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2023年2月24日金曜日

2月24日金曜日/長屋門公園

◇ 三ツ境

 ここ数日、どうも胃の痛みが続いている。今日は朝から三ツ境のはずれのほうまで行く用があり、グーグルマップを見ると、近くにコンビニもないので、先にスーパーに寄り、パンを買って歩きながら食べる。帰りは午後になった。地図を見ていたら、長屋門公園という広い公園があり、ちょっと散策していきたくなった。うちから歩いて30分程度のところだが、こんな公園があるなんて、今までまったく知らなかった。公園内の古民家では、雛人形の展示をしていた。

 15時過ぎに遅めの昼食。かつやに入り、牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼を食べた。858円。駅前のドトールに入り、ひと休み。ラジオを聴き、それから、日記の下書きをしていたのだが、調べるものがあり、ほかのアプリを覗いてから戻ってくると、なぜか下書きが消えてしまい、新しい投稿になっているからびっくりした。いつもやっていることなのに、こんなことは初めてだ。落ち着いて、消えてしまった下書きをなんとか思い出しながら書きなおしたが、倍の時間を食うことになった。原因がわからないのが怖い。

 帰宅前に小雨になる。ドラッグストアに寄ると、店内にあたまのおかしいジジイがいて、買った品物を袋詰めするための台に腰掛け、客にからんでいる。男の店員が対応していたようだが、手に負えないのか、その店員はどこかへ行ってしまった。ジジイになにか言ってやりたいとは思うものの、ただの客がしゃしゃり出て、騒動を大きくするようなことになってはいけない。書店員だったころには、こういう変な客の相手をするのがわりと好きで、進んで接客にいったものだが。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方に帰宅し、まず、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・未唯mie)を観る。それから、昨夜の「アメトーーク!」を観ると、こちらは恒例企画の「立ちトーーク!」。FUJIWARAフジモン、スピードワゴン小沢、アンタッチャブル柴田、ノブコブ吉村、相席スタート山添、蛙亭イワクラ、アインシュタイン稲田、GAG福井、コットン、男性ブランコというメンバー。フジモンが話した Mr.ボールドのエピソード、一輪車の芸人だが、あるとき、一輪車が使えないトラブルがあり、一輪車に乗ったフリで舞台を務めたという。イワクラの紅しょうが稲田のものまねにも笑った。

 そして、タイムフリーで、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」の「電気グルーヴのオールナイトニッポン」をようやく聴いた。先週土曜の深夜に放送された番組。この「55時間スペシャル」のなかでいちばん楽しみにしていたのが電気グルーヴで、電気グルーヴがこのラインナップに入っていることにまず歓喜した。この「55時間スペシャル」のなかでは、レギュラー放送時をリアルタイムで知っているのはウッチャンナンチャンと電気グルーヴぐらいで、「オールナイトニッポン」全歴史のなかでも、夢中になって聴いていた番組となると、電気グルーヴのみということになるかもしれない。(その当時は、TBSラジオの深夜にも面白い番組が多く、そっちをよく聴いていた。今もそうだけど。)文化放送のシティボーイズの番組のほうが放送が一日早かったが、ピエール瀧がラジオに復帰することにも驚きがあった。冒頭から瀧の逮捕にばんばん触れるのがさすがで、爆笑したのだけど、いやしかし、こういった事件をここまで笑いにできるケースというのはちょっと前例が浮かばない。瀧の「留置所いい話」、それから、逮捕に絶大なプロモーション効果があるというのにも笑う。番組終盤、卓球のおすすめ曲のコーナーがあったのも嬉しく、ダニエル・アンセルミの「RADIO TOKYO」という曲がかけられた。電気グルーヴによるクラフトワーク「ネオンライツ」のカバーもかけていたが、これはリリース予定はないようだ。エンディングには「WE ARE」が流れるはずだったが、「フラッシュ・パパ・メンソール」収録のほうをかけてしまっていた。当時を知らない若いスタッフたちだったんだろうかな。

