衣らが出演。冒頭からさっそくパリ五輪のメダリストたち、レスリングの藤波朱理、鏡優翔、フェンシングの江村美咲、柔道のウルフ・アロンが登場した。藤波朱理選手は必殺技の「朱理距離」を、ウルフ選手を相手に実演してみせる。鏡優翔選手は「細かすぎて伝わらないモノマネ」にアマレス兄弟と一緒に出たことがあったんだ。オリンピックの話題のあとは、岸田首相が総裁選不出馬のニュース。スタジオでは岸博幸が解説する。番組終盤には、乳がんを公表した梅宮アンナがスタジオ生出演した。梅宮アンナのデビューを報じた1992年「モーニングEye」の映像や、梅宮ファミリーが過去に「サンジャポ」に出演した映像が流れた。羽賀研二の名前はまったく出ない。「サンジャポ」はフワちゃんのことはまったく扱わずか。

 今朝の「ワイドナショー」は、今田耕司、安藤優子、古市憲寿、兼近大樹が出演。冒頭にはオリンピックを扱うが、東野「先週、プロデューサーに、「いやあ、このあとね、オリンピックみなさん帰国しますから、メダリストいろいろブッキングしておきますよ」って言われて、今日、誰かなって思ったら、墓じまいの話ですよ。(笑)」「おそらく日曜日の裏番組「サンジャポ」、今、アスリートがしゃべってるんですよ。その横で、墓じまい仕切る俺の立場。(笑)」 岸田首相の総裁選不出馬、巨大地震注意の話題を扱い、そのあとには高校野球の動画投稿禁止を話題にする。兼近は誹謗中傷をしているのは一部のいかれたやつだというが、古市はごく普通のアカウントから誹謗中傷を受けたという。兼近はエックスをやめてるんだね。最後は、冒頭に触れられた墓じまいの話題を東野幸治が仕切る。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけると、冒頭から満島ひかりが出演した。TBSが制作した「ラストマイル」という映画の告知に現われたのだが、「ウルトラマンマックス」で共演した犬塚弘のエピソードが聴けた。14時台ゲストは今村翔吾。生島企画室に所属してるんだな。それにしても、太田はよく本を読んでいる。

◇ 鶴ヶ峰・横浜

 夕方から外出。鶴ヶ峰に出て、まず、昼食。ココロットのすき家に入り、ダブルニンニク牛丼。680円。数日ぶりのまともな食事だ。ブックオフに寄ると、ブックオフは夏季のセールで 20パーセントオフだった。100円引きクーポンはなし。文庫本を3冊、新書を1冊買っていく。ワットマンにプリンターのインクがあれば買いたかったが、今日は売っていなかった。上階のダイソーで飲みものを買っていく。やたらと飲みものが欲しくなるというのがどうも変だ。

 鶴ヶ峰から横浜に移動し、プリンターのインクはヨドバシカメラで買っていく。売り場の値段がヨドバシドットコムの値段よりも高かったから、スマホでヨドバシドットコムの画面を見せ、その値段にしてもらった。しかし、歩いていると、どうもまた調子が悪くなる。電車で眠り、帰りにドラッグストアに寄り、胃薬とゼリー飲料を買っていく。

 夜遅くに帰宅し、すぐにでも横になりたかったが、こまごまと片づけなければならないことがあった。録画残量も空けたかったが、つらいのでこれはあきらめる。胃薬を飲んでもなお、横になっていても楽にならず、腹がどうも突っ張っている。たまらず、台所に降りていくと、もうげえげえと嘔吐が始まった。夕方に食べた牛丼の具が出てくる。こんなに連続して嘔吐することは人生初めてで、しかも、のどに指を突っ込まずに、自然に吐いたことは子どものころ以来じゃないだろうか。

2024年8月11日日曜日

8月11日日曜日/からだを冷やしたい

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、バカリズム、石原良純、最上もがが出演。番組が始まってすぐ、フワちゃんの不適切投稿の一件を扱った。バカリズム「僕、自分がやす子さんだったらって想像すると、まあ、傷ついたというよりも、これもうそうとう早い段階でめんどくさいだろうなって。」 最上もが「SNSの問題のめんどくささ、まわりが勝手にでかくしちゃうから、なんかもう大々的になりすぎて、ぜんぶ説明しなきゃいけないみたいな。」 しかし、田村淳の話はどうもSNS的な論理に染まりきっている。フワちゃんのタメグチを共演者たちがなぜ今まで注意しなかったかというよくある意見には、東野幸治がとつとつと違和感を示していた。

 今朝の「サンデージャポン」はオリンピックの話題から始まる。MAZZEL というグループの SEITO というひとが初登場のほか、ゆうちゃみ、丸山桂里奈、武井壮、土性沙羅、斎藤幸平らが出演。やり投げの北口椿花が金メダルを獲得し、武井壮がやり投げを解説する。レスリングではアマレス兄弟がVTR出演し、これはもちろん土性沙羅が解説する。オリンピックを観ない斎藤幸平がレスリングの実演相手をやらされた。ブレイキンは SEITO が解説。今週もほぼまるまるオリンピックの話題だったが、最後の数分で、伊東純也が不起訴処分となったニュースを扱った。フワちゃんとやす子にはまったく触れない。

 SNSを見ていると、今度はなんと、ランジャタイ伊藤のスキャンダルが流れてきた。未成年の女性と関係をもったことが発覚し、芸能活動休止だという。末広亭の余一会はどうなるんだ。そして、フワちゃんも芸能活動休止を発表。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。こちらのニュースのコーナーでもフワちゃんには触れない。

 夕方から外出。二俣川に出て、ドトールで読書をしていく。読書といってもマンガ。「ハリスの旋風」4巻を読んだ。ダイソーで買いものしてから帰ってくる。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「笑点」は盛岡収録。演芸は曲独楽の三増紋之助。晴の輔さんが綱渡りの芸を手伝った。「週刊さんまとマツコ」は芸能事務所の地方戦略の特集。以前も同様の特集があり、そのときと同じく、タイムマシーン3号関、カンニング竹山、ゴリけんが出演した。さんまは声ががさがさになってるときの収録だ。今日の「TVタックル」では高齢ドライバーの問題を扱っていた。和田秀樹が、免許を返納するとみるみる老化していくという話をしていた。事故件数にすると、高齢者だからといって多いわけではないという。今朝の「ボクらの時代」は岡部たかしと阿佐ヶ谷姉妹という顔合わせ。東京乾電池の同期生なのだ。岡部たかしは「新宿野戦病院」で柄本明と共演したが、柄本明は岡部たかしのことを覚えていなかった。

