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2022年7月13日水曜日

7月13日水曜日/弁当はわびしい


◇ 蔵前・八潮

 早朝に目覚めてしまい、何時間眠れているかわからない。昨日、ニュースを見損ねていたが、東京都の新規感染者数がまた一万人を超えたようだ。3月以来とのこと。小雨。今日も朝から都内に。いったん、蔵前に出て、それから、八潮のほうに移動する。事情により、今日の昼食は弁当を買って食べた。600円。わびしい。あとで、立会川のまいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとエクレアも買って食べた。

 雨は止むのかと思い、傘をもたずに出てしまったが、小雨が続いている。夕方には横浜まで戻り、ベローチェに入り、ひと休み。スマホがバッテリー切れ寸前で、1パーセントまで落ちたところから充電をする。夜は映画を観るつもりでいたが、明日のスケジュールを考えると、余裕がないのでやめることにした。ビブレのブックオフに寄り、220円の単行本を3冊、110円の文庫本を2冊買っていく。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観た。倉科カナがゲスト。高校生のときにバイトを3件掛け持ちしていたそうで、どんなバイトをやっていたのかと訊かれ、「牛丼屋さん」と答えたら、徹子さんは聴き間違えて「ちんどん屋さん!?」とびっくりしていた。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組をいくつか。先週金曜の正午から放送されていたヒコロヒーの「CURIOCITY」を聴くと、生放送ではないが、音楽の最中に銃撃事件のニュースが入っていた。この日はジェーン・スーがゲスト。ヒコロヒーはジェーン・スーの著書を読み、フワちゃんと似ているという感想をもっていたのが面白い。続けて、同じ日の13時から放送されていた「中川家 ザ・ラジオショー」を聴くと、いきなりニュース速報から始まっていた。しかし、トークでは事件にはまったく触れなかった。

 ブログをひとつ更新して、深夜0時半頃に眠る。

2022年6月16日木曜日

6月16日木曜日/暑くならなかった

◇ テレビ

 早朝に目覚め、録画していた昨夜の「水曜日のダウンタウン」を観ると、前半は「しんどい先輩芸人から YouTube でコラボしたいと言われた時の断り方ムズい説」という企画。「しんどい先輩芸人」として登場するのは誰かと思えば、山田邦子だ。アントニー、ナダル、鬼越トマホーク、さらば青春の光にコラボをお願いし、いちばんいやがったひとは本当にコラボしなければならないという「ホントドッキリ」形式なのだが、山田邦子に対してこんなに失礼な企画もなく、人気番組ならではの増長しているスタッフのすがたが目に浮かぶようだが、鬼越トマホークは山田邦子に対する敬意がきちんとあり、快諾していたのがさすがだった。後半は「タイミングよく屁をかませばブーブークッションに引っかかったと思わせることも可能説」という企画。これは早まわしでざっと観て消去する。


◇ 新宿・立会川・川崎

 今日も朝から都内に。予報では暑くなりそうなのでTシャツで出るが、朝はまだ肌寒い。鼻水がひどく、風邪薬を飲んでおく。鼻をかんでいたら三半規管がおかしくなったようで、めまいがする。今日もまず、小田急線で新宿に出て、昼食は西口で探し、山内農場という店に入り、ランチメニューの牛焼肉定食を食べた。800円。まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクを買って1本飲んでおく。ブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊買う。






 夕方は八潮のほうまで移動することになり、それから、立会川まで歩き、京浜急行に乗り、川崎に移動した。近代書房の向かいのベローチェに入り、ひと休み。予報では暑くなるはずだったが、結局、ぜんぜん暑くならず、Tシャツでは肌寒い。古本屋に寄りたかったが、近代書房は今日は閉まっていた。朋翔堂にも足を延ばしてみると、なぜかこちらも申し合わせたように閉まっている。悔しいからブックスマッキーにも行ってみると、こちらは開いていたが、買うものはなにもなかった。モアーズのブックオフにも寄り、220円の単行本を3冊、110円の文庫本を2冊買っていく。


◇ 読書

 帰りの電車で、小山薫堂・安西水丸「夢の名画座で逢いましょう」を読み終えた。2012年刊、幻冬舎文庫。映画について対談している本だと思って読み始めたが、読んでからわかったが、WOWOW の番組をもとにした本なのだ。1回の放送で1作品を扱っていたのだろうか。放送上はどうなっていたのかわからないが、安西水丸がイラストを描き、小山薫堂がそれに詩のような文をつけている。そのあとに短い対談があるという構成だが、あんまり褒めてない映画もあって、正直だ。村上春樹の話が出た回があり、安西水丸によると、村上春樹はスピルバーグの映画では「ジョーズ」がいちばん好きなんだそうだ。

