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2024年5月1日水曜日

5月1日水曜日/お寺に問い合わせ

◇ テレビ・生活

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。眠りなおしたかったが、眠れなくなり、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「新しい学校のリーダーズの課外授業」は和太鼓を習う企画。90分の稽古で、さまになってしまうのがすごい。指導する和太鼓奏者たちが4人の習得の早さに本気でびっくりしていた。月曜に放送された「キョコロヒー」は、錦鯉まさのりさんの疑問を解決する企画「まさのりは知りたいよ」の第2弾。今回もまた、崎陽軒の山本さんが崎陽軒以外の疑問にもつきあうのが可笑しい。前回、会社員はいつ区役所に行ってるのかという疑問がヒコロヒーから出たが、崎陽軒の山本さんは横浜駅の行政サービスコーナーが便利だという。昼休みに利用できたというのだけど、そうか、崎陽軒だからあのすぐ近くに勤めてるのだね。

 今日の「徹子の部屋」は追っかけ再生で観てしまう。ゲストは黒田アーサー。中村メイコを芸能界の母と慕っていたというのは初めて知る話だった。はづきと結婚すればこの家族の一員になれると思ったことがあるそうだ。

 今日は朝から雨降り。思いのほか、肌寒い。映画を観に行きたかったが、家のことが片づかず、雨降りで外出するのも億劫になり、やめてしまう。音楽を聴きながら昼寝する。

 法要のことでお寺に問い合わせをしなければならなかったのだが、なにしろやり慣れないことだからなかなか手をつけられず、あとまわしにしていた。パソコンに向かい、お寺のホームページの問い合わせフォームから、2時間ぐらいかかって、ようやくメッセージを送信する。いや、実際に文面を作る時間は短かったのだけど、書き出すまでに馬鹿みたいに時間がかかった。マイナンバーカードを再発行したその交付通知書も届き、今日、区役所まで受け取りにいけたらと考えていたが、よく見ると予約制で、それもめんどうなのだが、来週水曜の16時半で予約する。一応、少しづつ片づいてはいるが、まったく牛の歩みだ。

 夜になってから、スーパーに買いものに行ってくる。依然、雨降り。寒い。1時間ぐらいで帰ってくる。眠気がひどく、早めに眠る。気疲れもあるか。深夜に起きあがり、朝までにブログの更新をもうひとつ。

2024年3月5日火曜日

3月5日火曜日/ハヤシビーフを食べる

◇ テレビ

 朝、ブログの更新をようやくひとつ。このひとつの更新までに何日も書けなかった。ラジオを聴きながら、少し眠りなおす。それから、再送するクリックポストを大急ぎで作り、近所の郵便ポストの最初の集荷になんとか間に合わせた。

 録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」は、スズ子がついにアメリカ行きになり、「福来スズ子お見送りショー」のステージで「東京ブギウギ」を歌った。そのあと、7分過ぎにようやくオープニング曲が流れる。月曜に放送された「キョコロヒー」は、この放送日の3月4日は差し入れの日ということで、勝俣州和とぼる塾田辺さんが差し入れ決戦をする企画。キサラの楽屋と、キャバクラの待機部屋の差し入れを考える。日曜の「NHK短歌」は、第1週はこれが1年のラストだった。ヒコロヒーがついに短歌を作る。来年度も同じメンバーで継続されるという発表もあった。

 なかなか家を出られず、夕方から外出。午前中は晴れていたが、雨降りになる。まず、二俣川に出て、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を返却する。二俣川から横浜に移動。雨降りだから、外に出るのもわずらわしく、ジョイナス地下、ひさしぶりにカレーハウスリオに入り、ハヤシビーフを食べた。880円。二俣川に戻り、ドトールに入り、しばらく読書をしてから帰る。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」のゲストは、Mr.マリック・LUNA親子。マリックがメディアに出始めのころは忙しく、家族団欒の時間もなかったという。怖いお父さんだったんだろうか。

 今夜の「アンタウォッチマン!」はオンタイムで観た。藤子F先生生誕90周年、ドラえもん特集。スタジオにはサバンナ高橋が出演。VTRでは、元担当編集者の平山隆、映画のプロデューサーを務めた別紙壮一が証言をする。テレビ放映につながったとされるパイロットフイルムも流された。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴きながら眠る。

