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2023年1月25日水曜日

1月25日水曜日/スパークス!

◇ テレビ

 寒くて眠ってられず、早朝に目覚めてしまう。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「徹子の部屋」は三遊亭好楽がゲスト。円楽追悼の回だった。昨夜の「さんま御殿」は「ひとり暮らし満喫女子」というテーマ。吉住、福田麻貴、水森かおりらが出演。鈴木蘭々をひさしぶりに観たが、この番組は初出演だというのが少々意外だった。さとう珠緒もひさしぶりに観た気がするが、発言の場面は少なかった。昨夜の「午前0時の森」は、水卜アナを名越康文がカウンセリングする企画が面白かった。昨日の「ぽかぽか」は、爆笑問題がゲストなので録画しておいた。太田について語る田中、「すごい優しいいいひとなのよ。」「これ、だから、岩井とかラジオとか聴いてるとわかると思うけど、弱者の味方なの。」 岩井「誰も見放さないんですよね。」

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(ゲスト・細川徹&五月女ケイ子)を聴き、午後には放送直後の「徹子の部屋」を観た。先週水曜に放送された「徹子の部屋コンサート」の続きで、今日は、ゴダイゴ、太田裕美、中村雅俊のトークとライブのダイジェスト。ミッキー吉野は美空ひばりの近所に住んでいて、ポメラニアンの子どもが生まれたらもらったりしていたという話をしていた。両者が横浜市磯子区出身というのは、地元なのでよく知っているのだが、そんな間柄だったんだというのは知らなかった。

 今日は外出せず、ずっと家にいたのにブログの更新ができなかった。テレビを観て、その合間にラジオを聴きながらときどき眠る。

◇ 映画

 夜、アマゾンプライムで映画を1本。エドガー・ライト監督の「スパークス・ブラザーズ」を観た。去年公開された映画で、劇場で観たいと思っていたのに観逃してしまっていた。スパークスというバンドを追いかけたドキュメンタリー映画。スパークスについてはなんにも知らない状態から観たのだが、しかし、ジョルジオ・モロダーと組むあたりからみるみる面白くなっていき、そのあとはもう、なんてかっこいいんだと思いながら、まるで時間も感じさせずに夢中になってしまった。141分の映画だが、気がついたときにはもう2時間が過ぎていた。2時間のあいだに、みるみるファンになる。いや、これは劇場で観たかったな。スパークスが音楽を担当した「アネット」は劇場で観たのだが、これにはそこまで惹かれず、それよりも、「スパークス・ブラザーズ」を先に観ておけばよかったのだが、そんなことは観る前にはわからない。映画の仕事としては、ジャック・タチと映画を作る予定があったというのにも驚いたし、ティム・バートンが「サイキック少女・舞」という日本のマンガを映画化する企画もあったというのも知らなかったが、その音楽を務めるはずだったが、それも頓挫してしまう。どちらもじつにわくわくさせられる企画じゃないか。笑いの感覚とその姿勢、スパークスのふたりには電気グルーヴのすがたをついつい重ねたくもなった。


2021年12月22日水曜日

12月22日水曜日/昼は葛西・夜は日本橋

◇ テレビ

 朝、録画していた昨夜の「ものまねグランプリ」を途中まで観た。ものまね番組はいつも録画はしているが、長時間のせいもあって、録画しただけでなかなか観ないでいるということが続いていた。旬のネタも多く扱われ、そこに勝負を賭けていたりもするから、本当はすぐに観なければその鮮度を感じられないはずなのだ。反省し、今回はすぐに観るが、「ザ・トーナメント」というのがどうやら年末恒例になっているようで、しかし、そもそも、トーナメント戦になっていないのが変だ。荒牧陽子はこちらにも出場していて、かつてのような、日本テレビとフジテレビとの住み分けはすっかりなくなっている。みちょぱのものまねをするみほとけは、この番組にも出ていた。錦鯉が出場し、放送上は「M-1」チャンピオンと紹介されていたが、もちろん、「M-1」よりも前の収録だろう。スパイクの小川も登場し、篠原涼子のものまねをやっていた。

