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2024年7月20日土曜日

7月20日土曜日/暑くてたまらない

◇ テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。片づけても片づけても、ぜんぜんゴミが減らない。少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をあれこれと。まずは今朝の「週刊フジテレビ批評」から。今週から司会が椿原慶子アナに替わる。「虎に翼」の今週のダイジェストを観て、それから、昨夜の「NHKニュース7」を観る。共和党大会にハルク・ホーガンが登場したというニュース。トランプを応援しているのか。新型コロナ感染者が増加しているというニュースも気になる。そして、19歳の体操選手が飲酒喫煙をしたといって、オリンピック出場を辞退することになったというニュース。ルールはなんのためにあるんだか、セーフかアウトかというようなことをやたらと言うようになっている世の中だ。現実はゲームではない。ゲームが現実を模倣するのであって、現実がゲームを模倣してどうするのか。

◇ 横浜

 夕方から外出。今日は暑くてたまらない。とりあえず、横浜まで。西口の有隣堂を覗き、「ミュージック・マガジン」を少し立ち読みしていく。特集は「2000年代Jポップ・ベスト・ソングス100」。Perfume「ポリリズム」が1位に選ばれていた。まったくぴんとこないランキングだ。

 エキニアから地上に出て、鶴屋町のすき家で食べようかと思っていたが、一歩外に出ると、蒸し風呂のような暑さにまいってしまい、外に出てすぐの松屋に避難する。チキンカレーを食べる。480円。あつあつの味噌汁なんか飲みたくないとは思ったけど、カレーを食べ終わってから飲んだら、冷房のおかげでちょうどよく冷めていた。

 地下から東口に移動し、ルミネの地下の有隣堂も覗く。それから、上階のGUに寄り、以前から迷っていた買いものをする。ルミネの1階から外に出て、東口のドトールに入り、読書をしていく。地下の席に降りると、冷房がややぬるい。

◇ 読書・テレビ・ラジオ 

 ドトールで、安西水丸「たびたびの旅」を読み終えた。2022年刊、田畑書店。文庫サイズのハードカバー。親本は1998年刊、フレーベル館。旅について書かれたエッセイ集。初出は不明のようだが、80年代の終わりからあちこちのPR誌やパンフレットに書かれたもののようだ。もちろん、イラストも描かれている。安西水丸の小説を少し前に読んで、とても好きな文体だと改めて感じていた。和田誠や村上春樹ともどうも違う。なにかひんやりした感じがするのがいい。

 平沼のブックオフに寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。横浜を出ようとすると、相鉄線が遅延していた。この暑いときにホームに待たされるのはつらい。汗だくになる。二俣川にも寄り、ドン・キホーテで買いものしてから、夜遅くに帰宅した。

 夜、録画していた「27時間テレビ」を観始める。オープニングは KEYTALK と市立柏高校吹奏楽部の演奏で始まった。スタジオの観覧席は制服姿の学生たちで埋められている。登場する司会陣は「新しいカギ」のメンバー、霜降り明星、ハナコ、チョコレートプラネットの3組が務める。観覧席には番組のTシャツを着た局員たちも動員され、最前列には、港浩一、遠藤龍之介、大多亮が並んでいた。去年もやっていた全国の系列局の中継リレーが今年もあり、去年も面白かったが、今年もテンポよく、目が離せなかった。今年は全国の小中高校生が「スゴ技」を披露する。27局のリレーの最後はフジテレビにつなぎ、せいやがテーブルクロス引きをやってみせた。今年は去年の企画をかなり受け継いでいるようで、「サバイバルマラソン」もある。そのあとには「新しいカギ」の人気企画の「学校かくれんぼ」が行われたが、この部分は生放送ではなかった。

