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2023年7月23日日曜日

7月23日日曜日/刺激的な対論集

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「27時間テレビ」の続きを観てから、もう少し眠りなおす。ブログを更新し、午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をつけておく。14時台ゲストはピンクの電話。「ザ・テレビ演芸」での横山やすしの思い出を興味深く聴いた。清水よし子がずっと可笑しかったなあ。田中を「職人の目」と呼ぶよっちゃん。田中は、かまいたち山内、ハナコ岡部などと同じ「職人の目」なんだって。

 午後もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」では、ビッグモーターの保険金水増し請求問題をトップに扱う。クルマに詳しいテリー伊藤がひさしぶりにVTRに登場した。そのあとは、ジャニーズの性加害問題、猿之助の再逮捕など。番組後半には、マクドナルドの値段の話題があり、都心店と通常店では値段に差があるといって、ちょうど、横浜の店舗が例に出されていた。西口の店舗では500円のビッグマックが、ベイクォーター店は450円なんだって。知らなかったな。

 今日の「笑点」を観ると、どうやら構成が変わったようで、いちばん最初にオープニングアニメがあってからCMに入った。演芸は母心。嶋川が富山の県議会議員になり、今は政治家ネタばっかりになってるんだろうか。

 観そびれていた「ガキの使いあらへんで!!」数週分を順に観ていくと、7月2日の放送では「海外オーディション番組エントリー映像撮影会」という企画があり、ココリコ遠藤、スパイシーガーリック、バンビーノ、インポッシブル、GO!皆川、風船太郎が出演し、外国人の観客の前でネタを披露した。とにかく明るい安村の成功を受けてのこの企画だが、トンツカタン森本とフワちゃんの「Thursday Night Show」では、同様の趣旨の企画をそれ以前からやっていたのにな。風船太郎は別にこの番組でピックアップするまでもないのではと思うが、それにしても、この番組では言語の壁を超えることにばかり囚われすぎている。最後に中村プロデューサーが出てきたのにいたっては本当に余計だった。

◇ 読書・ポッドキャスト

 夜は部屋で読書をする。図書館で借りていた、東浩紀「新対話篇」を読み終えた。2020年刊、ゲンロン。東浩紀の 2010年代の対談を10本収録、その対談相手は、梅原猛、鈴木忠志、筒井康隆、中沢新一、加藤典洋、國分功一郎、五木寛之&沼野充義、高橋源一郎、原武史、飴屋法水&柳美里という顔ぶれ。なかなかのボリュームの本だが、飽きるところなし、すべての対談が刺激的で面白かった。この本をきっかけにして、読みたい本がさらに増えていく。以下、気になった箇所をいくつか引用。

P6-7「ぼくはもともと、現代思想と呼ばれる「最先端」の哲学を学び、その蓄積のうえで批評家として仕事を始めた人間である。だから、ある時期までは、それら「最先端」の言葉をつかって、社会を分析したり、作品を解読したり、ひとを批判したりするのが大切なことだと信じていた。けれども、震災と原発事故以降、そのような「最先端」への信頼はすっかり衰えてしまった。「最先端」の知識をもつはずの人々が、政治や社会の具体的問題について、おそろしく素朴で、愚かな発言しか行わない例を無数に見てしまったからである。それゆえぼくは、いつのころからか、かつて学んだこととは逆に、哲学の本質とは結局はひとりひとりの人間との対話でしかないのではないかと、知識や分析なんてなんの役にもたたないのではないかと、そのように考えるようになってしまった。ゲンロンカフェの経験がその確信を後押しした。店にはたくさんのお客さんがくる。放送はさまざまなひとが視る。彼らの多くは哲学の歴史などなにも知らない。けれども、なにかを学び、考えたいと思って、ぼくのもとに話を聞きに来る。その彼らの願いに触れることができずして、なにが言論だろうか。流行の言葉を弄び、政治や公共を語り、そのくせじっさいには狭い学者仲間と編集者仲間しか視野に入っていない、そんな多くの「言論人」は、この原点を忘れている。」

P47 鈴木忠志「わたしも、共同体のルールを確立しなければいけないというのは理解できる。人間どうしが仲よくするために、暴力をふるってはいけない、強姦をしてはいけない、こういう日本語を使いましょう。こういうふるまいでいきましょうと、それが「文化」と呼ばれるものです。そして、共同体の結束のために、こうした「文化」を支えるのが行政です。けれども、わたしは、芸術や演劇というのは、そもそもその種の共同性から脱落したひと、そうした共同体の質に対して批判的なひとがやり始めたものだという認識なんですよ。そして公共性にいたるんです。とくにグローバリゼーションの時代には。」 P49-50 鈴木忠志「要するに、ひとつの権力なり共同体が、そこに所属するひとにある恐怖を与えて、財産や富を取り上げ、それをみなに配分する。そのとき、被征服者が征服者に保護の義務を課し略取を承認することで国家が生まれ、「契約」の概念が成立する。つまり国家というのは、暴力のある種の変形です。その暴力を暴力に見せないようにしたのが、いまの行政システムなんです。」

