2023年9月30日土曜日

9月30日土曜日/タモリも首を振る

◇ ラジオ・テレビ

 朝、ラジオを聴きながらブログの更新をしようとするが、だいぶ間が空いてしまうと調子がつかめない。「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけると、今日は塙さんがお休みで、代打を蛍原徹が務めていた。毒蝮さんの「ミュージックプレゼント」は「ちゃきちゃき大放送」では今日が最後になるのか。ウィキペディアを見ると「えんがわ」に移るようで、玉さん、外山さんのコンビが、マムシさんとの相性はやっぱりベストだ。「常連さん」のコーナーには松尾貴史が登場。蛍原と松尾貴史の共演は、松尾貴史の記憶によると約20年ぶりになるようだ。大阪万博の話題で、松尾「ああ、ごめんなさい、吉本のひとには言いにくいですよね。(笑)」 蛍原「いやあ、それはまあ、なんでも言ってください。(笑)」

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「ミュージックステーション」の3時間特番を、早送りしながらざっと観る。ランキング企画は「国民的憧れダンスソング」。神奈川県の高校のダンス部を、新しい学校のリーダーズがサプライズで訪問し、スタジオで「オトナブルー」をコラボした。高校生たちが一生懸命にやっていて、そのいなたいすがたに感動してしまう。そのあと、トークの時間では、出演者それぞれのやってみたいことを訊くコーナーがあり、BE:FIRST が「オトナブルー」を一緒に踊りたいと言い始め、出演者みんなで首振りダンスをやってみる。タモリはどうかなと思ったけど、タモリも首振りダンスをやってくれた。タモリ「さっき観てて、少し自分でもこころのなかでやってたんだ。」


◇ 読書

 夕方から外出し、まず、吉野家に寄り、親子丼を食べた。547円。読書をするため、ライフのマクドナルドに入り、今度はアイスコーヒーと月見パイを食べる。川勝正幸「ポップの現場から」を読み終えた。2013年刊、東京ニュース通信社。「テレビブロス」の連載、25年分からセレクトされたコラム集。刊行年からちょうど10年が経つが、亡くなってから1年後に出されたこの本を今まで読んでいなかったのだ。できることならば、コンプリート版を出してもらいたいとは思っていた。川勝正幸のこのコラムをいったいいつから読んでいたのかと思い出してみると、「テレビブロス」を初めて買ったのは石野卓球のインタビューを読みたかったからで、どの号かもはっきりと特定できるのだが、その号が1993年、それから毎号買うようになり、川勝正幸のコラムもリアルタイムで読み続けていた。だから、多くのコラムは再会するように読んだが、植草甚一のベスト本や、クレイジーケンバンドが初めて紹介された回なんかはよく覚えている。いや、この連載コラムからどれだけ多くのことを教わってきたことか。今、10年以上が経ち、その不在の大きさを痛感させられる。ナンシー関以降には多くのエピゴーネンが現れたが、川勝正幸にはエピゴーネンすらいないではないか。以下、いくつか引用を。

P27(スチャダラパーとAKIについて)「両方に共通しているのは、①大人から軽蔑されてる日本の高度経済成長以降のジャンク文化の中から獲得した独自の批評精神②怒りを笑いで包むことで伝達力を強靭にする技③爆笑問題の太田君的な世間をナメた目、を持っていること。彼らとひと回り上の世代としてはちょっとズレると、いつ後ろから頭をガツンとやられかねない鋭さが怖うれしい限りなんである。」(1990年)

P37「ナンシーのテレビ/人物論デビュー以降、ブラウン管の隅をつつく文章は増えたが、その手の人々とナンシーとの差は大きい。彼女には、ブラウン管の隅をつつく以前に人を見る目があり、それと同時にそういうことに気づいてしまう自分を「何言ってんだか。私は」とテレるはにかみがあるのだ。」(1991年)

P73「映画、音楽、小説、芸術……についてその魅力を文章で表現することは、はなから負け戦を覚悟しなければならない。せめて引き分けに持ち込むためには、①文章そのものが面白い②作者も唸る楽しみ方が提示されている③身体に正直なことしか書かれていない、の三つが必要である。そのことを僕は'70年代に植草さんのエッセイで学び、いまだになかなか出来ないでいる。」

