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2023年6月22日木曜日

6月22日木曜日/肉野菜炒め定食

◇ テレビ

 ようやくまともな睡眠をとり、朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は「昭和はむちゃくちゃだった系の映像 全部ウソでもZ世代は気付かない説」という企画だけで1時間。山之内すずら、Z世代のタレントたちをだますのは、中尾彬、伊集院光、フジモン、ケンドーコバヤシというメンバー、千原ジュニアが進行役を務めるが、プレゼンター側にもドッキリ形式になっていて、いきなり見せられたVTRをもとにウソをつかなければならない。このVTRもわざわざ作っていて、とても手が込んでいる。即興のウソは、さすが、伊集院ひとりだけが圧倒的にうまかった。

◇ 大手町

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を途中から聴き、午後から都内に。今日はわりと涼しい。予報では雨になるようで、まだ降っていなかったが、傘をもっていく。東京駅に出て、まず、昼食。大手町ビルヂングのバンブーに入り、ランチメニューの肉野菜炒め定食を食べた。800円。そのあとは、フィナンシャルシティのドトールに入り、ひと休み。しばらく読書をしていく。

◇ 読書

 ドトールで、片岡義男「ホームタウン東京 どこにもない故郷を探す」を読み終えた。2003年刊、ちくま文庫。この本は文庫オリジナルなんだろうか。見開き2ページに短いエッセイがあり、つぎの見開き2ページには写真が2点、その組み合わせがくり返されるという構成。あとがきによると、百点の写真が載っている。20年前の本だから、SNSの写真に慣れた今の眼で見ると、なかなかレトロにも感じられた。SNSがない時代の写真論なのはもちろん、この時代にはまだブログもようやく出現したくらいだったはずだ。

 ツイッターを覗いてみると、SOIL & PIMP SESSIONS のドラマーが大麻で逮捕されたというニュースを目にする。昨夜には報じられていたようだが、そんなことは知らずに、SOIL & PIMP SESSIONS が参加しているライムスターの新アルバムを今朝も聴いていたのだが、さすがに客演のアルバムは配信停止になるようなことはないのか。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。昨日からNHKの「ニュース7」を毎日録画してみることにしたが、この番組、30分で無駄がない。結局はこのシンプルなニュース番組がいちばんかもしれない。気がつくのが遅かった。

 昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・ももいろクローバーZ)と、それから、火曜の「午前0時の森」も観る。「午前0時の森」はリニューアルされ、「おかえり、こっち側の集い」という新企画が始まった。キラキラしているひとの総称を「あっち側」として、その逆に位置する、若林と同じ「こっち側」の芸能人の悩みに寄り添うというもの。初回はまず、JPと GENERATIONS の中務裕太が登場した。精神科医の水島広子も出演し、このひと、政治家だったよなと思い、検索して確かめてしまったが、あれっと思うくらいに政治家のころとは雰囲気が変わり、顔つきも口調も違っている。しかし、この番組、これはこれで面白いとは思うものの、セットも変わり、まるっきり違う番組になってしまった。今までのこの番組が好きだった。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組もいくつか。先週金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」は小手伸也がゲスト。ヒコロヒーとは映画で夫婦役を演じた。先週金曜の友近の「シン・ラジオ」は、友近が舞台のためにのどを痛めていて、低い声でしゃべり出す。この日は予告どおり、バッファロー吾郎A先生とずんのやすがゲスト。それに加え、急遽、水森かおりも出演し、声が出ない友近をみんなで助けていた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊新潮」で横尾忠則の新連載が始まっていた。「週刊朝日」の連載が、休刊にともない、こちらに移ったかたちか。深夜2時頃に眠る。

2023年1月29日日曜日

1月29日日曜日/特殊詐欺とかブックの日

◇ テレビ

 早朝に目覚め、寒くてまだ眠いが、録画残量を空ける必要があるため、録画していた昨夜の「Nキャス」を観る。まずは、連続強盗事件の指示役がフィリピンの収監施設にいるというニュース。ずいぶんむちゃくちゃな話になってきた。ルフィを名乗る男が特殊詐欺の指示を出している様子を映した動画があるというのもすごいが、隠し撮りというふうでもなく、当人は寝そべって、ごろごろしながら電話している。

