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2024年4月15日月曜日

4月15日月曜日/蒲田から本を運ぶ

◇ 蒲田

 朝から都内に。京浜急行の京急蒲田から歩き、糀谷との中間あたりにある団地から、行ってみてからそういうことになったのだが、本をたくさん持ち帰ることになった。本当ならばすべて廃棄になる本だ。前もって知っていれば少しは準備ができたのだが、これも廃棄の山のなかから、紙袋とトートバッグを見つけ出し、詰められるだけ詰めていく。部屋が1階だったからまだよかった。これを階段から運ぶということになったら大変な苦労だ。大量の本がある部屋だったが、じっくりと物色しているような時間もなく、目についたものから確保していく。運べる量にも限界がある。古いマンガがたくさんあり、手塚治虫は珍しくないからスルーし、ちばてつやをごっそりといただくことにする。音楽関係の本も多く、音楽雑誌が気になったが、表紙をいちいち確認するような時間はなく、ぱっと見つけたものをいくつか確保するにとどまる。なにか眠っていそうなダンボール箱がいくつもあったが開けることもできなかった。文庫本もたくさんあったが、筒井康隆などの小説が多く、珍しいものはなさそうだったから手はつけなかったが、しかし、保管状態がとてもよく、これがただ廃棄されるために運ばれていくのを止められないのは悔しいものだ。

 今日は帰りに、糀谷、蒲田のブックオフに寄ることができると考えていたが、想定外の大荷物になってしまった。本がぎっしりと詰まった紙袋とトートバッグを両手にもち、自分のカバンにもぱんぱんになるまで本を押し込んだ。とんでもない量だ。少し歩いただけでもふらふらする。これではもうどこにも寄ることができない。京急蒲田駅まではそう遠くないのだが、戻る途中、公園のベンチで少し休んでいく。すっかり気温があがり、大荷物を運んでいると汗をかいた。京急蒲田駅の1階のすき家に入り、牛カルビ焼肉丼を食べただけで、まっすぐ帰ってくる。

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 午後には帰宅し、すぐに横になる。暑い。へとへとに疲れた。タイムフリーで、しばらくラジオを聴いた。聴きそびれていた先週の「伊集院光のタネ」を2本。それから、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストはオードリー。5年ぶりの出演だそうだが、5年前は聴いただろうか記憶がない。そのころはタイムフリーを使ってたかな。高田先生がいつからこんなにオードリーを贔屓にしているのかがわからなかった。まずは東京ドーム公演の話をする。昼間はよくしゃべる春日。まるで隙間のない会話。高田先生はオードリーにいじられ放題だ。

 夜になってからまた、三ツ境まで買いものに行き、1時間ぐらいで帰ってくる。蒲田から持ち帰った本を確認してみると、山ほど持ち帰ったわりには、あんまりいい本は選べなかったかもしれない。

 夜になり、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」は、寅子たちが法廷劇「毒饅頭殺人事件」を上演することになり、その脚本が、猪爪家が演じる無声映画で説明される。伊藤沙莉の活弁シーンがあり、オープニングのクレジットを確認すると「活弁指導」として佐々木亜希子さんの名があった。今日の「徹子の部屋」はクリス・ペプラーがゲスト。23年ぶりの出演。昨日の「ワイドナショー」は、はるかぜに告ぐの一色といろが初登場のほか、今田耕司、安藤優子、清塚信也が出演。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」に街裏ぴんくのインタビューがあった。インタビュアーがウソ漫談をふるのだけど、もっといいかたちはないもんだろうか。街裏ぴんくと居島一平の関係はここで初めて知った。「米粒写経の居島(一平)さんにはめちゃくちゃお世話になってまして、本当に命の恩人なんですが、(略)本当におこがましいんですけど、まさに師匠のような感じなんです。そんな大尊敬している居島さんが、僕が優勝したとき連絡をくれて「音も使わずおしゃべりだけのスタイルであの爆笑。くだらん雑音、アンチの雑音なんていっさい無視して、わが道を追究しろ」って。それを読んで、泣いてしまいました。あれはうれしかったですね。」