2024年2月8日木曜日

2月8日木曜日/せっかくだから浅草

◇ テレビ

 朝、ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」は、米兵たちを前に「東京ブギウギ」をついに初披露かと思ったら、ドラマ上ではまだ「東京ブギウギ」を聴かせない。ひっぱるなあ、と思ったら、最後の稽古風景に歌う場面があった。月曜に放送された「キョコロヒー」は、撮りためてあったVTRのなかから、新企画にしていいかどうかを判定するという企画。錦鯉の渡辺隆のアフレコは楽屋でやっていたのかということがわかったが、その場にいたまさのりさんが、普段の生活のなかでいろいろな疑問がわくという話になり、まさのりさんの素朴すぎる疑問を解消する企画が産まれた。シウマイ弁当になぜあんずが入っているのか、崎陽軒の広報の女性が対面で回答するが、それ以降のほかの疑問に関しても、なぜか崎陽軒の広報さんと一緒に考えていくのが可笑しかった。

◇ 浅草

 午後から都内に。浅草に出る用があり、せっかくだから、早めに到着し、「PERFECT DAYS」に登場した地下の店を覗いていきたくなった。もちろん、以前から認識はしている店だが、浅草にはちょくちょくきているのに、この通路を通ることはしばらくなかった。店にはお客さんがいて、写真を撮ることははばかられる。通路の写真だけをいくつか撮っていく。「PERFECT DAYS」を観たらしきひとはほかにもちらほらいて、そうとわかる会話をしながら通りすぎていった。

 夜になり、帰りは浅草寺を通り、六区のほうに出てから、雷門の前を通り、浅草駅まで戻ってきた。再び、地下に降り、文殊という立ちそば屋に寄り、そば定食を食べていく。650円。

 稲荷町のブックオフにも寄っておきたくなり、稲荷町まで歩き、220円のコミックを1冊だけ買っていく。稲荷町から銀座線に乗り、渋谷経由、東横線で帰ってきた。

◇ ラジオ・読書・音楽

 夜遅くに帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・秋川リサ)を観て、それから、聴きそびれていた先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をタイムフリーで聴いた。14時台ゲストは志らく師匠。ドラマに出ている志らく師匠を、伯山が「大根」と発言したことについて、ここではナイツと同盟を組み、伯山の悪口を言う。ドラマの志らく師匠の場面しか観ないという伯山は、伯山を評した矢野誠一に対して怒ったのと同じことをしていると指摘した。そのあとには、小泉今日子の発言に対するポストが炎上したことについて、そして、「M-1」の「志らく枠」について。今回の「M-1」では、志らく師匠はさや香の「見せ算」を評価した。リスナーからのメールでは、円歌のパワハラについての質問もあった。

 図書館で借りている、井上章一「大阪的」を、うちに帰ってきてから読み終えた。2018年刊、幻冬舎新書。井上章一の著書を読むのはおそらく初めてだ。大阪論のような本かと思って読み始めたのだが、期待していた内容とはちょっと違った。大阪のイメージがどのように作られていったかを検証していく、学術的というよりはちょっとくだけた感じのエッセイになっている。面白い大阪人、大阪といえば阪神、エロのイメージなど、初めて知ることも多かったが、驚くようなところはあんまりなかったな。

 Spotify のニューリリースをチェックすると、新しい学校のリーダーズのシングルがリリースされていた。「HELLO」というこの曲はアニメ映画のサントラのようだ。作曲者は外国人のようだが、検索してみても、どういう人物なのかはさっぱりわからない。


