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2023年7月20日木曜日

7月20日木曜日/のろっとに乗れた



◇ 溝の口・あざみ野・つきみ野

 早朝から眠りなおし、目覚めて、録画していたテレビ番組をいくつか。短い時間にブログをひとつ更新し、午前中から外出。田園都市線に乗り換える前に、中央林間駅構内のしぶそばに入り、かきちくというのを食べた。かき揚げとちくわで「かきちく」。550円。まず、青葉台に出て、それから、夕方には溝の口に移動した。田園都市線を戻り、あざみ野に下車。ブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊買う。つきみ野に移動し、ブックオフにもう1店。ここでも110円の文庫本を2冊買っていく。そういえば、つきみ野からコミュニティバスが出ていることを思い出し、運行本数が少ないが、調べてみたら、うまい具合に時間が合った。乗車賃は100円。コミュニティバスの「のろっと」に、20分ぐらい乗り、鶴間まで移動する。鶴間でもブックオフに寄っていく。ここでもまた、110円の文庫本を2冊買う。3店もまわることになるとは思わなかったが、それぞれ、いいものが買えた。


◇ マンガ・雑誌

 大和にて、マクドナルドに入り、ようやくひと休み。アイスコーヒーとエグチを食べる。コンセントも使えて助かった。スマホを充電し、読書をしていく。今日はマンガを1冊、藤岡拓太郎「夏がとまらない」を読んだ。2017年刊、ナナロク社。このタイトルだから、夏になったら読もうと思っていたのだが、読んでみると、夏はあんまり関係なかったか。読み進めていくと、リズムがつかめてだんだん可笑しくなっていった。しかし、いつぞやの「週刊現代」で、三宅裕司がこの本を「わが人生最高の十冊」に選んでいたのだが、なにが三宅裕司の琴線に触れたのだろう。おほしんたろうも面白いんだけど、共通して、タイトルで説明してからマンガを見せる手法は「細かすぎて伝わらないモノマネ」と同じだ。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。NHKの「ニュース7」と「徹子の部屋」(ゲスト・IKKO)を。楽天マガジンから雑誌を読むと、「週刊文春」の「新・家の履歴書」に高須光聖が登場していた。「再び東京に出るきっかけは、吉本興業元会長の大崎洋さんからの「タモリ俱楽部みたいな深夜番組の企画を作ってくれ」という依頼でした。それが後の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)なんです。」というこの証言は興味深い。「週刊新潮」には、島田紳助独占告白なるインタビュー記事が載っていた。ガーシーや上岡龍太郎についてしゃべっているのだが、しかし、たいして驚くような内容ではなかった。深夜0時過ぎに眠る。

2022年10月23日日曜日

10月23日日曜日/あざみ野・疲れる

◇ ラジオ

 朝早く目覚め、TBSラジオの「石橋貴明のGATE7」を聴こうとしたら、いつの間にか時間帯が変わっていた。日曜夜、30分の放送になったのか。代わりに、文化放送の「志の輔ラジオ 落語DEデート」をひさしぶりにつける。以前はよく聴く番組だったのだが、興味があるゲストもなかなか出ない番組で、しばらく聴かなくなっていた。つけると、ちょうど、志ん生の「子別れ」が始まるところだ。なにげなく聴いていても、志ん生にはやっぱり惹きつけられ、笑わされる。落語が終わるまでゲストがわからなかったが、この番組にしては珍しく豪華なゲストで、のんが出演していた。それにしても、「落語DEデート」のタイトルが表すとおり、女性ゲストを招く番組なのだが、志の輔師匠の今の年齢で「デート」というのはもう無理があるだろう。なにより、志の輔と一緒に名人の落語を聴き、志の輔の前で感想を言わなければならないという恐ろしい番組なのだが、若い女性ゲストのときは特にはらはらする。



◇ あざみ野・つきみ野

 朝から外出。中央林間から田園都市線に乗り、あざみ野まで。やや気が重い仕事があり、へとへとに疲れた。夕方になり、遅めの昼食。つけめんTETSU という店に入り、まぜそばを食べた。880円。ドトールに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、しばらく読書をする。