 タイムフリーで、先週土曜に放送された「HONMOKU RED HOT STREET」を今さら聴くと、「ナイアガラ音頭」をかけて、「ナイアガラ盆踊り」の告知をしていた。この週はさながら音頭特集だった。勝新太郎の河内音頭、そして、剣さんも参加しているBIGINの島袋優の「太平洋音頭」もかけていた。先週の放送に続き、今夜放送の回も聴く。ラジオを聴きながら、ブログを更新しようとするが、眠くなり、推敲ができなくなった。深夜3時頃に眠る。

2024年6月22日土曜日

6月22日土曜日/金沢八景

◇ 金沢八景

 朝から外出。横浜から京浜急行に乗り、めったに行かない金沢八景まで。ブックオフの横浜朝比奈店まで遠征し、文庫本を1冊と、ノブ&フッキーのDVDを買った。金沢八景の駅まで戻り、金沢図書館に寄っていく。それから、せっかくだから琵琶島神社にも寄っていく。駅前から海に向かって、出ベソのように突き出している神社。そのすぐ横には金沢シーサイドラインが走っている。夕方になってから、遅めの昼食。ウィングの日高屋に入り、冷麺と餃子を食べた。950円。帰りは京浜急行の各停に乗り、横浜まで眠っていく。

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェストを観て、それから、「勝手にテレ東批評」はつぶやきシローがゲスト。「昼めし旅」という番組のナレーターを務めている。

 聴きそびれていた先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」を、タイムフリーで一週間遅れで聴いた。チャーリー宮毛によると、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の歌詞は、有名なアバズレだったヨーコさんにコンタクトをとろうとしていた小沢昭一が、何度も電話していたら、取り次ぎのおばさんに「あんた、ヨーコのなんなの?」と訊かれたという。それを書いた小沢昭一のコラムを阿木燿子が読んでヒントにしたという説だった。

2024年5月25日土曜日

5月25日土曜日/「ハマフェス」初日

◇ ラジオ・テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してから、ブログの更新をひとつ。ラジオをつけていたが聴きたい番組がなく、BAYFM の知らない番組をつけていたら、ラジオネーム「三橋のマイケル」のメールが読まれていた。いつも自分が聴いている番組でよくメールが読まれているから、趣味が近いひとなんだろうと勝手に思っていたが、こんな番組にも送っているとは驚いたな。手当たり次第に送っているだけか。早朝6時からはTBSの「木梨の会」に合わせる。いつもの所ジョージだけでなく、ドラマで共演していた光石研が生登場。憲武と光石研は同い年。光石研は10代のころに東京乾電池の公演を観に行ったあとにとんねるずのふたりと会っていた。番組終盤には DA PUMP、新浜レオン、田中あいみも登場。

 少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェストは激動だった。それから、「紙とさまぁ~ず」の高岡早紀がゲストの回を前後編まとめて。高岡早紀のプロフィールを見て、以前、この番組で「バタアシ金魚」を柄本佑が薦めていたことをさまぁ~ずのふたりは覚えていた。

 放送されたばかりの「勝手にテレ東批評」を観ると、フェイクドキュメンタリーの「イシナガキクエを探しています」を話題にするなかで、伊集院は「芳賀ゆい」を仕掛けた体験を語っていた。そのあとのゲストはあのちゃん。あのちゃんに嫌われたくないという伊集院のこの感じ、ちょっと理解しがたい。

 午後はまたラジオ。「田村淳のNewsCLUB」をつけておく。ニュース解説は石戸諭。亡くなった中尾彬のストールをファッション面から分析してみせる。つばさの党のニュースも扱っていたが、つばさの党に攻撃された芸能人というのが淳のことだったとは知らなかったな。ミニ政党に取材を重ねてきた石戸諭がその背景を解説する。

◇ 桜木町・山下公園・中華街

 午後から外出。昨日ほどは暑くはなく、Tシャツで出るが、パーカーもカバンに入れていく。横浜から桜木町に出て、横浜市役所につながる歩道橋を歩いていくと、ものものしい騒音をまき散らしながら右翼の街宣車も市役所に向かっていた。市役所のアトリウムでは、今日は横浜トリエンナーレのイベントが行われていた。どんなもんだろうかと覗いてみると、大きなビニールのドームがあり、参加者は自分のアバターを作ったり、メッセージを書いたりする参加型のアートになっている。参加はせずにただ眺めて、写真を撮っていく。

