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2024年2月29日木曜日

2月29日木曜日/ブックの日・落とすな

◇ テレビ

 昨夜から腹の調子が悪く、ひと晩眠っても治らない。録画していたテレビ番組をあれこれ。今朝の「ブギウギ」を観る。近藤芳正が連れてきた新マネージャー、この俳優、見覚えがあるけど誰だったかなと、なんとか自力で思い出したが、三浦知良の息子だ。三浦猟太。「さんま御殿」に出てたことがあったっけ。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」は「パネラーの説検証SP」。2年半ぶりのこの企画、スタジオの出演者は浜田と川島明のふたりだけ。フットボールアワー後藤が出した「カンペ 関東は横書き関西は縦書き説」が面白かった。この番組の調査系の企画は面白い。関東はスケッチブックを使うが、関西はコピー用紙を束ねたものを使う。台本が縦書きだからカンペもそのまま縦書きにしていた関西に対し、関東はスケッチブックの形状に合わせて横書きになったのではないか、関西は予算が少なかったからスケッチブックが使われなかった、そこで分かれたのではという考察だった。

 昨夜の「あちこちオードリー」は、ヤーレンズ、トム・ブラウンがゲスト。ケイダッシュの先輩後輩がそろった。それにしても、年が明けてみれば、令和ロマンよりもヤーレンズをテレビで観る機会のほうが多い。ヤーレンズの情報をどんどん知るようになる。「アンタウォッチマン!」でもそうだったが、仲間に好かれているコンビなのだろう。

◇ ブックの日

 午後から外出。曇り空。昨日よりはちょっと寒い気がする。毎月29日は「ブックの日」につき、ブックオフをまわらなければならないのだが、一昨日、アプリのクーポンを消してしまう失敗をしたので、念のため、先にクーポンを確認してみたら、ブックの日のクーポンは今までは 300円引きだったのに、それが150円引きになっている。そんな馬鹿な。突然、こういうことを勝手にやるんだな。客というのは弱い立場だ。これからはずっとこうなのだとすると、ブックの日にブックオフをわざわざまわる意味がどれだけあるというのか。

 いつもは鶴ヶ峰からまわるが、一昨日行ったばかりなので、今月はさがみ野からまわることにする。さがみ野に着き、まず、昼食。相鉄ライフのれんげ食堂に入り、コスパランチのミニ生姜焼き丼と半ラーメンのセットを食べた。693円。ついでに、くまざわ書店も覗いていく。今日発売の「週刊文春」の目次を確認すると、松本の記事はついに2ページだけになり、目次の文字もやや小さくなった。

 ブックオフ、1店目はさがみ野から。今までは、アプリの300円引きクーポンを使うには500円以上の買いものをする必要があったが、クーポンが150円引きになり、300円以上の買いものから使えるようになった。しかし、それでも、300円分の本がなかなか見つけられない。最近は古本市にも出てないから、古本市で売れるような本を適当に選ぶということもしにくい。110円の文庫本を1冊と、新書を1冊、もう1冊は雑誌の棚からなんとか選び出す。

 たまには違うルートでまわってみたくなり、海老名から小田急線に乗り、座間に移動する。座間は年末にもきたばかりではあったが、閉店した文教堂のあとには、回転寿司がオープンしていた。先日の「あちこちオードリー」で、蓮見翔のバイト先の TSUTAYA が餃子屋になっていた話を思い出しもする。ブックオフ、2店目も買う本をみつけるのに苦労する。220円の新書を1冊、単行本を1冊買う。

 座間から相模大野に移動。相模大野もひさしぶりか。3店目ではすんなり、110円の文庫本を3冊、220円の単行本を2冊買っていく。話題の本、「ナンバー2の美学 二階俊博の本心」があったから買ってみた。ブックオフを出ると、小雨が降り始めていた。