2024年1月11日木曜日

1月11日木曜日/アリバイ作りに熱心な

◇ テレビ・ラジオ・映画

 昨夜はよく眠れた。朝、ブログの更新をひとつ。今朝は寒い。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」は、スズ子の「ラッパと娘」から始まる。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」はまず、「ビートルズの日本公演で失神した人 今でもビートルズ聴き続けてなきゃウソ説」。この番組の社会調査的な企画はいつも面白い。「水曜日のダウンタウン」は良質な企画と悪質な企画と両方ある番組で、企画ごとに担当スタッフの名前をクレジットしてほしいとはつねづね思っているのだけど。1966年に放送された「話題をつく」という番組から、藤原弘達、小汀利得、細川隆元の座談の映像が流され、「キチガイ」という発言をそのまま堂々と放送する。当時のこのビートルズ批判は、今、このタイミングで観ると、まるで、現在の松本批判にも重なるようじゃないか。ビートルズの日本公演を観ていたひとを探し、当時の証言を集めていく過程で、川原伸司という音楽プロデューサーが登場し、このひとはダウンタウンの「GOBU-GOBU」を制作したひとでもあった。ビートルズ公演で失神したひとはじつはいなかったんじゃないかという証言、「失神」はそのあとのグループサウンズから出てきた現象ではないかという説を得て、さらには「話の特集」の「ビートルズ・レポート」にそれを裏づける記述を発見する。最後には湯川れい子まで登場した。とても面白かった。後半は「キグルミの中から「お前ヤっちまうぞ」などの脅迫めいた言葉が聞こえてきたら超おっかない説」。レインボー、バンビーノ、オンリー2の3組が仕掛けられる。客席には実際に子どもを入れている場で、こんなドッキリを仕掛けてはまずいだろう。そういえば、正月の「ダウンタウンDX」では提供クレジットが表示されなかったというネットニュースを目にしていたが、この番組でもCM前の提供クレジットはなかった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、清水ミチコとナイツが昨夜の「水曜日のダウンタウン」を話題にしていた。

 午後、近所まで行く用があり、そのついでに、かつやに入り、カツ丼を食べた。594円。ここで初めて気がついたが、そういえば、財布を盗まれたせいで、かつやの割引券も失ったのだ。まあ、割引券ぐらいは別にいいのだけど、あとになってから気がつくことがまだまだあるかもしれない。

 SNSを見ていていらつくことがいくつか。武田砂鉄がネットニュースにリンクを貼って、ひとことつけるということをやるのだけど、それこそ、あなたのやっていることは松本の「写真で一言」の影響下ではないのか。武田砂鉄にその自覚はあるのか。それに引き換え、中島岳志というひとは誠実で、大阪で生まれ育った中島岳志は「そんな私には、松本的笑いの暴力が内在していると思わなければならない」と悩んでいる。中島岳志は 1975年生まれで同い年なのだが、以前、ラジオで松本の「遺書」を「遺言」と間違えてしゃべっていて、同い年なのにあんまり知らないんだなと思っていたが、小学生のころは「4時ですよーだ」を観るために走って帰ってきていたという。ここに葛藤がありながらの松本批判のほうがよっぽど信頼できるのだ。松本の笑いの暴力性を批判していながら、自身の暴力性には鈍いやつらがいかに多いことか。自分はそうじゃありませんってアリバイ作りに熱心なやつもいるよ。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。月曜に放送された「キョコロヒー」では、年末の「ミュージックステーション」出演の舞台裏に密着していた。本番の「ミュージックステーション」の映像もそのまま使われていたが、タモリは二次使用不可なのか。

 昨夜の「イワクラと吉住の番組」は「クイズふまんだらけ」という新企画。パンサー向井が司会を務め、イワクラ、吉住のほか、Aマッソ加納、ウエストランド井口が解答席に並ぶ。クイズに答えるはずが、井口がエピソードトークをしてしまう流れに笑う。ウエストランドのあるなしクイズの漫才と同じ仕組みになっている。

 昨夜の「ランジャタイのがんばれ地上波!」は、「M-1」決勝前に、ランジャタイのふたりが優勝すると予想したゲストを招いたトーク。トム・ブラウンみちおとヤーレンズ出井が登場した。この収録の時点ではまだ準決勝の結果も出ていないのだ。志らく師匠がトム・ブラウンとランジャタイを評価したことについて、国崎「トム・ブラウンを皮切りにだもんね。」 みちお「あれ、ありがたいよね。」 審査員もこの時点ではまだ決まっていなかったが、みちお「マジで、AIとか?」「だから、AI島田紳助?」 国崎「AI志らくきたら笑うな。(笑)」 国崎は審査員の依頼があったら受けるという。みちお「こっから10年後とかだったら、(国崎は)ちょっと落ち着いてタモさんみたいになってると俺は思ってる。」