 昼に放送されていた日本テレビの「クイズタイムリープ」という特番を録画しておいたら、これがとても面白かった。AI技術により、かつてのクイズ番組の映像のなかに現在のタレントを加入させるという企画。まずは、せいやが「クイズ世界は SHOW by ショーバイ!!」の解答者になった。かつての解答者たちに混じって、せいやも解答席に座っている。放送当時のクイズに答え、逸見さんもそのせいやの解答に反応する。2番目の番組は「マジカル頭脳パワー!!」。ヒコロヒーとファーストサマーウイカが当時の番組にまぎれこむのだが、この番組のクイズの面白さも再確認できた。最後は「アメリカ横断ウルトラクイズ」。決勝の早押しクイズに、現代の出演者たちが交代で挑戦した。

 夜、部屋が暑くて、ぐったりする。顔と腕を何度も洗い、からだを冷やしていないとおかしくなる。鼻水とくしゃみが止まらなくなり、深夜に風邪薬を飲んだ。

2024年7月28日日曜日

7月28日日曜日/コンセントの位置

◇ テレビ・冷やしラーメン

 午前中にウォーターサーバーが届くため、朝早くから玄関まわりの掃除を済ませ、ラジオを聴きながら待ちかまえていた。「安住紳一郎の日曜天国」は、安住がオリンピックの取材のためにパリにいて、中継でつないだのだが、中継技術が優れていて、スタジオにいるのとほとんど変わらないようなトークができる。そうこうしているうちに、ウォーターサーバーの機械、それから、水が別々に届いた。届くのを待っているだけでくたびれてしまい、開梱はあとまわしにする。

 録画していた今朝の「サンデージャポン」を観ると、松本薫と栗原恵が出演し、オリンピックの解説をしている。パリに住む雨宮塔子が初出演のほか、藤田ニコル、ゆうちゃみ、やす子らが出演。柔道の角田夏実がさっそく金メダルを獲ったが、このひとは「さんま御殿」に出ていたことがあった気がする。スポーツをぜんぜん観ないから、スポーツ選手を「さんま御殿」で認識することがとても多い。ブレイキンの Shigekix も「さんま御殿」で観たことがあるが、Shigekix はゆうちゃみの同級生だそうだ。開会式の映像が流され、またここで初めて観る場面もあり、これを観ると、東京オリンピックの開会式はやっぱりしょぼかったんだなと改めて思わされる。今日はほぼまるまるオリンピックの話題のみ。スタジオの後ろのソファーには湯浅卓も控えていたが、出番がないまま終わってしまった。

 夕方から外出し、まず、昼食。駅の向こうの餃子の王将に入り、焼きそばを食べようかと思っていたが、気が変わり、期間限定メニューの冷やしラーメンにした。693円。しかし、出されてみると、メニューの写真とはだいぶ違う。いや、味に不満があるわけではないのだけど、出てきたのは冷麺となにが違うのかと思うもので、冷やしラーメンと言うからにはなるべくラーメンそのものであってほしいが、冷やしラーメンという名称にはまだ共通認識がないから、つねに違和感のあるものを出されるリスクはある。しかし、味には不満がない。

◇ みなとみらい

 横浜に出て、東口のポルタから日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに歩いていく。シンフォステージのクリエイトのクーポン券がまだ残っていたから、ここで買いものをしていきたかった。ダイソーでも買うものがあったことを思い出し、マークイズのダイソーにも寄っていく。まあ、うちの近所で買っても一緒なのだが、忘れないうちに買っておくのがいい。マークイズの1階を通り抜けていくと、真ん中の吹き抜けには大きなスライムが3体ぶらさがっていた。ドラクエのイベントをやっていたんだったか。詳細はわからない。

 みなとみらいで読書をしていこうかと考えていたが、日曜は早く閉まる店が多い。TSUTAYA の向かい、MMテラスのサンマルクカフェがあったところにはコメダ珈琲がオープンした。ここは遅い時間まで営業しているようだが、コーヒーの値段が高いからあんまり利用することはないだろう。横浜駅に戻ろうとすると、Kアリーナのライブの終わりだったのか、ひとの波ににぶつかってしまった。横浜西口に移動し、地下のドトールで読書をしてから帰る。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「笑点」は岩手での収録、演芸はテツandトモが登場。「週刊さんまとマツコ」は Snow Man のラウールの特集。MCはまたノブコブ吉村、永野も登場。初対面のマツコからは「気持ち悪い」という褒め言葉が出た。

 今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、ヒロミ、東儀秀樹、矢田亜希子が出演。この番組はジェシーと綾瀬はるかの交際報道から扱い、それから、パリオリンピックの話題を扱った。収録は昨日だったんだろうか、松本の動きに触れるかなと思ったけど、どうやらそれには触れそうにない。アメリカ大統領選の話題では、海野素生が解説をする。最新の世論調査によると、トランプの銃撃事件前後の好感度はどちらも43パーセント、変わっていないそうで、あの一枚の写真の効果は短期的なもので、ハリスが共和党の勢いをストップさせたと分析していた。淳が、共和党の支持者を強固にさせるには充分なのではと問うと、問題は支持層が拡大しないことだと海野は指摘していた。続いては、奈良公園で鹿を蹴る男の動画を扱う。ヒロミと東儀秀樹は犯人が外国人観光客だという前提でしゃべっていて、もちろん、放送上はそんなことは断定しないが、淳は外国人がやったかはわからないときちんと断っていた。そのあとには、「アメリカズ・ゴット・タレント」に合格したシューマッハがスタジオに登場した。だんだん食傷気味になってきたが、今は日本のコメディアンが注目されているという事情もあるのか。

 午前中に届いたウォーターサーバーの設置を深夜に始めるが、コンセントの位置の都合で、置こうと考えていた場所を変更することになった。うちの狭い台所に置いてみると、ちょっと圧迫感がある。ダンボールのゴミもまとめ、すべて片づいたときには汗だくになった。それからようやく眠ろうとすると、くしゃみと鼻水が止まらなくなり、体温と気温のバランスがどうもわからない。これはだめだと思い、風邪薬を飲んでから眠った。

2024年7月14日日曜日

7月14日日曜日/都知事選から一週間

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、録画残量を空けなければならないため、朝っぱらから、眠気で朦朧としながら録画していたテレビ番組を観る。昨夜の「Nキャス」は「音楽の日」恒例、演奏からスタートするのだが、コメンテーターの池谷裕二と伊沢拓司は座ったまま、神奈川フィルハーモニー管弦楽団が番組テーマ曲を演奏する。ティンパニ奏者が最後にティンパニにあたまを突っ込むという変わった演奏をやってみせた。まずは猛暑のニュースを扱い、デスバレーでは50度を超えたという。そのあとには都知事選の話題。この番組では、15万票を獲得し、5位になった安野貴博を特集した。伊沢拓司の高校の先輩でもあるのだ。そのほか、北海道の高校生バンド「テレビ大陸音頭」に密着取材、東京サンシャインボーイズが30年ぶりに復活とのニュースもあった。

 昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」は「ゲスト向上芸人」がエルフの3週目。おばあちゃんは雛壇に座る。ハリウッドザコシショウ、くっきー、RGの「ものまね三銃士」が登場し、エルフのはるにものまねを薦める。「閉店ガラガラ」では中津川さんがまたまたオンエアされた。昨夜の「ゴッドタン」は「ダサい笑いチャレンジ」という企画に4月に登場した若手メンバーが再集結した。サンタモニカ、素晴らしき人生、村上元気そうでよかった、十九人、イチゴ、ポテトカレッジが出演。劇団ひとりとおぎやはぎのコントロールが見事だ。

 今朝の「サンデージャポン」には、なんと、スタジオに石丸伸二が生出演した。そのほか、斎藤幸平、鈴木紗理奈、大沢あかね、peco らが出演。peco は8年ぶりの出演だそうだ。オープニングにはまず、トランプが銃撃されたとの速報が入った。そして石丸だが、この番組は石丸の取材をずいぶんしていたんだな。石丸も「サンジャポ」にずいぶん好意をもっている。話題の「石丸構文」についても本人に質問をぶつける。開票特番での受け答えは、本人によると完全に戦略だという。スタジオに解説役として登場した岸博幸は、石丸について「政策のひととはまだ評価していません。若いから当然です。いっぽうでは、政治のひととしては評価してまして(略)だから政治のエンタメ化ってのはすごい大事。ですけど、石丸構文とかを見ますとですね、ちょっといきすぎてる部分もあるな、っていうふうには思いますね。」 開票特番で話題になっていた山崎怜奈の質問と、同じ質問を太田が改めて石丸にぶつける。来週はなんと、この番組に安野貴博が出演するとの予告もあった。石丸はそのまま、コメンテーターとして番組最後まで残った。番組最後には、大沢あかねが出演しているハリーポッターの舞台の告知があり、たまたま、今日これから観に行くという斎藤幸平「まだ一回も映画とか小説とか観たことなくて、なんのストーリーも知らないんですけど。革命とか共産主義の話だといいなと思って。」 太田「違うわ!(笑)」 左翼のイメージの悪さをきちんとわかっていて笑いにしている。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。山本恵里伽アナがのどを悪くして、外山さんと良原アナが代打にやってきた。良原アナはオープニングだけで終わり。

 夕方から外出。曇り空。二俣川に出て、まず、遅めの昼食。相州蕎麦に入り、カツ丼セットを食べた。770円。隣りのドトールに入り、読書をしていく。しかし、ひどい眠気。少し眠ってから読書をするが、冷房をじかに受ける席に座ってしまい、寒くてしかたがなかった。ジョイナステラスのくまざわ書店を覗き、駅のベンチでもう少し読書の続きをしてから帰る。今日は涼しい。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワイドナショー」は、田村淳、古舘伊知郎、高橋真麻、コットン西村というメンバー。まずはディズニークルーズの話題があり、それから、都知事選よりも先に、この番組は「文春」の松本人志の続報を扱う。この記事は楽天マガジンではカットされていて、買おうかなと思いつつ、今日も買いそびれてしまった。読んでないことにはなんともわからない話だ。CMを挟み、そのあとにようやく都知事選の話題。スタジオには岩田明子が加わる。こちらは石丸に辛辣だが、「ホワイト石丸」と「ブラック石丸」を使いわけていると古舘は指摘する。しかし、それは石丸の思うツボだという淳。そのほか、生命保険の元職員が巨人選手を脅迫したという事件、猛暑に対するスポーツや部活の対応の話題、パリ五輪直前取材など。

 昨日の「週刊フジテレビ批評」では都知事選についての対談があり、法政大学大学院教授の白鳥浩、日本大学教授の西田亮介、フジテレビ報道局の知野雄介が出演していた。西田亮介は候補の乱立は一部の問題でしかなく、騒ぎすぎだという考えかたもあるという。西田亮介ってひとはなんだか冷静沈着なひとだ。番組最後には、新美有加アナが番組卒業を発表した。

 深夜にブログの更新をひとつ。昨日、スレッズの返信をしたら、それへの返信がもうないからこれっきりかなと思ったら、夜中になって返信がきた。眠ろうと思っていたのに、眠れなくなってしまう。間の悪いやつだ。返信はあとまわしにして、なにがなんでも眠る。

2024年6月10日月曜日

6月10日月曜日/高田文夫と大人計画

◇ テレビ・ラジオ・映画

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」は花岡の死から始まる。轟とよねさんがひさしぶりに登場した。戦争のあと、生きているかもわからなかった。

 昨日の「ワイドナショー」は、今田耕司、鈴木おさむ、河井ゆずる、三田友梨佳が出演。今田耕司が鈴木おさむのお疲れ会を開催したそうで、お笑い勢に混じり、談春師匠も参加したようだ。靖国神社の落書き事件は、TBSの番組では観なかったニュースだが、フジテレビのこの番組では扱っていた。しかし、このニュースを扱いながら、政治的なこと、歴史的なことを話せるコメンテーターがひとりもいないのはまずいんじゃないか。そのあとには、ボディビルの大会で優勝した東京ホテイソンのショーゴが、コンビでスタジオに登場した。

 昨夜の「だれか to なかい」は杏とロバート秋山がゲスト。先に杏が登場し、10分ぐらいしてからロバート秋山が登場した。杏がギターを弾き、「TOKAKUKA」をコラボした。

 昼はラジオ。「伊集院光のちょいタネ」からオンタイムで聴いた。この番組をオンタイムで聴くのは初めて。パートナーは増山さやか、テーマは「ブームに乗りました」。続けて、「ビバリー昼ズ」を聴く。TBSの武田砂鉄の番組を聴いたという高田先生、太田がゲストだったから聴いたんだろう。武田砂鉄がタブレット純のライブに行った話をしていたそうで、客席にいた高田先生の名前を出していたようだ。12時台ゲストは阿部サダヲ。「不適切にもほどがある!」で使われた「チョメチョメ」という言葉だが、山城新伍の「アイ・アイゲーム」のクイズは高田先生が作っていたというのは初めて知ったかもしれないな。作家陣の下には三谷幸喜もいたという。高田先生は「笑アップ歌謡大作戦」の作家もやっていたそうで、山城新伍の話はあんまりしないけど、座付き作家のように仕事をしていた時期があったんだな。阿部サダヲがまた改めて話していたけど、阿部サダヲはトラックの運転手をしながら、当時、始まったばかりの「ビバリー」を聴いていて、「OWARAIゴールドラッシュ」で優勝した吹越満のライブを観に行くようになり、そこで大人計画のチラシと出会ったのだ。宮藤官九郎もそうだが、松尾スズキもまた「ビートたけしのオールナイトニッポン」を聴いていたわけで、高田文夫という存在が大人計画にもたらしている影響はまったく小さくないものではないだろうか。それにしても、今日は高田先生のツッコミがぽんぽん飛び出る。笑いっぱなし、ずっと面白かった。

