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2021年6月12日土曜日

6月12日土曜日/「キングオブコントの会」

◇ ラジオ・テレビ

 昨夜から眠れず、朝から2時間ほど眠り、9時からラジオ。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴く。出水アナがいじられていて、わからずに検索したが、カトパンの結婚相手が出水アナの元彼だったとは、カトパンの結婚にまったく興味がなく、ぜんぜん知らなかった。「常連さん」は、やくみつる。11時台ゲストには、鈴木保奈美が登場した。13時からは、「田村淳のNewsCLUB」を途中まで聴いた。

 今日は外出せず、ラジオとテレビばかり。録画していた「週刊フジテレビ批評」を観ると、遠藤龍之介社長が今月末から副会長になるというので驚いた。もう変わってしまうのか。新社長は金光修という人物。番組審議会では、「新しいカギ」が俎上に載せられていた。

 夜には「キングオブコントの会」があり、録画して、深夜に観た。昼間に放送されていた「直前スペシャル」がまず90分、それから本編が3時間。注目の番組だったが、いくらなんでもこれは長い。なんでやたらとメイキングを見せるのだろう。裏話もいいけど、ぱっぱと放送してくれればいいのにと思いながら、かなり退屈する部分もあったが、最後の松本作の「管理人」はばつぐんに面白く、さすが、松本人志の面目躍如だと思った。「キングオブコント」の今までの成果を、コント番組というかたちに実らせたこと自体は歓迎すべき展開だが、しかし、結局は、「キングオブコント」は松本人志のものであるということを露わにさせたような番組でもあった。松本のコントだけが異質であり、松本の影がなければ、ほかのコントもそれぞれ別の色になったのではとも思えた。本人の意向はどうなのかがわからないが、これだけの顔ぶれをそろえておきながら、なぜ、松本をいつまでも頂点に置き続けているのか。たとえば、「ボキャブラ天国」ではタモリはフェイドアウトしたのだ。最後の「管理人」のコントを観るまでは、否定的なことがかなり浮かぶ番組ではあった。松本のコントは民放では20年ぶりだそうで、「ごっつ」の特番以来という勘定だと思うが、NHKのコントからしても10年は経っている。10代の視聴者にとっては、初めて触れる松本のコントだろう。自分が10代のころには、コント55号が当時の若手だったウンナンとコントをする番組を観たことがあるが、それと同じようなものかというとおそらくそんなことはなく、コント55号とウンナンほどの断絶は、ダウンタウンと今の若手たちのあいだにはない。笑いの質は共有されているが、だからこそ、ぶつかり合うという効果もなく、松本らしいコントであるかぎりは「ごっつ」の座組を超えることはないだろうと思いながら観ていたが、小峠とがっぷり四つのようなかたちであれば、漫才師の間合いが遺憾なく発揮される。松本は作家と演者を兼ねたかたちだが、作家と演者はなにも分離してはいない。しゃべり、動くことで考えているのであり、それを小峠にも求める。このコントは終盤にトーンが変わるが、その終盤にしても、どうも同様な気がする。TBSは、かつてならばこういうコント番組は得意ではなかったはずだが、今はどの局も技術面では優秀になっているのか、ノウハウは見事に伝播されているが、放送局ごとの特色も見つけにくい。エンドクレジットには、小松純也の名があった。深夜3時過ぎに眠る。

2021年1月10日日曜日

1月10日日曜日/「ただいま、ジャクリーン」

◇ 売れない

 最初の緊急事態宣言のときには売り上げが伸びてしまったのでちょっと期待していたのだが、今度はそういう気配はまだない。みんな、それほどステイホームというわけではないのか。年末はいいペースで売れていたのだが、年明けはどうも思うように売れない。正月にのんびりしすぎたのもよくなかった。感染者数のグラフは、2週間前の結果が現在だと、北村義浩教授はつねに言っているが、古本を売るのも似たようなもので、現在の売り上げは過去の仕事量の結果だ。金の心配がずっと解消されないのは、過去にとり返しのつかないことをしているからだ。

 夕方、ヤマトの営業所まで。駅前のドトールで読書をしてから帰る。

◇ テレビと映画

 夜は録画していたテレビを観る。「さんまのお笑い向上委員会」の新春特番。これも昨日観た「さんタク」と同じく、さんまが正月に海外に行けなくなった副産物だ。毎年恒例の「ブラタモリ」と「家族に乾杯」のコラボ番組も、今年はタモリと鶴瓶がスタジオでトークする番組になった。変化し続けるたけしは別として、さんま、タモリ、鶴瓶は、まるで変わらない存在感をテレビのなかでキープし続けている。

 一昨日の「タモリ俱楽部」は、太神楽のイチオシ第7世代を決定するという企画。今はもう、染之助染太郎をリアルタイムでは知らない世代が太神楽師になっている。芸の映像を観ることはあっても、バラエティ番組で活躍していたことを若い世代は理解できるだろうか。MCの三四郎にしても、〈お染ブラザーズ〉として「いいとも」レギュラーだったことは知らないのだろう。

 昨日の「週刊フジテレビ批評」には、遠藤龍之介社長が出演して、原田曜平と対談をしていた。もっとましな対談相手はいなかったのか。

 アマゾンプライムで短篇映画を1本。大九明子監督の「ただいま、ジャクリーン」という作品を検索していて見つけたが、これがやっぱりとてもよかった。腹話術人形の物語という題材がまずいい。主人公の少年がある男と出会うことで物語が展開していく、この男を演じているのがいっこく堂で、短い場面だが、画面に映るいっこく堂には、実在の腹話術師だと知らなくてもそう思えるような雰囲気がある。「ピノキオ」が好きな子という設定がうまい。養護施設の名が「チャップリンの家」という、これにもきちんと意味がある。好ましいところだらけのかわいらしい小品。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...