P165(辛島いづみのインタビュー)「あるとき先生に、「川勝君は運動はできないけど、勉強はよくできるし、先生の言うことも聞くし、真面目だね」ってものすごく褒められたそうなんです。でも川勝さんはそれを褒められたとは取らずに、傷ついたらしくて。」「「冗談じゃない」と思ったんでしょうね。で、高校に入った途端、授業を聞かずに本ばかり読むようになった。お母さんが、「あの子の唯一の反抗は、本を読むことだった」って(笑)。真面目とは言われたくない。でも、不良にはなれない。じゃあ、「非暴力、不服従」みたいな。ガンジーかよっていう(笑)。そういった部分で、「不良への憧れ」がすごく強かったんだと思います。」

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、夜にもまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨年末に放送された「笑いの正体」の3回目を観そびれていた。この回は中居正広が体調不良で不在、劇団ひとりが進行役を務めていた。そのほか、スタジオには、千原ジュニア、アンガールズ田中、高橋ひかるが出演。3回目のテーマは「ツッコミ」。VTR中、インタビューを受けているのは、博多大吉、小峠英二、三村マサカズ、後藤輝基、近藤春菜、銀シャリ橋本、オズワルド伊藤といった面々。大吉からはダウンタウン浜田の衝撃が、それから、ツッコミが弱いと言われていた大吉は、おぎやはぎの漫才を観たことが転機になったと語る。ダウンタウン、おぎやはぎの影響力は、多くの漫才師の共通体験としてあるだろう。面白いのは、三村マサカズが、試行錯誤ののちに、いかりや長介を意識するようになっていったと語っていたところだ。最後に、「ツッコミの正体」とは、と訊かれた三村の答え。「ほんとはね、「間」と「声のトーン」、の2個で押していこうとしたんですけど、笑うお客さんがいて、笑いじゃないですか。だから、笑うひとの「機嫌」て大事だなって、それも思い始めちゃった。「機嫌」て、意外と大事なんですよね、うん。自分が機嫌悪くても笑いとれないし、お客さんが機嫌悪くても笑いなんて生まれないわけで。ひとり機嫌悪いひといると、空気ってものすごい悪くなるじゃないですか。機嫌って大事だなって。だからもう、ずっと機嫌よくやっていたい。」

 続けて、月曜に放送されたばかりの第4回も観た。第4回のテーマは「モノマネ進化論」。中居正広が司会のほか、スタジオには、劇団ひとり、アンガールズ田中、ヒコロヒーが出演。インタビューを受けているのは、コロッケ、松村邦洋、原口あきまさ、JP、キンタロー、博多華丸、ロバート秋山、せいや。番組終盤に「モノマネの可能性を広げる芸人たち」として、華丸、秋山、せいやを登場させたのだが、これはどうだろうか。ものまね史において「細かすぎて伝わらないモノマネ」はたしかに重要だが、その重要性についてはキンタローが語っていた。せいやは YouTube でものまねをやっているそうだが、しかし、せいやにはものまねの発明はあるだろうか。秋山がやっていることには発明がある。興味深いエピソードがいくつか。コロッケには上京前に、所ジョージ、タモリ、赤塚不二夫にものまねを観てもらった体験があり、所に「似てるけど、面白くないよね」と言われ、その言葉をきっかけに、やりそうでやらないものまねを始めた。松村邦洋は「カプリコーン」というショーパブで働いていたときに、栗田貫一がやってきて、「自分の声があってものまねやんなきゃだめだ」とアドバイスされたという。原口あきまさの「ニセモノはニセモノらしく」という言葉も、シンプルだが至言だ。

 聴きそびれていた先週の「田村淳のNewsCLUB」をタイムフリーで聴いた。この日は、文化放送メディアプラスホールから公開生放送。ニュース解説は古谷経衡、そのあとのゲストのコーナーには大竹まことが登場した。入れ違いに出演した古谷経衡を指し、「古谷って、だめだよねえあいつ。」と大竹。なんのことかというと、古谷が「ゴールデンラジオ!」で「君たちはどう生きるか」を観なくていいと言ったことについてなのだが、しかし、大竹自身の感想は訊かれても濁していた。大竹のリクエスト曲が2曲、ひとつは、ジョーン・バエズ「雨を汚したのは誰」という曲で、核実験に抗議しているプロテストソングなんだな。もう1曲は、映画「ひまわり」のテーマ曲だった。それにしても、「ゴールデンラジオ!」が17年で長いと思ったら、田村淳のこの番組も15年もやってるんだ。この番組は、裏番組だったTBSの久米宏の番組が終了してからよく聴くようになったのだった。