 中野翠「あのころ、早稲田で」を読み終えた。2020年刊、文春文庫。親本は2017年刊。今年は中野翠の「コラムニストになりたかった」も読み、とても面白かったのだが、1969年から現在までがふり返られていたその本の前の時代、早稲田大学時代の4年間(1965年から1968年まで)が、この本ではふり返られている。2冊合わせて中野翠の半生記。当時の早大闘争を中心に描かれているのだが、流行りのカルチャーも同時に語られ、そのうえ、青春記の味わいもあり、読後感はとてもかわいらしい。早稲田で出会った個性的な人物たちが似顔絵付きで登場し、そのなかのひとり、呉智英とは巻末で対談していて、大学の同級生に戻っているこの会話がかなり可笑しかった。

 あざみ野のブックオフに寄っていく。めったに訪れない店だから、お気に入り登録しておらず、クーポンなし。しかし、いいものあり、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を2冊買う。帰りも田園都市線に乗り、つきみ野のブックオフにも寄るが、わざわざ寄ったわりにはたいした収穫なし。110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊買う。クリエイトに寄り、栄養ドリンクとフレンチクルーラーを買って食べた。つきみ野から中央林間までは歩こうかとも思っていたが、疲れてしまって、やっぱりいやになった。今日は不思議と暖かく、夜になっても半袖でおもてを歩いているひとがいる。ジャンパーを着ていると暑い。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、どうも息苦しい症状があり、テレビを観る気にもなれず、横になってラジオを聴いた。タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴きながら眠ってしまう。深夜に起きあがり、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観る。ロボット博士の古田貴之が再登場。今週も旧統一教会問題をたっぷりと扱い、それから、仲本工事の訃報を伝えた。浅間町の事故現場はどこなのか、この番組の映像を観てはっきりとわかった。太田からは、いかりや長介と仲本工事の「バカ兄弟」のコントについて、なにも知らないものがなにも知らないものにものを教えるというこのコントと同じ構図を「爆チュー問題」ではやろうとしたということが語られた。

 「ワイドナショー」を観ると、松本は今週も不在。志らく師匠が去年の7月ぶりに出演し、田村淳とそろうと、さながら「グッとラック!」のようだ。まず冒頭、玉川徹の発言、釈明について、志らく師匠はワイドショーは井戸端会議だからという持論を展開するのだが、「このひとが亡くなりましたって涙流した5分後には、このスイーツ美味しいなんて言ったりする。まともな感覚だったらば、こんなのやってられないですよ。」 東野「TBSでなにがあったんですか?」 淳「TBSのときの志らくさんじゃないんですよ。」 志らく「近頃の「ひるおび」はね、「王様のブランチ」みたいになっちゃった。」

 昨夜の「お笑い向上委員会」は「キングオブコント」前日の収録だったようで、ネルソンズが決勝で披露するネタをここでやらされていた。この番組が悪いわけではないが、これは不運だな。和田まんじゅうの離婚もここで先に語られていた。

 テレビを観ながら、オンライン将棋を1局指すと、あっという間に負けた。根気がない。

2022年2月5日土曜日

2月5日土曜日/田園都市線をくだる

◇ 溝の口・あざみ野・つきみ野・中央林間

 今日は朝から、川崎市の溝の口まで用があり、それから、イトーヨーカ堂のマクドナルドに入り、ひと休み。ホットコーヒーと、アップルパイを食べる。イープラスからチケットを予約するつもりだったことを思い出し、10時を数分過ぎてはいたが、難なく購入できた。ひさしぶりに値段が高めのチケットを買ったが、人気があるかと思っていたけど、即完にはならないのか。

