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2022年8月11日木曜日

8月11日木曜日/時事漫才と架空漫談

◇ テレビ・ラジオ

 朝に目覚めて、まず、ブログの更新をひとつ。午前中に、録画していたテレビ番組をいくつか。「あちこちオードリー」は、土田晃之とモグライダーがゲスト。「キョコロヒー」は、「街角いじわるつる散歩」という新企画があり、太陽の小町がコンビで出演し、銀座のキャバクラを訪問し、キャバクラ嬢たちにいじわるを指南する。もうひとつの新企画「お疲れごはん」には、峯岸みなみが登場した。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴く。午後は祝日の特番のため、「ナイツ ザ・ラジオショー」はお休み。文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に替えてみると、大竹まことは祝日は決まって休むことになっているのだが、ヒコロヒーは通常どおり、そして、パートナーは東ブクロが務めていた。これは少しだけ聴いて、「徹子の部屋」(ゲスト・いしだあゆみ)を追っかけ再生で観てしまう。

◇ 横浜

 15時過ぎから外出し、横浜まで。まず、西口の地下に降り、有隣堂に寄り、それから、向かいのヨドバシカメラに寄った。電源タップがだいぶだめになってしまい、買いなおす必要があった。ダイソーにも寄るが、ここでは買いたかったものは見当たらず、地上に出て、ドン・キホーテにも寄ってみるが、結局、それは買えなかった。ビブレの地下の入り口から入り、GUで買いものをしてから、上階のブックオフに昇る。ここにきてから初めて知ったが、今日から 20パーセントオフセールが始まっていた。しかし、買うものがなく、110円の文庫本を1冊だけ買う。昼食を食いそびれ、17時過ぎになって、ムービルの日乃屋カレーに入り、期間限定メニューの唐揚げカレーを食べた。780円。


◇ ライブ

 ムービルの3階にあがり、エル・カブキと街裏ぴんくのツーマンライブを観るため、ネイキッドロフトに。去年、横浜に移転してきて、1年経ってようやく初めて訪れることができた。期待はしていたのだが、スケジュールはこまめにチェックはしていたものの、なかなか魅力のあるイベントがなく、たまにあっても都合が合わないということが何度かあった。エル・カブキがよく出ていることは知ってはいたのだが、どうも今まで食指が動かなかった。この建物の3階まであがることもひさしぶりだったが、サムズアップと同じフロアだ。Peatix のアプリのチケットを開いて入場する。トイレに行きそびれてしまったが、店内にはなく、2階にしかないのか。つぎにくるときには、先に済ませておくようにしよう。店内に入ってみると、新大久保にあったときよりもずっときれいでおしゃれな雰囲気だ。立派なステージもあり、なるほど、こういう会場ならば、お笑いでも音楽でもしっかりしたライブができそうだ。丸テーブルが並べられていて、後方の席に着き、ソイラテを注文した。500円。考えてみれば、食べものもあるから、ここにきてから食べてもよかったんだな。18時開演、出演者は客席の後方(出入口のほう)からステージに向かう。エル・カブキ、街裏ぴんくが登場し、まずはオープニングのトークから始まる。「Timeslip wakaba」と題したこのライブ、内容をよく知らずに予約したのだが、しっかりとネタをやるライブだった。3人が芸人になった年にタイムスリップし、その時代に起きたことを時事漫才と架空漫談で語るライブという企画なのだが、それぞれ、芸人になった年にズレがあり、エル上田は2003年、デロリアン林は2004年、街裏ぴんくは2005年がデビュー年ということになり、この3年間が題材となる。意外と、街裏ぴんくがいちばん後輩で、いちばん歳下でもあるのだ。オープニングはなにも決めていないまま、3人がタイムマシンに乗る寸劇をその場の思いつきで始めた。そのあとはまず、2003年の時事漫才と架空漫談。休憩を挟み、2004年、2005年と、それぞれ3本ずつの、漫才、漫談があった。過去の時事をネタにするという面白い試み。架空漫談はいつの時代でも同じじゃないかとも思ったが、その時代のそれらしい嘘をつく。エンディングでもまた、タイムスリップの寸劇があり、時間が読めなかったが、意外とたっぷりと、20時15分過ぎぐらいに終演した。


◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していた「ふたりのディスタンス」という番組を観た。太田光・光代夫妻に密着したドキュメンタリー。よく知っているようで、かなりわからない部分もある夫婦関係だが、わがことのように感情移入する部分もあった。互いに好きなところを語っているのに、なぜこんなに、それぞれの孤独を感じるのだろう。タイタンという会社が大きくなるにつれて、光代社長は、太田にとって自分は「なにをやってるのかわからないひとになっちゃった」と語る。会話がない夫婦関係については、田中がインタビューに答え、「変な話、仲が悪いひととのほうがしゃべります、太田は。気を遣って。しゃべんないってことは、気を遣わないでいれるっていう、裏っ返すとそういうことのような気がしますけどね。」と証言する。そして、番組後半は、夫婦は熱海旅行に出かける。甘えたそうにしている光代社長に対する太田の態度には、いちいち感じ入るものがあった。怖い番組だった。23時頃には眠る。

2022年2月23日水曜日

2月23日水曜日/祝日は混んでいる






◇ 日本橋・横浜

 深夜から眠らず、今日も朝から都内に。横浜駅から横須賀線に乗るが、今日は祝日だから空いている。新日本橋駅まで乗り、室町のベローチェに入り、とりあえず、モーニングセットを食べた。ブレンドと、カイザーサンドスクランブルエッグ・ベーコン。440円。しかし、ソファー席のない店舗で、長居するには向かなかった。読書するが、眠気がひどく、あまり読み進められない。日本橋を渡り、八重洲に出て、八重洲地下街で食べていこうかと考えながら、歩きまわるが決められず、東京駅の改札内に入ってしまうが、改札内のほうが混雑していて失敗した。東京駅で食べるのはあきらめ、東海道線に乗り、横浜に戻ってくる。しかし、混雑しているのは横浜も同じで、祝日の昼間に出歩くのは失敗だと思った。ジョイナスの地下から西口五番街に出て、ムービルの前をとおり、ぐるっとまわってハマボールのほうまで歩くが決められない。STスポットの地下を覗き、さらに川の向こうまでまわり、旧ダイヤモンド地下街に戻ってくる。ひさしぶりに天理ビルにも入ってみたが、味奈登庵にまで行列ができていて、いったいなんなんだと思う。エキニアの龍味にも行列ができている。こりゃだめだと思い、あきらめかけたところに、カレーハウスリオがあることを思い出した。結局、30分ぐらい無駄に歩きまわり、ジョイナスの地下まで戻り、カレーハウスリオに決めた。ハヤシビーフを食べる。790円。



◇ 映画

 今日は映画を観るつもりでいたのだが、祝日だと気がつかずに予定を立ててしまったのは失敗だった。時間も中途半端になり、とりあえず、ビブレのブックオフに寄ると、なかなかいいものがあり、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を3冊、220円のコミックを1冊買う。まだもう少し時間があり、ドン・キホーテに寄り、あとはムービルのトイレに入り、時間をつぶした。ムービルで、スピルバーグの「ウエスト・サイド・ストーリー」を観る。15時55分の回。水曜サービスデー、1200円。気がつけば、たいがいの映画館が水曜は安くなっていて、レディースデーはもともとあったのだと思うが、それが男女関係なしになったというわけで、とてもありがたい。上映は2階のチケット売り場の目の前の劇場で、5列目の席に座る。中央通路脇は埋まっていて、スクリーンをやや斜めに見上げる席になった。しかし、公開を楽しみにしていた映画だったが、寝不足で朦朧としてしまう部分があり、もったいない観方をしてしまった。もっと元気な日にすればよかったと、一昨日にも同じことを思ったが、配信が始まったら、しっかりと観なおさなければならない。これは古典の勉強だ。

 