 アマゾンプライムで映画を1本。クストリッツァの「オン・ザ・ミルキー・ロード」を観た。2017年の公開作。戦争と日常が同時にあるというリアル。ここ数年のウクライナやガザのニュースを観る以前だったら、この戦争のリアルは理解できなかったかもしれない。それをしかめっつらをして描くのではなく、笑いでもって描いている。戦争のなかにあっても、底抜けの笑いや音楽はあるのだ。しかし、それらはいつ失われるかもわからない。動物がたくさん登場するのも楽しく、いったいどうやって撮ったんだろうと思いながら観ていた。観終わったあとに、主演もクストリッツァだったんだということをウィキペディアから知った。

2023年12月23日土曜日

12月23日土曜日/漫才論

◇ テレビ・雑誌・読書・ラジオ

 今朝は寒くて、なかなか起きあがれなかった。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「ミュージックステーション」は4時間半の特番。タイムテーブルを確認し、観る部分をしぼって録画しておいたのだが、ところが、舞台裏では新しい学校のリーダーズのコーナーがあり、これはタイムテーブルにはないからわからなかった。このコーナーにはほかの出演者たちがつぎつぎに登場し、「課外授業」のためのコーナーなのかと思ったが、この番組内でもけっこう放送されていた。最初はまず、モーニング娘の新旧メンバーが登場、そのあとには、ヒコロヒーと齋藤京子、NiziU、Snow Man が順に登場し、録画していたのはそこまで。「課外授業」のほうではどれだけ放送されるのかな。ヒコロヒーと齋藤京子は番組名と同名のユニット「キョコロヒー」として出演し、秋元康が手掛けた「After you!」を初披露した。秋元康の仕事のなかでは、これはいい部類。

 今日放送の「土スタ」は「ブギウギ」特集。水上恒司が生出演のほか、趣里、富田望生、小雪、メッセンジャー黒田もVTR出演。水上恒司が黒田とそこまで仲がいいとは知らなかったな。

 そういえば、「ビートたけし杯」の戻りのチケットを買うつもりでいたのに、すっかり忘れていた。昼に気がつき、カンフェティにアクセスするが、チケットはもう残っていなかった。財布が盗まれたせいで、ほかのことにはぜんぜん意識がまわっていない。

 楽天マガジンで、月曜に配信されていた「週刊プレイボーイ」を読みそびれていた。「M-1グランプリ2023 の楽しみ方」という記事があり、ユウキロックが全ファイナリストを分析している。敗者復活枠候補に、ユウキロックはヘンダーソンをあげていた。「ラストイヤーですし、準決勝のネタもめちゃくちゃ良かったんで、行ってほしいですね。僕は今回ヘンダーソンが決勝に行かなかったのだけが納得できなかったんで、個人的な思いもあります。」 ユウキロックは優勝候補にはダンビラムーチョを予想。そのほか、高田文夫と爆笑問題の対談、オール巨人とギャロップの対談も。