2023年9月29日金曜日

9月29日金曜日/ブックの日と二代目橋幸夫

◇ ラジオ・テレビ

 早朝からつけっぱなしにしていたラジオから、臼井ミトンの番組が流れる。先日の「日曜サンデー」を聴いて、臼井ミトンの人物像を知ったら聴こえかたが変わるもんだな。TOKYO FM の「ブルー・オーシャン」は今週は住吉美紀がお休み、今日はヒコロヒーが代打だということをインスタを見て気がつき、途中からつけた。録画していたテレビ番組もあれこれと。録画残量の確保に今日も苦労する。昨夜の「アメトーーク!」は配信オリジナルの「アメトーークCLUB」の傑作選。「森本&フワちゃんの Thursday Night Show」は最終回。最後は8週連続のフィリピン旅だった。



◇ ブックの日

 今日はブックの日だから、ブックオフをまわらなければならない決まりになっている。ずいぶんもたついてしまったが、14時過ぎに出発し、まずは鶴ヶ峰に。すき家に寄り、月見すき焼き牛丼(650円)を食べてから、ブックオフに向かう。1店目では、110円文庫本を3冊、220円文庫本を1冊選び、これで500円を超えるが、鶴ヶ峰はブックの日は2割引きになるため、もう1冊選ぶ必要があり、それを選ぶのにひどく時間を食った。110円の新書からなんとか1冊選び、2割引きでもこれで 500円超え。鶴ヶ峰駅に戻り、横浜に移動する。もう夕方になり、電車が混んでいる。2店目はビブレのブックオフ、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を2冊買う。

 横浜から東横線に乗り、ブックの日からはいったん離れ、渋谷に移動する。30分ぐらい時間をつなげる場所はないだろうかと、グーグルマップで調べてみたら、センター街を抜けたところにイートインがあるファミリーマートを見つけた。勘違いして、Bunkamura の先のファミリーマートに向かってしまったが、もっと手前のガストの下にある店だ。ソイラテとチュロッキーを買い、コンセントもあるから、ここでスマホの充電をする。それにしてもテーブルが汚くってしょうがない。レジでもらったお手拭きはテーブルを拭くのに使った。



 ファミリーマートを出て、センター街に戻る。センター街の脇に入った宇田川クランクストリートというところで、二代目橋幸夫が出演する無料のイベントがあると知り、これはいい機会だからちょっと観てみたくなった。「東京のうた」というイベントのひとつで、このイベントは、現在開催中の「東京ビエンナーレ」の期間中に東京のあちこちで開催されている。開演時刻の19時に合わせて会場に向かうが、どんな様子のイベントかわからず、状況を調べてみようと、ツイッターで検索してみると、無料イベントなのだが、ドネーションが必要だと書いてある。ドネーションしないとまずいのかなと思い、やりかたを大急ぎで調べ、直前になってスマホから千円入れた。要はチケットを購入するのと同じ手順なのだが、すると、チケット購入と同じく、QRコードが出るのだけど、しかし、会場に行ってみるとQRコードの確認なんか別になく、なんにもしなくても普通に入れるのかよと思ったが、会場でもドネーションを集めていて、カゴをもったスタッフが客のあいだをまわっている。さっき千円入れたんだけどと思いながら、ドネーションを集めるスタッフを無視しているのも決まりが悪く、スタッフのひとを呼び止め、スマホの画面をわざわざ見せて、さっきドネーションしましたと言ったのだが、なんかあんまり伝わってない感じの反応をされて少し恥ずかしかった。

 会場といってもただの路上なのだが、脇道に椅子が並べられ、ちょっとしたスペースをステージのようにしているだけで、かぎりなく大道芸に近い。開演時刻になると、まず、プロジェクトディレクターの湯山玲子が登場した。湯山玲子のあいさつのあとは、出演者が2組、まずは二代目橋幸夫yH2が登場する。二代目なのにメンバーが3人いるというグループ。「週刊さんまとマツコ」を観ていたから、オーディションから4名が選ばれ、いきなりひとりが脱退した経緯も知っている。橋幸夫の「恋をするなら」と「恋のメキシカン・ロック」、それと「東京ブギウギ」も歌った。とてもシロウト臭い3人。歌と踊り、MCのあいだも、終始、にやけた表情を浮かべていた。もうひと組、後半は斉藤ネヲンサインが登場。このひとたちのことはまったく知らなかったが、事前に少し調べてみたら、「ニュー歌謡」を標榜する、横浜を拠点に活動しているバンドのようだ。サングラスをかけた小太りの男がMCをする。しかし、演奏が始まるとこのひとはなにもしない。ボーカルのひとがどうやら曲を作っているのか。このグループもシロウト臭かったが、キーボードのひとだけがなかなか芸達者だった。1時間ぐらいで終演。










