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2024年11月11日月曜日

11月11日月曜日/不倫報道とかいろいろ

◇ ラジオ・雑誌・テレビ

 週末の情報量が多すぎて、ぐったりしてしまう。ブログの更新をしようとするが書きあがらず。SNSからは玉木雄一郎の不倫報道を知った。いろいろ出てくるもんだな。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生がとんねるずの武道館ライブを語り始める。高田先生も行ったのかと思ったら、行ったひとにいろいろと話を聴いたようだ。「昨日の新聞さ、東西、明暗分かれたね。こっちで「松本取り下げる」って、やな話でさ、陰気な記事がさ、大阪からさ、「松本取り下げる」。その右側にどーんと「とんねるず武道館」! これだよ、スカッとしたね。やっぱり東京の人間はいいね、ほんっとに。はっきり言うと東京の人間が好きだね、俺は。」

 玉木雄一郎の不倫をどこかで扱ってないかと、タイムフリーで、今朝の「森本毅郎・スタンバイ!」を聴いてみたら、今日がちょうど、放送9000回の記念の回だった。1990年4月にスタートしている。少し前に調べて驚いたが、森本毅郎は85歳なんだよな。遠藤泰子さんも80歳。玉木の不倫のニュースは早朝に出ていたと思うんだけど、この番組では扱われていないようなので途中まで聴いてやめた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊現代」には玉木雄一郎と国民民主党の特集記事があり、ざっと目をとおす。河村たかし、トランプの特集記事、「局が争奪戦をくり広げるバカリズムの脚本力」という小さい記事もあった。

 土曜に配信されていた「BE-PAL」は、いつもは読まない雑誌だが、「焚き火と本」という特集に惹かれて、目を通してみた。夢枕獏やじゅんいちダビッドソンら、アウトドア好きの有名人たちが焚き火の前で読みたい本を紹介している。山や森のなかにある変わった立地の本屋の紹介など、新鮮な角度の特集だった。キャンピングカーのレンタルを副業にしている松本明子が「BE-PAL」に連載をもっていることも初めて知った。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「TVタックル」は政治の話題。宮沢博行が再登場のほか、石原伸晃、泉房穂、モーリー・ロバートソンらが出演。ぱっと観ると石田健がいるのかと思ったが、石原伸晃が白髪頭になっているだけだった。衆院選の結果から、後半はアメリカ大統領選の話題になる。

 昨日の「笑点」の演芸コーナーにはピコ太郎が初登場。この番組で舞台上にスピーカーが置かれるのは初めてじゃないか。しかし、ピコ太郎とは今さらだ。「PPAP」以外はどうかと思うくらいに面白くない。昨日の「演芸図鑑」では、柳家わさびが「MCタッパ」という新作をやっていたが、これも観ていて恥ずかしくなる。

 昨夜の「おかべろ」は浅野ゆう子がゲスト。岡村が20代のころによく共演していたようなのだが、その印象がなかったな。岡村は日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しているから、日本アカデミー賞協会の会員なのだ。会員証を見せると、映画館がただになる。毎年、投票もしてるんだって。

 昨日の「ボクらの時代」は、森田剛、成田凌、竹中直人という顔合わせ。つげ義春原作の映画「雨の中の欲情」で共演した3人。竹中直人が岩松了の演出法を再現してみせると、森田剛が「岩松さんて、セリフの理由とか訊かれるのすごいいやがるって言いますもんね。」

 観そびれていた先週の「情熱大陸」は劇作家の加藤拓也に密着。東葛スポーツの金山寿甲が岸田賞を受賞したときの同時受賞者として知ったひとだが、その後、情報を追いかけることもなく、映画監督もやっていることなどはぜんぜん知らなかった。門脇麦にセリフの指導をする場面では、感情を細かく説明している。こういう演出をするひとなんだ。岸田賞を受賞したのはこの番組の取材中だった。授賞式の様子は YouTube で観たが、金山寿甲も「情熱大陸」のカメラに映っていた。

 首相指名選挙により、第二次石破内閣が発足。これは「NHKニュース7」で確認した。石破、野田の決選投票となり、84票が無効票。今日は新人議員が初登院の日でもあった。