 夜遅くに帰宅し、冷凍パスタを食べながら、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・赤塚りえ子&井上麻矢)を観た。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、清水ミチコとナイツは、必ずといっていいほど、前日の「水曜日のダウンタウン」を話題にするが、山田邦子の企画から、うつみ宮土理も YouTube をやっているという話にもなった。Spotify で「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴きながら眠ってしまい、深夜に目覚め、日記の手入れをしてから眠りなおした。

2021年11月10日水曜日

11月10日水曜日/八潮・奇行・二次創作


◇ 八潮

 今日も朝から都内に。京浜急行の立会川から、運河をわたり、八潮のほうまで歩く。途中、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクを買って飲んだ。昼食は立会川まで戻らなければだめかなと思っていたが、パトリア品川というショッピングモールがあり、1階に飲食店がいくつか入っていた。肉のヤマキ商店という店で、カルビ焼肉丼と肉うどんのセットを食べた。850円。疲れているせいか、肉がやけに旨い。

 パトリア品川を出ると、すぐ外に、かもめ橋という橋が運河に架かっている。かもめ橋を渡り、グーグルマップを見ると、立会川よりも鮫洲のほうがやや近い感じがするので、鮫洲駅まで歩いた。鮫洲から京浜急行、各停に乗り、熟睡しながら横浜まで帰ってきた。



 瀬谷区から注文が1点あり、これは歩いて届けてしまう。先日、ちょうどその近所まで行く用があり、それがなければ、近い距離だとは気がつけなかったかもしれない。グーグルマップを見ながら、お届け先まで歩いていくが、グーグルマップではその住所はなぜか表示されず、住所が間違っているのかと思い、近くにたどりついてから探せばいいだろうというつもりでいたが、その住所のとおりのお宅はすぐに見つかった。正しいのに、なぜ表示されないのだろう。表示させないように申請でもしているのだろうか。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「バナナサンド」は2時間スペシャルだったが、爆笑問題がゲストの部分だけを観た。ロケのVTRが長すぎるが、そのあと、太田の過去の奇行をクイズにするコーナーでは、それらのエピソードはすべて知るものではあったが、炎上みたいなことがあったあとにこれを観ると、なんだか涙が出そうになる。もちろん、選挙特番の前に収録されたものなのだが、しかも、番組の途中でニュースが挟まり、京王線の事件の被害者が回復したというニュースだったが、「ジョーカー」を真似たこの犯人のすがたと太田のエピソードを続けて観ると、人生とはなんと不思議なものかと感じてしまう。まさに、あの選挙特番の放送中に飛び込んできたのが、この京王線の事件のニュースだった。そのほか、番組最後に登場した、渡辺正行のものまねをする河口こうへいが面白かった。

 それから、月曜に始まった新ドラマ、「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」の第1話も観た。しかし、こういっては元も子もないかもしれないが、阿佐ヶ谷姉妹のドラマなのだから、阿佐ヶ谷姉妹本人たちが演じればいいのにとも思ってしまう。年末にはドリフのドラマが放送されるようで、そのキャストが発表されているのをネットのニュースで見たが、それにも共通していて、発想がなんだか二次創作的だ。「おそ松さん」を初めて観たときにもその違和感はあった。木村多江と安藤玉恵が阿佐ヶ谷姉妹役、つまり、お笑いコンビの役だが、脇役で登場する研ナオコのほうがよっぽどコメディエンヌのたたずまいをしている。いしのようこも出演していて、脇役のほうが興味を惹かれる。

 Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、一之輔さんがゲストだった。おもに、ラジオについて書いた新刊の話をしていた。そういえば、壇蜜とは「闇夜でコソコソ」で共演していたんだっけ。ツイッターから、細木数子の訃報を目にする。ラジオを聴きながら眠るが、また深夜に目覚めてしまった。睡眠がうまくいかない。