 ブックの日に戻る。渋谷から学芸大学に移動し、3店目。学芸大学では、110円の新書を1冊、220円の新書を1冊、単行本を1冊買う。自由が丘に移動し、4店目。220円の新書を1冊、390円の単行本を1冊買う。綱島に移動し、5店目。110円の文庫本を1冊、新書を2冊、220円の単行本を1冊買い、今月はこれでおしまい。

 深夜0時過ぎに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・大沢たかお)を観る。しかし、疲れてしまってだめ。横になり、ラジオを聴いているうちに眠る。深夜2時頃だったか。

2023年9月28日木曜日

9月28日木曜日/千鳥ヶ淵を眺めて

◇ テレビ・雑誌

 早朝から3時間ぐらい眠り、それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。先週土曜の「ニュース7」を今ごろ観ていたら、「あまちゃん」10周年コンサートの模様を伝えていた。コンサートにはのんさんも出演し、このニュースではコメントも流された。のんさんを地上波に出せというような声が未だにあるんだけど、しかし、まったく出てないわけではないんだよね。テレビを観ながら楽天マガジンで雑誌のチェックもしていたら、「週刊新潮」に驚きの記事があった。たけしのバイク事故に関して、その日、たけしが向かっていたのは細川ふみえのところではなく、AV女優の村上麗奈のところだったという記事だ。村上麗奈本人がそのように証言しているのだが、なぜ今ごろと思うではないか。本当かな。






◇ 半蔵門・竹橋・新木場

 午後から都内に。半蔵門まで出て、まず、昼食。小諸そばに入り、肩ロースかつ丼セットを食べた。730円。千鳥ヶ淵を眺めながら、代官町通りを竹橋のほうに歩いていく。夜は新木場のほうに移動し、駅前のデイリーヤマザキにて、ソイラテとコロッケパンを買って食べた。スマホを充電したく、新木場駅改札内のBECKSに入るが、閉店時刻まで 30分しかいられず、確認せずに入ってしまい失敗した。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観る。ゲストは奈緒。知らない女優さんだったが、新人というわけでもないのか、舞台で活躍しているようで、前田知大からもらったという言葉が紹介されていた。最後に告知があり、ケラのケムリ研究室にも出演するんだな。

 Spotify のポッドキャストで、「霜降り明星のオールナイトニッポン」を初めて聴いてみた。せいやの結婚発表をする回なのだけど、たしかに、水道橋博士が言っていたことがよくわかる。冒頭15分、えんえんと漫才的なことをしている。音楽は、ポッドキャストでも流せているということはオリジナル曲なんだろうか。博士が「植竹公和のアカシック・ラジオ」でこの放送のことをしゃべっていなければ、聴こうとはしなかっただろう。ほかの回も聴けるかぎり聴いてみようか。深夜0時過ぎに眠る。

2023年9月27日水曜日

9月27日水曜日/ちょうど1年前


◇ 田町・伊勢佐木町

 今日も朝から都内に。昼食は田町の鉄火という店に入り、限定メニューの焼肉とろろ切り出し丼を食べた。790円。ここは何度か入ったことのある店。満腹。しかし、それにしても暑い。夕方には横浜に戻ってくる。関内のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、ようやくのんびりと読書をする。SNSからは「キングオブコント」の決勝進出者の発表を確認した。

 夜になり、イセザキモールを黄金町方面に歩いていくと、青江三奈の遺品展というのがクロスストリートで開催されていた。入場無料だが、今日はもう終わっている時間だ。あらかじめ知っていたら寄ってみたかった。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って食べておく。







◇ 映画

 シネマジャック&ベティにて、大島新監督の「国葬の日」を観た。21時ちょうどの回。安倍晋三の国葬(国葬儀)当日の様子を記録したドキュメンタリー。あの日は自分でも国葬が行われた武道館周辺を歩いてみたということもあり、この映画は観ておきたかった。この映画では武道館周辺の様子ももちろん記録されているが、日本全国各地の様子が記録されている。あとで気がついたが、今日がちょうど国葬から1年だった。


 夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・笹野高史)を観てからすぐに横になった。とにかくひどい疲れだ。深夜に起きあがり、朝になる前にコインランドリーに行ってくる。