 日本大通りに歩いていくと、こちらでは「ハマフェス」が開催中で、テントがいくつも建っている。そこからさらに山下公園まで歩いていく。公園の向かいの建物がなくなっていたが、なんだったっかな。「ハマフェス」では、山下公園の特設ステージにて今年もフリーライブが行われる。このライブでは、昨年、一昨年と、2年連続で瑛人の「香水」を聴いたが、今年は出演者が変わり、16時から始まる H ZETTRIO のライブをまずは目当てにやってきた。

 ライブは途中で抜けて、遅めの昼食にしようと、中華街に移動する。涼しくなってきて、カバンからパーカーを出した。中華街では獅子舞のパレードもやっている。老北京に入り、豚角煮丼定食を食べる。935円。それから、山下公園に戻るが、満腹になったら苦しくなり、ベンチで少し休んだ。

 18時半からは Crystal Kay のライブが始まる。ぎりぎりまでベンチで休んでいて、直前になってからステージのほうに向かうと、ひとでいっぱいで前に進めない。指笛を吹く男が真後ろにいて、うるさくてかなわなかったが、かと思えば、肩車されている子たちが手拍子していて、われわれの首から上の世界では子どもたちが互いに通じ合っているようでかわいかった。ちょうど空が暗くなっていく時間。写真を撮りたいと思い、観覧のエリアを離れ、後方に行ってみるが、日が落ちるとステージの照明が光り輝いてしまい、ぜんぜんうまく撮れなかった。ライブは途中で抜けようかと思っていたけど、意外と体力が残っていたようで、結局、最後まで観ていた。アンコールにはキッズダンサーたちが登場。パフォーマンスのあとには、Crystal Kay と司会の光邦が少しトークをする時間もあった。

 どこかに寄って休んでいきたいというつもりで、歩きながら考えていたが決められず、横浜駅まで歩いてきてしまった。足がくたくたになる。歩きながら、聴きそびれていた先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」をタイムフリーで聴いていたら、番組最後に「ハマのビート」が流れた。「ハマのビート」は「ハマフェス」の会場でも何度もリピートされていて、今日はいったい何回聴いているかわからない。

◇ ラジオ・テレビ

 夜遅くに帰宅し、今夜の「HONMOKU RED HOT STREET」はオンタイムで聴いた。今週は1曲目に「ハマのビート」が流れる。この番組は 20周年になるそうで、記憶がはっきりしないが、この番組はラジコができる前にははたして聴いていただろうか。

 深夜にまた、録画していたテレビ番組をいくつか。「Nキャス」では、中尾彬の訃報を扱っていた。「ミンボーの女」「翔んで埼玉」に出演する映像と、安住と共演する「ぴったんこカン・カン」の映像も流されていた。真島茂樹の訃報もあり、これも「ぴったんこカン・カン」の映像があるんだな。そのほか、「水曜日のダウンタウン」に出演していた元タカラジェンヌというひとの詐欺事件があり、このひとは、1992年、47歳当時にもトラブルがあったそうで、その映像も残されていた。滝沢ガレソがエックスで星野源を推測させる投稿をした件も扱われていた。番組終盤の特集では、犬がボタンを使った音声で会話ができるというのを紹介していて、これには驚かされる。どうやらまぐれではなく、複数の犬がそれをやってみせている。

 今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は、先週は出番がなかった「ゲスト向上芸人」の流れ星がようやく登場する。マシンガンズ西堀から、漫才が子どものままでアップデートされていないという鋭い指摘があった。流れ星のたきうえとアタック西本が赤ちゃん対決をするという展開になり、勝ちたがるたきうえに、ウエストランド井口が「お笑いできないんだからやめよう。」 「閉店ガラガラ」では今週も中津川弦さんがオンエアされた。このまま、6月まで出演し続けるとなるとすごいぞ。