 聴きそびれていた先週火曜に放送された「トーキョー・エフエムロヒー」は、前週に予告されていたとおり、ミイナ・オカベがゲストだった。ミイナ・オカベのファンだというヒコロヒーだが、ミイナ・オカベもヒコロヒーのことを認識していた。

 夕方から外出。明日の予定がなかなか決まらず、この時間まで身動きができずに困っていた。どうも疲れていて、だるさがある。二俣川に出て、ジョイナステラス3のフードコートに行ってみるが、ここは無駄に値段の高い店ばかりだ。下の階に戻り、相州蕎麦に入り、かき揚げ天せいろを食べる。530円。隣りのドトールに入り、読書をしていく。

 夜に帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は小林幸子がゲスト。16年ぶりの出演。1980年に出演した回の映像が流れたが、この前年に「おもいで酒」がヒットし、そのときに知名度があがったということなのかな。小林幸子はいかりや長介にアフリカに行くことを薦められていたそうだ。

 今夜の「しゃべくり007」は大泉洋がゲスト。大泉洋の娘が中学生になったそうで、今どきの中学生の気持ちを学ぶため、娘と同世代の中学生女子たちがスタジオに集められた。番組後半には、大泉洋の娘の推しだというIVEが登場した。大泉洋とレギュラーメンバーが即興コントになる場面もたくさんあって面白かった。

 深夜、アマゾンプライムで映画を1本。ジャッキー・チェンの「プロジェクトA」を観た。ジャッキー・チェンの新作映画が公開されていて、劇場で観たいと思っているのだが、その前に過去作をいくつか観ておきたくなった。ジャッキー・チェンの映画はアマゾンプライムではたくさん配信されているのだが、まずはこの代表作。ところが、「プロジェクトA」を字幕版で観ようとすると、「見放題」になっているのはどうやら吹替版のみのようだ。いきなり出鼻をくじかれたようだが、しかたなく、吹替版で観ることにする。「プロジェクトA」を観るのは、もしかすると、小学生ぶりかもしれない。それも、小学生だから意識的に観ているわけではなく、テレビで放送されていたものを、おそらく、ところどころ観ているだけなのだが、こうして改めて観てみると、覚えている場面はたくさんあったが、終盤の展開はまるで記憶になかった。当然、惹き込まれるのはアクションシーンで、しかし、時計台から落下してみせるようなシーンよりも、ダンス的に華麗な部分が楽しい。ドラマとして惹き込まれるかといったら難しい。コメディとしてもかなり無邪気で、大笑いするような場面はなかった。香港映画の無邪気な時代でもあるだろうか。吹替のちからで笑いにしている部分も多い。

2024年5月19日日曜日

5月19日日曜日/中津川弦さん!

◇ テレビ・ラジオ

 深夜に観ていた「THE SECOND」のことをスレッズに投稿してから寝ようとしていたら、けっこう時間を食ってしまった。早朝から眠り、それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「サンデージャポン」には、磯山さやか、ゆうちゃみ、斎藤幸平、Aぇ!group の小島健らが出演。まずは水原一平の裁判の話題から扱う。ボヤジアン氏という新たなキーマンが現れた。ロスのボヤジアン氏の自宅を須田麻里江ジャーナリストが直撃取材する。スタジオでは湯浅卓が解説。若林有子アナがアメリカの刑務所に9年収監されていた井上ケイという人物を取材し、この人物はスタジオにも登場した。いつものことながら、磯山さやかにものまねがふられる場面にははらはらする。「虎に翼」(という概念?)のものまねをテレビで観るのは怖かったな。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストは伊東四朗。伊東四朗に会うと緊張するという太田。昭和40年生まれの太田は「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」のころは小学生で、ものごころついたときには、ドリフ、55号は自分にとっては大スターだったが、「伊東・小松コンビっていうのは、そこの王道ではないけれども」というと、伊東「それそれ、それがいいのよ、好きなのよ。」 太田「でも、つねに観てるっていう」 伊東「芸能評論家のひとに当時ね、言われたの。ドリフターズとクレージーキャッツはメジャーリーグだと。伊東と小松はマイナーリーグのリーディングヒッターだ。そういうの好きだねえ。」 太田「でもそれはもう、王道を狙おうっていう意識は当時、あんまりなくやってたんですか? 要するに、ど真ん中を…、ドリフを押しのけて…。」 伊東「そんなのひとつもない。どっちかっていったらファンだったから。」 それから、太田は三波伸介への思いを語り始める。芸人になりたいと思ったときに、もし弟子入りするとしたら三波伸介しかいないと思っていたと語る太田の話は、伊東四朗にとっては初耳だった。三波伸介も日大の芸術学部。太田は演劇をやっていたときに、井上ひさしのコント集が出たばかりだったといって、それを買って教科書にしたという。死刑執行人のコントは渋谷公会堂でやったときには会場が揺れるほどウケたという伊東。伊東「井上さんに書いてもらったことによって、僕らは延命しましたね。」「そういうひとに書かせてるってことが、なんか、申し訳ない気がしながら…、それで、中原弓彦(小林信彦)さんにも書いてもらったし、河野洋さんにも書いてもらったし、僕らついてましたね。途中で帰らないように旅館にカンヅメにしてあたしが見張りしてたっていうような、不遜なことをしてた時代がありましたよ。」 爆笑問題がテレビに出始めたころに、太田は伊東四朗が「最近、「お笑い」って言うでしょ? あの言いかた、僕、嫌いなんだよ。」と言っていたのをテレビで観ていた。伊東「「お笑い」っていうのはちょっと馬鹿にしてるように…。「お笑い草」につながっててね、いやなんだよ。」 太田「僕たちそのころ、「お笑い芸人」って言われながらテレビに出てたんで、伊東さん、もしかしたら俺らのこと嫌いなのかなあって、ちょっと思ったりもしてて…」というと、伊東「いやとんでもない。」 爆笑問題は小松政夫にはお世話になっていた。爆笑問題が「NHK新人演芸大賞」で優勝したときの審査員が小松政夫、その後、小松政夫が会長だった日本喜劇人協会の公演にも出演する。しかし、伊東四朗とはなぜか会って話す機会がなかなかなかったのだ。プロフィール紹介のBGMには、石原裕次郎「男の横丁」が選ばれる。伊東四朗が初めて舞台にあがったときにバックに流れていたのがこの曲だったという。プロフィール紹介のなかにTBSなのに「ザ・チャンス」が入ってなかったという伊東。あの番組はピンク・レディーのピンチヒッターを居作昌果に頼まれたという。あるいは、欽ちゃんが番組を降りたときには「ピンチヒッターショー」もやっていた。伊東「正式に呼ばれるよりは、ちょっとやってくれるって言われるほうが、なんか気が楽というか。スタッフがみんな集まって、本日から始めますなんて言われると、急にやりたくなくなっちゃうからね。(笑)背中押されてやるのはいやだね。」 太田は笹山敬輔の新刊も読んでいた。その本を読み、伊東四朗からの影響を改めて確認したといって、爆笑問題の初期のコントを伊東に説明する。CMを挟んだあとも太田の質問はまだまだ続く。伊東の時代からだんだんコントの番組がなくなっていった流れについて、太田は、タモリ、たけし、さんまたちが出てきたことで、われわれもそれに影響を受け、そっちを支持した僕たちの世代のせいだと語る。しかし、太田自身は軽演劇をやりたいんだと熱を込めて語った。