 相模大野から町田に移動する。ベローチェに入り、ひと休み。それから、4店目のブックオフ。ここでは買う本を選ぶのに困ることはない。220円の文庫本を1冊、単行本を7冊買う。会計時に、店員の兄ちゃんが本を床に落っことし、謝りもしないのにはむかっとさせられた。しかし、今後も利用したい店だから、文句を言って、変に顔を覚えられたら気まずいから黙ってしまったが、これは怒ってもよかったか。いらいらが治まらない。店を出ると、雨はいよいよ本降りになる。最後は鶴間に寄るつもりだったが、その時間はなくなってしまった。

◇ テレビ・雑誌

 夜遅くに帰宅し、夜もまた録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は北村一輝がゲスト。23年ぶりの出演。ミュージカルに初挑戦するんだそうで、「王様と私」に出演するというと、徹子さんが「シャル・ウィ・ダンス」をねだり、歌わされていた。大阪の出身だが、母方のルーツは沖縄にあり、おそらく「ファミリーヒストリー」だろうか、番組で調べたら、祖先は護佐丸という沖縄では誰もが知っているという歴史上の人物だったって。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」の「新・家の履歴書」にブッチャーブラザーズのリッキーが登場していた。宮沢章夫がブッチャーブラザーズのコントを書いていたことは知っていたが、その前後を知らなかった。都はるみの興行に出ていたときに、その芝居部分の脚本を書いていた先生に「教え子の構成作家たちを紹介するから勉強会をしろ」と言われ、その教え子というのが宮沢章夫だったのだ。「そこに竹中直人も加わって、ネタを作って『ザ・テレビ演芸』の勝ち抜き企画に出て、三度挑戦後にチャンピオンに。審査員の糸井重里さんが気に入ってくださって、単独ライブのチラシのコピーを無償で書いてもらったり、雑誌『ビックリハウス』のイベントに呼んでもらったり。さらに、そこで僕を見たCMディレクターの川崎徹さんが、貼り薬のCMに出してくれたりしました。」 ほかのページには、真木よう子の小さい記事が載っていた。岩橋の件で直撃取材をされているのだが、レプロからは岩橋のことについてはなにもしゃべらないように言われているようだ。松本の記事は2ページだけになっても、楽天マガジンではやっぱりカットされている。「FRIDAY」を読むと、こちらには、松本の件をみのもんたに訊く記事が載っていた。

2022年4月1日金曜日

4月1日金曜日/ブッチャーブラザーズ

◇ ラジオ

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をしようとするが、一気に書きあげられない。1月の日記がまだ書き終わらないというのに、4月になってしまった。今朝はまた寒い。ストーブをつける。録画していたテレビ番組をいくつか観て、ダビングのセットをしてから、そのあいだにブログの続きを書く。タイムフリーで、聴きそびれていた先週金曜の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴くと、14時台は、怪奇!YesどんぐりRPG がゲスト。中川家を相手に、すべてふざけた受け答えをする3人。誰を観てお笑いをやろうと思ったかと訊かれ、アキトはダイマルラケット、サツマカワは田上よしえ、どんぐりは芋洗坂係長と答えた。どこまで本当なのかわからないことしか言わないのだが、「オンエアバトル」や「エンタの神様」に影響を受けた世代であることは間違いなさそうだ。11時半からは「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴き、今日の「中川家 ザ・ラジオショー」も家を出るまでつけておく。

◇ 中野

 昼過ぎから都内に。横浜から東横線、山手線、中央線を乗り継ぎ、中野まで。まず、ファミリーマートを探し、チケットを引き換えようとするが、セブンイレブンの癖で、レジに直接行ってしまった。ファミリーマートはファミポートを利用するシステムだ。サンモールを横切り、飲み屋などが集まるエリアを抜け、早稲田通りに出て、古本案内処に寄っていく。この店を訪れるのは二度目だが、今回は買うものを見つけられなかった。いい本はあるが、値付けが手堅い。ブックオフにも寄るが、こちらでも今日はあまりいいものは見つけられず、110円の新書を2冊買っていく。氏神一番のサイン本を見つけたから、まあ、良しとしよう。