2022年4月29日金曜日

4月29日金曜日/雨が降るブックの日

◇ テレビ

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。もう少し眠りなおしていたら、夢のなかで鼻がつまり、息ができなくなる。ある種の金しばりのようなものか、声も出なくなり、ちょっとの時間のことだと思うが、このまま死ぬのかと思った。

 起きあがり、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「アメトーーク!」は「ついついネットで買っちゃう芸人」。土田晃之、バカリズム、狩野英孝、ブラマヨ小杉、野田クリスタル、とろサーモン村田というメンバー。MC側にはタカトシのトシが座る。興味のないテーマだけど、いいメンバーのときはついつい観ちゃう視聴者だ。水曜の「イワクラと吉住の番組」は、番組初のゲスト、東京03飯塚を迎えて、コントについて語った。吉住との芸歴差は、なんと、21年。イワクラが、コントなのにかわいく見られたいメイクや服装にしている女芸人を腐していたが、男の芸人に置き換えても、モテようとしているやつが嫌われるというのはよくわかる。昨夜の「ぺこぱポジティブNEWS」は、「G-1グランプリ」に出場した三拍子に密着。スタジオにはカンニング竹山が出演。

 ブログをもうひとつ更新して、昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴いて、午後から外出する。29日はブックの日なので、ブックオフをまわらなければならない決まりになっている。もっと早い時間から動くつもりでいたが、しかし、ブログの更新を優先したくなってしまった。部屋にいて、やけに肌寒いと思っていたが、外に出てみると雨降りだ。どうもめぐり合わせが悪い。ここしばらくはブックの日に合わせて、ついでの予定を入れるようにしていたが、今日はひさしぶりにほかの用は入れず、自宅を起点にする。

◇ ブックの日

 ブックオフ、1店目は鶴間から。110円の文庫新書を6冊買い、300円引きクーポンを使用。外に出ると、雨はますます大降りになり、今日はもう、たくさんまわるのは無理だ。いつもならば、つぎは相模大野に寄りたいところだが、ひとつ飛ばして町田に。昼食にしようと思うが、雨のなかを歩きたくないから、駅からつながっている建物に入ってみるが、今まで利用したことがないからうまく探せない。モディ町田に入り、上階に飲食店があるぞと思い、昇ってみるが、飲食店が入っているのは別館で、だまされた気になった。めんどうになり、結局、外を歩きまわり、新しい発見もなく、何度か入ったことのある餃山堂に決めた。ビーフカレー、トッピングに揚げ餃子。630円。


 2店目は町田のブックオフ。110円のコミックを3冊、文庫本を2冊、新書を1冊、220円の単行本を4冊買っていく。町田はまず1割引きになり、そこからさらに 300円引き。ヤフーの天気予報を見ると、夜になれば雨は弱まりそうだが、とりあえず、ベローチェに避難する。ブレンドと、あんぱんを食べ、スマホの充電をする。ツイッターを見ると、小坂忠の訃報が。73歳。

 古書ほんの木の森下さんからDMをいただき、ベローチェにいるあいだにその返信をした。昨日の昼にDMをいただいていたが、返信が遅くなってしまった。のらくろード古本市が再開するそうで、その出店のお誘いなのだが、じつは、偶然にもその数日前に思い出し、自分で調べて、DMをいただく前に知っていた。労力を考えるとなかなか出店する気にはなれなかったのだが、誘っていただいたら、これはもう出るべきだろうという結論に達する。コロナ以降、南万騎が原の古本市はあったものの、通常のスタイルの古本市はひさしぶりで、復帰はドッキリヤミ市かみちくさ市にしたいなとなんとなく考えていたのだが、まあ、こういう成り行きならば、成り行きにまかせるのがいいだろう。