 15時過ぎから外出する。小雨。一応、傘をもって出る。星川に出て、保土ヶ谷図書館に寄る。1冊返却し、2冊借りていく。イオン天王町のフードコート、マクドナルドのアイスコーヒーとマックチキンを食べて、それから長時間、読書をしてから帰る。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ワイドナショー」は、瀧波ユカリが初登場のほか、田村淳、ヒロミ、石原良純というメンバー。水原一平の話題では、アメリカの刑務所生活の話をこちらでもやっていた。依存症のケアに関する話で、ヒロミは銃のライセンスをもっているから、何年かに一度は精神科に行ってチェックがあるんだって。番組最後は淳によるお城の特集。「穴太衆」という言葉すら知らなかったが、そのような伝説の石工集団がいたという。

 昨夜の「Nキャス」には、コメンテーターにイェスパー・コールというひとが初出演していた。エアギター日本大会が中止になったというニュース。円安の影響で、渡航費や宿泊費を支払えなくなったという。ダイノジ大地が取材に応えていた。キダ・タローの訃報では、ほんの3年前、90歳のときに出演した番組の映像が流された。大阪桐蔭の応援曲「アルプス・キダ・タロー」というのは知らなかったな。そのあとはカスハラの特集。なかなか不愉快な話題だが、関心をもって観る。客の側にも店の側にもおかしなやつが多いという気がする。

 昨夜の「お笑い向上委員会」を観ると、事件直後のウエストランド井口が出演していて、序盤はその話題ばかり。さんまがラジオの切り取り記事で炎上してたとは知らなかった。そのほか、ナイツ、マヂカルラブリー、マシンガンズ、ジェラードン、牧野ステテコなど、いいメンバーがそろっている。モニター横には中津川弦さんが登場。昨日はちょうど中津川さんの独演会があり、それに行っていた友だちからこの出演を先にDMで教わっていたからこれは早く観なければと思っていた。忘れていたが、そういえば、中津川さんは7年前にさんまの特番に出たこともあったんだった。モニター横にはもうひとり、ソマオ・ミートボールが一緒だった。手に汗握りながら観てしまうが、「閉店ガラガラ」では中津川さんが見事オンエアされた。ネタが長すぎて、ナイツからフォローが入る。「好きな熟女ランキングベスト3に変えてもいいよ」と塙さんから助け船が出たが、中津川さんは「ネタで」と断った。「面白いですよ!」から始まり、「げ~んさ~ん。イエーイ!」とオチを決めると、見守るようにしていたナイツのふたりも「イエイ!」と返してうなずき合った。「弦さんが有名な世界線なんだよ」と井口。塙さんが「人生でいちばん最初に行った風俗の名前なんだっけ?」とふると、「爆乳問題です。」と即答したのが見事にハマった。陣内「謝れ、爆笑さんに! タイタンに謝れ!」 中津川さんの「爆乳問題です」のセリフは番組最後にも使われた。

2024年5月13日月曜日

5月13日月曜日/新丸子から帰ってくる

◇ テレビ

 朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨日の「ワイドナショー」。今田耕司、安藤優子、呂布カルマ、アンガールズ田中というメンバー。退職代行サービスの話題では、アンガールズ田中はけっこう保守的だったが、今田は理解を示していた。番組最後には「THE SECOND」の告知があった。土曜の「Nキャス」を観ると、小山内美江子の訃報を「サンジャポ」よりもこちらのほうが大きく扱っていた。脚本家として三谷幸喜のコメントを聴きたかったが、コメントがふられる時間はなかった。そのあとには、水俣病の団体のマイクが切られた問題。そういえば、「サンジャポ」でも「ワイドナショー」でもこのニュースは扱われていなかったな。

◇ 新丸子・綱島

 午前中から都内に。雨降り。横浜から東横線に乗り、新丸子まで。この駅は初めて降りるかもしれない。天候を心配していたが、仕事が思いのほか、早く片づく。雨は小降りになる。駅の近くで、カレー工房パルコという店に入り、フランクカレーを食べた。ヤクルトがつき、950円。卓上には天かすがあり、これもふりかけて食べてみる。

◇ 読書・ラジオ

 新丸子から綱島に移動し、ドトールに入り、ひと休み。ラジオを聴きながら少し眠り、それから読書。図書館で借りている太田光「芸人人語」をようやく読み終えた。2020年刊、朝日新聞出版。PR誌「一冊の本」に連載された時事エッセイ、2019年4月号から2020年11月号までの回が収録されている。後半はコロナの話ばかりになってしまうのだが、前半には、表現や笑い、あるいは、いじめについてなど、太田の基本的な考えがよく表れている。ほんの5年前の文章だが、その後の太田の発言を追いかけていると、ここからまた思考がどんどん深まっていったのだなという感じがする。この時期にはまだ、小劇団の面白いパート担当の俳優をやたらと攻撃していたりして。だから、この書く作業が太田の思考を深めるのにすごく役に立っているのではないだろうか。