2021年10月2日土曜日

10月2日土曜日/「キングオブコント2021」



◇ 立会川・川崎

 睡眠2時間程度で、朝から都内に。今日はまた暑くなるようなので、Tシャツで出る。立会川に寄ることになり、商店街を少し通ってみると、坂本龍馬の銅像があった。まったく知らなかったが、立会川は坂本龍馬ゆかりの地なのか。京浜急行の各停で眠りながら、京急川崎に移動する。ランチの店を探しながら、適当に歩き、駅からだいぶ離れた、萬福大飯店という店に入り、ランチメニューのジャージャー麺を食べた。スープ、チャーハン、ザーサイ、杏仁豆腐がつき、800円。それから、近代書房の向かいのベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を途中まで聴いた。「常連さん」はえのきどいちろう。「漫画ゴラク」のパーティーであいさつしたさいとう・たかを、斎藤佑樹の1年目のキャンプの様子と、えのきどいちろうがじかに目撃した話が面白い。少し仮眠もし、2時間ほどでベローチェを出て、近代書房にも寄り、外の均一棚だけ覗いていくが、なにも買うものなし。モアーズのブックオフにも寄り、こちらではなかなかいいものがあり、220円単行本を2冊、110円文庫本を3冊買っていく。ブックオフはかなり混んでいた。上階のダイソーで、セロテープも買っておく。川崎の駅前では大道芸もやっていた。



 川崎から東海道線に乗り、横浜に戻ってきて、有隣堂を少し覗いてから帰る。ダンボール板がなくなりそうで、星川のコーナンに寄らねばと思っていたが、電車の混雑を考えると明日でもいいかという気になった。あと一日だけ、もつだろうか。夕方に帰宅し、まず、ブログの更新をひとつ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをするが、9月末はあちこち動きまわっていたため、読みそびれている雑誌が溜まってしまった。1日発売の雑誌がこんなに多いのかと思うくらいに多く、それらは改めて目を通すとして、「週刊文春」と「週刊新潮」だけをチェックする。「新潮」の「清水ミチコが見た「ものまね自民党総裁選」」という記事が面白かった。そのほか、「井筒監督が熱く語る沢尻エリカ復帰作戦」という記事も気になった。

◇ テレビ

 19時過ぎから録画でテレビ。録画の都合で、19時を過ぎないと再生できなかった。昼から生放送されていた「お笑いの日2021」を観始めると、オープニングはなんと、ダウンタウンの漫才から始まった。この部分は事前収録のようで、漫才形式のフリートークではあるのだが、スタンドマイクを挟んだダウンタウンのすがたを見せるだけでもこれは価値がある。このオープニングのあと、ダウンタウンの司会で生放送が始まる。ラフな服装になると、浜田はまったく昔のまま、われわれの世代が学生のころに観ていた雰囲気と変わらない。去年はこの番組は観なかったが、今年は、この生放送内で「キングオブコント」の審査員が発表されるというので、それをチェックしなければならなかった。ざっと早まわしで観ていくが、最初のブロック、「お笑いミクスチャーFES」の終わりに、1人目の審査員が発表された。1人目の審査員は、かまいたち山内だった。意外とあっさりとした発表で、かまいたちは「お笑いミクスチャーFES」の出演者だったが、各ブロックの出演者から選ばれているのだろうか。続くブロック、「ソウドリ」では、ダウンタウンと有田が16年ぶりの共演だというので、その部分も興味をもって観た。2人目の審査員、バイきんぐ小峠が発表されるが、小峠はこのブロックの出演者ではなかった。やっぱり、歴代チャンピオンから選ばれるということだろうか。だとすると、意外性がなく、こんなに引っぱる意味があるのかと思う。3ブロック目は「ザ・ベストワン」。3人目の審査員、ロバート秋山が発表される。4人目を発表しないまま、「キングオブコント」に突入した。番組開始後に発表された最後のひとりは、どんな大物が登場するのかと思ったら、東京03飯塚だった。ここまでもったいぶった意味がまったくわからない。それからあっさりと対戦に入ったが、ここまでは、出場者たちよりも審査員たちが主役になってしまっていた。出場者よりも審査員に注目を集めさせる演出はどうなんだろう。