 溝の口という街もめったに寄るところではなく、時間があるので、ブックオフをまわろうと考え、マクドナルドで計画を考える。ここからいちばん近いのは、田園都市線のひと駅隣り、梶が谷にブックオフがあり、ひとまず、そこまでは歩いてしまうことにする。ブックオフ以外の古本屋もないかと、グーグルマップで検索してみると、溝の口駅の西側にブックマートがあり、通り道になるからちょうどいい。溝の口駅を越え、西口に出ると、西口商店街という昔懐かしい雰囲気が残っているような一角があり、「古本買入」という看板が線路に向けてある。古本屋があるのかと通ってみるが、それらしき店はない。商店街を抜け、反対側に出ると、こちらからも看板は確認でき、近寄れないところに取り付けてあるためによく見えなかったが、スマホのカメラで拡大してみると、明誠書房という店名が判明した。改めて検索してみると、どうやらもう閉店した店のようだ。看板だけが残っているというわけか。




 ブックマートにたどりつき、店内を覗いていくが、しかし、ここでは買うものなし。グーグルマップを見ながら、梶が谷方面に歩いていく。ブックオフを目指していると、ちょうどその途中に、古本屋がもう1店あり。グリーンブックという店だが、あいにく、シャッターが閉まっていた。ブックオフにたどりつき、ここでは、110円の文庫本を3冊買った。梶が谷駅から田園都市線に乗り、あざみ野に移動する。2店目のブックオフでは、110円の文庫本を3冊、110円の新書を2冊、220円の単行本を2冊買っていく。昼食を食べそびれていて、あざみ野駅周辺をうろうろしてみるが、ここでは決められなかった。あざみ野から、今度はつきみ野に移動する。電車内で、CMなどを流しているモニターをなにげなく見ると、西村賢太の訃報を伝えていて、思わず二度見した。すぐには信じられない。





 つきみ野に到着し、本日3店目のブックオフに。110円の文庫本を3冊、新書を1冊、コミックを1冊、220円単行本を1冊買う。つきみ野から中央林間に移動し、夕方になってしまったが、ここでようやく食事にする。大阪王将に入ろうと思い、エトモ中央林間の2階にあがると、同じフロアに文教堂があり、先に少し寄っていく。「キネマ旬報」のベストテンを立ち読みしてから、それからようやく大阪王将に入り、焼豚チャーハンを食べた。780円。中央林間から鶴間に移動し、最後にもう1店。鶴間のブックオフでは、110円の文庫本を9冊買った。大和かどこかで読書していこうというつもりでいたが、疲れてしまってだめ。帰ることにする。


◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、本の登録をしながら、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日放送の「ザワつく!金曜日」を録画しておいたが、番組終盤に前日収録の部分があり、石原慎太郎を偲ぶコーナーが作られていた。「作家で政治家」と言われるけれども、良純からすると、「作家」のイメージだということを話している。長嶋茂雄と石原慎太郎の息子が出演している番組というすごさがこういうときには発揮される。それから、放送中の「Nキャス」を追っかけ再生で観始めると、始まると同時にニュース速報が入り、オリンピックの試合結果が伝えられる。生放送に、わざわざ速報を入れるというのもよくわからないのだが。この番組で密着取材を続けているトリル・ダイナスティも面白いのだが、この番組でももちろん、石原慎太郎の訃報を扱い、続けて、西村賢太の訃報も伝えられた。たけしからは西村賢太と一緒に飲み歩いたときのことが語られ、そのころから体調が悪いと言っていたのだという。

 タイムフリーで、今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴くと、いつもの漫才からは始まらず、出水アナと渡辺峻アナがスタジオにいる。土屋さんが発熱のためにお休みと伝えられ、昼頃、コロナ感染というネットニュースを目にしたが、この時点では陽性とはわからず、塙さんは地下駐車場で待機し、駐車場からリモート出演という珍しい放送になっていた。聴きそびれていた、先週土曜の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」も聴いた。石塚英彦、三村マサカズが時間差でゲストに登場し、これは聴き逃してはならなかった。石塚と三村もひさしぶりの共演だったようで、サンドウィッチマンのふたりが好きだったという「大石恵三」の話になり、その前身番組である「ホンとにバカだね」にも触れていた。石塚が共演した志村けんの話も興味深く、石塚は志村に、壁のぶつかりかたを教えてもらったという。今年還暦だという石塚だが、関口宏が還暦のときには「フレンドパーク」で共演しているのだ。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...