 もうひとつ、これも図書館で借りた「中央公論」3月号もざっと読む。「新書大賞」のページを、立ち読みでもざっとチェックはしていたが、改めてきちんと読みたかった。大賞は、今井むつみ・秋田喜美「言語の本質」。得票数では圧倒的で、267点を獲得している。2位、東浩紀「訂正する力」が146点、3位、村上靖彦「客観性の落とし穴」が103点。4位は63点になり、点ががくんと下がる。そこから20位までは30点の差しかないから、順位だけでは信頼に足る本なのかどうも判断がつかず、誰が投票しているのかを参考にしたいが、あとのページには「目利き」49人がなにを選んだかがそれぞれのコメント付きで載っているのだが、投票は書店員や新聞記者、各社新書編集部などの107名によって行われたと書いてあるから、ここに載っているのがすべてではないんだ。2位、3位の本は、SNSに蔓延する空気にいかにみんな辟易しているかの表れに感じられ、このような空気に待ったをかけるような本には興味をもつが、空気に乗ってしまっている本のほうが判断が難しい。たとえば、ジェンダーについてはどの本を読んだらいいのか。石戸諭、栗原裕一郎があげている、牧野百恵「ジェンダー格差」はランキングでも13位に入っている。これはランキング外だが、塩崎省吾「ソース焼きそばの謎」を、栗原裕一郎、小谷野敦、四方田犬彦といった顔ぶれがあげているのも気になった。

 ブックオフに寄っていく。綱島店はいつぶりになるのか、今日はいい本がたんまりと見つかり、楽しい買いもの。110円の文庫本を2冊、新書を2冊、220円の文庫本を2冊、コミック文庫を1冊、単行本を1冊、330円の雑誌を1冊買っていく。

 夜に帰宅し、帰るなり、いきなり1時間ぐらい掃除をした。録画していた今日の「徹子の部屋」は、コシノミチコ、ジュンコ、ヒロコの三姉妹がゲスト。そのあとはラジオを聴こうとするが、しかし、眠くてしかたがない。眠気が飛んでから、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台ゲストは伊東四朗。月曜の「ビバリー」には10年ぶりの出演。同い年には、加山雄三、山藤章二、美空ひばり、林家木久扇、左とん平がいる。三波伸介が浅香光代の一座にいたことがあるというのは初めて知ったかもしれないな。

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2024年4月22日月曜日

4月22日月曜日/コメダからドトール

◇ 桜木町・みなとみらい

 雨降り。朝から外出。今日も桜木町に。横浜駅のホームが遅延のために大混雑していた。2本見送ってから乗る。仕事がすぐに終わり、ランドマークプラザのコメダ珈琲店に入り、モーニングセットを食べる。カフェオレに山食パン、いちごジャムとたまごペースト。600円。コメダに入ること自体がかなりひさしぶりだったが、コメダのジャムは塗られた状態で出されるんだったっけ。変な組み合わせにしてしまったかと思ったけど、意外とこの組み合わせも美味い。ラジオを聴きながら少し眠り、しばらく読書をしていく。

 クイーンズスクエアから地下に降り、マークイズのダイソーに寄りたかったのだが、その前に、地下のくまざわ書店も覗いていく。雨は止み、外に出ると、やや薄ら寒い。昼食にするにはたいして腹は減らず、今日は読書を決め込み、パシフィコ横浜ノースのドトールに入ることにする。コーヒーとジャーマンドックだけ食べておく。

◇ テレビ・雑誌

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は傑作選「梨園の輝くプリンス達」。寺島しのぶ・眞秀親子(2017年放送)、尾上菊之助・丑之助親子(2019年放送・2022年放送)、市川團十郎・新之助親子(1995年放送)、市川右團次・右近親子(2018年放送)の過去の出演回の映像が流れる。

 昨日の「ワイドナショー」には、s**t kings の shoji というひとが初登場。まったく知らないひと。そのほか、田村淳、石原良純、平井理央が出演。エンディングでは、能登を訪れた淳が被災地の復旧すらまだままならない状況を映した映像が流された。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」の横山剣さんの連載では、ヤングジャパンの社員だった時代のことがまた語られていた。クールスRCがヤングジャパンに移籍したタイミングで、末端スタッフだった剣さんらも横滑りした、というのはアリスの回で語られていたが、そのヤングジャパン系列の事務所に所属していたという佐野元春との関わりは初めて知るものだ。

2024年4月8日月曜日

4月8日月曜日/眼をしゃきっとさせる

◇ 新橋・大森

 朝から都内に。新橋に用があり、ニュー新橋ビルのスギ薬局に寄り、メガシャキとプロテインバーを買って食べておく。眼をしゃきっとさせる必要があった。その用とは別に、なんという確率だろうか、ちょうどこのすぐ近くのマンションに住むかたから注文があり、ついでに直接お届けもしていく。昼は弁当。夕方、小雨が降るが、傘を差すほどではなし。新橋から京浜東北線に乗り、大森に移動する。西友のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を2冊買う。北口のベローチェに入り、ひと休み。読書を始めるが、しかし、ひどい眠気が続いている。

◇ テレビ・読書

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」を観て、それから、昨日の「ワイドナショー」を観る。田村淳、ヒロミ、矢田亜希子、呂布カルマが出演。芸能人の事務所独立が相次ぐという話題で、ヒロミが人力舎を辞めたときには、とんねるずの AtoZ に移る可能性があったという話をしていた。川勝知事の差別発言、紅麴サプリの問題を扱い、そのあとには、自民党裏金議員の処分の問題をしっかりと扱っていた。淳「怒ってると、「なんで政治のことで怒ってんの?」みたいなひとの目で見られて、なんか、恥ずかしくなる瞬間とかあるんですよ。(笑)でも、これ怒んないとさあ、みんな怒んないから、あのひとたちのうのうと議員続けてんだよとは思いますよ。」 東野「フランスとか、年金のね、もらえる年齢がちょっとあがったんですよ。あがった段階で、フランスの若もんとかね、おとなたちが怒って、火ィつけたり、あかんのよ、クルマひっくり返したりとか、暴動、不満がうわあってなるんですけど」 淳「こうやって、なんか、腕組んで、暴れてんなあって見てるだけなんですよ。いや、手伝ってくれよ一緒に、声あげようぜ、二階も処分しろって手えあげようぜっていうのが、ここでもひとりもいないんですけど。(笑)二階さん、処分されたほうがよくないですか?」 東野「今日、じゃあ、明日夜8時、国会集まろうぜ言うて」 淳「東野さんが先導してくださいよ、僕、行きますから。僕、あの、プラカード、「二階も処分しろ」って」 東野「「二階も処分しろ!」…ってやってたら、コントと間違えられるやん。(笑)」