P79 筒井康隆「ぼくは戦争の悲惨さも知っているし、おもしろさもよく知っている。」 P83 筒井康隆「作家になる前から、やることがすべて無駄になる、なにも成功しないというテーマのものが好きでした。(略)無力感を表現することは、デビュー以来、ひとつのテーマでした。」

 Spotify で、長野智子のポッドキャスト「長野智子のテレビなラジオ」を、1月に配信されていた三宅恵介がゲストの回を「27時間テレビ」を観たこのタイミングで聴いてみたくなった。「心はロンリー」のファイナルをやろうとしているという話が気になるではないか。ポッドキャストを聴きながら、深夜1時頃には眠る。

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2023年3月6日月曜日

3月6日月曜日/くるくるまわるカレー



◇ 日比谷・市ヶ谷

 今日も朝から都内に。風が冷たい。日比谷公園を通り抜け、昼には市ヶ谷に移動する。昼食はカレーの王様に入り、ゴロゴロチキンカレーを食べた。650円。店のひとに、荷物を置いてからこちらに取りにきてくださいというようなことを言われ、なぜそんなことをわざわざ言うのか不思議だったが、いざトレイをもつと、カレーが盛られた皿がトレイの上で滑ったのでひやっとする。傾けないようにもっても、皿がトレイの上でくるくるとまわる。無事に席までたどりつけるか、まさか、カレーの王様でこんな試練に遭うとは思わなかった。以前はこんなに危険な皿は使ってなかったと思うが、ひっくり返すひともいるだろうよ、これは。



◇ 読書・テレビ・ラジオ

 川の向こう側に渡り、マクドナルドに入り、ひと休み。眠気で朦朧としながら読書をする。市ヶ谷から南北線、日吉から東横線に乗り換えて帰ってきた。帰りの電車内でも読書を続ける。村上春樹「女のいない男たち」を読み終えた。2016年刊、文春文庫。親本は2014年刊。「ドライブ・マイ・カー」の原作が収録されている短篇集。映画を観たときから原作を読みたいと思っていたのだが、なかなか買えなかった。今は110円で、わりと簡単に買える。映画とは違って、原作は東京から出ない話なのだな。

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は、林真理子がゲスト。日大理事長になってからは初めての出演になる。1994年放送、40歳のときに出演した回の映像も流れた。それはともかく、観ている最中に変な音がすることに気がつき、部屋にネズミでも出たのかと思ったが、巻き戻して再生してみると、きゅうっという音がテレビから聴こえている。ツイッターで検索すると、徹子さんの呼吸音だと書いてるひとがちらほらあったが、本当にそうかな。

 昨夜の「ガキの使い」は、笑福亭笑瓶名場面集を放送した。映像を編集して流すだけではなく、メンバーも喪服で登場する。しかし、上島竜兵のときにも感じたことだが、リアクション芸のようなものがリスペクトされるようになったのはいいことではあるとは思うのだが、こうしてまとめて観せられると、非常に殺伐としたものを感じる。ダウンタウンとの関係の深さは疑いようもないのだが、へらへらせずに、もっときちんと追悼してあげればいいのに。

 「情熱大陸」も2回分まとめて、観そびれていた2週前の放送、森且行の回と、そして、昨夜放送の片桐はいりの回を観た。「ナイツのちゃきちゃき大放送」出演時の映像がけっこうたっぷりと使われていたが、そのときに、やくみつるからサインをお願いされた、片桐はいりが表紙の「演劇ぶっく」が届けられる場面があった。そこから、存在感と自意識について、すごく面白い話をしていた。野外劇の「嵐が丘」の様子をもっとやるのかと思っていたけど、これは短かった。

 タイムフリーで聴いた今日の「ビバリー昼ズ」は、サムネイルが違うのであれっと思ったが、冒頭から、松村が高田先生のものまねでしゃべり始める。高田先生が体調不良でお休み、松村邦洋と松本明子のコンビになったが、高田先生にも電話をつなぎ、元気そうではあった。コロナではないのか、すぐに復帰するようなことを言っているが、年齢が年齢だけに気にはなる。12時台は徳永ゆうきがゲスト。聴きながら眠り、深夜に目覚め、ブログをひとつ更新する。

