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2023年1月22日日曜日

1月22日日曜日/テレビばかりの日曜日

◇ ラジオ・テレビ・映画

 早朝から少し眠り、午前中はテレビやラジオをあれこれと。タイムフリーで、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴くと、11時台はエレキコミックと片桐仁がゲスト。昨日は早朝に「木梨の会」にも出ていたようで、終わりのほうはオンタイムで少し聴いていたのだが、(ヒロミが出ているのはわかったが、)声だけでは誰が出ているのかわからなかった。エレキコミックはとんねるずとは会ったことがなかったのか。タモリとも会ったことがないというのだが、エレキコミックとラーメンズは田辺エージェンシー主催の「冗談リーグ」の出身なのに、それも不思議な気がする。昨日の「木梨の会」も、Spotify のポッドキャストで聴いてみると、エレ片の3人は番組中盤から登場していた。とんねるずのファンでありながら、憲武、ヒロミとはほぼ初対面。その段階から、「やついフェス」の出演もとんとん拍子に決めてしまうというこの展開の早さ。

 今朝の「サンデージャポン」は、新田恵利が出演していたのがちょっと珍しかった。鈴木エイトがついにレギュラー席のほうに座っていたのだが、じつはおニャン子クラブのファンクラブに入っていたことも最後に明かされる。今朝の「ワイドナショー」は、東野が体調不良のために欠席、山崎夕貴アナが進行役を務めた。松本が出演のほか、ヒロミ、安藤優子、志らく師匠、ELLYとうメンバー。話題のインド映画「RRR」を扱い、紹介する役にチョコレートプラネットが登場したが、じつにぐだぐだな解説。三浦瑠麗の夫の投資トラブルの話題は「サンジャポ」ではトップで扱っていたが、「ワイドナショー」では扱いはなかった。「TVタックル」には、宮崎県知事選後の東国原が出演のほか、今朝の「サンジャポ」にも出ていたロボット博士の古田貴之がこちらにも出演していた。中国の現状の話題だったが、古田貴之は中国の技術について語り、科学の話になると、たけしの表情もはっきりと興味を示す顔になる。

 「爆笑問題の日曜サンデー」は今日は駅伝中継のためにお休み。午後もテレビばかり。「週刊さんまとマツコ」は何度目かの「夢グループ」の特集。「笑点」は、演芸コーナーにはロケット団が、大喜利の助っ人には志らく師匠が再登場。土曜の「太田光のつぶやき英語」では、XXCLUB がイニャリトゥ監督にインタビューしていた。木曜の「ダウンタウンDX」は、賞レース優勝、準優勝コンビの特集。ウエストランド、さや香、ビスケットブラザーズ、コットン、天才ピアニスト、ヨネダ2000 が出演。やりたい放題のヨネダ2000。

 夜、アマゾンプライムで映画を1本。「フィラデルフィア物語」を観た。冒頭から、これは想像以上のコメディかと思ったら、意外とそうはならない。半分ほどでいったん中断し、少し眠ってから、残り半分を朝までに観た。

2022年6月17日金曜日

6月17日金曜日/聴いたり読んだり

◇ ラジオ

 早朝に目覚め、録画していたテレビ番組をいくつか。「あちこちオードリー」(ゲスト・錦鯉&おいでやすこが)などを観て、それから、ブログの更新をしようとするが、やたらと時間を食う。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」の12時台は、肥後克広、寺門ジモンがゲスト。上島が亡くなってからは、肥後とジモンは初めてのメディア生出演であり、松村邦洋、磯山さやかという、上島とは関係の濃いメンバーが集まっているこの曜日であるから、なおさら楽しみにしていた。笑いどおしの陽気な放送だったが、これ、高田先生がいなかったら、もっとしんみりした話にもたぶんなっていたんじゃないか。肥後、ジモンの口調には、ときおり、まじめな話もしたいように感じられる瞬間もあり、しかし、言葉を選ぶようなやや溜める間があっても、高田先生のあいづちが早いからそうはいかない。語られていた葬儀の様子には初めて知る話も多く、加藤茶、山田邦子、ウッチャンナンチャン、中山秀征、研ナオコらが訪れたことも明かされていた。