 3店目は古淵に移動。古淵、十日市場と寄って、横浜線で帰り、最後に平沼に寄れるのではと考えたが、なかやまきんに君のポスターを見て、中山にも寄ったほうがいいんじゃないかと悩んだが、ひとまず、古淵には行くことにする。しかし、ここは買うものがなく、苦労した。110円の文庫、新書、コミックを1冊ずつ、220円単行本を1冊、なんとか見つけ出すのにかなり時間を食う。閉店時刻を計算すると、あと2店まわるのはきびしくなり、1店しかまわれないとすると、小田急線で帰ったほうが電車賃がかからない。あと1店、相模大野に寄ろうかと考えなおすが、わざわざまわって、またなにも買うものがないとすると阿呆らしく、駅からちょっと距離があることを思うと、この風雨ではためらってしまう。迷いながら、再び、町田駅から小田急線に乗り換えると、ちょうど藤沢行きがホームに着いていて、相模大野で降りるのがめんどうになり、そのまま大和まで乗って帰った。今月は3店しかまわれず、古淵ではたいした本は買えなかったのだから、わざわざ古淵なんかにはまわらず、最初から相模大野にしぼればよかったのかもしれない。

 帰宅前に三ツ境のダイエーに寄っていくと、タイムセールで、弁当、総菜が異常な安さになっていて驚いた。連休中であることに加え、この悪天候のせいで売れ残っているのか。天丼が50円とか、買わない手はない。ブックの日の不完全燃焼を、このタイムセールで取り戻した気分だ。一日では食べきれない量を買ってしまい、消費期限が切れたとて、二日にわけて食べる所存である。

 夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・野口五郎&岩崎宏美)を観て、深夜0時過ぎには眠る。

2022年4月20日水曜日

4月20日水曜日/降りてもらいたい

◇ 霞が関・南麻布

 朝から都内に。今日もまだ寒い。のどのかゆみと鼻水がひどく、風邪薬を飲んでおいた。東横線は混んでいたが、なんとか座れたものの、乗っていた車両のすぐそばで乗客同士のトラブルがあり、田園調布で少し停止する。駅員がやってきて、この駅で降りてもらおうとするが、どうやら、ケンカをふっかけたほうがなかなか降りない。ふっかけられたほうが降りたくないのはわかるが、降りることになるに決まってるのに、降りたくないやつがケンカをふっかけるのが馬鹿だ。中目黒から日比谷線に乗り換え、霞が関に出る。にわか雨が降り出し、木陰に入り、雨やどりをした。

 それから、南麻布のほうに行くことになり、昼食にしようと思うが、歩いても歩いても、手頃な飲食店がない。どこまでも歩いていくというわけにはいかず、ちょっと入りにくい雰囲気だったが、利華という店に入り、回鍋肉定食を食べた。800円。すぐ近くに小川書店という小さい古本屋があり、少し覗いていくが、なにも買わない。



 天王洲アイルから新馬場まで歩き、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながらラジオを聴き、読書をしたかったが、疲れてしまい、音楽を聴きながら少し眠った。新馬場から京浜急行に乗り、京急鶴見で降りる。ブックオフに寄り、220円の単行本を2冊、110円の文庫本を1冊買っていく。店内には、なかやまきんに君のCMが流れていた。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、土田晃之がゲスト。昨夜の「イワクラと吉住の番組」は3回目の放送だが、やっぱり、この番組はちょっと面白い気がする。前回の放送で、イワクラがお菓子のパッケージが好きだと言っていたのを受けて、今週はお菓子をたくさん用意し、ふたりでパッケージを見ながら、まったりしゃべるという内容だった。昨夜の「相席食道」の特番も録画しておいた。この番組は今まで一度も観たことがなかったが、志らく師匠が登場するというので初めて観た。志らく師匠が山形県・肘折温泉を訪ねる。千鳥のふたりがそのVTRを観ながらツッコミを入れていくという番組だが、師匠はどのくらい把握して出演しているのだろうか。温泉をハシゴしながら、(おそらく若いスタッフに向かって、)えんえんと落語論を語り続けている。「クセスゴ」に出たがってもいたが、ひとりコントをやる気なのだろうか。ひとりコントをテレビでやるのならば、もっといい扱いをしてくれる番組のほうがいいのにと考えるのが普通だと思うが、しかし、人気番組に出たいという欲が、志らく師匠にはまだまだあるのだろう。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台は、Creepy Nuts がゲストだったが、せっかくの出演なのに、月曜の鈴木拓に続き、DJ松永もコロナになってしまい、R-指定のみの出演になった。ラップバトルでディスり合うのがわからないという昇太師匠に、あれは「笑点」の大喜利のやりとりに近いものだと説明し、あっさりと納得させていたのはさすがだった。こんな大衆的な番組に適応できるラッパーというのもほかにいない。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「DVD&動画配信でーた」に阿部サダヲのインタビューがあり、思い出の映画に「鉄男」を挙げていた。「これはトモロヲさんにも言ったことがないけど、実は阿部サダヲの〝ヲ〟はトモロヲさんの〝ヲ〟を意識してもいるんです(笑)」「トラックを運転しながら聴いていた高田文夫さんのラジオ番組で、トモロヲさんがラジカル・ガジベリ・ビンバシステムの舞台に出ると知って観に行ったのが、演劇に興味を持ち始めたきっかけじゃないかな。」