2023年2月1日水曜日

2月1日水曜日/全員無駄使い

◇ テレビ・ラジオ・映画

 早朝、ブログをひとつ更新してから眠りなおすが、2、3時間で目覚める。寒さであたまが痛い。昼前になり、ようやく起きあがり、パンを食べた。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「午前0時の森」には山里亮太が登場。「爆問×伯山の刺さルール!」は、丸山桂里奈、本並健治夫妻のお金事情をクイズにする。この番組は伯山の無駄使いだとつねづね思っていたのだが、伯山だけでなく、全員無駄使いだ。せいや、ヒコロヒー、ニューヨーク嶋佐といういいメンバーをそろえておきながら、なぜこんなにつまらない企画ばかりやるんだろう。

 午後は「徹子の部屋」を、録画もしながら、追っかけ再生で観てしまう。48年目突入ウィークの3日目は、野村万作、萬斎、裕基が、三代そろって出演した。野村万作はこの番組は46年ぶりの出演というのは少々意外だ。ほかのバラエティ番組ではけっこう観ている気がするんだけど。

 近所の郵便ポストまで投函に行く以外は、今日は外出せず、午後にブログの更新をもうひとつ。タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」を聴くと、この前週は伊達がコロナだったが、今度は冨澤がコロナになり、塙さんが助っ人に登場した。伊達&塙コンビの相性もばつぐんで、もうひとつ別に、このコンビの番組がほしいくらいだ。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。日曜の「ガキの使い」は新年恒例の「山-1グランプリ」。2週にまたがって放送されたものをまとめて観た。一番手にはいぬが登場したが、「キングオブコント」のファイナリストがここにまだ出るんだな。そのあとは、オーサカクレオパトラ、ミスター大冒険、スパイシーガーリックと続き、虹の黄昏がついに登場。虹の黄昏のネタのあとに、ダウンタウンのコメントがなかったのが惜しい。マリーマリーで前編は終わり。後編はねこじゃらしから。そのあとにはなんと、ベテランのショウショウが登場した。B&B、阪神巨人、まるむし商店、カウスボタンのものまね、おまけに、楽屋の宮川大助と坂田利夫の会話も再現してみせた。ダウンタウンに師匠は誰かと訊かれ、由紀子たか志と答える場面もあった。続く、ホーリーオーギーは、誰かと思えば、パーマ大佐とアイドル鳥越のすがたがある6人組のユニット。そして、チューリップフィクサー、セルライトスパで全組終わり。優勝は2組、マリーマリーとセルライトスパが選ばれた。

 放送中の「水曜日のダウンタウン」も追っかけ再生で観てしまう。「熊本県のお宅でくまモン100種類見つけるまで帰れません」という企画、フジモン&みなみかわチームと、鬼越トマホーク坂井&お見送り芸人しんいちチームの対決だったが、どちらも100種類見つけるというラストが気持ちよかった。後半の「ミスター押忍」は興味がないから観なかった。

 アマゾンプライムで映画を1本。プレストン・スタージェスの「レディ・イヴ」を観た。アニメで始まるのがかわいい。いわゆるスクリューボール・コメディというものだが、今では使われない言葉だから、どういうものをそう呼ぶのか、それが未だにわかるようでわからない。コケたり、ぶつかったりするギャグがやたらと出てきた。

2022年11月20日日曜日

11月20日日曜日/ダウンタウンの影

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、録画していた昨夜の「Nキャス」を観ると、今週も三谷幸喜は公演先からのリモート出演だった。中条きよしが委員会質問で新曲の宣伝をしたという、そのニュースは知っていたが、その映像はここで初めて観ることができた。この話題について、三谷幸喜は「僕なんかからするとですね、ああいう規格外のかたがせっかく政治家になられたので、それで規格外のことをおっしゃって、なにがいけないのかっていうね。気がしましたけどね。「仕事人」ですよ、だって。」と語り、「うそ」を歌い始めたところで安住に止められる。

 ポッドキャストを聴きながら、もう少し眠りなおし、2時間ぐらいで起きあがる。ブログの更新に手をつけるが、下書きがほとんど書かれていない日の場合は、その日の写真を手掛かりにして思い出していく作業になる。歩きまわっているような日は、スマホのバッテリー切れも心配だから、あんまりこまめに下書きもできなかったんだな。

 それからまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」と「ワイドナショー」、「TVタックル」「週刊さんまとマツコ」もざっと観てしまう。いったん、ラジオに移り、放送中の「爆笑問題の日曜サンデー」を、タイムフリーで追いかけて聴いた。14時台は、カンニング竹山がゲスト。話題はネットの炎上について。ラジオを聴きながらブログの更新を仕上げてしまい、また録画していたテレビを。「拾われた男」の第3話、それから、昨夜の「お笑い向上委員会」も。「ゴッドタン」は「腐り芸人セラピー」。ティモンディ前田、わらふぢなるおが出演。「笑点」も追っかけ再生で観てしまう。今週も大分での収録、演芸コーナーには錦鯉が出演。大喜利の助っ人は、先週に引き続き、今週も文治が務める。大喜利には、今週からリーチ座布団というものが登場するようになった。

 「ガキの使い」をずっと観そびれていて、9月の放送から録画が溜まっていた。日曜はいつも観るものが多く、大きいニュースがあるときなどは「サンデージャポン」と「ワイドナショー」で疲れ果ててしまうのだ。9月11日放送「対決&罰ゲームの歴史」の後編をまだ観ていなかった。まずは1993年放送、浜田がフランスまでエビアンを汲みにいく罰ゲームから。続いては、1994年放送、松本親子の「早朝親子寄席」。以降は順に、1995年放送、浜田がニューヨークの坂本龍一宅にシャーペンをとりにいく罰ゲーム。忘れていたが、そういえば、シャーペンの消しゴムをとりにもう一回行ったんだった。1998年放送、浜田が松本母とロスに行き、「タイタニック」のラブシーンを撮影する。1998年放送、浜田の「24時間日テレ営業中」。2000年放送、のちに「笑ってはいけないシリーズ」に発展する「24時間耐久鬼ごっこ」がここで登場する。2001年放送、松本の「ひとりぼっちの廃旅館1泊2日の旅」。このあたりからは、だんだん観た記憶があやしくなってくる。2002年放送、松本一家の「早朝松本レンジャイショー」。2002年放送、松本の「ノーリアクションパイ地獄」。これも今に続くパターンのひとつ。2003年放送、浜田がウラジオストクに。2003年放送、「絶対笑ってはいけない温泉宿」。タイトルに「笑ってはいけない」という言葉がつくのはこれが初めてだろうか。2004年放送、このときも「笑ってはいけない温泉宿」。2005年放送、「笑ってはいけない高校」。2006年放送、「笑ってはいけない警察24時」。このときから、ついに大晦日の放送になる。今回の放送でふり返るのはここまで。こうしてたどっていくと、圧倒的にインパクトがあったのは1995年までだとはっきりわかった。つまり、「遺書」がベストセラーとなり、「WOW WAR TONIGHT」が大ヒットした年。2000年以降になると、いよいよ忘れているものも多くなり、その時代は松本が坊主頭だったころと重なる。

 9月18日放送からは、3週連続の「D-1グランプリ」という企画があった。ダウンタウン40周年を記念し、ダウンタウンにネタで感謝を伝えるという企画。司会は今田耕司。審査はダウンタウンのふたりと藤原副社長。1週目には、錦鯉、FUJIWARA、どぶろっくが、2週目には、ココリコ&陣内智則、とろサーモン、ハリウッドザコシショウ&くっきー、ランジャタイが、3週目には、ナイツ、ZAZY、マヂカルラブリー、月亭方正&たむらけんじが出演した。とろサーモンの漫才はネタにダウンタウンをぜんぜんからめず、直近でいちばんウケたネタをかけ、宮崎はチャンネルが2個しかないからダウンタウンは観ていなかったというオチ。結果はまったく予想ができなかったが、どぶろっくが優勝した。10月30日放送は「サイレント図書館」にニューヨークが登場。11月13日放送は「浜田のめくり願望を叶えよう」という企画。これはくだらなくて面白かった。そして、今日放送、「みんなで川の流れのようにを歌い切ろう」は観ないで消去した。

 Spotify のポッドキャストで「問わず語りの神田伯山」を聴くと、「ちゃきちゃき大放送」で言っていたとおり、高嶋政伸を高嶋政宏と間違えて怒っている。そのあとには、マキタスポーツさんが主演する映画「MONDAYS」の話をしていた。「東京ポッド許可局」も、最近はポッドキャストで聴くようになった。聴きながら眠るが、深夜に目覚めてしまう。部屋ががさごそと、ネズミの気配を感じ、落ち着いて眠っていられない。「大竹まこと ゴールデンラジオ!」のポッドキャストを、眠くなるまでずっと聴いていた。