◇ ライブ

 中野駅のほうに戻り、サンモールの梅もとに入り、チキンカツカレーを食べた。490円。中野駅の南側に移動したときには、あたりはすっかり薄暗くなった。「ブッチャーブラザーズ40周年+1記念単独ライブ」を観るため、なかのZEROホールに。40周年のライブを本当は去年やるはずだったが、コロナで1年延期になった。だいぶ早く、開場時刻の18時半にもならないうちに着いてしまう。会場の小ホールの入り口の前にはひとが溜まっていて、有名人でもいたかもしれないが、薄暗くてわからない。いったん、大ホールがある建物の地下のトイレに行き、入場で混み合いそうだと思い、少し待ち、18時40分になってから入場した。入り口が混み合っているのは、当日引き換えが多いせいだった。チケットを引き換えるまで、席がどこかは知らなかったが、なんと、2列目の6番だ。1列目は空けていて、2列目の席は5番から始まり、通路から2番目の席だった。そんなに早くチケットを獲ったんだったか。どういうわけか、両隣りの席が空いていたが、通路側の席の客は開演からしばらく経ってからやってきた。開演は遅れ、19時になっても始まらず、10分経ったころに、BGMだった「マツケンサンバ」の音量がだんだん大きくなると、幕が上がり、それだけで拍手が起こった。まずは、ブッチャーブラザーズの歴史をラップした曲がかっこよく流れる。ラップはどうやらダースレイダーだ。センターマイクがあり、舞台両端からブッチャーブラザーズが登場。漫才から始まるのかと思いきや、なんと、流れるはずだった映像が流れなかったというトラブルが起きていたようだ。映像が復旧するまで、しゃべってつなぐという、いきなりハプニングから始まった。

 改めて開演し、40周年のライブが始まる。まず、おなじみの「ボケない漫才」。そして、そのまま、ステージ上に長机と衣装掛けが登場し、ソデには引っ込まずに、つぎのコントの衣装に着替えながらいろいろと思い出話などをする。そういえば、国立演芸場で観たとき(20周年!)もこのスタイルでやっていたはずだ。若手時代に共演したとんねるずやダウンタウン、それから、それ以前の東映時代の話では福本清三の名前が出たりなど。◆1本目のコントは「ハンバーガーショップ」。店員役のぶっちゃあがいるところに、労働者風のリッキーが現れ、注文した海老バーガーではなかったとクレームをつける。上の人間を出せと言うが、ぶっちゃあは自分が店長だと言う。ところが、リッキーには、ぶっちゃあがどうしても高校生に見える。不条理な世界に惹き込む手つき、逆転する展開も鮮やかだ。◆2本目は「賞と罰」。クイズ番組の設定で、舞台には、リッキーの司会者と、ぶっちゃあの解答者がいる。後ろのスクリーンの映像は2分割され、ふたりの顔が映されている。1問正解するごとに賞品が発表され、スクリーンに映されるが、その賞品は、ブラウン管のテレビ、業務用コピー機、三段ベッド、台風で折れた大木など、もらうと困るものばかり。しかし、不正解になると、すきやばし次郎の食事券や海外旅行が当たると気がつき、わざと不正解になろうとするが、司会者はどうしても商品を与えようとする。◆つぎはコントの合間の箸休め的なコーナーで、キャバレーの営業ネタを披露した。ぶっちゃあが超能力者になり、お客さんがスケッチブックに書いた数字を見ないで当てるのだが、数字の回数だけ、リッキーがぶっちゃあのあたまをスリッパで引っぱたくという仕掛け。数字が3桁になり、どうするのかというのが落ちになる。◆3本目のコントは「おい!豚次郎」。失業者のぶっちゃあがベンチに座っていると、シェフのかっこうをしたリッキーが現れ、ぶっちゃあを「豚次郎」だと思い込む。リッキーは「キッチン豚次郎」のシェフで、半豚人の豚次郎が逃げ出したとか、そんな内容のコントだった。このコントだけは、あとの着替えの時間にかもめんたる・岩崎う大の作だと明かされていた。台本協力として、ほかに、三拍子・高倉、わらふぢなるお・ふぢわら、西野大介、大森カンパニーの名が事前に発表されていたが、誰がどの台本かというクレジットはなかった。◆4本目は「花村さんを偲ぶ会」。老人に扮したぶっちゃあ、リッキーが、遊び仲間だった花村さんを偲びにやってくる。買ってきた缶ビールを飲もうとすると、1本だけカシスオレンジを買ってしまっていて、誰がカシスオレンジを飲むかで争う。◆5本目は「ふるさと」。サラリーマンになり、ふるさとに帰ってきたリッキーが、小学生のすがたのままでいる同級生のぶっちゃあに出会う。小学生から半豚人まで、コントならではの演技の幅を見せるぶっちゃあに笑わされる。◆5本のコントが終わり、最後は、映像と一緒に歌が流れた。ブッチャーブラザーズが今までに出会ったひとびとの似顔絵がつぎつぎに現れ、40年をしみじみとふり返るような歌かと思えば、歌っている内容はピンクサロンの営業のエピソードなど、とびきりくだらなくて爆笑させられた。いや、そのくだらなさが余計にしみじみさせるのだけれども。拍手に包まれ、ブッチャーブラザーズが再び登場し、50周年に向けたあいさつをする。そのあとに、30周年のときの、40周年に向けたあいさつの映像を流したのは洒落た演出だった。