 部屋で読書も。図書館で借りている、オール巨人「漫才論 僕が出会った素晴らしい芸人たち」を読み始め、一日で読み終えた。2022年刊、ヨシモトブックス。「週刊プレイボーイ」の連載をまとめた本かと思い込んでいたのだが、この本はまた別に書き下ろしたのか。まあ、語り下ろしたものを構成者がまとめた本なのだが、これもまた、あんまり面白い本にはなっていないと思った。「週刊プレイボーイ」の連載は中村計の構成だが、この本の構成者はヨダヒロコという知らない書き手だった。巨人が考えるように、センターマイク1本のいわゆる「しゃべくり漫才」がはたして王道なのかという疑問は大いにあって、時代にともなうマイクの性能と音響技術の変化、あるいは、育った劇場の規模の違いから芸風が作られていく比重はおそらく小さくないはずだが、巨人は実演者であるがゆえ、自身の漫才と体験を基準にする漫才観の狭さがある。以下、興味をもった箇所をいくつか引用。P77「また、NSCの功罪の〝罪〟の部分としては、「ネタにルールがなくなっていった」ことも挙げられます。僕たちの時代は、先輩から言われた約束ごとがたくさんありました。「個人名を出すな」「コマーシャルを使うな」「下ネタをするな」「歌ネタをするな」……。例えば、歌ネタは楽器を持っている人が音楽ショーとしてする、というような暗黙の了解が存在していた。」 P81「今の若手にも面白い人間はいっぱいいますし、笑いの感性やセンスもすごくあると思いますが、やはり昔の芸人さんの〝芸〟とは別物。例えばフットボールアワーの後藤君のツッコミはうまいし面白いけれど、それはセンスから生まれるもので、芸とは少し違うかもしれません。」 P127「しゃべくり漫才は、〝息と間〟が命です。分かりやすく説明すると、〝息〟は掛け合いのリズム、〝間〟はセリフとセリフのあいだに入る空きのこと。」

 夜にブログの更新をひとつ。夜にもまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。観そびれていた「さんまのお笑い向上委員会」を6週分まとめて観た。タモンズとチェリー吉武はこの番組に出ているときだけ面白い。Spotify のポッドキャストでは、聴きそびれていた「爆笑問題の日曜サンデー」のゲストコーナーを4週分まとめて聴いた。林哲司、テリー伊藤、さいたまんぞう、市毛良枝まで。ラジコの地域判定は狂い、大阪になっているため、このときばかりはさんまの「ヤングタウン」を聴く。深夜、ラジオを聴きながら眠ろうとするが、寒くてなかなか眠れなかった。

2023年12月2日土曜日

12月2日土曜日/夢の島公園


◇ 夢の島公園

 朝から都内に。今日はだいぶ冬らしい寒さ。午前中に新木場のほうまで行くことになり、駅前で昼食にするが、土曜だから閉まっている店もある。麺酒造どさん子という店に初めて入り、肉野菜炒め定食を食べた。890円。スマホから注文する邪魔くさい店。しかし、こんな時間に新木場にいることもなかなかないものだから、以前からちょっと寄ってみたいと思っていた夢の島公園に行ってみようかと思い立つ。夢の島公園のなかに入るのは「ワールド・ハピネス」以来だ。震災の年だった記憶があるから、2011年以来、12年ぶりか。




 園内の地図を見て、まずは第五福竜丸展示館に行ってみたかった。初訪問だが、入場無料だということも知らなかった。船を囲むように建物が建てられていて、みなとみらいには北朝鮮の船が展示されているが、船の展示法というのはどれも似たようなものなのか、しかし、こちらの展示館のほうが歴史はよっぽど古い。ぐるっと眺めてまわり、外にある記念碑、エンジンの展示も見ていく。目の前にはマリーナがあり、クルーザーがいくつも停まっていた。











 つぎは熱帯植物館に行ってみようと、海沿いを歩いていくと、こちらからはどうやら公園内に戻れそうにないので、第五福竜丸まで引き返し、公園内を改めて通り抜け、熱帯植物館にたどりつく。こちらは入場料250円。じつに安い。カップルや家族連れのすがたもあるが、土曜でもそれほど混んではいない。館内に入ってすぐのところに映像ホールがあり、15分ほどのドキュメンタリーを2本上映していた。少し休みたくもあったから、とりあえず、このホールに入って席に着くが、映画を観始めたらすぐさま眠ってしまった。目が覚めて、2本目の映画を観ようとすると、やっぱり眠る。15分ずつ、2回眠った。すっきりしたところで、いよいよ温室に入っていく。温室は、Aドーム、Bドーム、Cドームと分かれているのだが、ぜんぶつながっているからどこからどこまでが何ドームかを気にする必要はない。熱帯の植物が生い茂っているなかをうねうねと歩いていくと、滝があり、池があり、小屋があり、花が咲いていればきれいだなくらいのことは思うが、植物にさほど興味があるわけでもなく、そうじっくりと眺めるようなこともせず、すいすいと出口にたどりついた。ドームを出ると寒い。今の季節だからいいが、この温室に夏に入るのはなかなかつらくないだろうか。ドームの出口にはもうひとつ小さい温室があり、ここには食虫植物があった。その反対側にはオーストラリア庭園というのがあり、ここは入るというよりも屋外に出ていくかたち。建物内に戻り、階段を降りていくとイベント用のホールになっていて、椅子を並べてなにかの準備をしていた。その横には展示のスペースがあり、パナマについてのパネル展をやっていた。せっかくだから、パナマに詳しくなってから建物を出る。















