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2021年12月20日月曜日

12月20日月曜日/西荻窪






◇ 西荻窪

 朝から都内に。千歳船橋のほうに用があったが、午前中に西荻窪まで行くことになり、西荻ならば、せっかくだから古本屋をまわりたい。グーグルマップで検索し、西荻窪駅の南側から寄っていこうとするが、月曜は定休日が多いのか。月よみ堂、本屋ロカンタン、盛林堂書店と、順番に寄っていくが、どこも休みだった。信愛書店も休みかと思ったら、ここは12時からの営業のようだ。先に昼食を済ませようと思い、適当に歩きまわり、駅の北側で見つけたじげんという店に入った。ランチメニューのチキンステーキ丼を食べる。715円。正午を過ぎ、今度は駅の北側の古本屋をまわる。まずは音羽館に行ってみると、ここは営業中だった。外の均一棚から、新潮文庫版の「日本の喜劇人」を買っていく。続いて、忘日舎に寄ってみると、ここも定休日。駅の南側に戻り、信愛書店を再び訪ねると開いていた。この店、以前にも寄ったことがあると思っていたけど、こんな店だったっけと思うくらいに記憶とは違う雰囲気で、自信がなくなってしまった。古本は少なめで、新刊を多く扱っていて、ギャラリーがメインなのだろうか。続いて、すぐ近くのねこの手書店という店にも行ってみると、いかにも今どきの古本屋みたいな店名だと思ったが、まるっきり新古書店なので意表を突かれた。しかし、買うものはなく、結局、今日は音羽館で1冊買ったのみ。




 西荻窪を離れ、中央線に乗り、新宿からは埼京線に乗り換え、渋谷に出た。新南口のベローチェに入り、ひと休み。ブレンドと、ブリオッシュクリームパンを食べた。読書をするが、眠くなり、まるで進まない。充電の都合で、椅子が高い席に座っていたら、かえって疲れてしまった。1時間ほどでベローチェを出て、東横線の各停に乗り、眠りながら横浜まで戻ってくる。有隣堂に寄り、「フリースタイル」の「このマンガを読め!」と、「ミュージック・マガジン」の年間ベストアルバムの特集をざっと立ち読みした。

 夕方には帰宅し、まず、ブログの更新をひとつ。読書メーターの「ブックオフ大学」の感想を切り取っておこうと思い、スニッピングツールを使おうとすると、なぜかアプリが見つからない。パソコンが更新され、どうやらなくなってしまったようだ。パソコン内をさんざん探してみたが、しかたなく、改めてアプリをダウンロードしたりして、更新にやたらと時間がかかり、無駄に疲弊する。

◇ ラジオ・テレビ・配信ドラマ

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴くと、高田先生は昨夜は雀々の会にゲストで出演していて、「M-1」はまだ観ていないそうだ。そのほか、三平の「笑点」降板ももちろん話題にする。12時台は、嘉門タツオがゲスト。続けて、「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴くと、当然、こちらでは「M-1」の話をする。三平降板の話題にも最後に少し触れ、ナイツで「笑点」の正月特番の収録に出演した際に、三平が出ていなかったから不思議には思っていたようだ。14時台は、スピードワゴン小沢がゲスト。

 録画していたテレビ番組もいくつか。年末年始の特番にそなえ、録画残量をとにかくばんばん空けなければならず、観たい番組を観たいように観られずに困ってしまう。2年前の「ものまねグランプリ」をざっと早まわしで観て消去するなどして、早まわしとはいえ、6時間分をチェックするのはなかなかの労力だが、チェックしないで消すわけにもいかない。録画残量の確保に追われ、Netflix の利用をせっかく始めたというのに、満足に活用ができず、じつにもったいない。

 アマゾンプライムで配信が始まっていた、シソンヌじろう脚本のドラマ「No Activity/本日も異状なし」を観始めた。ひとまず、第1話を観ると、豊川悦司と中村倫也、岸谷五朗と岡山天音、木村佳乃と清野菜名という、3組のコンビの会話劇を同時進行させているような 30分で、この形式ならば、コントの書き手としてはお手のものだろう。面白く、何度か声に出して笑った。俳優たちが楽しんで演じている感じがする。第2話以降はどうなるだろうか。深夜1時過ぎに眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...