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2023年3月15日水曜日

3月15日水曜日/17時に閉まるとは

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、ブログの更新をひとつ。少し眠り、それから、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「午前0時の森」は、まず、先日の「日本アカデミー賞授賞式」の裏話があって面白かったのだが、そのあとにはなんと、古本屋の特集があった。スタジオには古本屋の店主たち、よみた屋の澄田さん、ソオダ水さん、ゆうらん古書店さんが順に登場した。澄田さん、ソオダ水さんは登場した瞬間に誰だかわかったが、ゆうらん古書店さんだけは存じあげない。昨年9月に経堂にオープンしたばかりの店なのだ。ゆうらん古書店さんは熱烈なオードリーファンでもあった。

 昨夜の「アンタウォッチマン!」は渡辺徹の特集。「渡辺徹とは何者だったのか!?」と題し、スタジオには榊原郁恵が出演。熱愛報道が出た当時の渡辺徹の会見の映像も流れた。VTR中の渡辺徹の発言はコージー冨田がものまねで再現していた。この特集は次週に続く。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつける。野球の話はしない水曜日。WBCの試合の時間には、トンツカタンのライブに行っていたという乾貴美子。12時台は鈴木慶一がゲスト。

◇ 大手町

 午後から都内に。今日も東京駅まで。午後の東海道線は空いていた。丸の内口に出て、まず、昼食。なか卯に入り、ランチメニューの鶏唐丼とはいからうどんのセットを食べた。650円。ファーストスクエア地下のドトールに入り、ひと休み。しばらく読書をする。今日はマンガ、いましろたかし「原発幻魔大戦」を再読。2012年刊、エンターブレイン。去年、これの続きをブックオフでまとめて買えたのだが、読むならば、震災の日に合わせて読もうと思っていた。たしか、1巻だけは刊行から間もないときに読んだんだっけか、記憶がはっきりしないが、今のほうが俯瞰的に読むことができる。巻末にはいましろたかしと田中康夫の対談があり、構成を九龍ジョーが担当している。


 ドトールに長居するつもりでいたら、閉店時刻になり、追い出されてしまった。平日なのに17時に閉まるとは夢にも思わず、確認せずに入ってしまい、失敗した。大手町ビルヂング1階の紀伊國屋を覗き、「文藝春秋」を少し立ち読みしてみたら、巻頭のエッセイに談春の名があった。「これからの芝浜」という「芝浜」の作りなおしに取り組んでいるようで、それについて書いている。こんな試みをやっているとは知らず、最近は「東京かわら版」も読まなくなってしまったから、落語の情報にいよいよ疎くなってきた。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観た。今日は傑作選、サプライズ登場の特集。要するに、あるゲストの回に、別のゲストがあとからサプライズで登場するという趣向、それが何度かあり、そのなかから4本がダイジェストで放送された。加山雄三の回には南こうせつが、神田うのの回には美川憲一が、松原智恵子の回には浅丘ルリ子が、そして、柳沢慎吾の回にはじつの姉が登場。いずれも近年のものばかりで、この4本はすべて放送時に観ていた。

 眠る前に、ブログの更新をなんとかもうひとつ。約2ヶ月半遅れの更新ペース。昨年の大晦日までの日記がようやく埋められた。深夜1時過ぎに眠る。

2022年12月9日金曜日

12月9日金曜日/「タイタンシネマライブ」

◇ 大手町・川崎

 早朝に起きあがり、朝から都内に。昼食は大手町、地下通路にあるめとろ庵で、カツ丼セットをさっさと食べてしまう。710円。ファーストスクエアのドトールに入り、ひと休み。外に面した席にコンセントあり、スマホの充電をしつつ、今夜の「タイタンシネマライブ」の予約をしておく。前日にしようとしたら、劇場ではまだ扱っておらず、ぴあだけの販売になったのだろうか。今日は都内にいるから、日比谷の劇場で予約するのが都合がいいかと思ったが、日比谷はなんと売り切れ。神奈川県の劇場では売り切れることなんてないんだけどな。しかたなく、川崎で予約し、夕方になってから川崎に移動。モアーズのブックオフに寄るが、買いたいものがまったく見つからず、かえって時間を食った。店内をぐるぐるまわり、220円の文庫本をなんとか1冊選んで買っていく。

