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2022年9月6日火曜日

9月6日火曜日/鼻水がいつまでも

◇ ラジオ・テレビ・生活

 朝から鼻水が止まらず、気候のせいだろうか、なんだかまだ暑い。買おうか迷っていたチケットをついに買う決断をして、イープラスから購入する。今週末の公演なのに、まだ売れ残っているのが不思議だ。ラジオを聴きながら、少し眠りなおす。昼は「ビバリー昼ズ」をつける。12時台のゲストには、レ・ロマネスクのTOBIというひとが出演していた。聴きながらまた眠るが、休んでも休んでも体調が回復せず、鼻水がいつまでも止まらない。マスクのなかを鼻水でべちょべちょにしながら、なんとかブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。「徹子の部屋」を2日分、昨日今日と、加山雄三が出演していた。コンサート活動を引退すると報じられていたが、客の前に立つコンサート活動を引退するというだけで、音楽活動は続けるようだ。最後のコンサートが今週金曜にあり、ライブビューイングもあるというので調べてみたが、4400円もするのでこれは手が出ない。今日の放送には松本めぐみが加わり、夫婦で出演した。1983年に出演した回の映像が流れ、45歳とテロップが出て、今の自分よりも歳下なことに仰天する。加山雄三は、音楽を作ることはやめないと、今日の放送でもくり返し語っていた。

 日本テレビの「午前0時の森」という番組を初めて観た。4月から始まった番組だが一度も観たことがなく、どういう番組かもよく知らなかったのだが、「週刊文春」のてれびのスキマさんのコラムを読んで把握した。月曜火曜に放送があり、月曜は、劇団ひとりと関ジャニ村上の疑似生放送番組。トーク中心だが、かつての「11PM」や「EXテレビ」の匂いも感じさせる。冒頭のトークで、新作小説を出したばかりの劇団ひとりが、あとはヒットソングをもってないと言い始め、「カノンの法則」についてしゃべっていた。禁断の果実だからプロは手をつけられないということまで言っていて、完全にネタ元はマキタスポーツだろうと思うが、だったらきちんと、マキタさんの名前も出してもらいたかった。

 夕方に外出し、栄養をとろうと思い、かつやに入る。フェアメニューのかつ煮冷やしそばというのを食べたが、これはひさびさのヒット。また食べたい。半ライスも付き、759円。

 風邪薬の買い置きがなくなり、買わなければと思ったが、所持金が足りず、銀行に寄ってからクリエイトに寄った。ついでに、栄養ドリンクと、食べものもいろいろと買っていく。ドトールで読書するつもりでいたが、やっぱり、鼻水がまだ止まらず、すぐに帰ることにした。風邪薬を飲み、音楽を聴きながら横になり、また眠ってしまおうかと思っていたが、風邪薬というのは見事なもので、きちんと効いてくれて、さっそく鼻水が止まり、楽になった。起きあがり、ブログの更新をもうひとつ。

 夜も録画していたテレビ番組をいくつか。日曜の「ガキの使い」は、松本の誕生日企画として、過去にこの番組で行われてきた、対決と罰ゲームの歴史をふり返る。最初の罰ゲームは、1990年1月放送、「夢で逢えたら」のガララニョロロのキャラクターで「ズームイン!!朝!」に出演したものだ。この時点ではおそらく、ダウンタウンも知名度があるわけではないから、福留功男もわかっていなかったのだ。初期のものは総集編のようなかたちで何度も観ているから記憶もあいまいになるが、たしか、早朝カラーバー(1992年放送)あたりからはリアルタイムで観ているはずだ。「罰ゲーム」という言葉がやたらと使われるようになったのも、この番組からではなかっただろうか。

 土曜にTVKで放送された「白黒アンジャッシュ」は、ラバーガール大水がゲスト。飛永が体調不良のため、大水ひとりの出演になった。「ゴッドタン」でも話題にされていた TikTok の話をしていて、そもそもは、ラバーガールのコントの映像を、誰かが切り取ってアップしていたのがバズっていたんだそうで、それがきっかけとなり、だったら自分たちでやろうということになったというわけだ。

 配信ドラマを観ようかと思っていたが、また鼻水が出始め、タイムフリーでラジオを聴きながら横になる。昨日聴きそびれた「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台は、笹山敬輔がゲスト。文春新書からドリフの本を出したばかりの笹山だが、高田先生からは、田村隆が志村けんを連れて、「ビートたけしのオールナイトニッポン」に見学にきていたという話もあった。

 「ナイツ ザ・ラジオショー」も、先週の放送もまだ聴きそびれているのだが、「キングオブコント」の話をするだろうと思い、今日のオープニングを優先して聴いた。今日は「キングオブコント」のファイナリストの発表があり、かつやにいるときにツイッターから知った。いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディという10組が勝ち残る。

 アマゾンプライムで「熱海の捜査官」の続きを観て、それから、テレビも観たかったが、いよいよ眠気がひどい。ラジオを聴きながら少し眠り、深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をつけ、聴きながら本格的に眠る。

2020年12月18日金曜日

12月18日金曜日/起点

◇ 貧乏暇なし

 今日は昼からの仕事があり、夜に大手町で解散。八重洲地下街のてんやで、天丼を食べた。東京駅のマクドナルドで、読書をしてから帰る。

 笹山敬輔「昭和芸人 七人の最期」を読み終えた。2016年刊。文春文庫。つい先日、小松政夫が亡くなり、そして今年はなんといっても、志村けんの死という事件があった。だいぶ前から手元にあった本だが、読むのは今かという気になった。笹山敬輔というひとは1979年生まれで、自分よりも歳下の書き手に教わることはあるだろうかとも思っていたが、ダウンタウンを起点としてエノケンやロッパを語ってしまうところが新しく、同時に、戸惑いもする。自分とはたった4歳の差でしかないのだが、下の世代の書き手という印象をより強く受けた。

◇ オトネタ大賞

 今日、YouTube でライブ配信されていた、マキタスポーツさんの「オトネタ大賞」を深夜に観た。今年は昨年のようなライブもなく、授賞式でもなく、ハシノイチロウさん、カンノアキオさん(4×4=16)とのトークで、今年の音楽シーンをふり返るような内容になった。告知が直前までされてなくて、カンノさんがここに出ることにもちょっと驚いた。音楽シーンをふり返るといっても、そこは「オトネタ」的な視点になるのだが。音楽雑誌などもそれなりに目を通しているつもりだったが、知らない話が多く、音楽の最前線にまるでついていけてないことに改めて愕然とする。1時間45分ほどの動画。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...