2023年9月26日火曜日

9月26日火曜日/とんかつを食べた

◇ 九段下・竹橋

 朝から都内に。西谷で乗り換えていくところを、うっかり、二俣川で降りてしまい、一本遅くなった。相鉄線は他社との接続が増えたために、乗り換えが複雑になり、本当に迷惑だ。横浜からは東横線、渋谷から半蔵門線に乗り換え、九段下に出る。昼食は竹橋のパレスサイドビル、とんかつまるやに入り、ロースかつ定食を食べた。750円。ドトールに入り、ひと休み。しばらく読書をしていく。「韓国の小説家たち」2巻を読み終えた。2021年刊、クオン。登場する作家は、キム・グミ、チョン・ユジョン、コン・ジヨン、ウン・ヒギョン、チョン・ミョングァンという5名。聞き手は、ペク・カフム、チョン・ヨンジュン。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は島田珠代がゲスト。徹子さんにギャグをやってみせる場面にははらはらさせられたが、そのあとに語られた、夫婦関係、親子関係は知らない話ばかり、島田珠代は話しながら泣きっぱなしだった。娘からの手紙も読まれる。涙、涙の回だった。今日の「さんま御殿」は「田舎を愛する有名人SP」。ひさしぶりにすがたを見た井上晴美がすっかり美魔女になっていた。このひと、誕生日が一緒だから覚えてるんだけど、自分よりもひとつ上のはず。今は熊本に移住し、自給自足の生活を送っているのだ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「サンデー毎日」に木久扇師匠の後継争いの記事があった。書き手は本多圭。大喜利メンバーの世代交代にともない、昇太師匠の司会降板もうわさされているんだそうで、「新メンバーに選ばれても辞退すると言っていた一之輔が笑点のレギュラーを承諾したのは、〝つぎの司会者に〟との密約があったという見立てもある。」と、演芸ライターなる人物が語っている。そのほか、松尾潔、田中康夫、近田春夫の鼎談「ジャニーズ性加害問題と日本社会の民度」も面白かった。今柊二による立ちそば特集の記事もあり、桜木町の川村屋が一度閉店して復活していたとはまったく知らなかった。店の前は通っているはずなんだけどな。

 Spotiy のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴く。今日のゲストは BONNIE PINK。小島慶子が BONNIE PINK のファンで、曲もよく知っているようだ。早く寝るつもりだったが、深夜1時になってしまった。「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めたらすぐに眠ってしまう。

2023年9月25日月曜日

9月25日月曜日/子どもたちに訊く

◇ 神田

 朝から都内に。一気に寒くなり、パーカーを着ていく。冬服を買わなければならないな。横浜から横須賀線に乗り、新日本橋までずっと座れなかった。昼食は神田駅の近くで適当に店を探し、BAN蔵という店に入り、日替わりランチのジューシーチキンステーキというのを食べた。550円という安さだが、量も少なかった。そのあとは、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしたかった。

◇ 和田町

 夕方には横浜に戻ってくる。朝はあんなに涼しかったのに、この時間になるとパーカーでは暑い。お届けものがひとつあり、和田町で下車。この駅で降りるのもかなりひさしぶりなはずだ。グーグルマップを見ながらお届け先にたどりつくが、ところが、その住所の家には表札がなく、住所表示もないから、本当にこのお宅なのか確信がもてない。家のまわりをぐるっと歩いていくと、子どもがふたり、野球をやって遊んでいたから、この子たちに訊いてみようかと思っていると、この子たちのほうから「こんにちは」と声をかけてきた。礼儀正しい子たちだ。顔が似ていたから兄弟かな。しかし、住所と名前を見せても、その家かどうかは子どもらもわからず、そういうものか。近所のうちでも住所なんかわかんないもんな。ひとが住んでいる気配もなかったから、誰か住んでいるのかも訊いてみたが、病院に行っているようで、あんまりいないんだとか。それ以上のことはわからず、子どもらに「ありがとう」と言って引き返し、確証はもてなかったが、もうそのお宅に違いないだろうと結論づけ、郵便受けに放り込んでいく。めったに降りない和田町なので、せっかくだから、帰る前に北口の商店街を歩き、写真を撮っていった。






◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は傑作選、夫婦特集。2017年放送、梅沢富美男&池田明子夫妻(2017年放送)、三原綱木&ケイ・アンナ夫妻(2014年放送)、勝野洋&キャシー中島夫妻(2019年放送)、佐藤B作&あめくみちこ夫妻(2017年放送)。昨夜の「まつも to なかい」は布袋寅泰と HIKAKIN がゲスト。

 昨夜の「おかべろ」はビスケットブラザーズとさや香がゲスト。さや香石井の妻が8歳下で子どもっぽいため、ビスブラ原田がさや香の石井が中学生とつきあっているという噂を広めたら、東京で干されかけたという話に笑う。ハナコの岡部に伝わり、ワタナベでは石井が逮捕されるのは秒読みだと噂されていたという。間寛平と村上ショージの「ヤギとひつじ」は今年も「キングオブコント」に出場し、準々決勝で敗退していたということもここで初めて知った。

 テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊現代」の養老孟司と茂木健一郎の対談が面白かった。このふたりに東浩紀を加えた3人で、講談社現代新書から本を出すようだ。養老孟司と東浩紀だけでいいような気もするけどな。中沢新一の連載エッセイではジャニーズ問題について書いている。話はさらに、古代ギリシャのように少年愛を文化的行為とみなしていた社会について、部族社会にあるイニシエーションについてと広がっていく。「世界中のあまたの「ジャニー氏」たちの行為も、広い目で見れば、このような少年愛の劣化した末裔である。」 数週前の「サンジャポ」では、たしか、太田もこれに近いことを語っていた。

 「週刊プレイボーイ」のオール巨人の連載では、亡くなったおかゆうたについて語られていた。岡八朗門下の弟弟子である。そのほか、大島新のインタビュー、華丸大吉のインタビューも読んだ。

 タイムフリーで、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、冒頭からすぐにカントリーズえざおを話題にしていた。やっぱり、ナイツからこの話を聴きたかった。14時台ゲストには、なんと、東出昌大が登場。今日はこのあと、立川吉笑の真打トライアルを観に行くと言っていた。そういえば、「落語ディーパー」で共演してたんだっけ。寄席でナイツは観たことがないんだそうで、落語協会の寄席は観ているのかと思えば、意外なことに、ロケット団の名前を出されてもなぜか知らないんだ。コロナの前などは、酒を飲みながら観ていて、記憶があいまいになって帰っていたという。そして、現在の狩猟生活についても語られたが、これがすこぶる面白かった。なんだか超然としているひとだ。しかし、酒とタバコはがんがん嗜んでいるようだ。東出昌大がひろゆきとアフリカを旅する番組というのも知らなかったが、検索してみると、abema の番組なんだな。その旅では、毎晩、ひろゆきと酒を飲んでいたという。

 Spotify のポッドキャストで、「植竹公和のアカシック・ラジオ」の最新回を聴いた。水道橋博士がゲストの後編。博士が霜降り明星をこんなに高く評価しているとは知らなかった。番組後半には原田専門家が登場し、博士の身内びいきの悪癖が出ていた。

 今夜もまた眠りそこね、ポッドキャストを聴き続ける。なぜ夜になると眠気が飛ぶのか。

2023年9月24日日曜日

9月24日日曜日/日記という演技

◇ ラジオ・テレビ・読書

 早朝に目覚め、ラジオを聴きながら、昨夜に書きかけたブログの仕上げを。J-WAVE のチャラン・ポ・ランタンももの番組をつけてみたら、中村鶴松という歌舞伎俳優がゲストで、伝統芸能の話をしていたのを少し聴いた。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」の続きを観ると、「VIVANT」の話題をまだやっているのだが、聖地巡礼だとかいって、神田明神や出雲大社にファンがつめかけてるようなことを言っていたけれども、いや、神社というものがそもそも聖地だろう。神よりもドラマのほうが上なのか。昨夜の「にちようチャップリン」は「子どもウケ選手権」という企画。スタジオの観覧客がすべて子どものなか、サンシャイン池崎、やす子、三四郎、トム・ブラウンが出演。三四郎が面白かった。

 午前中に、なぜかネットが急につながらなくなり、いつもはソフトバンクエアーのリセットボタンを押せば、すぐになおるのだが、何度押してみてもつながらないまま。LTEのランプが赤くなっているが、スマホで検索してみても、原因がはっきりとしない。しかし、こういうのはたいがい時間をおくとなおったりする。パソコンでラジオを聴きたかったが、ひとまず、スマホは生きているので、スマホのラジコでラジオを聴いた。ラジオを聴きながら少し眠る。腰が痛くて、動けない。今日は茅ヶ崎のほうまで遊びに行こうかと考えていたのだが、腰痛がひどく、あんまり歩きまわるのもいやになってしまった。誕生日からその翌日と、こんなにおとなしく過ごしている年はちょっと記憶にない。

 ネットは眠っているあいだにあっさりと復活した。なんなんだろうな。しかし、本当に使う必要があるときにこうなったら困る。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中からつける。14時台ゲストは臼井ミトン。TBSラジオでは金曜の午前中の番組を担当しているひとだが、その番組は聴いたこともなく、どういう人物かもここで初めて知ったが、単純なもので、人物を知るとすっかり好感をもってしまう。