 出演順に、蛙亭、ジェラードン、男性ブランコ、うるとらブギーズ、ニッポンの社長、そいつどいつ、ニューヨーク、ザ・マミィ、空気階段、マヂカルラブリー。この10組から、男性ブランコ、ザ・マミィ、空気階段がファイナルステージに進み、空気階段が優勝した。今年は、すでにテレビで売れているメンバーも多く、男性ブランコのみを新鮮に観る。今まで観たことがないわけではなかったが、ここまで面白いコントをするコンビだとは認識していなかった。アイデアが二段階になっている脚本の面白さ、それに加え、1本目と2本目で、演技の幅も見せた。ほかは全体的に、いわゆる「世界観」のコントというか、コントをドラマチックにする傾向が今年は目立つ。コントのアイデアは食い尽くされ、その先の部分を膨らまそうということになるか。しかし、それらはおおむね、マンガや映画の借用にすぎないと感じるが、審査員たちはそこを評価する。「芸人」とはいうものの、作業としては作家であり、あるいは、演出家であり、そして、それらは同業の審査員たちにも、高い比重で、評価の対象になっている。自分の興味はあくまでも、芸を演じる「芸人」としての良し悪しに落ち着くのだが、ニッポンの社長は去年こそドラマチック派だったが、自分の好みでは去年よりも今年のほうがずっとよかった。その意味では、マヂカルラブリーもよかった。「M-1」の吊り革の漫才とたしかに似ているのだが、こちらのほうはコントである必然性があり、導入部の芝居がよかった。野田の動きも、10円玉がくっついた指を別人格のように動かすぶん、吊り革の漫才よりも芸が細かくなる。審査員の点は低かったが、「M-1」よりも先にこちらを披露していれば、充分に高く評価されるはずのクオリティだと思った。ジェラードンの演技も、内容的には危なかっしいと思いながらも、この力量は否定されるものではない。個人的に面白かったのは、その4組。コントも落語のように大ネタ化していくのかと思わされる今年の結果だった。

 続けて、「Nキャス」の録画も追っかけ再生でチェックしてみると、冒頭にさっそく、空気階段がスタジオに生登場した。たけしが意外とにこにこしていて温かい。23時からはラジオ。「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴き、聴きながら、オンライン将棋を指し、深夜0時過ぎに眠った。

2021年3月31日水曜日

3月31日水曜日/眠り・ラジオ・テレビ



◇ 貧乏暇なし

 昼から都内に。新宿まで行く用があるが、たいして面白いこともなく、立会川まで送ってもらったのだが、立会川はつまらない街である。京浜急行で横浜まで戻り、松屋で鶏のじゃがバター炒め定食を食べてから帰った。

 夜に帰宅し、聴きそびれていた月曜の「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」をタイムフリーで聴いた。辛坊治郎が太平洋に行ってしまい、そのあいだを、月曜は志らく師匠が担当することになった。パートナーは増山さやかアナウンサー。初回は高田文夫先生も出演した。テレビよりもラジオのほうが、本来の志らく師匠のペースが出る。さんま、一之輔のパートナーも務める増山さやかアナが相手であることもいいのだろう。どうも疲れがひどいのか、聴きながら眠り、目覚めてはまた聴きなおすが、また眠ってしまい、また聴きなおすというのを何度かくり返す。こまぎれに眠りながら、その合間に録画しているテレビ番組も観ていた。

 放送時間が移動した「あちこちオードリー」の初回のゲストは、アンミカ、宮下草薙という組み合わせ。今までは火曜深夜、30分番組、ひと組のゲストで前後編、2週にまたぐ形式から、水曜に移り、ひと組で1時間という形式になった。30分番組のラストが前日で、この週だけは2日連続の放送になるというのも珍しい。30分時代の最後のゲストは今田耕司ひとりで、これが期待どおりの面白さだった。たけしとの共演の話はなかなか出ない。昨夜から始まったたけしと国分太一の新番組「23時の密着テレビ、「レベチな人、見つけた」」の初回も録画しておいたが、これは毎週は観ないだろう。終了した「ニッポンのミカタ」も観ていなかったが、たけしの無駄遣いもたいがいにしてくれと思う。歴史上の偉人がそこにいるのに、もっとほかにやることはないのか。「誰でもピカソ」はつくづく意義のある番組だった。

 先週木曜に NHK-FM で放送された、ケラリーノ・サンドロヴィッチの「東京ポーキュパインコレクション」も、らじるらじるの聴き逃し配信でようやく聴いた。これも眠りながら、目覚めてはまた聴きなおすというのをくり返したが、フランキー堺、植木等、トニー谷、エノケン、モンティ・パイソンなどなど、喜劇への敬愛にあふれた選曲がたまらなかった。好番組。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...