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2023年2月18日土曜日

2月18日土曜日/ラジオに満たされて

◇ ラジオ・テレビ

 早朝に目覚め、ラジオをつける。TBSラジオの「木梨の会」を聴いていて、これが終わってから、先週日曜の深夜に放送された「小林克也のオールナイトニッポン」をタイムフリーで聴こうとしたら、間違えて、ちょうど放送が始まった「小林克也のオールナイトニッポン」を再生してしまった。昨夜から始まった「オールナイトニッポン55時間スペシャル」のひとつ、今朝7時から2時間は小林克也の担当だったんだ。先週の放送よりも、これを先にオンタイムで聴いてしまうことにする。山下達郎や桑田佳祐の曲をかけながら、彼らのエピソードもいろいろとしゃべるゴシップ的な面白さもあった。しかし、いたって通常営業というふうで、いかにも特番のような浮ついたところがない。これはプロのディスクジョッキーの仕事だな。小林克也はニッポン放送では普段からレギュラー番組をやっているし、NACK5では毎週9時間の放送をやり続けているのだからすごい。続けて、9時からは「山下達郎と上柳昌彦のオールナイトニッポン」もオンタイムで聴き始めてしまう。ほどのよいところで中断するつもりでいたが、飽きる場面がなく、面白くて、これも最後まで聴いた。

 ラジオを聴きながらクリックポストを作ろうとすると、プリンターのインクが切れてしまい、間が悪い。今日はあきらめて、インクは明日買うことにする。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「タモリ俱楽部」は、現代アートを正しい向きで飾ることができるのかに挑戦する企画。モンドリアンというアーティストの作品が、75年間、上下逆に飾られたまま気がつかれなかったというニュースがあったそうだが、このニュースは知らなかった。サバンナ高橋が進行役。ワタリウム美術館で収録し、和多利恵津子さんという館長と、現代アートの作家たちが出演した。

 昨夜の「A-Studio+」は草笛光子がゲスト。なんと、今年90歳。しゃきっとしているし、容姿がきれいなのはさすがなのだが、同じ話を二度くり返してしまうのをそのまま放送する場面があり、一瞬、どきっとさせられるが、鶴瓶がうまく受けとめ、90歳のありのままを肯定しているような放送がよかった。森繫久彌、小林桂樹、三木のり平といった、話に出てくる名前もすごい。草笛光子がお風呂に入っていると、森繫久彌が必ず入ってきたという。

 今朝の「ワルイコあつまれ」も観ると、草彅剛が刑事を演じる「好きの取調室」のコーナーに、藤田医科大学の加藤庸子という先生が登場していた。脳動脈瘤の破裂を防ぐ「クリッピング術」のスペシャリストだそうで、この「クリッピング術」というものを知らなかったし、このコーナーにはいつも驚くような研究者が登場する。後半には「子ども記者会見」のコーナーがあり、こちらにはゲームプロデューサーの木村弘毅というひとが登場した。

 ブログの更新にとりかかっていたら、それだけでもう夕方になってしまった。一日にどうもしまりがない。夜にはまた、タイムフリーで、先週日曜の「小林克也のオールナイトニッポン」をようやく聴いた。こちらの特番では、1曲目にYMOの「ライディーン」をかけていた。高橋幸宏、鮎川誠、あるいは加藤和彦など、亡くなった音楽家たちのことが多く語られる放送だった。小林克也の話術をもっと聴いてみたくなり、Spotify になにかないかと検索してみると、「小林克也ネタ集」というポッドキャストを見つけたのだが、これはなんなんだろうか。聴いてみると、たしかに小林克也がしゃべってるんだけど、サムネイルが怪しく、公式なものかもよくわからない。

 録画していた「Nキャス」を観て、それからまた深夜には、先週土曜に放送された「大槻ケンヂのオールナイトニッポンPremium」を聴き始めた。Creepy Nuts を知らなかった大槻ケンヂが、「のびしろ」をこの番組で初めて聴く。かなり後半まで聴いていたが、最後までは聴けずに眠ってしまった。深夜1時過ぎだったか。昨夜金曜に放送された文化放送のシティボーイズ特番も聴きたかったが、今日はラジオばかり聴いていて、耳が満たされてしまった。満腹と同じだとすれば、ごちそうだとわかっているものは、もう少し腹を空かせた状態でいただかなければもったいないではないか。

2023年2月3日金曜日

2月3日金曜日/舌がしびれる

◇ 大久保・新宿

 昨夜は不思議と元気になり、朝までにブログをばんばん更新していた。朝から都内に。今日は寒くてたまらない。まず、新大久保に出て、昼食は大久保駅の近く、魚蛙恋という店に入り、牛肉マラーラーメン定食というのを食べた。850円。からだが冷えてしまい、温かいものを食べたくなったのだが、このマラーラーメンってのが辛いのなんの。スープをすすると、くちびると舌がしびれてしまった。そのほか、ライスやスープ、杏仁豆腐など、取り放題の料理もあり、ほかに食べるものがあったのが救いで、これらで辛さをやわらげつつ、食いものを残すのは嫌いだから死にもの狂いで完食したが、さすがにスープは飲みほせなかった。ほかにも美味しそうなメニューはたくさんあったのに。失敗した。