2022年9月6日火曜日

9月6日火曜日/鼻水がいつまでも

◇ ラジオ・テレビ・生活

 朝から鼻水が止まらず、気候のせいだろうか、なんだかまだ暑い。買おうか迷っていたチケットをついに買う決断をして、イープラスから購入する。今週末の公演なのに、まだ売れ残っているのが不思議だ。ラジオを聴きながら、少し眠りなおす。昼は「ビバリー昼ズ」をつける。12時台のゲストには、レ・ロマネスクのTOBIというひとが出演していた。聴きながらまた眠るが、休んでも休んでも体調が回復せず、鼻水がいつまでも止まらない。マスクのなかを鼻水でべちょべちょにしながら、なんとかブログの更新をひとつ。

 録画していたテレビ番組をいくつか。「徹子の部屋」を2日分、昨日今日と、加山雄三が出演していた。コンサート活動を引退すると報じられていたが、客の前に立つコンサート活動を引退するというだけで、音楽活動は続けるようだ。最後のコンサートが今週金曜にあり、ライブビューイングもあるというので調べてみたが、4400円もするのでこれは手が出ない。今日の放送には松本めぐみが加わり、夫婦で出演した。1983年に出演した回の映像が流れ、45歳とテロップが出て、今の自分よりも歳下なことに仰天する。加山雄三は、音楽を作ることはやめないと、今日の放送でもくり返し語っていた。

 日本テレビの「午前0時の森」という番組を初めて観た。4月から始まった番組だが一度も観たことがなく、どういう番組かもよく知らなかったのだが、「週刊文春」のてれびのスキマさんのコラムを読んで把握した。月曜火曜に放送があり、月曜は、劇団ひとりと関ジャニ村上の疑似生放送番組。トーク中心だが、かつての「11PM」や「EXテレビ」の匂いも感じさせる。冒頭のトークで、新作小説を出したばかりの劇団ひとりが、あとはヒットソングをもってないと言い始め、「カノンの法則」についてしゃべっていた。禁断の果実だからプロは手をつけられないということまで言っていて、完全にネタ元はマキタスポーツだろうと思うが、だったらきちんと、マキタさんの名前も出してもらいたかった。

 夕方に外出し、栄養をとろうと思い、かつやに入る。フェアメニューのかつ煮冷やしそばというのを食べたが、これはひさびさのヒット。また食べたい。半ライスも付き、759円。

 風邪薬の買い置きがなくなり、買わなければと思ったが、所持金が足りず、銀行に寄ってからクリエイトに寄った。ついでに、栄養ドリンクと、食べものもいろいろと買っていく。ドトールで読書するつもりでいたが、やっぱり、鼻水がまだ止まらず、すぐに帰ることにした。風邪薬を飲み、音楽を聴きながら横になり、また眠ってしまおうかと思っていたが、風邪薬というのは見事なもので、きちんと効いてくれて、さっそく鼻水が止まり、楽になった。起きあがり、ブログの更新をもうひとつ。

 夜も録画していたテレビ番組をいくつか。日曜の「ガキの使い」は、松本の誕生日企画として、過去にこの番組で行われてきた、対決と罰ゲームの歴史をふり返る。最初の罰ゲームは、1990年1月放送、「夢で逢えたら」のガララニョロロのキャラクターで「ズームイン!!朝!」に出演したものだ。この時点ではおそらく、ダウンタウンも知名度があるわけではないから、福留功男もわかっていなかったのだ。初期のものは総集編のようなかたちで何度も観ているから記憶もあいまいになるが、たしか、早朝カラーバー(1992年放送)あたりからはリアルタイムで観ているはずだ。「罰ゲーム」という言葉がやたらと使われるようになったのも、この番組からではなかっただろうか。

 土曜にTVKで放送された「白黒アンジャッシュ」は、ラバーガール大水がゲスト。飛永が体調不良のため、大水ひとりの出演になった。「ゴッドタン」でも話題にされていた TikTok の話をしていて、そもそもは、ラバーガールのコントの映像を、誰かが切り取ってアップしていたのがバズっていたんだそうで、それがきっかけとなり、だったら自分たちでやろうということになったというわけだ。

 配信ドラマを観ようかと思っていたが、また鼻水が出始め、タイムフリーでラジオを聴きながら横になる。昨日聴きそびれた「ビバリー昼ズ」の続きを聴いた。12時台は、笹山敬輔がゲスト。文春新書からドリフの本を出したばかりの笹山だが、高田先生からは、田村隆が志村けんを連れて、「ビートたけしのオールナイトニッポン」に見学にきていたという話もあった。

 「ナイツ ザ・ラジオショー」も、先週の放送もまだ聴きそびれているのだが、「キングオブコント」の話をするだろうと思い、今日のオープニングを優先して聴いた。今日は「キングオブコント」のファイナリストの発表があり、かつやにいるときにツイッターから知った。いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディという10組が勝ち残る。