 観そびれていた「ゴッドタン」をまとめて。先々週、先週は、2週に渡り、恒例企画の「コンビ愛確かめ選手権」。阿佐ヶ谷姉妹、Aマッソ、オズワルドが出演。加納が文化人になりすぎているというむらきゃみの悩み。今夜も恒例企画の「イチャまんグランプリ」。ちゃんぴおんず、マユリカ、シシガシラが出演。この企画はあまり好きではないからほぼ早送りするのだけど、シシガシラ脇田のところだけはつい観てしまった。

2024年5月11日土曜日

5月11日土曜日/お寺に寄ってから帰る

◇ 西小山・大井町

 昨夜から眠らず、早朝から台所の掃除をしていたらふらふらになり、たまらず、部屋で横になる。2時間ぐらい眠り、ゴミを出してくるが、まだ眠くてたまらない。ラジオをつけたまま、もう少し横になる。録画していた今朝の「虎に翼」のダイジェスト版だけを観るが、土曜に放送されるその週のダイジェスト版は、いつも、これがぜんぶ今週の出来事だったかと驚かされる。それだけ、濃密なドラマということか。それともこちらの脳に問題があるのかな。

 午前中に出発し、母を連れて都内に。自分ひとりならば電車賃の安いルートで向かうが、今日はなるべく、乗り換えの少ないルートを選び、一度乗り換えるだけで、西小山にたどりつく。不動産屋には10分ほど遅刻して到着した。父方の叔父ふたりが集まっている。今日は金が必要だと叔父から聞いていたからきちんと用意してきたが、不動産屋さんに訊いてみると今日は納める必要はなく、昨日はそのためにわざわざ銀行にも寄ったのに、無駄な手間をした。叔父をあいだに挟まずに、不動産屋と直接やりとりをしたほうがいいようだ。

 このあとはそのまま、みんなで大井町のお寺に行くことになった。法要のことがあるから先にあいさつをしておこうというわけで、ホームページから問い合わせて、返信もいただいているのだが、叔父たちからしてみるとそれでは不安だというから年寄りは厄介だ。電車に乗ってぞろぞろと移動する。お寺に着いて、ごあいさつをすると、すでに回答をいただいていることを叔父がまた改めて訊いた。住職も代替わりしていて、応対してくれた奥さまはわれわれと同じような歳だと思うが、メールで完結させたほうがあちらも楽であろう。墓参りもして、叔父たちとは大井町駅で別れた。母とふたり、大井町から京浜東北線に乗り、横浜に戻ってくる。ジョイナスの地下2階、大龍という店に入り、ご飯を食べてから帰る。

◇ ラジオ・テレビ

 夕方には帰宅する。部屋で横になり、タイムフリーで、今日放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は木村草太。水俣病患者の団体のマイクが切られた問題だが、そもそもの3分という時間の短さを、木村草太は、よっぽど訓練を積んでいないとうまく話せない時間だという。まったくそのとおりだ。時間を守れという抗議の電話が団体にあるらしいのだが、その電話が15分から20分に及ぶことがあるんだって。

 少し眠ってから、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「週刊フジテレビ批評」は「春ドラマ辛口放談」の後編。この特集の前には番組審議会で「ブルーモーメント」が扱われている様子も伝えられてたが、「ブルーモーメント」は、梅田恵子、木村隆志が3位に入れていた。「はまり役大賞」には、梅田恵子、大島育宙が「アンメット」の若葉竜也という俳優をあげた。知らない俳優だったが、大衆演劇の出身なんだ。ウィキペディアにあたると、出演映画のいくつかは観ていた。

 今夜の「HONMOKU RED HOT STREET」はオンタイムで聴いた。「不適切にもほどがある!」の「早く寝ナイトチョメチョメしちゃうぞ」のテーマ曲がオンエアされたが、この曲、音源化されてるんだ。知らなかった。Spotify でも配信されている。