◇ ライブ

 ブックオフに寄っていたらちょうどいい時間になり、TOHOシネマズ川崎に。2ヶ月に一度の恒例、「タイタンシネマライブ」。チケットを引き換え、上階の劇場に。通路のすぐ後ろの列、D列のいちばん左端の席をとった。開演前には「田中裕二の野球部」の映像が流れる。19時半開演、登場順に、まんじゅう大帝国、しびれグラムサム、春とヒコーキ、ネコニスズ、ダニエルズ、キュウ、脳みそ夫、トム・ブラウン、シティホテル3号室、ウエストランド、ヒコロヒー、BOOMER&プリンプリン、爆笑問題。宮下草薙も出演予定だったが、コロナのためにお休み。エンディングトークは、まず、トム・ブラウンが登場し、トム・ブラウンも残ったまま、ヒコロヒーもそこに加わる。そこへさらに、「M-1」決勝進出を決めたウエストランドとキュウが登場。この2組にゲストがマイクを渡してしまい、ゲスト陣はしゃべれなくなってしまった。初登場のヒコロヒーは、電話で悩みをうちあけ、いいところを言ってもらおうとする女のコント。トム・ブラウンは、成人を迎える女性タレントを合体させる。爆笑問題の漫才は、ふたりそろってサッカーを知らないのにサッカーのネタをするから、そこで笑いが起きてしまった。BOOMER&プリンプリンの「遠山の金さん」のコントは古いネタだと思うが、伊勢の町娘が外国人だったというオチはさすがにひどい。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「アメトーーク!」は「アントニオ猪木スゴイぞ芸人」。有田哲平、勝俣州和、ケンドーコバヤシ、古坂大魔王、増田英彦、ユリオカ超特Qというメンバー。先週に引き続き、蛍原が不在、土田晃之が代打MCを務め、MC側にはフワちゃんも座る。2週連続のプロレス企画で、今週も秘蔵映像がたくさん流れた。昨夜の「ぺこぱポジティブNEWS」は、松陰寺の第1子誕生ドキュメント。シュウペイはそのことを「オールナイトニッポン」の生放送中に知らされる。「トンツカタン森本&フワちゃんの Thursday Night Show」という番組も妙に面白く、続けて観ている。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「FRIDAY」に元りあるキッズの記事あり。昨年、「FRIDAY」がふたりの再会に密着して以降、関係がだいぶ修復しているとは知らなかった。深夜1時頃に眠る。

2022年11月8日火曜日

11月8日火曜日/大手町・フラミンゴ

◇ テレビ・雑誌

 朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」と、それから、「午前0時の森」と「しゃべくり007」(ゲスト・長嶋一茂)はざっと早送りで観て消去する。テレビを観ながら、楽天マガジンで雑誌のチェックも。「週刊朝日」を読むと、向井さんの「早稲田古本劇場」の書評があり、評者はなんと、片岡義男だ。

 「FLASH」には「仮面ライダー BLACK SUN」の特集記事があり、これはスクショを撮っておいて、全話観終わってから読もう。そのほか、園子温が「山本孝之」の別名で「もしかして、ヒューヒュー」という映画に脚本参加との記事、田代まさしの出所後初インタビューも読む。巻末グラビア、「寄港めし」の欄にはいしのようこが登場。「「一度、志村さんの楽屋に呼び出されて、『最近、すごくいろんなところに噛みついているけどなんなんだ?』と怒られたんです。でも当時の私は必至だから、『今、私は自分の居場所を急いで作っているんだから邪魔しないで』と逆に怒ったんです。そのとき志村さんは、ぽかーんとした顔になっていましたね(笑)」 そんな姿を、志村さんをはじめとしたスタッフは「ようこは何かを模索しているらしい」とおもしろがるように。」

 ツイッターを開いてみると、DJ松永が早稲田の学園祭でスーパーフリーの名を出して炎上したそうで、詳細は知らないが、アルファ&スチャダラパーの「惚れたぜHarajuku」を即座に思い浮かべてしまった。悪趣味な冗談といえばそうだが、これにかぎらず、発言と批判のバランスもクソもない世界に生きているのが現在だ。


◇ 大手町

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」のオープニングだけ聴いて、正午前から外出。11月だというのに、暖かい日が続いている。東京駅まで出て、まず、昼食。なか卯に入り、親子丼とはいからうどんのセットを食べた。550円。大手町ファーストスクエアの地下を通ると、空きテナントなのかわからないが、シャッターが閉めているところがいくつもあり、ただ閉めてあるだけでは殺風景ということなのか、それらには大きな絵が貼りつけられている。絵といえばいいのか、写真を加工したようなアートで、ただプリントしただけのようなものだが、そこに描かれているモチーフは、なぜか、城、熱帯魚、フラミンゴ、富士山、五重塔という妙な趣味である。




 八重洲に移動し、ベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒー。どうもあたまが朦朧としていて、しばらく、Spotify で音楽を聴き、脳をリラックスさせてからしばらく読書をした。

◇ 読書

 帰りの電車内で、シソンヌじろう「サムガールズ あの子が故郷に帰るとき」を読み終えた。2018年刊、ヨシモトブックス。初出はウェブサイトの連載企画。帯には短編小説と書いてあるが、シソンヌじろうが会ったことのない女性の写真を見て、そのひとの人生を勝手に綴るという企画。各回の冒頭にはその写真も掲載され、巻末では本人たちの感想が語られている。全10話、10人の女性が登場し、職業も出身地もさまざまなのだが、最終話には西田尚美が登場している。期待して読んだのだが、小説としてはかなり薄いものに留まっていて、まあ、文芸誌の編集者ではないせいもあるのかな。これだったら、シソンヌのコントのほうがはるかに豊かな表現がなされている。脚本以上に、演じることで表されるものが豊かだということだろう。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・うつみ宮土理)と「さんま御殿」を観て、ポッドキャストをいくつか聴き、深夜0時過ぎには眠った。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...