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2021年6月7日月曜日

6月7日月曜日/せっかち

◇ 川崎

 朝から都内に。横浜から京浜急行に乗り、京急蒲田で各停に乗り換えるが、この駅は、各停のホームが下車したホームの後ろにあるという変な駅で、知っていれば慌てないが、初めてこの駅で乗り換えようとしたときは、ホームがどこにあるのかわからずに乗り換えそこねてしまった。ホームが前後に並んでいるという駅はほかにあるのだろうか。大森町に用があり、大森町にいても面白くないので、昼過ぎには川崎に移動する。ランチをやっている店はないかと、銀柳街から脇の道に入り、とりいちず酒場という店に入った。ランチメニューのネギ塩タレでかから揚げ定食。550円。外はひとが少ないと思ったが、店のなかに入るとけっこう客がいた。チネチッタ側に出て、近代書房の向かいのベローチェに入る。店員のお姉さんがてきぱきしていて、せっかちなのかなんなのか、お釣りの二十円を渡すのに、アイスコーヒーと同じトレイに乗せたので呆気にとられるが、もうひとりのお姉さんも同じくらいにせっかちで、すぐ後ろにつぎのお客さんがきたため、そのトレイを手でこっちに押したのにはちょっと笑いそうになった。きれいに眉毛を描いた、お祭りで焼きそばでも売ってそうなお姉さんたちだった。読書しようとするが、眠くてだめ。音楽を聴きながら少し眠る。そのあとは、モアーズのブックオフに寄り、6冊買い、100円引きのアプリのクーポンを使用した。いいものがひょいひょいと買えて、ついでに、以前からずっと売れ残っていると思っていた、山藤章二「「笑い」の解体」も買っておく。それから、ダイスのGUにも寄り、なにも買わず、京浜東北線で帰る。


◇ ラジオ・テレビ

 日暮れ前に帰宅し、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。オープニングは、間寛平の50周年記念公演を観に行った話。夜の部の新喜劇には、サプライズゲストでさんまが登場したようだ。前半には、かまいたち、千鳥、次長課長、中川家が登場したという。ああ、こんな公演、以前ならば絶対に観逃すまいとしていたが、情報のチェックもろくにしていなかった。高田先生、客席でロンブー亮にあいさつをされたとも。12時台ゲストは猫ひろし。聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをし、オンライン将棋も1局指した。続けて、今日の「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴き始め、聴きながら眠ってしまう。

 深夜に目覚め、録画していたテレビ番組を。土曜にNHKで放送された、「噺家 柳家小三治 コロナ禍と闘う」を観た。小三治のドキュメンタリーは過去にもあったが、ツイッターもやっているあのマネージャーがこのひとなのかと初めてわかった。小三治、80歳。老体がひたすら苦しそうに見えた番組だった。なにしろ、談志師匠は75歳で亡くなっている。3月にBSで放送された番組の再放送だと思って観ていたが、最後に、小三治からの最新のコメントが音声のみであった。3月に入院していたことも知らなかった。BSではまた、これの完全版が放送されるそうだ。小三治の落語を聴きたくなるが、Spotify にはなく、代わりに喜多八を聴きながら、深夜2時頃に眠った。首の痛みがずっとひどく、なにもできない。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...