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2022年2月6日日曜日

2月6日日曜日/寒さのせいか

◇ テレビ・ラジオ

 昨夜は何時に眠ったかのか、記憶もなく、寒くて、ぜんぜん熟睡できず、ずっと夢ばかり見る。朝7時過ぎに起きあがり、ラジオをつける。「石橋貴明のGATE7」を聴きながら、オンライン将棋を指すが、待った9回で、どうやっても負ける。3級にぜんぜん勝てない。

 朝、録画していた、木曜に放送された「SONGS」を観た。鈴木雅之の特集。三橋美智也のこぶしを意識しているという話も面白かったが、YOASOBI の「怪物」をカバーしているとは驚いた。そういえば、Spotify のニューリリースから目にはしていたのだが、まさかその「怪物」だとは気がつかず、ノーチェックだった。


 続けて、放送中の「サンデージャポン」も追っかけ再生で観てしまう。北京オリンピックの話題から始まり、最後は石原慎太郎の訃報。「TVタックル」も観ると、こちらも冒頭で石原慎太郎の訃報を扱い、過去にこの番組に出演した映像も流れた。13時からはラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をオンタイムで聴く。14時台は、milet がゲスト。15時台の「サンデー芸人ランキング」は、真空ジェシカが担当。

 夕方から外出し、まず、かつやに寄り、ロースカツと豚スタミナ焼肉丼を食べた。寒さのせいか、ボリュームのあるものを無性に食べたくなったが、落ち着いてみると、さほど空腹でもなく、苦しくならないか心配したが、しかし、無事に完食した。ヤマトの営業所まで、クロネコDM便を出しに行き、それから、二俣川に出て、くまざわ書店を覗いていく。ドトールに入り、読書をするが、眠気がひどく、しばらく朦朧としていたが、1時間ぐらいしてからやっとまともに読み進められるようになった。滞在時間、2時間半ほど。西友で買いものしてから帰る。


◇ テレビ・ラジオ・配信ドラマ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」は、演芸コーナーにはチョコレートプラネットが登場。大喜利は円楽が病欠、宮治の着物の色が決まり、歌丸と同じ緑になった。今朝の「ボクらの時代」は、角野卓造、小日向文世、松重豊という3人。観そびれていた、先週に放送された、が~まるちょばの「情熱大陸」もようやく観た。公演用の音楽も自分で作っているとは知らなかった。ラジオもなかなか聴くのが追いつかず、水曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をようやく聴くと、ナイツ塙、ハリセンボンはるか、真空ジェシカ川北というメンバーが出演した、嘘をつくライブの話が面白く、そして、オープニングの最後には、金谷ヒデユキが作った、おぼん・こぼん便乗楽曲がオンエアされた。14時台は、ハナコがゲスト。

 アマゾンプライムでドラマを。「前科者」の第2話を観るが、リアリティの水準がどうもマンガ的だ。もう観なくてもいいかとも思いかけたが、2話ずつでひとつのエピソードになっているようで、もう少し観てみようか。もうひとつ、「失恋めし」という広瀬アリス主演のドラマも観始める。大九明子監督だから観たいと思っていたのだが、ほかのドラマを観てしまっていたため、なかなか手をつけられずにいた。

 本を今日中に一冊読み終えたかったが、眠らないわけにはいかず、あきらめるしかない。2月6日現在、ブログの更新もぜんぜんできずにいるが、ブログを書くためのひまを思いきって作らないことには、このままずるずると立てなおせなくなってしまわないか。深夜0時過ぎに眠る。

2021年3月7日日曜日

3月7日日曜日/「R-1グランプリ2021」

◇ ラジオ

 朝7時前にいったん目覚め、ラジオをつける。「志の輔ラジオ 落語DEデート」を聴き始め、すぐにまたうとうとしてしまったが、ゲストは内田也哉子だと声でわかった。もう少し眠りなおし、今朝の「サンジャポ」を録画で観て、午後はまたラジオをつける。「爆笑問題の日曜サンデー」のゲストが優木まおみだった。優木まおみという名をひさしぶりに聴いたが、生島ヒロシの事務所なのだという。このあたりの内情はよくわからないが、来週のゲストは池畑慎之介で、このひともまた生島ヒロシの事務所だという。