 YouTube で、チャラン・ポ・ランタンの動画を観始めたら止まらなくなり、あっという間に1時間ぐらいが経ってしまう。昨日から Spotify で音源はすぐに聴いていたが、それ以上に動画だ。動画こそが面白い。深夜にアマゾンプライムで映画を1本。評判の「ルックバック」を観てから眠る。


2023年2月23日木曜日

2月23日木曜日/ラジオを聴く一日

◇ ラジオ

 朝に目覚め、寝床から出ないまま、ブログの更新をひとつ。それからまたタイムフリーで、「オールナイトニッポン55時間スペシャル」を聴いていく。先週土曜の昼に放送されていた「タモリのオールナイトニッポン」をようやく聴いた。レギュラー放送当時はもちろん聴いたことがないのだが、その後、復活特番が放送されたことがあり、ラジオのタモリに触れたのはそのときが初めてで、酔っぱらった井上陽水と藤子不二雄A先生が乱入して面白かった記憶がある。そのときに、NHKのニュースをつぎはぎにしたコーナーなども聴いたのだが、その時代にはまだそれが放送できたのだな。今回の放送では、まず、当時31歳のタモリが歌う「オールナイトニッポンブルース」の音源が流され、これの迫力に驚かされる。そのあとにはゲストの星野源がすぐに登場した。登場前には、星野源が作った若林がラップするジングルが流れ、タモリが若林の印象を語った。番組は、2時間、ほぼタモリと星野源のトーク。まじめな話が多かった。横になって聴いていたが、眠らずに最後まで聴いた。ランDMC が「いいとも」に登場した際の共演について星野源が訊いていて、YouTube で、改めてその共演の動画も確認したくなった。


 昼は「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴いて、それから、午後には録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・コロッケ)を観た。そのほか、「紙とさまぁ~ず」も2週分(ゲスト・宮沢りえの前後編)をまとめて観る。

 今日は外出せず、ラジオを聴く一日。「オールナイトニッポン55時間スペシャル」から、今度は「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」を聴く。放送順は、土曜の昼にまず「ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン」があり、そのあとに「タモリのオールナイトニッポン」があった。ウンナンはレギュラー放送当時も(さほど熱心に聴いていたわけではないが)よく聴いていた。この特番では番組開始45分頃から出川哲朗が加わり、同級生3人の思い出トークになる。そして、1時間を過ぎたあたりからバカリズムも加わった。来年に出川の還暦祭りが開催されるとの発表があり、その構想をみんなでえんえんとしゃべっていたが、ウッチャンナンチャンの話をしたほうがいいよと、出川が気をまわしていたのが可笑しかった。出川がいちばんこの番組を大事に考えていたんじゃないか。

 「オールナイトニッポン」だけでなく、先週金曜に放送された文化放送の特番「SAYONARAシティボーイズ」もようやく聴いた。この番組も、この情報が出た瞬間からとても楽しみにしていたのだ。番組は、大竹ときたろうのコントから始まった。警備員の仕事をする年寄りたちのコント。そして、ナレーションはヒコロヒーという最高の布陣。そのあとには、3人のトークがあり、それから、警備員のコントの続きには斉木しげるも登場する。番組開始30分過ぎからは、シティボーイズ3人のトークにピエール瀧も加わった。さらっとマスメディア復帰はこの番組ということになるのか。瀧はシティボーイズの舞台にも参加したことがあり、3人との関係は深い。瀧から見た3人の役割は、それぞれ、きたろうは「ブレイン」、大竹は「スポークスマン」、斉木しげるは「守り神」と。

 そういえばと、いつもは Spotify で聴いている「大竹まこと ゴールデンラジオ!」だが、今日はラジコのタイムフリーを使う。笑福亭笑瓶の話をしているのではないかと思ったからだが、今日の放送は祝日だから大竹まことはお休みで、代わりにラバーガールがしゃべっていた。検索してみると、昨日の放送では笑瓶の話をしていたようで、その発言がネットニュースになっていた。その箇所を探しながら聴いていくと、13時40分過ぎにまず速報が入り、訃報が伝えられていた。そのあと、14時15分頃に改めて詳細が伝えられ、そこで大竹まことが語っていた。「楽しい思い出だらけでね」と、笑瓶、ガダルカナル・タカとのゴルフの思い出、そして、笑瓶の東京での初めてのレギュラー番組というのが大竹まことも共演していた番組で、年末に山田邦子がゲストに出たときにも触れられていた山田邦子の番組なのだ。「いやあ、まいったなあ。」と、大竹まことは声に出した。