◇ 葛西

 今日は昼前から都内に。めったに行くことのない西葛西に用があり、そうなると、当然、ブックオフを探して寄っていくことになるが、葛西周辺にはうまい具合にブックオフが2店あった。どちらも初めて訪れる店舗だが、西葛西駅から離れ、まずは中葛西店から攻めると、いい本がほいほいと見つかり、さっそく6冊買った。さらに葛西駅まで歩き、駅前の店舗にも期待して入っていくと、こちらでは買うものがなく、220円の単行本を1冊だけ買った。昼食を食べそこね、夕方にようやく、とんから亭という店に入った。葛西駅のショッピングセンターにある店で、初めて知る店だが、すかいらーくグループのようだ。豚玉丼を食べるが、カレーかけ放題という妙なサービスがあり、先に教えてくれたら、カレーに合うものを考えて注文したんだけれども、せっかくだからチャレンジする。半分ほど食べたところで、カレーを投入すると、思いのほか美味かった。




◇ 映画

 夜は映画を観ようと思い、葛西から東西線に乗り、日本橋に移動する。室町1丁目のベローチェに入り、ブレンドと、ブリオッシュクリームパンを食べた。スマホの充電をしたかったが、充電器をカバンに入れ忘れていた。読書を1時間ほど、それから、早めに出て、新日本橋のクリエイトまで歩き、飲みものを買ってから、TOHOシネマズ日本橋に向かった。この劇場は初めて利用する。だいたい、日本橋で映画を観ることがまずないのだ。18時45分の回の「ラストナイト・イン・ソーホー」のチケットを買うのに、シネマイレージカードのポイントを初めて利用した。期限が今月までのものが1ポイントあったから使ってしまいたかった。もしかすると、今までも知らないうちに失効していたポイントがあったかもしれない。エドガー・ライト監督の新作ということで楽しみにしていたが、しかし、エドガー・ライトの作品を今まで追いかけてきたわけではぜんぜんなく、この監督を気にするようになったのは前作の「ベイビー・ドライバー」からだ。その後、いくつかの関連作を配信で観た。90年代のタランティーノのように、過去の映画や音楽から得たセンスのよさにあふれていて、今作も、冒頭からさっそく惹き込まれるが、かわいらしい映画かと思って観ていると、じわじわと怖い映画になっていく。幻影描写がややしつこいかと思ったけど、結末はどうなるんだろうかと、目が離せなかった。

 



 新日本橋駅から横須賀線に乗り、夜遅くに帰宅した。ブログの更新をひとつして、それから、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。三平が降板したあとの新メンバーを、探り当てようとする乾貴美子と、知らないと言い張る昇太師匠の攻防戦が面白かった。12時台は、栗コーダーカルテットがゲスト。聴いていたら、いつの間にか眠っていた。

2021年3月4日木曜日

3月4日木曜日/ペンがない

◇ 紛失

 昨日、西友で買ったはずの水性ペンがカバンのなかに見当たらず、がっかりしてしまった。ティッシュの5箱セットも一緒に買い、それがカバンのなかに入らないかがんばったが、結局、ティッシュの箱だけはカバンに入れずにぶらさげて帰ってきた。どうもそのときが怪しい。西友のベンチでそれをやっていたが、カバンのなかに入れたものを、いったん外に出した記憶がある。ティッシュの箱みたいなかさばるものをカバンに入れようとする考えが過ちのもとなのだが、先月買ったばかりのカバンであり、ちょっと挑戦してみたくなったのだ。水性ペンならば、落っことしても音もしない。別に高価なものではないから、あきらめようと思えばあきらめはつくが、それにしても無駄なことばかりしている。

◇ 日常

 朝、遅めに目覚めて、録画している「グッとラック!」を追っかけ再生で観る。昼からはラジオをつける。「ビバリー昼ズ」を聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをした。「週刊文春」の「新・家の履歴書」に錦鯉の長谷川雅紀が登場していた。取材構成は岸川真だった。「文春」では、草笛光子の新連載も始まっていた。夕方、駅前まで外出して、ドトールで2時間ほど読書して帰ってきた。

◇ 映画

 深夜、アマゾンプライムで映画を1本。エドガー・ライト製作総指揮の「アタック・ザ・ブロック」を観た。B級映画として好作なのに、アマゾンの点の低いレビューを目にしてしまい、また腹立たしくなった。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...