 アマゾンプライムで「熱海の捜査官」の続きを観て、それから、テレビも観たかったが、いよいよ眠気がひどい。ラジオを聴きながら少し眠り、深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をつけ、聴きながら本格的に眠る。

2021年8月24日火曜日

8月24日火曜日/日記を書いている

◇ 日記

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。告知と日記を書くつもりのブログが、告知することがなんにもなく、日記だけをただひたすら書くブログになっているわけだが、日記も、このブログとは別に、生活のことをなんでも書く日記をつけていて、それをブログ用に編集し、推敲するという手順を踏んで、ここに載せている。だから、やたらと時間がかかり、約1ヶ月遅れの更新ペースになってしまっているが、結果的に、感情のままに余計なことをつい書いたりというようなことを防げているから、このやりかたはすごくいい。どうしても早く言いたいようなことがあるのなら、SNSに書けばいいのだ。しかし、もとの日記がいい加減に書いてある日は、なおすのが大変で、かなり手間がかかることになる。それはそれで、このときは忙しかったのだとか、疲れていたとかいう感じが出る場合もあるのだが。なお、タイトルは後づけだから、内容を表しきれていないものばかりだ。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 録画していた日曜の「ガキの使い」を観たら、「TANAKER」という企画が傑作だった。ココリコ田中をジョーカーにして「TANAKER」というわけだが、ただのパロディから逸脱し、ドッキリかと思いきや、ドッキリでもなく、そして、逆ドッキリでもない。そして、パイ投げなどなかったかのようなエンディング。この番組で、このようなまったく新しいアイデアの企画はひさかたぶりに観た気がする。最後に舞台裏を見せたのはちょっと蛇足だとも思ったが、石川陽平というディレクターのデビュー作だと知れたのはよかった。月曜の「紙とさまぁ~ず」(ゲスト・小松菜奈)と「さまぁ~ず論」(ゲスト・ナイツの2週目)も続けて観る。「紙とさまぁ~ず」は、細野晴臣もやっぱり観ているようだ。

 先日の「サンジャポ」を観て、そういえばと思い、先週火曜の「ビバリー昼ズ」のオープニングで、東貴博がなにをしゃべったのかを聴いておきたくなった。この日の朝に、雨上がり決死隊の解散の報道があり、この放送の時間には正式発表はまだだったろうか。山根千佳が「だって、Take2もそのままですもんね?」と訊くと、東は「言わなかったっけ?  組んでないから。」と、笑いにしつつ、「だから、解散というのはないのよ、まだ組んでないから。」「だって、解散しようがしまいが、状態変わらないじゃん(笑)。だってもう、十何年さあ、一緒に仕事してないのに、今さら解散といったとこでさあ、なにも変わらないよ。」「一回も考えたことないしね。」

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「ザ・ラジオショー」も順番に聴いていく。先週水曜は、三四郎と安藤なつの「ラジオショー」。14時台ゲストに狩野英孝が登場し、うっかりしていたが、あの雨上がりの配信の翌日に出演していたのだ。先週木曜は、ハリセンボンの「ラジオショー」。14時台ゲストには清水ミチコが登場。気になる若手はいますかと訊かれ、なにげなく出た名前はまずヒコロヒーだった。11時半からはオンタイムのラジオ。「ビバリー昼ズ」「ザ・ラジオショー」をつけておく。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックも。「サンデー毎日」に水道橋博士が再登板。月イチという珍しいかたちの連載になるようだ。「人の世は、悪口を言ったり言われたり、むやみな誤解をしたり受けたり、確かに「遊びとは言えない、殺し合いのようなキャッチボール」、そんなシーンの連続なのです。」という、佐高信とのすれ違いを描いたこのエッセイは読ませる。中野翠の連載では、「ビバリー」に出演したタブレット純について書いていた。「週刊朝日」を読むと、「ドン小西のイケてるファッションチェック」では、アン・ハサウェイにひさしぶりの「5DON」を出していた。「山藤章二のブラック・アングル」は、「夏休み」と題した、原稿用紙に手描き文字だけのイラスト。「母との死別」がその理由だが、山藤先生もかなりのご高齢なのに、これには驚いた。