 深夜、部屋で読書の続きを。牧村憲一「「ヒットソング」の作りかた」を読み終えた。2016年刊、NHK出版新書。今朝に読み始めて、一日で一気に読んだ。牧村憲一という音楽プロデューサーの名前をいつ知ったのかわからないが、渋谷系の関連で覚えた名前だったはずだ。経歴をそこまで詳しく知らなかったが、渋谷系以前に、大瀧詠一、加藤和彦らとの深い関わりがあり、そのほかにも登場するミュージシャンたちのじつに多彩なこと。牧村憲一が手掛けてきた仕事がそのまま、ひとつのポップス史になっている。この種の本はいくらでも読めてしまうな。

2024年3月24日日曜日

3月24日日曜日/昨日は食べすぎた

◇ テレビ・ラジオ

 朝早くに目覚めるが、昨日は食べすぎ、そのせいで調子が悪いのか、あたまがまるでまわらない。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」を観ると、トップは水原一平の違法賭博の話題。ギャンブル依存症のために多額の借金があったという。水原一平、39歳。自分がその年齢のころはどうだったろうかと、これは興味をもって観る。今朝の「サンデージャポン」は、鈴木紗理奈、斎藤幸平、くりえみらが出演。こちらもトップは水原一平の話題。VTRには国際弁護士の湯浅卓が登場。ひさしぶりに観たが、およそ20年ぶりの出演だって。スタジオでは、MLBアナリストの古内義明というひとが解説する。続いて、モスクワの銃乱射テロ事件を扱う。150人が死亡。スタジオでは中村逸郎が解説。今朝の「ワイドナショー」は、マキタスポーツが初登場のほか、田村淳、ウエンツ瑛士、豊崎由里絵というメンバー。トップはMLBの話題から。スタジオには里崎智也と五十嵐亮太も出演。水原一平の違法賭博問題も扱うが、収録日はいつだったのだろう。そのあとには「ゴジラー1.0」の山崎貴監督が出演した。松本の第1回口頭弁論が28日に決まったことも伝えられる。霜月るなのエックスでの主張をなぜテレビでは取り上げないのかについても語られていた。今日の「TVタックル」は野球特集。里崎智也、石井一久、岡田圭右らが出演。これこそ、収録日は賭博問題よりも前かな。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中からつける。14時台ゲストは、予定していた西川きよしが体調不良のため、道尾秀介が代打で登場した。そんな代打ってあるのか。道尾秀介が音楽活動もやってるというのは知らなかった。好きな作家を訊かれると、玄侑宗久の名をあげていた。

 今日は雨降り。夜になってから駅前まで買いものに行っただけで、それ以外の外出はせず、録画していたテレビ番組をどんどん片づけていく。昨夜の「新しいカギ」は、この番組の名物になっている学校企画の総集編。先週の放送では、「新しいカギ」のメンバーが「27時間テレビ」の総合MCを務めることが発表された。「学校かくれんぼ」を初めてしっかり観たけど、これは面白いわ。メンバーやゲストが学校に現れたときの生徒たちの熱狂には胸を打たれてしまうな。昨日早朝の「週刊フジテレビ批評」では、「新しいカギ」演出の田中良樹、美術デザイナーの永井達也の対談があり、「学校かくれんぼ」の制作秘話が語られていた。開催された沖縄の高校の校長先生ともリモートでつなぐ。

 先々週の「さんまのお笑い向上委員会」を観そびれていた。この回では、TKOがふたりそろって登場していた。神妙な芝居をしているのがさすがだ。そして、昨夜の放送ではフジモンが復帰、FUJIWARA がふたりそろって登場した。もう3月も終わりだが、昨夜放送の回が今年初めての収録だったようだ。さんまの舞台があったために組まれたスケジュールだろうが、結果的に、松本の休業についてはこの番組では触れずに過ぎた。

2024年3月18日月曜日

3月18日月曜日/散文の基本

◇ 東京駅

 午前中から都内に。今日も風が強い。今日から寒くなるのかと思っていたが、まだ暖かいようだ。横浜から東海道線に乗り、東京駅まで。東京駅の丸の内側に出ることが意外とひさしぶりだなという気がした。夕方になり、遅めの昼食。地下通路にあるC&Cに入り、三元豚ロースかつカレーを食べた。750円。新大手町ビルのドトールに入り、ひと休み。モバイルバッテリーを使うようになり、そのおかげで、充電できる店をわざわざ探さなくていい自由を得られた。ラジオを聴きながら少し眠る。

◇ 読書

 帰りの電車内で、図書館で借りている、阿部昭「新編 散文の基本」を読み終えた。2022年刊、中公文庫。親本は1981年刊。文庫は、親本に関連エッセイ、対談を増補し、再編集したもの。阿部昭という作家は、岩波新書の「短編小説礼讃」をずいぶん前に読んだことがあり、それで知っているだけの作家だったが、この本を図書館で見つけ、読んでみたら大変面白かった。ここに書かれている文章観には、好きな考えかた、惹きつけられる考えかたが多々ある。自分の考えが補強されるような手応えが得られた気になった。後半は短編小説論。モーパッサン、チェーホフ、ルナール、国木田独歩、石川啄木、志賀直哉、菊池寛、芥川龍之介、梶井基次郎、三浦哲郎について論じられている。以下、気になった箇所をいくつか引用。

P12-13「それはともかく、私がいぶかるのは「自分を表現する」というようなすこぶる現代風の言いまわしにひそんでいる嘘についてである。ちょっと耳にしただけでも、この言い方にはずいぶん病的なニュアンスがあることがわかる。自分の中にある何かを言葉にしたくてたまらないといいたげなこの言い方には、何をすればよいのかがまるで判っていないための不安や、いらいらした気分や、自信のなさなどが隠されている。(略)ところが、書くということは、そんなあやふやな症状とは反対に、きわめて簡単かつ自明のことで、紙と鉛筆さえあればいいわけだから。」

P20-21「だらだらと長ったらしく、あるいはくどくどとしつっこく、またデコデコと飾り立てた文章は、読むのも苦手だが、これもいまはじまったことではないから直りようがない。どうにでもお好きなようにといった格好でぶら下がっている形容詞というやつが、私は大嫌いだ。あとは、新かな、当用漢字で別に不自由しない。ザッパクな外来語、流行語のたぐいも、必要とあればどしどし取り入れたいと思っている。」

P29「小説も批評もむずかしくなる一方で、よほど専門的な関心がないとついて行けないようなものが多い。論議が論議を呼び、発明が発明を生んで、現代文学はますます専門家のものになってゆく。伝統的な書き方をかるく一蹴したような〝新しい〟小説が出てくると、その尻馬に乗った〝新しい〟批評家が「小説」が解体してゆくありさまを克明に分析して見せてくれる……。実験とか冒険とかいう名で呼ばれる現代文学のさまざまな試みが、今日ではもうそんなふうにしか人間をとらえがたいと言いたげな苦しげな表情をしていることに、読者もだんだん慣れてゆくのだろうか。」