2024年3月16日土曜日

3月16日土曜日/新木場は京葉線

◇ 新木場

 朝から都内に。外に出るともう暖かい。長袖シャツにジャンパーを着たが、こんなかっこうでは暑くなりそうだ。昼には新木場のほうまで行くことになり、駅前のうまいもん炙り道場という店に入り、炙りチャーシュー丼定食を食べた。880円。帰りは夕方になり、京葉線がなかなか混んでいて、今日は土曜だったかと気がついた。東京駅から京浜東北線に乗り換え、品川からは混雑を避け、京浜急行の各停に乗り、横浜まで戻ってきた。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に服部良一が登場。演じるのはもちろん草彅剛だ。続く、「カレーなる賭け」のコーナーには、澤井梨丘さん親子が挑戦。誰かと思えば、「ブギウギ」でスズ子の子ども時代を演じていた女の子だった。そのオーディションの映像も流れる。そういえば、稲垣吾郎のドラマデビューも朝ドラの「青春家族」だったのだ。稲垣吾郎と澤井梨丘で「ワルイコソーラン」も踊り、今日はまるまる「ブギウギ」特集だった。

 タイムフリーで、ラジオ番組もあれこれと。土曜はまず、文化放送の「田村淳のNewsCLUB」を聴く。今日のニュース解説は森永康平が担当。23時過ぎからは「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴いた。聴きながら眠ってしまい、深夜に目覚め、今度は昨日金曜の友近の「シン・ラジオ」を聴いた。

 メルカリの振り込み申請をしようとしたら、いつの間にか本人確認が必要になっている。身分証をなくしたまま、まだなにも手続きを行っていない状態だが、以前にも本人確認をしようとしたら、このアプリのバージョンではどうやらできなかったのだ。このままではもう、当分、メルカリの売り上げは出せないのかもしれない。

2024年1月20日土曜日

1月20日土曜日/ニラレバ炒めを食べた

◇ 関内

 朝から外出。関内に用があり、昼は適当に歩きまわっていて見つけた景記という店に入り、日替わりランチのニラレバ炒めを食べた。680円。外観は古びた感じだったが、店内はきれいで、品のいい店だった。客も多かった。午後、雨が少しぱらつく。関内駅のほうに戻り、セルテの関内ブックバザールに寄るが、買いたいものが見つからない。セルテ裏のベローチェに入り、ひと休み。ラジオを聴きながら少し眠り、それから、長々と読書をしていく。いつもならば横浜駅までは歩いてしまうところだが、雨降りなので、関内駅から電車で帰る。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ネタパレ」を観ると、スピードワゴン小沢が出ていた。ゲストの瀬戸康史が、マユリカと紅しょうがのドライブの動画が面白いと言うと、小沢が「でも、マユリカも紅しょうがも吉本ですよね? 吉本ってクルマの当て逃げ大丈夫でしたか?」なんてことを言っていて、その後、自分がそれどころじゃなくなるのにな。

 タイムフリーで、ラジオ番組もいくつか。昨日放送された「トーキョー・エフエムロヒー」を聴くと、ヒコロヒーが能登半島地震について真摯に語る場面があった。東日本大震災のときは山下達郎のラジオを聴いていたというヒコロヒーは「蒼茫」をかける。

 先週の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴きそびれていた。日東色素のコーナーで、中村ゆうじの FUNKY KING の曲を聴けたのが嬉しい。続けて、今日の放送をオンタイムで聴こうと、始まる10分前ぐらいからFMヨコハマをつける。IKURAさんの「ANR大人の秘密基地」を終わりのほうだけ聴いていたら、若い世代の曲には感動しないという否定的な話をしていたのだが、しかし、そのなかで、IKURAさんは去年は「オトナブルー」にドハマりしていたそうだ。この番組、ひさしぶりに聴いたが、一緒にしゃべっていた女性が誰なのかわからなかった。23時になり、「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴き始めたらすぐに眠ってしまった。