 パソコンのラジコの地域判定がまた狂い、大阪になっている。めんどうだから、もうこのまま大阪の番組を聴こうかと思ったが、TBSラジオの「ONE-J」が大阪でも放送されていて、これをつけておく。

◇ ブックの日

 正午過ぎから外出。本当はもっと早い時間から動き出したほうがいいのだが、時間が決まっているわけでもないので、どうものんびりしていた。今日は29日、ブックの日なのでブックオフをまわらなければならない。新年最初のブックの日だが、まだ新年が始まったばかりのような気でいたらもう月末なのだから、なんという早さなのかとため息が出る。最初はまず、鶴ヶ峰に。先に昼食を済ませておきたく、すき家に寄る。炭火焼きほろほろチキンカレーをひさしぶりに食べた。690円。それから、ブックオフ。しかし、あまり買うものなし。110円の文庫本を4冊、110円の雑誌を1冊選び、レジにもっていくと、会計は440円と出たので、雑誌を入れ忘れてませんかと訊いてしまったが、そうだ、鶴ヶ峰は2割引きになるのを忘れていた。棚に戻り、110円の文庫本を1冊追加し、500円を超えさせ、300円引きのアプリのクーポンを使用する。

 上階のダイソーにも寄っていく。愛用していた腹巻きが見つからず、どこかに収納した記憶もないが、高級品ではないので買いなおしてしまおうと思ったのだが、売り場に見当たらず、ここで時間を食いたくもないので、あきらめてしまった。その腹巻きはここで買ったような記憶をなんとなく思い出したのだが。しかし、去年も使っていたかわからない。一昨年だったような気もする。日記に書いてあるだろうか。寺田心くんはブックオフだけでなく、ダイソーの店員もかけもちしているようで、子どもなのに仕事があってうらやましい。



 鶴ヶ峰駅に戻り、大和経由、鶴間に移動する。先にマルエツに寄り、栄養ドリンクとシュークリームを買って食べてから、ブックオフに。ここでは、110円の文庫本を2冊、新書を2冊、220円の単行本を2冊買う。

 鶴間から町田に移動し、本日3店目のブックオフ。ちょうど、昨日からリニューアルオープンしたようで、セールをやっていた。まあ、セールといっても、町田はブックの日はいつも1割引きだから同じなんだけど。3階にはガチャポンが置かれるようになり、あとは玩具類と少女マンガだけになっていた。このフロアはもう用がなさそうだ。2階、1階は、たいして変化はない。今日は日曜でもあり、とても混んでいたからどうだろうかと思ったが、なかなかいいものがたくさん見つかる。110円の文庫本を10冊、コミックを4冊、220円の文庫本を3冊、単行本を3冊買い、ひさしぶりに二千円を超えた。20冊にもなったので、カバンには入らず、レジ袋も買った。若い女の子の店員が袋詰めに苦労していたから、自分でやりますといって受け取った。外では福引きもやっていて、店員さんが誰も案内してくれないのも妙なのだが、きっと引けるのだろうと、レシートをもっていったら、2回引けた。千円で1回だろうか。ガラガラを2回まわし、2回とも白い玉が出た。うまい棒を2本もらう。


 ベローチェに入り、ひと休み。暖房のせいなのか、やたらとのどが渇く。コーヒーの前に水を一杯飲む。そのわりには、どこに行っても寒気がおさまらない。あたまが痛くなるのも寒さのせいだろう。ソファー席で、背もたれにあたまを乗せながら、しばらくラジオを聴いた。少し楽になり、それから読書もする。横尾忠則「本を読むのが苦手な僕はこんなふうに本を読んできた」を読み終えた。2017年刊、光文社新書。年末からちびちびと読んでいて、ようやく読み終えた。2009年から2017年まで、朝日新聞に掲載された書評をまとめたもの。書評委員だったんだな。なかには、絵による書評という珍しい試みもあった。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。「サンデージャポン」も、ルフィの事件を冒頭からたっぷりと扱っていた。リーゼント刑事こと、秋山博康が解説する。「ワイドナショー」は松本が不在の週。ルフィの事件は多田文明が解説。眠る前にブログの更新をひとつ。ポッドキャストを聴きながら、深夜2時前に眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...