 夢の島公園を抜け、また新木場駅に戻ってきた。京葉線に乗り、東京駅で乗り換える。京浜東北線に乗り、眠りながら横浜に戻ってきた。星川に寄り、イオン天王町のフードコート、マクドナルドのホットコーヒーとアップルパイを食べながら、インスタの投稿をするが、スマホが重く、ひとつの投稿にやたら時間がかかってしまった。馬鹿な時間の使いかたをした。今日はまるで読書ができない。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「勝手にテレ東批評」は大江麻理子がゲスト。月曜の「キョコロヒー」を今ごろ観ると、錦鯉の渡辺隆が「孤独のグルメ」風にロケをする「ちょうどいい〇〇シリーズ」の第6弾として、「サボりにちょうどいい隠れ家ビル」を訪ねる。ニュー新橋ビルにて合流したのは梶原善。梶原善はBSでビルを訪ねる番組をやっているのだ。秋元康の楽曲プロジェクトにも進展あり。

 タイムフリーで、今日の「田村淳のNewsCLUB」を聴くと、ニュース解説には田崎基が、そのあとのゲストコーナーには斎藤幸平が登場していた。斎藤幸平の話に淳はかなり感化されていたんじゃないか。淳なんて、まさに、SDGsの番組をやったりしているのだから。聴きそびれていた先週土曜の「HONMOKU RED HOT STREET」をようやく聴くと、KANの追悼として、剣さんとテツニで「愛は勝つ」を歌っていた。

2023年8月22日火曜日

8月22日火曜日/マクドナルド消滅

◇ 六会日大前・湘南台

 朝、なかなか起きあがれず、録画していたテレビ番組をいくつか。日曜の「おかべろ」は、あのちゃんがゲスト。昨夜の「キョコロヒー」は日向坂の佐々木美玲が登場し、心理戦ゲームをやるが、なにをやっているのかよくわからなかった。「週刊ダウ通信」は、アルコ&ピース平子がプロデューサーになり、新ドラマ「俺たちにも、情熱はある」のオーディションをする。ダウ90000 のメンバーが、すゑひろがりず、ランジャタイの漫才の再現に挑戦した。

 午前中から外出。小田急線の六会日大前のほうまで用があり、それにしたって、暑いのなんの。汗だくになり、ペットボトル2本を飲み干すが、トイレに行かなくてもぜんぜん平気なくらいに汗をかいた。昼食も食べそこねてしまい、スマホのバッテリーもピンチだ。ブックオフの隣りにマクドナルドがあったから、そこで充電できないかと行ってみると、なんと、マクドナルドは消滅していた。ブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、コミックを1冊買う。空腹にもなるが、湘南台まで歩き、ガストならば充電ができるのではと行ってみると、冷房が壊れているとの貼り紙がある。この暑さで、そんな店には入りたくない。結局、サイゼリヤに入り、20時半頃にようやくまともな食事をする。チョリソーとハンバーグの盛り合わせを食べる。ライスとドリンクバーをつけて、900円。この店では充電はできず、料理の写真を撮ろうとしたところでバッテリーが切れた。無念。もうこのハンバーグのすがたは二度と見ることができない。のどがからからで、ドリンクを3杯飲んだ。

 湘南台からは相鉄線に乗り、夜遅くに帰宅した。すぐに眠り、深夜に目が覚める。「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めるが、聴きながらまた眠ってしまい、深夜3時過ぎに起きあがった。ツイッターを覗いてみたら、「キングオブコント」の準決勝のチケット代が7500円だと知った。賞レースって、出演者はノーギャラじゃないのか。なんというぼろい商売だろうか。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...