2023年5月13日土曜日

5月13日土曜日/アクリル板が外された





◇ 大森

 早朝に目覚め、ラジオをつける。「木梨の会」の終わりのほうだけ聴いた。この番組、この時間に起きていれば聴くという程度にしか聴いていないが、ほぼ毎週のように所ジョージが出ている。朝早くに外に出ると小雨が降っていた。傘を差すほどでもないかというと難しく、一応、傘をもって出ると、駅に着くまでにやや強い降りになった。東京駅のほうまで出て、帰りに大森に寄り道する。北口を出ると、線路沿いに公園があり、気になり、ちょっと先まで歩いて戻ってきた。大井水神公園というようだ。

 ベローチェに入り、ひと休み。あったかいコーヒーにする。席にあったアクリル板はついに外されてしまった。あって困るものではないと思うのだけど、スタンド部分だけはまだテーブルに貼りつけられたまま、板だけをとりあえず外した状態だ。この光景は今の時期だけのものだろう。

◇ マンガ

 ベローチェで、マンガを1冊、「容赦ない和田ラヂヲ」を読んだ。2020年刊、イースト・プレス。連載時期は2011年から2013年と、けっこう古い。これはこういう店よりも、うちで声を出して笑いながら読んだほうがよかったかもしれない。和田ラヂヲもまた、先日の「アメトーーク!」の「ギャグ漫画サミット」を観てから改めて読みたくなった。

 西友のブックオフに寄るが、あまりいい本もなく、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。アプリの100円引きクーポンを使い、残りの10円をポイント払い。大森から鶴見に移動し、ブックオフにもう1店。こちらにはいい本があった。110円の文庫本を3冊、コミックを1冊、220円単行本を1冊買っていく。

 夜遅くに帰宅し、Spotify のポッドキャストで、今朝の「木梨の会」を聴きなおした。23時からはオンタイムのラジオ、「HONMOKU RED HOT STREET」を聴きながら眠る。深夜に目覚め、眠りなおそうとするが、眠れなくなった。

2022年12月31日土曜日

12月31日土曜日/大晦日

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 深夜から眠れず、早朝、ラジオをつけると、「木梨の会」に香取慎吾が出演していた。2時間ぐらい眠ってから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜、途中まで観た「アメトーーク!」の残りを。「アメトーーク大賞」の最後には、江頭と出川のカースタントのVTRがあり、そして、グランプリには有吉弘行が選ばれた。そこにはいずれも上島竜兵のすがたが見え隠れする。

 録画したままで観ていなかった「M-1」の「アナザーストーリー」を、今年の放送を先に観たついでに、過去のものも観てしまう。2年前、2020年の「アナザーストーリー」はマヂカルラブリーが優勝した年だが、錦鯉、ウエストランドという、のちのチャンピオンがそろって決勝進出しているほか、ニューヨーク、見取り図、おいでやすこがという売れっ子たちも輩出している。2年経って、それぞれの未来を知ってから観るのもまた面白いもので、錦鯉も、この年はファイナルステージに残ったわけでもないのに、この時点からかなり多く扱われていて、それだけドラマがあるコンビということか。マヂカルラブリーのふたりは、野田は2003年、村上は2004年にそれぞれ初出場した映像から残されていて、それだけの歴史の厚みがもはや「M-1」にはあるのだ。2020年という年は、野田は先に「R-1」で優勝していて、「R-1」のトロフィーも映していたのだが、お見送り芸人しんいちがもっているトロフィーとはかたちが違うということにも改めて気がついた。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組もいくつか。先週の「爆笑問題の日曜サンデー」には伊集院光が登場していて、これは聴き逃すわけにはいかない。月曜に放送された今年最後の「ビバリー昼ズ」も、一度聴いたのだが、聴きながら眠ってしまったので、これも聴きなおす必要があった。オープニングでは、高田先生が「エルピス」を絶賛していた。12時台はヨネスケがゲスト。主演映画、河崎実監督「突撃!隣のUFO」の話題から始まる。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで、読みそびれていた「週刊文春」のラジオ特集もようやく読めた。高田文夫先生のインタビューがあり、構成はおなじみの岸川真。「ビートたけしのオールナイトニッポン」を始めるときに「ぬかるみの世界」を参考にしたという話は初めて知るかもしれない。そのほか、大沢悠里と毒蝮三太夫の対談、藤井青銅が語る伊集院光など。