P36「小説を読みながら、あるいは書きながら、私はよく「日記」と「手紙」というこの不朽のジャンルについて考える。率直な真実と、じかに相手に伝わる肉声という点で、この二つはあらゆる散文の土台である。」

P43-44「原則としていえば、好ましい言葉・嫌悪すべき言葉などというものがあるはずがない。好かれている、あるいは、嫌われているのは、言葉ではない。問題は、言葉そのものになく、そこに封じこめられた使い手(運び手)のニュアンスにあるのはわかりきったことだ。彼の自発性がどの程度のしろものであるのか、どの程度にその言葉を信用しているのか、軽蔑しているのか、その仕方が過不足ないものであるかどうか、等々といったことにかかっている。俗に言葉にうるさい趣味があるといわれる人が書いた文章というのは、すぐにわかるものである。私は勿論、そういう人たちの審美眼や潔癖には敬意を表するけれども、それこそ積年の恨みをのんだようなぐあいに文中に配置された或る一つのめざましい言葉が、散文の自由な流れをせきとめるように出っぱって、そこに小さな溜り水を作ってしまっているのを残念に思うことがある。その場所に、その言葉の代りに、もっと別の――その人から見れば――ずっとつまらない言葉が置かれてあったほうがよかったろうに、と思うことがある。」

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「ワイドナショー」は、鈴木おさむが初登場のほか、今田耕司、武田鉄矢、ベッキーというメンバー。鈴木おさむがここで初めて旧ジャニーズ問題について、そして、松本人志の休業についても語った。番組後半には「R-1」チャンピオンの街裏ぴんくが登場した。

 今朝の「ブギウギ」では、美空ひばりをモデルにしたような水城アユミという歌手が出てきたのだが、母が蒼井優という設定になっていて、事実とは違う架空の人物になっている。和田勉のような人物も出てきて、これは中村倫也が演じている。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」には「不適切にもほどがある!」効果で「トゥナイト」の特集記事があり、乱一世、南美希子、雪野智世の座談会が載っている。横山剣さんの連載では、浅野ゆう子の「セクシー・バス・ストップ」について書かれていた。熱海五郎一座の楽屋で浅野ゆう子とあいさつをしたそうだ。「サイゾー」の特集は「新しいテレビと芸能界」。コメカ氏がテレビとお笑いの関係を批評的に語っている。取材・構成はおぐらりゅうじ。更科修一郎による「不適切」およびクドカン論も面白かった。

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2024年3月3日日曜日

3月3日日曜日/カーレースのようだ

◇ 芝公園・新橋

 朝から都内に。今日は仕事の都合で、荷物を最小限にする必要があったために、ショルダーバッグで出てきた。荷物の移し忘れはないか、気をつけていたのだが、昨日買っておいたパンを置いてきてしまった。失敗した。

 田町から芝公園のほうに歩いていくと、車椅子のマラソンが開催されていた。以前にも見物したことがあるが、マラソンというよりもまるでカーレースのようだ。御成門から、午後は新橋のほうに出て、遅めの昼食にする。ニュー新橋ビルの岡もとに入り、期間限定メニューのオムハヤシを食べた。979円。これで千円未満とは素晴らしい。

 せっかく都内に出てきたのだから、本当ならば寄り道をしていきたかったが、間が悪いことに、郵便局からの不在通知があり、18時までにそれを取りに行かなければならなくなった。どうやら、クリックポストの厚さがオーバーしていて返送されたんじゃないか。東海道線で横浜まで眠り、二俣川に戻ってくる。17時頃、旭郵便局に着くはずだったが、郵便局のすぐ手前までやってきたところで、あれっと立ち止まる。身分証をもってないじゃないかと気がついた。ああ、今日にかぎってというやつだ。普段とは違うカバンで出てきたために、身分証などは置いてきてしまっていたんだった。大失敗。パンを置いてきたぐらいはどうってことなかった。なんのために急いで二俣川まで戻ってきたのかわからない。こうなると、明日にまた寄りなおさなければならないわけだ。すぐに解決できるはずのことがこうしてまたひとつ先送りになる。

 まっすぐ帰ってしまいたいところだったが、買いものをする都合があり、ひとまず、星川に移動する。イオン天王町のフードコート、マクドナルドのアイスコーヒーとアップルパイを食べる。スマホのバッテリーが切れる寸前になり、充電できる店で落ち着きたかった。少し読書をして、それから、コーナンに寄っていく。消耗品を買うついでに、モバイルバッテリーをついに買った。スマホのバッテリーの減りが早くなっているようで、充電できる店をそのたびに探すのにもだんだん苦労するようになってきた。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」は、先週の放送を体調不良で休んだ三谷幸喜のその報告から始まる。トップニュースは大谷翔平の結婚から。

 今朝の「サンデージャポン」は、斎藤幸平、藤田ニコル、森香澄らが出演。こちらもトップは大谷翔平の結婚。大谷の結婚について、泉房穂からひげガールにまでコメントを求めるところに、ひさしぶりに「サンジャポ」らしい悪ノリを感じた。スタジオには栗原由佳が登場して解説をした。メジャーリーガーの妻の立場からということだが、栗原由佳を観るのもずいぶんひさしぶりな気がする。このひと、たしか大学の同級生だったはずだけど。番組後半では、デヴィ夫人が「週刊文春」を刑事告訴した件を扱う。アミチエジャポンという慈善団体とのトラブルを「週刊文春」は報じている。スタジオでは週刊誌報道についての議論があったが、そのすぐあとには、「週刊新潮」の広瀬めぐみ議員の不倫報道を扱っていた。

 今朝の「ワイドナショー」は、今田耕司、ぼる塾あんり、呂布カルマ、国山ハセンというメンバー。この番組も大谷翔平の結婚をトップに扱う。岐阜のセクハラ町長の話題は「Nキャス」「サンジャポ」でも扱われていたが、この番組では、99のセクハラがリスト化されていて、すべて知ることができた。

 今日の「笑点」は岡山から公開収録。演芸コーナーは、今月いっぱいで番組を卒業する木久扇の落語「私の笑点史」。椅子に座ってしゃべるかたちにしていたが、今は普段の高座もこのスタイルなのかな。番組を辞めてももちろん引退するわけじゃないんだから、演芸コーナーならば、今後も出演する可能性はあるか。

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7月7日日曜日/都知事選はどうなった

◇ テレビ・ラジオ  朝、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」で、チョコレートプラネットがTT兄弟で「アメリカズ・ゴット・タレント」に挑戦した映像を初めて観た。藤井聡太の棋王就位式には、同郷の瀬戸朝香が駆けつける。昨夜の「にちようチャップリン」は、先週に引き続き...