 ラジオを聴きながら、少し眠り、夕方、ヤマトの営業所まで。二俣川に出て、相州蕎麦に入り、冷やしそばととろろのせ焼き鳥丼を食べた。690円。ドン・キホーテのダイソーに寄り、セロテープと領収書を買っていく。ローソンにも寄り、ゆうパケットプラスの箱をひとつ買っていく。レジにあるのだと思い、店員に言ってもすぐに意味が通じなかったが、この店では、郵便関連のものは売り場にまとめて置いてあった。それから、ジョイナステラスのくまざわ書店にも寄り、雑誌のチェックをする。「小説新潮」では、友近の連載エッセイが始まった。この雑誌、あんまりきちんとチェックしたことはなかったが、Aマッソ加納、アンガールズ田中もエッセイを連載している。買いものして、暗くなってから帰宅し、ゆうパケットプラスの梱包をして、またすぐにローソンまで行ってきた。ゆうパケットプラスの利用は二度目で、今度はすんなりと送れた。

 Spotify でニューリリースをチェックしていて、今になって、MELODY KOGA さんの新作が出ていることに気がついた。ツイッターを確認すると、11日には配信されていたから、ずいぶん遅れてしまった。お盆に合わせてリリースしたのは、「Bonjour」という名の KOGA さん流の盆踊りで、これは去年の夏に渋谷のライブで初披露されたあの曲だ。13分の大作。

 タイムフリーで、聴きそびれていた「ラジオショー」を、先週金曜、今週月曜と聴いていき、梱包などを片づけ、23時頃には眠った。深夜1時前にぱっと目が覚め、「爆笑問題カーボーイ」をつけたが、またすぐに眠ってしまった。

2021年6月21日月曜日

6月21日月曜日/千鳥ヶ淵

◇ 散歩

 朝から都内に。靖国神社の近くで昼食になり、カレーのチャンピオンというカウンターだけの小さなお店で、ヒレカツカレーを食べた。キャベツがたっぷり乗った、フォークで食べる金沢カレー。それから、半蔵門のほうに行くことになり、そのあと、今日は時間があるから神保町に寄っていきたいと思っていたが、半蔵門からだったら、千鳥ヶ淵を歩いてみたくなった。以前、クルマで通ったときに、ここはいずれ歩いてみたいと思っていた。今日は天気がよく、暑くもなく、散歩にはちょうどいい。グーグルマップを見て、代官町通りというところを歩いていこうと思うが、土手の上が公園になっていて、せっかくだからそっちを歩いてみる。千鳥ヶ淵の上を高速が通り、水中に潜るようにして、トンネルに入っていく、その向こうに見えるビル群も含めて、面白い光景だ。竹橋に抜けるつもりで歩いていくが、左手にある公園を進むと武道館に着くらしい。武道館も九段下の側しか知らず、南側がどうなってるかなどは意識したことがなかった。今日はひとまず竹橋駅に向かうが、その手前にある国立近代美術館では、現在、隈研吾展を開催中だった。最近、隈研吾の本を立て続けに読んでいたところだったので、この偶然は嬉しい。本日月曜は休館日であり、隈研吾展はまた改めて訪ねることにしよう。








 竹橋にある毎日新聞社の前から左に進み、神保町にたどりつく。いつもどおり、古本屋をまわる。まずはアットワンダーから、外の棚から「東京人」の落語特集を買っていく。靖国通りを神保町の交差点に向かいながら、外の均一箱を順番に覗いていく。矢口書店では外の棚にある台本もじっくり物色したが、今日は買うものなし。交差点から水道橋方面に少し進み、アムールショップ、タクトまで覗くが、なにも買わず、戻ってきて、すずらん通りに。しかし、買うものなし。東京堂にも少し寄り、神保町を離れ、半蔵門線で渋谷に移動した。まんだらけに寄り、階段の百均から文庫本を2冊買っていく。松濤のベローチェに入り、ようやくひと休み。アイスコーヒーとクリームパンを食べた。

 ツイッターから、寺内タケシの訃報を今になって知った。訃報が出たのは土曜日で、二日間もそのニュースを目にしないとはいったいどういうことなのか。タイムラインを追いかけない代わりに、おすすめやトレンドはときどきチェックしているのだけど、本当に(自分にとっては)どうでもいいことしか話題になっていないのだとつくづく思う。ツイッターはともかく、土日のテレビ番組では扱われていたのだろうか。世の中、芸能ニュースといえば芸能ゴシップだと思う人間が大半で、まともな芸能史というものがまるで共有されていない。

 渋谷から、東横線の各停でのんびり帰ってくる。ダンボール板を買う必要があり、今週中に買わなければと思っていたが、20時頃には横浜に戻っていたので、今日買っていけばいいんだと気がつき、星川で途中下車、コーナンに寄り、さっそくダンボール板を買おうとすると、なんと、値上がりしているので躊躇する。ダンボールなんて、ほかにいくらでも調達する手はありそうだが、梱包の補強に使うため、きれいな無地のダンボールを使ったほうがいいだろうという考えでそうしているのだが、しかし、あんまり金をかけるのも阿呆らしい。3枚買おうと思っていたが、とりあえず、2枚にしておく。