◇ 二俣川

 昼過ぎに外出。二俣川まで歩き、相州蕎麦に入り、特製肉つけ麺を食べた。830円。大晦日だからケチなものはやめようと思い、やや高いメニューを選んだが、年越しそばにするにはもうちょっとシンプルなそばのほうがよかったか。つゆがピリ辛で、ひとくち目でむせてしまった。年越しにピリ辛はやっぱり変だ。


 ジョイナステラスのくまざわ書店に寄り、それから、二俣川ライフに戻り、ドトールに入り、ひと休み。大晦日は営業時間も違うだろうから、閉店時刻を確認してから入った。読書をするつもりでいたが、しかし、読み始めてすぐに眠くなる。今年最後に一冊読み終えてしまいたかったが、これは年またぎでいいか。

◇ ラジオ

 夜に帰宅し、テレビの録画残量の確認をしてから、夜もタイムフリーでラジオ番組を聴いていた。先週日曜に放送された「志の輔ラジオ 落語DEデート」は、山田邦子がゲストだった。人形町の末広で、子どものころに先代の三平や正楽を観ていたんだそうで、これは山田邦子の著書のなかでも語られていた。渡辺徹の話にもなり、志の輔師匠ともつながりがあったとは知らなかったが、文学座の舞台で富山公演があるときには志の輔に電話がかかってきたという。落語は、談志師匠の「芝浜」。1966年5月、東宝演芸場での録音、30歳のときの音源が放送される。山田邦子「あたしね、やっぱりかっこよかったですよ、談志さんはね。ジーパンなんか履いちゃって。学生のときに、渋谷の駅で立ってるとこ見て。「うわあ、談志見た! いいことあんなあ」って思って。好きだったのに、デビューしたら、なんかねえ、ちょっと意地悪で。まあでも、あんまりほら、へらへらするかたじゃないから。普通にあいさつしてたんだけど。たけしさんとは仲よくって。そしたらあるとき、クイズ番組で、「俺ね、お前に謝りたいんだよ」って。「お前のこと、勘違いしてて。悪かったなあ」って。「俺、お前のこと好きだよ」って言ってくれて。嬉しかったんだけど、「あっ、嫌いだったんだ!」と思って。(笑)ちょっとねえ、さかのぼって、なにがあったんだろうっていうのは思ったけど。でも、ちゃんとそういうこと言ってくださるひとでした。かっこいい。好きでした。」

 続けて、27日火曜に放送された特番「さようなら六代目三遊亭円楽」も聴いた。パーソナリティは伊集院光。冒頭に、わかりきっていることだが、円楽との師弟関係を改めて説明するところから始まった。円楽が出演したTBSラジオや系列局の名場面、あるいは未公開音源を流しながら、合間に伊集院がコメントを挟んでいくという構成。わりと近年の音源ばかりではあったが、伊集院と対談した番組では、円生襲名について、たっぷりと、具体的なことが語られていた。そのあとには好楽が出演し、好楽と伊集院の関係も面白いのだが、ここでの会話も円生襲名の話が多くなった。最後には事務所が保管する高座の音源から、あえて珍品を選び、「代書屋 天野幸夫伝」を放送した。

 そして、オンタイムのラジオ番組に、やや早い時間からFMヨコハマをつけ、IKURAさんの番組から聴き始め、23時からは「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いた。以前は、クレイジーケンバンドのカウントダウンライブに毎年のように行っていたものだが、コロナを挟み、今はやっているのかも知らない。ラジオを聴きながら、寝っ転がったまま、だらしなく年を越し、そのあとは元日の日記に続く。

ブログ アーカイブ

4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...