 夕方、ヤマトの営業所まで。二俣川に出て、ドン・キホーテのサイゼリヤに入り、2時間ほど読書をしてから帰ってきた。サイゼリヤは混雑していた。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画しておいた「R-1グランプリ」を放送直後に観た。今回から完全リニューアルとなり、かなり楽しみにしていた。司会は霜降り明星と広瀬アリス。テーマ曲を Creepy Nuts が手がける。演出面はかなり「M-1」に近づけたような印象で始まった。審査員は、陣内智則、友近、ホリ、古坂大魔王、野田クリスタル、川島明、ハリウッドザコシショウ。出場資格が芸歴10年以内になり、それに合わせてか、審査員もだいぶ若返り、歴代優勝者も混じるようになった。復活ステージ、暫定ルームのレポーターに、こがけん、おいでやす小田をそれぞれ配置したのもいい人事だったが、RGと浅越ゴエの裏実況が紹介されたあたりから関西の臭いが強くなる。そしていよいよ本戦。出演順に、マツモトクラブ、ZAZY、土屋、森本サイダー、吉住、寺田寛明、かが屋賀屋、kento fukaya、高田ぽる子、ゆりやんレトリィバァ。リニューアルはされたが、始まってみるとやっぱり今までの「R-1」とまるで変わらなくなった。20年近い歴史のなかで堆積してきた澱のようなものがある。こういうメンバーを決勝に残すというのは、予選はなにもリニューアルしていないのかもしれない。大きく分けて、ひとりコントとフリップネタのみ。フリップネタというのはそもそも、90年代から増えていった形式だと思うが、作家的な作業に留まり、演じる部分がおろそかになっているものがとても多い。これがなぜプロの芸として認められているのかと未だに思う。芸の力量を発揮できるものは、真っ向勝負のひとりコントだろうが、しかし、制限時間の問題もあって、ドラマを展開させられない。じっくり演じると、笑いが少ないという印象にもなる。吉住には期待していたが、審査員の点数はどうも伸びない。その点、かが屋賀屋はこの制限時間のなかで見事なコントをやりきっていて、いちばん面白かった。演技者として、たしかな力量を改めて認識した。高田ぽる子は初めて観たが、このひとだけはひとりコントとフリップネタの合わせ技で、ほかにもいろいろな要素を混ぜている。声の出しかた、所作など、細かいところにも意識が行き届いていて面白かったが、審査員の好みは割れたようで、やっぱり点数が伸びない。最高点をつけた審査員もいれば、最低点をつけた審査員もいる。「R-1」は長らくブロック式の対戦であり、投票制の審査だったが、今年はルールも「M-1」に近づけたかたちになり、得点制の審査になったことも大きな変化だったが、謎の点数もかなり多かった。審査員のコメントの時間もあまりなかったため、謎は余計に深まる。「M-1」と違うのはツイッター投票がある点で、投票数により、5点、3点、1点という3段階の点数が加算されるが、審査員の得点は100点満点であり、比重としては小さい。これはあってもなくてもいいと思った。ファイナルステージには、かが屋賀屋、ゆりやん、ZAZYが残り、ゆりやんが優勝した。ZAZYの失敗がなくとも、順当だろうと思う。優勝が決まった瞬間、泣くいていると見せかけて、顔を隠している手をどけると変な顔をしているというお決まりのネタをやろうとしたが、カメラマンがそれを知らない。本当に泣いているような空気になったが、実際、本当に泣いていたような気もした。番組は最後にまた、ゆりやんの1本目のネタをまるまる再放送して終わった。

 ほかにも録画した番組をいくつか観る。「笑点」ではサンドウィッチマンが漫才をやっていて、ようやくまともな演芸を観た気になった。「ガキの使い」には板尾創路がひさしぶりに登場した。キャンプ中のメンバーのところに、板尾がギャガー犬というものを連れて現れるという企画だが、これも「R-1」と通底するものがある。島田珠代にいよいよ波がきているのか。昨夜の「ゴッドタン」の「腐り芸人オンラインセラピー」も面白かった。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...