 夜遅くに帰宅し、録画していた昨夜の「ガキの使い」を観た。ダイアン津田の24時間インタビュー。このシリーズ、インタビュアーとして小島さんが出ているのは知っていたけど、初めて観た。どういうわけか、今までぜんぶ観逃していたのか。小島さんに最後に会ったのはいつだろうか。髪が短くなり、さっぱりしていた。

 ブログを確認すると、なぜか、今朝8時台に500を超えるアクセスがある。なんだこれはと思うが、どの記事にアクセス数があるというわけでもなく、しかも、アクセス元はぜんぶアメリカになっている。書いている内容とは関係がなさそうで、なにがどうなってこうなるのか。明日は予定もなく、Spotify で寺内タケシを聴きながら、深夜0時頃には眠る。

2021年6月9日水曜日

6月9日水曜日/散髪

◇ テレビ・ラジオ

 午前中、録画していた日曜の「ガキの使い」をようやく観る。村上ショージの教室シリーズが、くっきーに代わり、8年ぶりに復活ということだが、くっきーの助手で登場していた安達健太郎とは誰かと思えば、元カナリアだ。しかし、なぜ新しい企画を作らないのだろう。菅田将暉の登場を先に予告してしまうのも、笑いをひとつ無駄にしているようで、優先すべきことが違うのではないのか。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴き、そのまま、午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」。ゲストはエレキコミック。ナイツとは創価大学の先輩後輩で、同世代、同時代に大学の落研にいたものとしては、ここで話されている当時の空気はよくわかるものだ。

◇ 散髪

 夕方から外出。ラジオでは、今日は真夏日だと言っていた。まず、なにか食べておこうと思い、丸亀製麺に寄る。ぶっかけ、かしわ天、磯辺天。それから、散髪のため、二俣川まで。ジョイナステラスのQBハウス。順番待ちのお客が前にひとり。理髪師さんもひとりだけだったが、自分の番になる直前にもうひとり、女性の理髪師さんがやってきた。こんな時間から出勤なのか、今まで休憩だったにしても妙な時間だった。15分ほど待ったが、そのつぎの客には待たずに順番がまわる。最初からいた理髪師はおじさんで、前回もこのひとだったが、覚えられてはいないだろう。毛の量が多いということをしきりに言われ、4ヶ月ぶりの散髪だということを伝え、かなり短くしてもらう。よくしゃべる気さくなおじさんで、親も髪が多いのかということを訊かれたが、四十代半ばの男に訊く質問だとは思えず、白髪もあるのに、いったいいくつだと思われたのか。だいいち、父親は死んでいるので返答に迷ったが、母型の祖父は禿げていたと、馬鹿正直に答えた。

 夜に帰宅し、部屋で読書をしようと思っていたが、眠気がひどい。床屋にいるときからずっと、あたまに鈍い痛みがあった。読書はやめにして、寝ながら、Spotify で東京事変の新アルバムを聴いた。ニューリリースをチェックしたら出てきたが、シングルかと思って聴いてみたらアルバムだった。 Spotify は、ぱっと見でアルバムかシングルかわからないのが欠点だ。聴き始めたらすこんと眠ってしまい、目が覚めたら深夜0時半になっていた。眠ってしまうと、あっという間に時間がなくなる。本も読み終わらず、映画も観ることができず、つまらない一日になった。

◇ テレビ

 深夜、録画していた「お笑い実力刃」を観た。今回は、バカリズムだけで1時間、単独ライブのネタを3本やった。最初の「悪魔の契約」というひとりコントは、カミシモをふるように人物を演じわけ、スタジオでも言われていたが、まるで新作落語だった。こうして観ると、演技の質はウッチャンに似ているとも思う。そのあとのトークを聴くと、まず、作家として書き、それを演者として覚えるというように、作家の作業と演者の作業がどうやら分離しているようだ。2本目の「〇〇先生」というコントはまた形式が違い、ひとりの人物だけを演じる。トークコーナーで、フリップネタをなぜやらなくなったのかという質問があり、フリップネタはダサいからと答えていたのは面白かった。つまり、フリップを作るだけで完結してしまい、それだけで済ませるのがダサいということで、ここでもやはり、作家とは分離した、演者としての態度が見える。そのトークのあとに3本目があったが、「野球に関する案」はモニターを使ったネタで、フリップがモニターに変わっただけで、結局はやっているも同然なのだが、トークを聴いたあとでは、このネタでも、演じ手としてのバカリズムに注目して観ていた。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...