 今日はもう、完全に予定を失敗した。映画のあとは横浜駅に直行し、すぐに帰る。録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・柴田理恵)を観て、ほかにもいくつかテレビ番組を観て、21時頃には眠った。疲れがひどい。

2021年11月24日水曜日

11月24日水曜日/安西水丸のマンガ

◇ 生活

 今日は遅めに目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。なんだか気が抜けてしまい、虚脱感に襲われる時間があった。録画していた昨夜の「紙とさまぁ~ず」を観ると、この番組初の男性ゲストというので、誰かと思えば、秋元康だった。男性ゲストというだけでなく、タレント以外のゲストも初めてではないか。だったら、番組を褒めていた高田文夫先生もゲストに迎えてほしくなる。

 午後、ヤマトの営業所まで。それから、二俣川に出て、チノパンを買っておく必要があり、ジョイナステラスの無印、ユニクロに寄るが、決められない。ドン・キホーテにも寄るが、こちらは品質的にまずい。ネットで事前に調べてもいたが、結局、GUで買うのがいちばんいいと思い、二俣川で用事が済むならやめようと思っていたが、映画を観たいとも思っていたので、横浜まで出ることにした。横浜に出て、まず先に、西口五番街の龍王にひさしぶりに入り、うま煮丼の大盛りを食べた。600円。そのあとにビブレに向かい、地下のGUに直行し、チノパンをすぐさま買った。GUはユニクロよりもだいぶ安く、ここではひとつも迷わない。隣りのタワーレコードにも寄り、「bounce」をもらっていく。上階のブックオフにも寄るが、さっぱり買うものなく、あきらめかけたときにようやく、110円の文庫の棚からいい本を1冊見つけ、これだけ買っていく。


◇ マンガ

 ドトールに入り、ひと休み。まず、「bounce」をぱらぱらと読みながら、Spotify で楽曲の確認をする。それから、マンガを1冊。板橋の古本屋で買った、安西水丸「普通の人」を読んだ。今年出た完全版、1993年に出た南風社版には村上春樹の解説があるようだが、これは1989年刊の JICC出版局版で、「宝島COMIC」と書いてある。村上春樹の解説は「村上春樹 雑文集」に収録されていて、それで読んだ。思い返してみると、安西水丸の名を初めて知ったのは中学生のころだったろうか。やはり、JICC出版局から出ていた、「宝島」の人気コーナーをまとめた「VOW」の単行本で、さまざまなマンガ家が4コママンガを描いているうちのひとりが安西水丸だった。だから、そもそもの安西水丸との出会いがマンガで、イラストレーターだとはわかっていなかった。しっかりと覚えているのは、安西水丸のそのマンガが面白かったからで、笑った記憶があるし、どういうマンガだったかも覚えている。てっきり、そのマンガが「普通の人」には載ってるんじゃないかと思って読んだが、そのマンガは収録されていなかった。「VOW」の単行本は、自分にとってはサブカルチャーの入り口になり、そういうひとがほかにいるのかはわからないが、ここにマンガを描いていたマンガ家を追いかけるように、のちには「ガロ」を読むようになった。安西水丸は「ガロ」にも叙情的なマンガを描いていたが、笑いにより記憶したという出会いは大きく、いい出会いかたをしたと思う。


◇ 映画

 ドトールを出て、ムービルで「SAYONARA AMERICA」を観た。細野晴臣のライブを記録したドキュメンタリー。特に優先的に観るつもりはなかった映画だが、ムービルでやっていると知ったら、急に観たくなってしまった。水曜サービスデー、1200円。19時55分の回。広い劇場で、窓口の女性は4席ぐらいを指し、そこ以外はすべて空いているという。G列をとったが、もっと前の席でもいいくらいだった。ここに記録されているのは、2019年にアメリカで開催されたライブで、もちろん、その後にコロナがあり、世の中が一変した現在の様子も映画には含まれている。ミニシアターではなく、がらがらの広い映画館でのんびり観ている時間がなんだかよかった。6月に観た「アメリカン・ユートピア」のことも思い浮かべる。上映時間は90分弱。



◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、昨夜に録画しそこねた「おげんさんといっしょ」を、NHKプラスの配信で観た。すぐに観ることができるのかと思っていたら、登録に手間がかかり、カップ麵を作ってしまったのに、なかなか食べられなくていらいらした。番組では「ハッチポッチステーション」と「クインテット」とのコラボ企画があり、これを観たくてしかたがなかった。「クインテット」という番組を観た記憶はないが、宮川彬良の番組で、なんとなくは知っていた。パペットたちに混じり、グッチ裕三だけは生身で登場する。星野源とグッチ裕三の共演がいちばんの観どころで、音楽家としてのグッチ裕三に対するリスペクトがしっかりとある。声をあてている正蔵師匠もはりきっていた。そのあとのコーナーでは、星野源が山本精一のアルバムを紹介していたのにも唸らされ、三浦大知のダンスなども素晴らしく、この番組は現代最高峰のバラエティショウだ。そう思いながら、深夜2時頃に眠る。

2021年4月1日木曜日

4月1日木曜日/数学を解く

◇ 数学

 午後、東急線の鵜の木まで。「ひとつき十冊」でお世話になっていた上神さんのお宅に、1年以上ぶりに伺う。中学生の息子の家庭教師に雇ってもらっていたのだが、今月からまた再開することになった。無事に高校に入学したということで、二俣川のくまざわ書店に寄り、入学祝いに図書カードを買っていった。鵜の木には早めに到着し、ドトールでしばらく読書してから伺った。ひさしぶりに数学を教えたが、入学前から課題を出されているというのに驚く。よくあることなのだろうか。数学の問題を解くのも1年以上ぶりになるが、なかなか勘がつかめない。これは自習しておかないと、教えるほうがついていけなくなる。自分の記憶をたどっても、数学は得意だったから中学まではまるで苦労はしなかったが、それでも高校からは急に難しくなったような感覚がある。



◇ 映画

 家庭教師を終え、すぐに横浜まで戻ってきた。西口五番街の龍王に寄り、スパイシーレバ丼を食べてから、ムービルで映画を観た。今日はファーストデイだから安い。「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」という映画の評判がいいと思い、かなり期待して観たが、どうも笑えないコメディだった。決定的に緊張感に欠けると思ったが、それは意図してのものだろうか。戦争を描いていながら、怖さに欠ける、不気味さにも欠ける。だから、笑いにもならない。細かい部分をいうと、片桐はいりのあたまにのれんが落ちる場面ひとつをとっても、そこじゃないというタイミングだと思った。しかし、ここで描かれようとしている笑いはたしかに好ましいもので、そうなると、観る側が勝手に補正してしまうのかもしれない。


◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 夜に帰宅し、Spotify のポッドキャストで、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の今日のオープニングを聴いた。木曜のレポーターだったカミナリが辞め、吉住とヒコロヒーが隔週交代の新レギュラーになった。テレビ朝日の「バラバラ大作戦」の枠で昨夜から始まった新番組、「キョコロヒー」も録画しておいた。ヒコロヒーと日向坂の齋藤京子の番組。齋藤京子というひとはよく知らないが、ちょっと面白かったからこれはしばらく観てみようか。

 楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊文春」には、石塚英彦が食レポタレントとしてのピンチを迎えているとの記事が載っていた。小林信彦の連載だけは昼に立ち読みしたが、大瀧詠一についての回想が書かれていた。これは次週に続くようだ。「週刊新潮」には綾小路きみまろの誌上漫談というものが載っていて、「老いるショック」という言葉が小見出しになっている。これは、みうらじゅんが連載している「週刊文春」だったらありえないだろう。「ちびまる子ちゃん」のナレーションを降板したキートン山田が創価学会員だという記事も興味をもって読んだ。「FLASH」では坂本冬美の新連載が始まっていた。

 気候のせいか、からだじゅうが痛い。Spotify のニューリリースから見つけた、ファラオ・サンダースの新譜を聴きながら、深夜3時過ぎに眠った。フローティング・ポインツ、ファラオ・サンダース、ロンドン交響楽団という名前が並ぶ、このアルバムはいったいなんだろうか。