 15時過ぎから外出。部屋は涼しかったが、外に出ると、日差しが強くて意外と暑い。まず、昼食。吉野家に入り、親子丼を食べた。547円。駅前のドトールに入り、しばらく読書をしていく。図書館で借りた「文學界」9月号の「エッセイが読みたい」という特集を読みたかった。柿内正午さんの「エッセイという演技」という文章に、タイトルからして興味を惹かれていた。柿内さんもまた、日記をネットに公開しているひとだということをこれを読んで初めて知ったが、それを本にもしていて、現在までに商業で1冊、自主制作で3冊発表しているという。柿内さんは「僕にとって、日記とは一種の演技だ」と書いている。「現代において随筆や日記の持つ問題とは、書き手が生活や人格を素朴に言語化しているという仮定のもと、読み手の覗き見への欲望に奉仕するという構図にあるような気がする。芸の巧拙よりも演者本人への野次馬的好奇心の満足が優位に置かれるような構造。とってもやな感じだ。」「私生活を欲望の対象として流通させるというのはどこまでも資本主義の論理に回収されていくだけである。これは人物や企業の過去の言動に不適切なものがあった場合、不買運動を起こすという近年のキャンセルカルチャー的なものとの関係も気になるところだ。作品と人格があまりにも近接し、いつのまにか僕たちは作品ではなく人格を購入しているかのような錯覚を素朴に受け容れてしまってはいないだろうか。」「資本主義社会は、言語の複雑さを最小化し、単一的なものの見方を促進するような構造をもっている。一方で言葉が豊かになるとは、世界の実相である混沌に近づいていくということだ。多義的で、誤読の可能性に広くひらかれているということだ。言葉の豊かさは、この社会が志向する単純で一元的な貨幣の貧しさとはっきり対立している。」 この特集すべては読まず、つまみ読みしていくが、別のページでは二十数名の書き手がエッセイについてのエッセイを書いていて、そのなかのひとり、松尾スズキもまた「わたしのエッセイは自分が主役の短編コメディであった。」と書いている。「若い頃、夢中になって読んでいた椎名誠さんの本しかり、つかこうへいさんの本しかり、笑いを主軸においたエッセイは、作家が喜劇の主役を演じるという手触りがあったのではなかろうか。特にわたしは、つかこうへいさんの文章にはずいぶん影響を受けた。」「思想のスラップスティックを、つかさんは、やっていたのだと思う。『傷つくことだけ上手になって』という屈折したタイトル自体、どこか寅さん的な趣がある。質的に届いてはいなかったと思うが、エッセイを「演じる」という点において、自分は知らぬまにつかさんをなぞっていたのだなあ、と今になって感じる。」


 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」と「ワイドナショー」を、それから「TVタックル」も。若新は「TVタックル」によく出てるなあ。「週刊さんまとマツコ」は、先週に引き続き、モーニング娘第2期特集。「笑点」の演芸はマギー審司。録画残量を作るためにこれだけ観なければならず、こんなことばかりで時間を食いつぶされていく。

 ここしばらく、「爆笑問題の日曜サンデー」をまともに聴きそびれていて、Spotify のポッドキャストでゲストコーナーを順に聴いていった。◆ 先週のゲストは稲垣吾郎。爆笑問題と稲垣吾郎は意外と珍しい顔合わせだろうか、とてもいい会話をしていた。稲垣吾郎が謹慎し、撮りなおしになったときの「スマスマ」のゲストが爆笑問題だったんだ。談志師匠が出演したときも、爆笑問題が連れてきたというかたちだったんだっけ。ポッドキャストではカットされているが、太田が作詞した「We are SMAP」も、稲垣が聴きたがり、オンエアされていたのがすごくよかったな。爆笑問題と新しい地図で、それこそ、王道のバラエティ番組ができないものだろうか。◆ 続けて、先々週のゲストは大槻ケンヂ。大槻は「爆笑問題カーボーイ」を毎週聴いてるという。かつて、久本雅美と大槻ケンヂがやっていた番組で、ケラが爆笑問題を紹介したことがあって、そのときの爆笑問題は、なんでロックミュージシャンに呼ばれなきゃならないんだという態度だったと大槻は語る。太田の小説「笑って人類!」も読んでいて、「幻冬舎から出てるんだけども、読んだ感じは、70年代のハヤカワSF文庫」「酒を飲まずに、タバコを吸うひとの書く本だなあっていう印象があって」「読後感が爽快」などと感想を語った。大槻と太田、小説を書くもの同士の会話にもなったのも面白く、書きながら泣くことはないのか、長いものを書いているとデジャヴみたいになるとかいう話をしていた。大槻ケンヂの叔父が大槻義一という映画監督で、そのことも知らなかったが、叔父夫婦が同時に亡くなり、父が取り調べを受けたというぎょっとするような話もあった。ウィキペディアを見ると、2011年、ほんの十数年前の話なのか。◆ 3週前のゲストは神谷明。太田の母はじつは永井一郎と同じ劇団にいて、年賀状のやりとりもしていた関係だったという。それでなのか、太田はアニメをよく知っていて、声優の演技の質の変遷についても細かく語られる。そこからジブリの話にもなり、「平成狸合戦ぽんぽこ」では、正蔵師匠は別として、ほかの俳優たちは、セリフ先にありきで、あとからアニメをつけていたという話などが神谷明からはあった。「モンスターズ・インク」の田中の演技について、神谷明の評が聴けたのも面白かった。