2021年12月7日火曜日

12月7日火曜日/品川駅港南口


◇ 品川・川崎

 今日も朝から都内に。昼食は品川の港南口、包丁やという店に入り、ランチメニューの若鶏から揚げのセットを食べた。ご飯大盛り、味噌汁、生卵、漬け物がつき、650円。品川からすぐに帰らず、どこかに寄っていこうと思い、東海道線で川崎に移動する。近代書房の向かいのベローチェに入り、まずはひと休み。疲れがひどく、読書はまるでできない。雨の予報が出ていて、傘をもって出てきたが、16時過ぎでもまだ降らない。ベローチェを出て、近代書房に寄るが、なにも買わず、ひさしぶりに朋翔堂にも足を延ばすが、こちらも買うものがない。モアーズのブックオフにも寄り、こちらでは5冊買った。220円の単行本を2冊、220円の新書を1冊、220円の文庫本を1冊、110円の文庫本を1冊。川崎駅の反対側、ラゾーナの丸善にも寄ってから帰った。帰宅直前に、ようやく小雨が降る。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜に帰宅し、土曜に放送された「IPPONグランプリ」を観た。この番組を観るのはひさしぶりで、いつも録画はしておくが、観ないうちに録画残量が足りなくなり、消去してしまうことが続いていた。大喜利にはどうも興味が薄い。放送中の「セブンルール」も追っかけ再生で観てしまう。この番組もめったに観ないが、今週からは3週連続のお笑いスペシャルになるようで、興味をもって録画しておいた。まず1週目は、蛙亭イワクラに密着。劇場のバックヤードの場面で、ネルソンズが映り、しゃべっていた言葉がテロップにもなっていたのに、発言者は「芸人」と表記され、名前を出してもらえないのはあんまりだと思った。「セブンルール」のスタッフ、ネルソンズも知らずにお笑いスペシャルかよ。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「ニューズウィーク日本版」は櫻井翔が表紙で、「櫻井翔と「戦争」 埋没した家族の記憶」と題したノンフィクションを掲載していた。2週連続企画だそうで、今週前編に目を通すと、12ページにわたり、櫻井翔自ら文章を書いている。そういえば、櫻井翔はあるテレビ番組で、辺見庸「もの食う人々」を愛読書に挙げていた。

 タイムフリーで、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」のオープニングを聴くと、漫才協会の理事会の話から、またまた球児好児の話題に。先週の東洋館では語りきれなかった話がまだまだたくさんあるようだ。それから、ケイさんから談笑一門の話になり、ナイツが佐賀の旅館の落語会で一緒になった先代円歌の話など、面白い話が多かった。深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を。聴きながら眠ろうとするが、なかなか眠れず、うとうとしていたが、深夜3時過ぎに目が覚め、改めて眠りなおす。

 

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...