 午後から外出。まず、昼食にしようと思い、どこで食べていこうかと迷いながら、岡野の交差点まで歩いた。横浜家に入り、ラーメンを食べる。500円。


◇ 病院

 今日は3ヶ月に一度の呼吸器内科の検診のため、市民病院まで。坂道を登ってきたら、少し汗をかいた。予約の時間よりも、15分ほど遅刻して到着する。今日はいきなり、画像診断を受けに地下に行くように言われ、そういえば、前回、そんなようなことを言っていたような気もするが、すっかり忘れていた。エレベーターで地下に降り、若い先生の言いなりに、正面の写真と横向きの写真を撮り、こちらは簡単に終わる。1階に戻り、それから、待合スペースで1時間近く待たされ、だいぶうとうとしてきたころに、ようやく診察になった。酸素の数値は前回と同じく、やや低いまま、90台前半だ。レントゲンは特に問題なしのよう。会計はいつも400円ぐらいだが、今回は 1290円。油断していたが、画像検診の代金がけっこうするんだな。薬樹薬局に寄り、クスリを買ってからまた横浜駅のほうまで歩いて戻る。

 ビブレのブックオフに寄ると、思いがけず、買うものがたくさんあり、110円の文庫本を11冊、コミックを1冊買った。ベローチェに入り、ひと休み。2時間ぐらい読書をしていく。

◇ 読書

 ベローチェで、山田邦子「生き抜く力」を一気に読み終えた。2021年刊、祥伝社新書。ブックオフで入手したサイン本が手元にあり、このタイミングで読んでしまいたくなった。「ひょうきん族」や「やまだかつてないテレビ」の時代の話がさすがに面白いが、構成者が山田邦子の仕事に興味が薄いのか、代表作はまだまだあると思うのだが、ほかの仕事についてはあまり触れられていない。どうもかゆいところに手が届かない本である。「ブラックデビル」を「デビルマン」と間違えているのがそのまま訂正されていなかったりなど、ごく初歩的なことがわかっていないんじゃないのか。その代わり、幼少期からデビューまでのこと、家族のことなどは知らない部分で、それも興味深く読んだ。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観た。ゲストは片桐仁。最初のほうに「ラーメンズ」とは紹介されたものの、コンビの写真が出ることはなく、写真どころか、小林賢太郎の名前をいっさい出さないのにはちょっと驚いた。そのあとは、粘土アートの話題を中心に、徹子さんと会話も弾み、楽しい回ではあったものの、なかなか不思議な放送だった。

 タイムフリーで、ラジオ番組もいくつか。今日の「CURIOCITY」は、先週に引き続き、みなみかわがゲスト。先週は映画の話だったが、今週は本の話をした。ヒコロヒーは、映画を観る時間がなくなり、むしろ本を読むようになったんだそうで、ビジネス書や学術書なども読んでいるようだが、小説では山内マリコ「あたしたちよくやってる」を挙げた。みなみかわは、今、佐藤究「テスカトリポカ」を読んでいると。

 楽天マガジンで、水曜に配信されていた「BRUTUS」の山下達郎特集をようやく読んだ。これはまとまった時間を作り、腰を据えて読みたかった。クリス松村によるロングインタビューが読み応えたっぷり。ほぼ全ページのスクショを撮ったが、とりわけ、細野晴臣の発言は細野ファンに動揺が走るんじゃないだろうか。山下達郎に初めて会ったときに「お前にそっくりなやつがいる」と大瀧詠一に言ったというエピソードを語り、「大瀧くんに似たタイプの人が世の中にはときどきいるんですよ。山下くん、カズレーザー、辛坊治郎。あとヒコロヒーもちょっと似てる。目が似てるというのもあるけど、それ以上に頭の働き具合が似てるというのかな。物事をよく知っていて、頭の回転が早い。僕とは違うタイプですね。」

 深夜、ブログの更新にひどく時間をかけてしまった。朝まで終わらなかった。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...