 Spotify で、今朝の「森本毅郎・スタンバイ!」のポッドキャストも聴いた。森本毅郎は、笑福亭笑瓶とは「噂の!東京マガジン」で長く共演していた。番組冒頭、笑瓶の急逝について、4分ほど語られていた。

2021年8月6日金曜日

8月6日金曜日/早稲田の箱根山

◇ 原爆の日

 朝早く目覚め、 TBSラジオをつけると、森本毅郎が夏休みで、喜入友浩アナが代打を務めていた。ラジオから、今日は広島の原爆の日だと気がつかされる。喜入アナがとても情緒的に語っていて、平成5年生まれだというので、そんなに若いのかと驚いた。いや、二十代後半は若いかどうかというところだが、ラジオだと顔が見えないから、若さがわからなかったりする。戦争との距離感が、われわれの世代ともまた違うだろう。子どものころにはその意味を特に考えることはなかったが、昭和50年代には、子どもが読むマンガにも戦争の影はかなりあった。(たとえば、「ドラえもん」でも。) ドリフでも、「ひょうきん族」でも、戦争のコントをよく観ていた。





◇ 箱根山

 朝から都内に。京浜急行の蒲田から空港線に乗り換え、天空橋という駅から、東京モノレールに乗り換える。モノレールに乗れるのが今日はちょっと楽しみで、何年か前に、根本敬の作品を観るため、京浜島に行ったとき以来に乗った。大井競馬場前駅で降り、八潮のほうに用があったが、どうやらオリンピックの会場が近くにあるようで、チケットの券売所があったが、なんの競技かはわからない。午後はまた大幅に移動することになり、大江戸線の若松河田の近くまで行くことになった。ドトールを見つけ、ひと休みしていく。アイスコーヒーとブリオッシュショコラを食べた。グーグルマップを確認すると、早稲田と新宿のあいだぐらいのところで、早稲田まで歩いてみたくなるが、大きな公園があり、せっかくだからそこを通っていこうと思った。戸山公園という、なかなか広大な公園だ。公園内には箱根山という山があり、これもせっかくだから登っていく。今朝は海のほうにいたのに、午後には山に登るとは思わなかった。




◇ 早稲田

 公園を抜け、早稲田まで降り、キッチンオトボケに入り、ジャンジャン焼き定食を食べた。630円。それから、マクドナルドに入り、もう一度ひと休み。のどがからからで、アイスコーヒーをMサイズにした。ツイッターからニュースを見ると、東京の新規感染者数は 4515人に。神奈川は 2082人となり、ついに二千人を超えた。大阪は 1310人。埼玉は 1220人。千葉も千人を超え、1057人に。

 マクドナルドは1時間ほどで出て、早稲田通りを高田馬場方面に、古本屋に順番に寄りながら歩いていく。この通りを歩いたことがないわけはないと思うが、どういうわけか、早稲田の古本屋をじっくりとまわったことは今までなかった。早稲田に用があるとすれば、早稲田大学で、演劇博物館か大隈講堂に行ったぐらいしか記憶がないが、そのときは、大学のなかを通っていったかもしれない。しかし、キッチンオトボケでは何度も食べているし、少し前までは早稲田にもブックオフがあった。どこをどう歩いていたのか。初めて寄る古本屋ばかりだったが、コツがつかめず、なにも買わなかった。そしてもちろん、古書現世にも寄っていく。3月以来の訪問で、向井さんとしばらく雑談し、近況をいろいろと教わり、村西とおるのサイン本を見せてもらった。また長居してしまったが、失礼する前に店内を見させてもらい、横山やすしの対談本を買っていく。800円だったが、500円に負けてもらった。








 高田馬場まで歩き、ブックオフにも寄るが、こちらでは買うものなし。 山手線で渋谷に出て、東横線の各停で、のんびりと眠っていく。 最寄り駅に着き、電車から外に出ると、まるで蒸し風呂だ。クリエイトに寄り、炭酸飲料と、アイスチョコモナカを買い、すぐに食べた。夜遅くに帰宅し、すぐに眠ろうとしていたが、またニュースを確認すると、小田急線で大変な刺傷事件が起きていた。23時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...