ラベル ボートレース平和島 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ボートレース平和島 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年6月16日水曜日

6月16日水曜日/平和の森公園






◇ 平和島・大森

 今日は朝から都内に。小雨。2ヶ月ぶりに平和島まで行くことになり、今度こそ、平和の森公園を歩いてみようと思い、グーグルマップを見ながら歩いていたら、「歩きスマホすんな!」というガキの声が頭上から聞こえた。俺に言ってるのかと思い、かっとなったが、相手にしないほうがいいと思い、そっちのほうは見向きもせずに歩き続ける。近所の家の二階の窓から言ってるような感じがしたが、まあ、ガキのほうが正しいから、かっとなるほうがおかしいが、ガキに馬鹿にされるようなおとなになっちまったかと思うと情けない。近くにデイリーヤマザキを見つけ、コロッケパンを買い、平和の森公園のベンチで食べた。もはや、平和もクソもあるかという気分である。ボートレース平和島が目と鼻の先で、2ヶ月前と同様、ここまできたら寄っていくのが成り行きかと思ったが、行ってみると、幸か不幸か、どうやら今日は開催していない。何曜日に開催しているのかもわからないくらいには素人だ。ビッグファン平和島のフードコートで食べていこうかとも思っていたが、まだ15時前だったが、半分くらいの店がもう閉まっていた。レースのない日はそんなものなのか。

 平和島から大森まで歩く。地図で見ると、京浜急行の平和島駅に行くのも、大森海岸駅に行くのも距離は違わない。途中、神社の御神木が目に入り、この木はなんの木だろう、気になる木だなと思い、気になる木を写真に撮りながら歩いた。大森海岸駅のところで曲がり、大森駅方面に進む。西友のブックオフに寄り、じっくりまわるが、いい本がぜんぜんない。1冊だけ買っていく。遅い昼食になり、ニイハオという店に入ってみた。ランチメニューの看板が出ていて、17時までランチをやってるというのでここに決めた。豚肉とキクラゲ・玉子炒め。ご飯、サラダ、スープ、杏仁豆腐がついて、たったの 600円。とても良心的な価格。帰り際、壁に有名人の写真が貼ってあることに気がつき、ぱっと見て、片桐はいりだけはすぐにわかった。どこかで読書していくつもりだったが、眠くてたまらない。京浜急行の各停なら座れるだろうと思い、大森海岸駅まで戻り、横浜まで眠っていく。有隣堂に寄り、それから、ビブレのブックオフに寄る。ここでは5冊買った。




◇ ラジオ

 夜に帰宅し、今日の「ビバリー昼ズ」と、続けて、「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。高田文夫先生が水曜日のゲストに初登場。疲れきって帰ってきたが、これを聴くまでは眠れないと思った。重大発表があるというのでなにかと思ったが、なんと、高田先生が漫才協会の外部理事に就任という発表だった。そういえば、先日の放送で、東洋館で、球児好児、昭和こいると会ったとしゃべっていたが、このことだったのだ。高田先生としゃべってると師匠がたが元気になり、蘇生されるというのだからすごい。ヒロシを連れてきて、順子ヒロシを復活させるだとか、「新のいるを探してる」など、アクロバティックなアイデアがさっそく止まらない。「OWARAIゴールドラッシュ」「高田笑学校」と、高田文夫プロデュースのライブを追いかけていたころの興奮がよみがえってきた。深夜0時過ぎに眠る。

2021年4月17日土曜日

4月17日土曜日/平和島


◇ ボートレース

 朝から都内に。田町から芝公園、大門のあたりを行き来することになり、昼食は吉野家で牛丼を食べた。それから大きく移動し、平和島にたどりつく。平和島に寄ることもめったになく、せっかくだから、ボートレースをやってみたくなった。ボートレースの経験は過去に一度だけ、もう20年以上前になるか、落語の仲間数名と一緒に、中津川弦さんの引率で平和島に連れてきてもらったことがあり、ビギナーズラックというやつで、そのときには儲かったのだった。大喜びした記憶はなく、大勝ちしたわけではなかったと思うが、そのあとに飲食できるくらいの金にはなったんじゃなかったか。

 とりあえず、ボートレース平和島に行ってみる。しかし、なにしろ20年以上前の記憶は頼りなく、どうやって入場するんだっけというところからはっきりしないが、たしか、入場料に百円かかるという記憶はあった。まごつくのもみっともないと思ったが、見よう見まねですんなりと入場はする。当時と違うのは、検温と手指の消毒があること。舟券の買いかたも、ほかの客を観察していたら意外と思い出せるもので、マークシートに記入し、券売機に読み込ませればいいだけだった。まずは第9レースから。スマホからホームページを見て、出場者のデータを確認し、手堅く、勝率のいちばん高い2番を1着に決め、つぎに勝率のいい3名を2着とし、2連複で3点、100円ずつ買った。さて、適当な座席に着き、観戦となるが、この買いかたでは2番が勝たないことにはどうしようもない。ところが、2番は序盤からビリッケツになり、これにはずっこけた。大きく勝とうとは思わなかったが、かすりもしない。たちまち300円失ったが、せっかくだからもう1レースだけ。第10レースは、入り口で配られていた新聞を参考にした。勝率の高い3名の組み合わせを3通り、また2連複で3点、100円ずつ。さて、再び観戦だが、そのうちの1台は序盤からトップに出る。あとの2台がくるかどうかというところで、これははらはらしたが、しかし、結果はハズレ。入場料を含め、700円の出費。まあ、ボートレースを生で観戦できるのだから、700円くらいは良しとしよう。これが場外で舟券を買うだけだったならば、なにが楽しいのかわからない。




 小雨が降ったりやんだりしていたが、昼過ぎからまたぱらつき始め、いよいよ本格的な雨降りになった。近くの公園を散策したくもあったが、断念して、平和島駅に向かい、京浜急行の各停でのんびりと横浜に戻ってきた。電車内で読書をしようとするが、眠気がひどく、ぜんぜんあたまに入らない。読書をやめ、眠っていたら、戸部まで寝過ごしてしまった。朦朧とするが、ボートレースの負けをとり戻したく、ビブレのブックオフに寄っていく。すると、いい本を見つけられるもので、これでとんとんになった。ムービルの日乃屋カレーで、カツカレーを食べてから帰る。

 夜に帰宅し、ラジオを聴きながら、オンライン将棋を3局。疲れていると将棋も弱くなるのか、7級に3連敗して、すっかりいやになった。深夜0時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...