 深夜にまた、タイムフリーでラジオを聴く。昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」の14時台ゲストは石戸諭だった。「サンデージャポン」のオーディションに落ちた話から始まり、そして、太田が登壇したゲンロンカフェのこと。あの日は、7時間しゃべったあとに光代社長に誘われ、4時まで開いている焼肉屋に行ったのだ。プロフィール紹介のBGMになる好きな曲は、エレカシの「四月の風」を選んだ。石戸諭は宮本浩次にインタビューしたこともあるそうだ。和田アキ子の取材をずっとしていて、ニューヨークに行ってきたというのは「田村淳のNewsCLUB」でもしゃべっていた。15時台の「サンデー芸人ランキング」にはマキタスポーツが登場。「さざんかの宿」の歌詞と曲をミスチルの「Tomorrow never knows」と入れ替えるネタが発展していて、ほかの曲でもやってるんだ。「さざんかの宿」の歌詞を別の曲にのせるネタを3連発、レミオロメン「粉雪」、aiko「カブトムシ」、ミスチル「Tomorrow never knows」とそれぞれ傑作。ひたすら馬鹿馬鹿しかったな。

2022年6月25日土曜日

6月25日土曜日/汗とテレビ

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 早朝に目覚め、ラジオをつけると、「木梨の会」に所ジョージが出演していて朝から豪華だ。ブログの更新をしようとするが、ひとつ書きあげるのにやたらと時間を食う。ラジオを聴きながらやっているせいだろうか。タイムフリーで、昨日の友近の「シン・ラジオ」を聴いていたら、友近が井上陽水のカバーをした「東京」という曲は、「うたばん」をきっかけにリリースされたものだという話をしていた。知っていたような気もするし、初めて知るような気もする。脳がもうだめなのかもしれない。9時からは「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけておく。13時からは「田村淳のNewsCLUB」。

 ラジオの合間に、録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「徹子の部屋」は、島崎和歌子がゲスト。「土佐の女ははちきん」という言葉があるそうで、高知県の女性の気性を表す言葉だそうだが、こんなに金玉の話をする「徹子の部屋」があるだろうか。今朝の「週刊フジテレビ批評」は「春ドラマ辛口放談」の特別編。岡室美奈子、吉田潮、橋爪ヨウコ(こじらせハスキー)のリモート座談会。昨夜の「タモリ俱楽部」は、東京電力の送電鉄塔研究会の特集。「アメトーーク!」の「立ちトーーク!」には、山里亮太が10年ぶりの出演。

 楽天マガジンで雑誌のチェックもすると、今月から「WiLL」の配信が始まっていた。「hanada」と分裂して以降は立ち読みもしていなかったが、目次を見て、居島一平が連載していることを初めて知った。48回と書いてあるから、4年もやっているのか。しかし、ほかには読みたいページはまったくなし。

 テレビを観ているだけで汗だくになり、シャワーを浴び、ラジオを聴きながら少し昼寝。夕方から外出し、吉野家に入り、牛麦とろ丼を食べた。それから、駅前のドトールに入り、しばらく読書をして、夜になってから帰る。


 夜には、これも録画していた、お見送り芸人しんいちの「R-1」優勝特番「コラボ・ザ・ベストテン」を観た。6月19日の深夜に放送された番組。スタジオには、サンドウィッチマン、高山一実、伊藤一朗(Every Little Thing)、数原龍友(GENERATIONS)が出演し、しんいちとさまざまなひとたちとのコラボをベストテン形式で発表していく。驚くようなアーティストが登場するわけではなかったが、LUNA SEA の真矢から始まり、テツandトモやどぶろっく、マヂカルラブリー、JPといったお笑い勢、あるいは、児童合唱団や吹奏楽部、山根明とのコラボもあった。しんいちのひどい部分を、サンドウィッチマンがきちんと注意してくれるバランスのいい番組だった。

 夜もまた、ブログの更新をひとつ。23時からは「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴き、ラジオを聴きながらオンライン将棋を1局指し、ボロ負けして、深夜0時半頃に眠った。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...