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2024年2月15日木曜日

2月15日木曜日/武蔵小山を目指して

◇ 品川・白金台・五反田・武蔵小山

 今日も朝から都内に。品川から白金台に歩き、昼食は高輪台駅のすぐそば、華宴というお店に入り、ランチメニュー、B定食の鶏肉とカシューナッツ炒めを食べた。900円。そのあとは五反田まで歩く。風が強い。トイレに入りたく、アトレ五反田の上階に初めてあがってみたら、カフェバーがあり、その隣りにQBハウスがあるのがずいぶん不釣り合いだった。ブックオフに寄り、110円のコミック文庫を1冊、220円の文庫を1冊、220円の雑誌を1冊、390円の雑誌を1冊買っていく。ベローチェに入り、ひと休み。今日は暖かいから、アイスコーヒーを飲んだ。ラジオを聴きながら少し眠り、それから読書をする。

 ベローチェを出て、武蔵小山を目指して歩いていく。小川書店に寄り、外の均一箱から、100円の新書を2冊買う。商店街、パルムのブックオフに寄り、220円の新書を1冊、単行本を1冊、390円の単行本を1冊買う。武蔵小山駅から帰ろうとしていたが、腹が減ってしまい、ならば、読書も続けたいから、パルムに戻り、マクドナルドに入ることにした。ホットコーヒーとアップルパイを食べながら、読書を続ける。

◇ 読書・テレビ・雑誌

 小砂川チト「家庭用安心坑夫」を今日一日で一気に読み終えた。2022年刊、講談社。著者のデビュー作であり、その年の芥川賞候補作にもなっている。なんとなく評判がよかったのを覚えていたから、読んでみたくなった。

 武蔵小山駅から東急線を乗り継ぎ、横浜西口のドン・キホーテに寄り、買いものをしてから夜遅くに帰宅する。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」は戦争の暗い部分も描かれている。「ほかげ」の趣里の役どころがほかの登場人物たちに重なるかのようだ。今日の「徹子の部屋」はイモトアヤコがゲスト。3回目の出演。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊新潮」の五木寛之の連載では、亡くなった八代亜紀、冠二郎について書かれていた。先々週のタブレット純の連載が冠二郎について書かれていたことにも触れている。「墓碑銘」の欄は春風亭小柳枝。吉川潮、広瀬和生がコメントしていた。小柳枝の愛読書は、池波正太郎、落合信彦、興津要だったそうだ。刺されて重傷になった事件があったなんてことも知らなかった。

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2023年2月21日火曜日

2月21日火曜日/TOCビルの地下





◇ 広尾・白金台・五反田

 今日も朝から都内に。まず、広尾のほうまで出る用があり、それから、グーグルマップを見ながら、広尾から白金台を通り、五反田まで歩いた。昼食にしたいと思い、店を探しながら歩いていたが、決められず、正午を過ぎてしまい、ブックオフを優先する。110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を3冊、単行本を1冊買う。TOCビルに行ってみたくなり、以前に入りそこねた、地下にある志野という店についに入った。名物メニューのニクシチというのを食べる。肉に七味がかかっているからニクシチ。辛いのは得意でないが、名物メニューなのでこれにしてみたが、隣りの席で食べていた生姜焼き定食もうまそうだった。982円かと思っていたら、税込み1081円。ちょうどぴったり小銭を出したら、1円はいいですって。











◇ 戸越銀座・武蔵小山

 TOCビルの地下をひとまわりしてみると、閉店している店がずいぶん多く、心配になる。いい空間なんだけどな。TOCビルを出て、さらに戸越銀座まで歩く。歩きすぎたせいなのか、背中が痛くなってきた。戸越銀座のベローチェに入り、ひと休み。読書をする気力はなく、ラジオを聴き、少し眠った。

 まだ時間が早いから、もう1店、ブックオフに寄ろうと思い、店舗検索をすると、武蔵小山店がお気に入り登録されていた。戸越銀座からは歩ける距離だ。ベローチェを出て、戸越銀座の商店街を進んでいくと、そういえば、商店街を抜けたところに古本屋があった。小川書店という店。忘れていたが、以前にも寄ったことがある。通りがかったからには無視はできず、外の百均棚を眺めていくが、風が強いわ寒いわで、あんまりじっくりと物色もできなかったが、小林信彦の「週刊文春」のコラムの文庫がまとまってあるのを見つけ、6冊買っていく。