2023年9月23日土曜日

9月23日土曜日/誕生日はドジな幕開け

◇ 誕生日

 だらしなく誕生日を迎えてしまった。48歳。例年ならば、予定を空けておくつもりが、そうもいかない状況がある。早朝から少し眠りなおし、ラジオを聴きながらブログを更新する。タイムフリーで、先週の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いていたら、バンバンバザールの元メンバーのひとの曲がかけられた。検索してみると、今、バンバンバザールってふたりだけなんだ。のんびりとブログを更新しようとしていたが、時間を勘違いしていたことに気がつき、大慌て。昼に出ればいいんだと思っていたが、昼前に着いていなければならなかった。時間が変更されたことを忘れていたのと、昨日の記憶とごっちゃにもなっていた。誕生日だというのに、しっちゃかめっちゃかで家を飛び出すドジな幕開けになった。

 横浜駅まで出て、西口、旧ダイヤモンド地下街の端っこまで歩き、地上に出る。交差点を渡ろうとすると、歩道橋が工事中でふさがれていた。いつも行く手を阻まれてばかりだ。歩道橋の工事がやけに流行っているのか、また迂回させられるのかと思ったが、エレベーターが使えた。まだまだ前に進める。用事が片づき、地下に戻る。トイレに寄りたく、天理ビルにひさしぶりに入ってみたら、カレーの市民アルバがあった。この店、いつからあるんだろう。スタミナひき肉カレーを食べる。720円。





 ベローチェに入り、ひと休み。朝からばたばたしていたのがようやく落ち着き、さて、今日の誕生日はどうするか。しばらく読書をして、それから、ビブレのブックオフに寄っていく。先日、棚がすかすかだったのを見て、買いものを見送ったのだが、今日もすかすかのままだ。もうつぶれかけの店のようではないか。おまけに、腰を痛めてしまい、低い棚を見るのにしゃがめない。110円の文庫本を1冊だけ、アプリの100円引きクーポンを使い、10円で買う。


 星川に移動し、保土ヶ谷図書館に寄る。雑誌と借りなおしを含み、4冊借りていく。マクドナルドに入り、読書の続き。アイスコーヒーと月見パイを食べる。

 図書館で借りている「もっと知りたい やきもの」を読み終えた。2020年刊、東京美術。先日の経験から急に古美術に興味をもち、なにか初歩的な本を読んでみたくなったのだが、いきなり読んでみても覚えられることはなかなか少ないものだが、まえがきに書かれていた「やきものの「どこ」を見るか」をまとめた図には、これだけでもはっとさせられるものがとてもあった。下から「土・釉薬(素材の表情、質感、美しさ)」「かたち・大きさ・作り・重み」「文様・色彩」「意味」の順に矢印が引かれている。これは時間的な順番ではなく、共通度の高い要素を土台にして、低い要素を上に積みあげていると解説されている。これはほかの芸術作品、演劇や文学においても当てはまりそうではないか。



 コーナンの2階のダイソーで買いものをして、ライフにも寄り、ちょっといい弁当を買ってから、夜遅くに帰宅する。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」に古田貴之が登場。このひと、人柄が素晴らしいな。四足歩行のロボットもスタジオに登場。ロボットには感情はないのに、ロボットに感情を動かされるのはなぜだろうか。「Nキャス」も冒頭だけオンタイムで観た。夜になるといよいよ肌寒くなり、布団をかぶり、ブログを更新しようとするが、眠くてだめ。ラジオを聴きながら眠る。

 ツイッターを覗いてみると、漫才協会のアカウントが訃報を伝えていて、誰だろうと開いてみたら、カントリーズのえざおの名前に大きな声が出てしまった。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

もっと知りたいやきもの [ 柏木麻里 ]
価格:2,200円(税込、送料無料)

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...