 21時前に終演。客席に有名人もいただろうけど、マスクもしてるし、誰も見つけられなかった。駅の手前のベローチェに寄ろうかと思っていたが、21時閉店で、ひと息つく間もなく帰る。中野から中央線、山手線を乗り継ぎ、渋谷からは東横線、各停で座って帰り、ライブの余韻を味わいながら、覚えているうちに詳細なメモを作っておく。

◇ テレビ・音楽

 帰宅は夜遅くなり、録画していた「バイキング」の最終回を観た。普段から観ていたわけではまったくないが、最終回は気になり、録画しておいた。昼にも追っかけ再生で途中まで観ていたが、終盤の1時間ぐらいは過去の傑作選になり、最後は、坂上忍の会見という形式で質疑応答をする、事前に収録されたVTRが流された。普段からこの番組を観ている視聴者はわかるのだろうが、その場にいた記者たちは、この番組によく出演していたコメンテーターたちだったのだろうか。芸能記者の中西正男が最後に鋭い質問をする。坂上忍が過去に起こした出来事と似た出来事を扱うことになったときにはどうしたかという質問だったが、しんどかったと、坂上忍は本音をついに漏らし、涙した。

 Spotify のニューリリースから、木梨憲武の「One Night Carnival」のカバーを聴いた。北島三郎的な祭りと気志團の融合とでもいうべきか、ヤンキーの解釈としてはとても正しいんじゃないか。ねぶたにしても、フェイクだからなおいい。深夜1時過ぎに眠る。

2021年5月9日日曜日

5月9日日曜日/ニシキヘビを探す

◇ テレビ・ラジオ

 朝、録画していた「ボクらの時代」を観た。先週に引き続き、松本人志、さだまさし、泉谷しげるという顔合わせの後編。松本の娘が、バレエの発表会があるときに裏方を見下した言いかたをしていたのを嫁が叱ったが、松本は、裏方をなめてかからないとトップをとれないぞと教えたという話をしていた。最終的にはスタッフを大事にしないといけないとは言っていて、言わんとしていることはわかるが、この、なにか中間がすっ飛ばされたような思考法が松本らしい。「ワイドナショー」も観た。東野が紀州のドンファンの元妻と一緒に撮った写真が出まわっているというのは知らなかった。コメンテーターには、根本宗子が二度目の登場。若い演劇人がこういうテレビ番組に出るのはいいことだと思う。正午過ぎからはラジオをつける。NHK-FMのグッチ裕三の番組を聴こうとしたら、松尾貴史の番組をやっている。グッチ裕三の番組は毎週やっているわけではないんだ。「トーキングウィズ松尾堂」を途中から聴くと、松尾潔が出ていた。松尾潔が小説を書いたという話をしていて、そこにゲストがもうひとり、三浦しをんが加わった。この番組を初めて聴いたが、本の話をする番組なのか。聴き逃し配信もあるようなので、13時からは「日曜サンデー」に替える。ラジオを聴きながら梱包作業をするが、著者ご本人からの注文というのがひさしぶりにあった。高値をつけていたわけではなくても、やっぱり恐縮する。