2021年1月29日金曜日

1月29日金曜日/ブックの日とツイッター

◇ ツイッター

 ツイッターを見ると、菊地成孔が現れて、町山智浩への反論をツイートしている。いや、用件は公開討論の提案で、そのなかに反論が含まれている。町山に送ったメールをここに公開したということだが、ツイートにして50個。2月いっぱいでアカウントは削除されるという。経緯をまるで把握していないが、菊地成孔のツイートにある町山批判の部分には賛同するものが多く、すべてスクショを撮っておいた。トランプをめぐる議論については、それぞれの発言を確かめねばならない。

 手元にある2010年刊「Kamipro」のツイッター特集には、ツイッターをやらない菊地成孔のインタビューが載っている。2010年という年はツイッターが流行り始めた時期だ。読みなおしてみると、ここで語られていることは今もなお有効と感じられる。 「ネットだけが危険なものかといえば、テレビもできた頃にはたくさんの狂人を生みましたし。」「いずれもニューメディアが人間を狂わすのはありふれた光景とも言えるし、メディアは人間を狂っていくふうに導く。シャブみたいなもんだよね。」「最初は凄く気持ちいいわけ。で、そのうちに狂っていくっていう。」「人間は単にドラッグが好きなのよ。万能感が得られるのがホントの目的で、便利だというのは〝釣り〟ですね。「シャブは仕事がはかどるよ」って言いますよ、みんな。うれしそうに(笑)。」

(★その後、2月2日夜にツイートされた、ADHDについての第三のツイート群はひどい蛇足だと思ったが、第二群までのツイートには賛同するところが多いという考えは変わらない。)


◇ ブックの日

 今日は29日。毎月恒例の〈ブックの日〉なのでブックオフめぐりをしなければならない。午後から鶴ヶ峰のブックオフに行く。しかし、買いたい本がないときはないもので、クーポンを使えるのは500円以上だが、本を5冊選ぶだけでもなかなか苦労した。なんとか5冊選んでレジにもっていき、クーポンを見せると、クーポンは500円以上からですという。レジの表示を見ると、440円になっていた。店員が打ち間違えてるのだと思い、5冊ですよというと、5冊なのはわかっているようで、どうも話が通じない。5冊ですよと、何度かくり返してしまったが、5冊で440円、つまり、20パーセント引きなのだということがやがてわかった。最初にそれをなぜ言わない。ブックの日なのに、20パーセント引きのセールも同時にやっているとは、そんなことがあるのか。レジに行列ができていたが道理だ。店内をもう一周まわり、なんとかもう1冊見つけ、500円以上にして300円引きクーポンを使った。こんな安い買いものをするだけのことで、無駄に時間を食った。2店目は平沼。平沼橋駅から歩いていく。しかし、ここでも買いたいものはなく、なんとか5冊だけ買った。



 跨線橋をわたり、横浜駅西口のエリアに。ムービル1階の金太郎で、ナポリタンを食べた。大盛りでも同じ値段だというので大盛りにしてみたが、四十代半ばの胃袋にはなかなかハードである。メガ盛りも同じ値段だったが、中年にはまるでありがたみがない。

 3店目はビブレのブックオフに。ここではなかなかいい本が見つかり、ブックの日の恩恵をようやく得られた気になった。11冊購入。伊勢佐木町にも行けたらと思っていたが、予定よりもだいぶもたついてしまった。時短営業でなければまだまだという時間だが、今月はあきらめるしかない。ひと休みして読書をするにも中途半端な時間になり、有隣堂に少し寄ってから、もう帰ることに。読書は電車内のみ。今日はツイッターを見てしまい、読書はさっぱり進まなかった。

 夜はこまごまと作業をしながら、テレビやラジオを。「問わず語りの神田伯山」を聴くと、30分まるまる、先日の「ナイツ ザ・ラジオショー」の反省をしゃべっていた。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...