 武蔵小山の商店街に入り、進んでいくと、真ん中ほどのところにブックオフがあった。お気に入り登録してあるのに、周辺の記憶がどうも薄く、店も想像より大きい。110円の文庫本を2冊、220円の文庫本を1冊、単行本を2冊買う。商店街を抜け、武蔵小山駅までたどりつくが、武蔵小山駅の周辺の風景もまるで記憶していなかった。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、芦屋小雁・勇家寛子夫妻がゲスト。認知症の話を興味深く聴いた。「さんま御殿」も追っかけ再生で観てしまう。こちらは受験を勝ち抜いた有名人という括り。昨夜の「キョコロヒー」は、錦鯉の渡辺隆を主役にした「ちょうどいい銭湯」というVTRが面白かった。

 タイムフリーで、先週金曜に放送された「松任谷由実のオールナイトニッポン」を、戸越銀座のベローチェで途中まで聴き、残りをうちに帰ってきてから聴いた。これも「オールナイトニッポン55時間スペシャル」のひとつ。黒柳徹子をゲストに迎え、序盤からたっぷりとふたりのトークを放送していた。ユーミンと徹子さんの関係をよく知らなかったが、交流はあるようで、それにしても、ユーミンがけっこうずけずけと突っ込んだことを言う。そして、昨日聴いていたキョンキョンもそうだったが、ユーミンも記憶がとても細かい。

 聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」は、14時台のゲストに今田耕司が登場。「あちこちオードリー」でもそうだったが、今田耕司の独身生活がやけに話題にされていて、そこはどうでもいいよと思いながら聴いた。今田は、情報は雑誌で得ているんだそうで、この雑誌的な感覚というのはおそらくある。東野にもあるだろう。ナイツにはそれがまったくない。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックを。「週刊朝日」の一之輔さんの連載は「笑点」新レギュラー発表の反響について書いている。読書欄にも一之輔さんのインタビューがあり、この連載をまとめた単行本の取材だが、インタビュアーは南陀楼さんだ。この取材時はまだ新レギュラー発表前だったようだ。

 「FLASH」には、成田悠輔の発言に対する批判的な記事があり、ツイッターのトレンドでちらっと見かけてはいたが、「高齢者は集団自決すべき」という発言が騒動になっているようだ。てっきり、ツイッターのなかだけの嵐なのかと思っていたが、「ニューヨーク・タイムズ」がこの発言を報じ、イェール大学は公式ホームページの成田悠輔のプロフィールに注釈をつけたという。この騒動を受け、この記事では「日本を代表する知識人たちがヒヨッコ学者の思い上がりに喝!」と見出しをつけ、養老孟司、加藤諦三、辻真先、玉村豊男、足立正生、柄谷行人といった高齢の知識人たちにコメントをもらっている。いちばん怒っているのは辻真先。足立正生も強く批判し、加藤諦三も嘆いているという感じなのだが、玉村豊男は理解を示している。養老孟司は「彼の発言にはいろんな背景があると思いますが、ひとつは、社会は〝順送り〟だから仕方がないという感覚が消えてしまっているんですね。」「彼の発言については、問題にする気も起きません。放っておけばいいと思います。でも、世の中は順送りなんだという、このことだけは強調したいですね。」と、きちんと分析しながらもどうでもよさそうだ。柄谷行人は「発言は知っていますが、事情がよくわからないんです。正直、興味もない。だから無責任なコメントはしません」

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1月25日月曜日/バカリズムのファミリーヒストリー

◇ ラジオ  今日も昼からラジオを聴いていた。「ビバリー昼ズ」のゲストは原田龍二。明治座の公演の話をする。「ナイツ ザ・ラジオショー」のゲストは神田伯山で、「ビバリー」のエンディングにも登場した。ナイツと伯山といえば、お年玉の一件がラジオリスナーにはおなじみだが、土屋は映画の撮影...