◇ 東戸塚

 ニシキヘビが逃げたというニュースが気になり、飼育していたマンションがあるという戸塚区名瀬町をグーグルマップで確認してみると、東戸塚から緑園都市にわたる一帯とわかった。同じ横浜市の住人としては、これは現場に駆けつけないわけにはいかない。地図で見ると、ヤマトの営業所に寄っていくと、そこからは、二俣川も南万騎が原もあまり距離が違わないようで、ヤマトの営業所に寄ってから、南万騎が原まで歩くことにした。「みなまき一箱古本市」のときに歩いているので、道はわかっている。ヤマトの営業所からは15分で着き、なるほど、たいして遠くはない。南万騎が原駅前のHACで飲みものを買っていく。いずみ野線でひと駅、緑園都市に移動。先にどこかで食べておこうと思うが、東口に出ても、安いチェーン店が見当たらない。緑園都市の住民はなにを食べて生きているのか。ガストがあり、ここしかないかということになり、から好し定食を食べる。ガストを出発し、いよいよ東戸塚を目指して歩いていく。去年、東戸塚から緑園都市まで、逆のルートは歩いたことがあり、距離の感覚はつかんでいる。こういうのは気分が重要だと思い、Spotify でDJスネイクのアルバムを聴きながら歩いた。少しすると、電柱に名瀬町という表示がある。フェリス女学院の敷地の前にあたるのだろうか、すぐ横にはカエル型のバリケードがずらりと並んでいた。ヘビを探しにきたのに、先にカエルに出会うとはまったく想定もしていない。名瀬道路に出ると、小川に沿って歩いていくことになり、視界には緑が多い。暑くもなく、歩くには心地好い気候だった。小川のそばのグラウンドでは、少年野球をやっていた。もうしばらく進むと、白神社という神社がある。ニュースの情報から推理すると、飼育していたマンションはここからかなり近いのではと思っていた。神社に寄り、賽銭箱に十円玉を放り込み、ニシキヘビが捕まりますようにと願った。神社のすぐ隣りはゴルフ練習場になっていて、神社の樹々のすきまからは芝が見える。東戸塚に向かう道に戻り、再び歩いていくが、街行くひとたちはニシキヘビにはさほど関心はないのか、うわさをする声はまるで聞こえなかった。報道陣ももういなくなってしまったのだろうか。











 東戸塚のオリンピックまでたどりつき、ブックオフに寄っていく。無論、ディスカウントストアのオリンピックである。ブックオフと同じフロアには、ちょっとしたフードコートができていた。この店はおよそ1年ぶりだが、なかなか買うものがあり、12冊買った。もう1店、駅の近くのブックオフにも寄るが、こちらでは3冊だけ。マクドナルドに入り、休憩していく。読書をするつもりが、眠気で朦朧とする。1時間半ほどで出て、東戸塚駅西口のバスターミナルから、相鉄バスで帰った。

◇ 再びラジオ

 移動中にラジオをいくつか聴いた。金曜の「問わず語りの神田伯山」を聴くと、先週の放送がネットニュースになったのか、志らく師匠がそれに対してツイートしているという。それはさておき、今週はメインは古本の話で、神保町のある古本屋のツイートを見て、すぐに駆けつけ、講談の本を大量購入したという。検索すると、どうやらアットワンダーのようだ。それから、森田健作の「青春もぎたて朝一番!」という番組も聴いた。今朝、ラジオをつけたらたまたまこの番組の放送時間で、ブッチャーブラザーズのリッキーが出ていた。森田健作とは師弟関係である。今週のマンスリーゲストだというから、先週今週とまとめて聴いた。帰宅は夜遅くなり、録画していたテレビを観ながら仕事を片づけ、深夜1時過ぎには眠ろうとするが、なぜか腹部にちからが入ってしまい、リラックスしない。なかなか眠れずに困った。

ブログ アーカイブ

4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...