 大久保から新宿に歩き、西新宿のベローチェに入り、ひと休み。椅子の高い席で、ラジオを聴きながら眠っていたが、よくぞ転げ落ちずに眠れたものだ。ベローチェを出て、西口のブックオフに寄るが、しかし、買うものがない。110円の文庫本をなんとか1冊だけ、アプリのクーポンを使い、10円で買っていく。代々木のブックオフにも寄るが、こちらも買うものなし。やはり、110円の新書を10円で買っていく。代々木は文庫に110円の棚がなくなり、代わりに半額の棚にしてあるのだが、こんな店舗はほかにあるのだろうか。代々木から渋谷に移動し、まんだらけにも寄っていく。階段の百均から、こちらでは4冊買った。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今週の「徹子の部屋」は 48年目突入ウィーク、5日目は市村正親と草笛光子のペア。昨夜の「ぺこぱポジティブNEWS」は「松陰寺太勇のバケツリスト」という企画。バケツリストというのを知らなかったが、死ぬまでにしたい100のことのリストだという。コメンテーターは、伊集院光となにわ男子の大西流星。「トンツカタン森本とフワちゃんの Thursday Night Show」は、スタンダップコメディ対決の3週目。森本とフワちゃん、それぞれさまになっていて見事なものだった。ブログを途中まで書き、Spotify のポッドキャストで「問わず語りの神田伯山」を聴きながら眠る。

2022年2月4日金曜日

2月4日金曜日/溜池山王にて


◇ 溜池山王・市ヶ谷・飯田橋

 今日も朝から都内に。溜池山王から、珍しいところに行く機会があり、昼食は市ヶ谷になり、カレーの王様に入り、復刻王様カレーというのを食べた。590円。復刻王様カレーと当たり前のように書いてあるものの、どういうものかは知らずに注文してみたのだが、つくねが4つほど乗っているだけのつまらないもので、なにが王様なのかさっぱりわからない。そのあとは飯田橋に行くことになり、ベローチェでひと休み。ブレンドと、あんぱんを食べた。407円の会計で、1007円を出したつもりが、699円のお釣りが返ってきて、なにが起きたのかわからない。一瞬、店員が打ち間違えたのかと思ったが、自分が間違えて百円玉を出したのかもしれず、損するわけでもないから、なにも言わずに財布にしまった。若い男の店員だったが、間違えて出したのなら、ちょっと訊いて、確かめてくれればいいのに。しかし、自分にもそれを言うだけの元気がなかった。コンセントだらけのベローチェで、スマホの充電をしながら、ぼんやりとラジオを聴いた。どうも疲弊している。

 ブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を2冊買い、飯田橋から南北線、目黒線直通で横浜に戻ってきた。二俣川で降り、19時寸前、ヤマトの営業所に寄ってから、歩いて帰る。夜に帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」を観ると、草笛光子と岸恵子がゲスト。岸恵子、89歳とは驚く。黒柳徹子も含め、同世代の3人が会話をする。こんな番組はほかにない。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、出川哲朗がこの番組にひさしぶりに登場した。出川がレギュラーだった時代も知ってはいるが、今のようにタイムフリーはないから、そんなに聴いてはいなかったかもしれない。ブログをひとつ更新してから、ラジオを聴きながら眠る。時間の記憶がないが、2時間ぐらいは眠っただろうか。深夜に目覚め、Netflix で映画を1本。ノア・バームバック監督の「イカとクジラ」を観た。タイトルの意味が、最後の最後に判明する。今のところ、この監督の作品は、観たものはどれも好き。

2021年3月4日木曜日

3月4日木曜日/ペンがない

◇ 紛失

 昨日、西友で買ったはずの水性ペンがカバンのなかに見当たらず、がっかりしてしまった。ティッシュの5箱セットも一緒に買い、それがカバンのなかに入らないかがんばったが、結局、ティッシュの箱だけはカバンに入れずにぶらさげて帰ってきた。どうもそのときが怪しい。西友のベンチでそれをやっていたが、カバンのなかに入れたものを、いったん外に出した記憶がある。ティッシュの箱みたいなかさばるものをカバンに入れようとする考えが過ちのもとなのだが、先月買ったばかりのカバンであり、ちょっと挑戦してみたくなったのだ。水性ペンならば、落っことしても音もしない。別に高価なものではないから、あきらめようと思えばあきらめはつくが、それにしても無駄なことばかりしている。

◇ 日常

 朝、遅めに目覚めて、録画している「グッとラック!」を追っかけ再生で観る。昼からはラジオをつける。「ビバリー昼ズ」を聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをした。「週刊文春」の「新・家の履歴書」に錦鯉の長谷川雅紀が登場していた。取材構成は岸川真だった。「文春」では、草笛光子の新連載も始まっていた。夕方、駅前まで外出して、ドトールで2時間ほど読書して帰ってきた。

◇ 映画

 深夜、アマゾンプライムで映画を1本。エドガー・ライト製作総指揮の「アタック・ザ・ブロック」を観た。B級映画として好作なのに、アマゾンの点の低いレビューを目にしてしまい、また腹立たしくなった。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...