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2023年9月2日土曜日

9月2日土曜日/醤油焼きそばを食べた

◇ テレビ・ラジオ・読書

 早朝に起きあがり、ラジオをつける。「木梨の会」を聴きながら、ブログを更新しようとするが、あたまがまわらなくてだめ。録画していたテレビ番組をあれこれと。テレビ神奈川で観ている「太田上田」は、先週から2週にわたり、清水ミチコがゲスト。そういえば、先週の「ボクらの時代」を観そびれていた。名取裕子、森山良子、清水ミチコという顔合わせ。森山良子の小木との初対面の話や、清水ミチコが30代のころにすべった話など。今朝の「ワルイコあつまれ」は「慎吾ママの部屋」に吉田羊が登場、楊貴妃を演じる。新番組「伊集院光と佐久間宣行の勝手にテレ東批評」も録画しておいた。ラジオブース風のスタジオで、伊集院と佐久間がテレビ東京の番組についてしゃべる番組。後半には千原ジュニアも加わる。佐久間が初めてプロデュースした番組の司会が伊集院だったという関係。その「ナミダメ」という番組の映像も流れたが、この番組は一度も観たことがない。2001年から2002年に放送され、オセロ、オダギリジョーも出演していた。

 タイムフリーで、昨日の友近の「シン・ラジオ」(ゲスト・YOU)を途中まで聴き、午後はオンタイムのラジオに切り替え、「田村淳のNewsCLUB」をつける。ニュース解説は堀潤。ゲストのコーナーには前明石市長の泉房穂が登場した。泉房穂がこういう番組に出て、自由にしゃべっているのを初めて聴いたが、こんな強烈なひとなんだ。

 ラジオを聴きながら少し眠る。昼になると、やはり、暑さに体力を奪われる。昼下がり、駅の近くまで出かけ、遅めの昼食。餃子の王将に入り、醤油焼きそばと餃子を食べた。709円。ライフのマクドナルドに入り、読書をしていく。図書館で借りた「SFマガジン」6月号の特集「藤子・F・不二雄のSF短編」を読みたかった。「ヒョンヒョロ」が再録されていて、これは少し前に読みなおしたばかりだったからここでは読まなかったが、初出は「SFマガジン」なんだな。そのあとの作品総解説は、ざっとつまみ読みすればいいかと思っていたが、読み始めたら、結局、すべて読んでしまった。総解説というからには、これが短編の全作品というわけか。読んだことのない作品もちらほらあった。そのほか、佐藤大と辻村深月の対談、NHKのドラマのプロデューサーである川崎直子インタビューも載っていた。

 夕方に帰宅し、ブログの更新をひとつ。夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。6月に放送された「藤子・F・不二雄のSFワールド探検」という番組を、録画したままで観そびれていた。NHKのドラマに出演した塚地武雅、加藤清史郎が、藤子・F・不二雄ミュージアムを訪れる。南信長、ヤマザキマリも加わり、この4人でミュージアムをまわる。南信長というひとの顔は初めて見るかもしれないな。

 今日の「Nキャス」は、三谷幸喜の伊丹十三賞受賞の話題から始まった。番組では贈呈式に密着する。三谷が「ラヂオの時間」を撮ったときには、現場に伊丹十三がやってきたという。そのあとには、ジャニーズの性加害問題を扱う。「さんまのお笑い向上委員会」は、向上ゲストの囲碁将棋に加えて、トータルテンボス、クロスバー直撃渡邊センスが登場。「にちようチャップリン」は、内村が不在だった回に出演したメンバーが、内村がいる回に改めて出演するという回だった。いぬ、シンクロニシティ、おしみんまる、マルセイユが登場。

 ラジオを聴きながら、夜にもブログをふたつ更新する。深夜2時頃に眠る。

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2022年9月20日火曜日

9月20日火曜日/カツカレー・訃報

◇ 有楽町・大崎・五反田

 朝から都内に。家を出るときにはまだ小雨だったが、駅に着くまでに本降りになっていった。風が強く、傘を差すのも怖い。まず、市ヶ谷のほうに出て、昼には有楽町に移動する。午前中、どしゃぶりになる時間もあったが、昼にはまた小降りになった。交通会館の地下をぐるっとまわり、べにづるという店に入り、ランチメニューのカツカレー定食を食べた。850円。なぜかやけに待たされたが、カレーのどこにそんなに時間をかけていたのか。あとから入ってきた客たちも、こともあろうに、3人続けてカツカレー定食を注文し、どれだけ待たされるかと心配になった。午後は大崎のほうに移動する。雨は止んだ。



 大崎広小路のほうに歩き、ブックオフのある交差点の近くのベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、しばらく読書をするが、あまり集中できなかった。夕方になり、ブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を3冊買っていく。それから、大崎広小路駅から東急線を乗り継ぎ、横浜まで帰ってきた。電車内で、ツイッターを開いて、宮沢章夫の訃報を知った。放心。9月12日には亡くなっていたのだ。


◇ 読書・テレビ・ラジオ

 電車内で、小林聡美「ていだん」を読み終えた。2021年刊、中公文庫。親本は2017年刊。「婦人公論」に連載されていたもので、この鼎談の連載は、今は清水ミチコが引き継いでいる。18組、36人が登場するが、小三治、酒井順子の回が特に面白かった。楽しそうにしゃべる小三治が記録されている。

 夜に帰宅し、録画していた「うたコン」を観た。横山剣さんが出演するから録画しておいたのだが、この日はご当地ソングの特集があり、剣さんは「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌った。それから、きつねダンスのイルヴィスが出演し、剣さんや石井竜也もキツネの耳をつけて踊る。剣さんはもう1曲、クレイジーケンバンドの新アルバムに収録されている「The Roots」も歌った。そして、昨夜の「しゃべくり007」も観ると、こちらは吉田羊がゲスト。「吉田羊が生歌を聴きたい音楽祭」という企画に、なんと、永井真理子が登場し、「ZUTTO」を歌った。そのあとには、杏子が登場し、有田と一緒に「目を閉じておいでよ」を歌う。最後は中山美穂が、きていないと思わせておいて登場するというドッキリ形式で現れた。吉田羊は過去に、中山美穂のスタンドインの仕事をしていたという。そして、中山美穂が会いたいひととして、ぼる塾の田辺さんが登場し、趣旨が変わってしまった。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴き、それから、聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台は、納言がゲスト。薄幸という名は、たけしが名付け親ということになっているが、正確には玉袋筋太郎が名付けた名前だというのは初めて知ることだった。経緯がずっとよくわからなかったのだが、番組の企画で、たけし軍団が芸名を考える大喜利があったんだな。

 宮沢章夫について、ツイートしようかと思いかけていたが、ほかのツイートを見ていると気が萎えてしまった。しかし、宮沢章夫には多大なる影響を受けた。「ブックオフ大学ぶらぶら学部」に書いた文章は、宮沢章夫から受けた影響を大いに反映させたものだった。宮沢さんに読んでもらいたかった。日本の笑いの歴史においても、最重要人物だと考えている。悩んだ挙句、誰に知られなくてもいいから、ドジブックスのショッピングカートのほうに弔意を表した。

 いつの間にか眠ってしまい、時間の記憶がない。深夜2時過ぎにいったん目覚め、「爆笑問題カーボーイ」を途中からつけ、聴きながらまたすぐに眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...