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2022年10月17日月曜日

10月17日月曜日/区役所のついでに

◇ テレビ

 早朝に目覚め、ブログの更新しようとするが、眠くてだめ。眠りなおしてから、改めてブログの更新をひとつ。うっかりしていたが、「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!! 展」のチケットを買いそこねてしまった。もともとの会期は完売になってしまい、会期延長分のチケットが昨夜の深夜0時発売だったのに完全に忘れていた。昼近くなってようやく思い出すが、確認してみると、延長分も完売。そもそも、最初に知ったときにすぐに買ってしまうべきだった。500円という安さだから、迷うことはなにもなかったのに。

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨日の「ボクらの時代」は、前田敦子、根本宗子、趣里というメンバー。趣里というひとは誰だっけと思ったが、検索してみたら、水谷豊と伊藤蘭の娘じゃないか。知ってるはずなのに思い出せない。脳がもうだめだ。この顔合わせ、根本宗子はもともと、前田敦子の握手会に行くほどのファンだったんだそうだが、前田敦子が岩松了に連れられ、根本宗子の芝居を観に行ったのがふたりの出会いだったという。岩松了が引き合わせたふたりなのだ。趣里が演劇に目覚めたのも岩松了の芝居がきっかけだったんだそうで、だったら、ここに岩松了も混ぜてもらいたかった。

 日曜の「おかべろ」は、華原朋美がゲスト。岡村とはひさしぶりの共演になるようだが、そういえば、ナインティナインとは遠峯ありさの時代にバラエティで共演していた。岡村が華原朋美の悪口をラジオで言っていたというのはいつの時代なんだろうか。それから、土曜の「ワルイコあつまれ」を観ると、「慎吾ママの部屋」に観月ありさが出演し、ナイチンゲールを演じていた。「ナースのお仕事」の観月ありさがナイチンゲールを演じるという遊び。金曜の「A-Studio+」は、内田有紀がゲスト。過去最長の収録時間になったようだが、内田有紀がこんなに気さくにしゃべるひとだというイメージは若いころにはなかったな。

◇ 鶴ヶ峰

 午後から外出。朝から雨降りだったが、家を出るときには止んでいた。やや暖かいが、めんどうなので、ジャンパーを着ていく。区役所に用があり、鶴ヶ峰まで。もちろん、ブックオフにも寄っていく。めったに通らない国道16号側から歩いていくと、下の道路から歩いていくよりも、ブックオフの建物がよく見える。今まで気がつかない風景だった。しかし、たいして買うものなく、110円の文庫本を2冊のみ。上階のダイソーでも買いものし、ワットマンもざっとまわっていく。





 夕方になり、ようやく昼食。駅前まで戻り、松屋に入り、チーズボロネーゼコンボ牛めしを食べた。630円。そのあとはドトールに入り、ひと休み。読みかけだった、立川キウイ「談志のはなし」を読み終えた。2021年刊、新潮新書。キウイさんの前著「万年前座」がとても面白かったから、この本も読みたいと思っていた。命日が近づいているからと思い、このタイミングで読み始めてしまったものの、円歌のパワハラの件があったから、談志に対する感じかたが変わってしまうことも恐れたが、そんなものは杞憂だった。無茶に思えるようなことでも、談志の言動には教えが含まれているせいだろうか。それを受けとめるキウイさんの理解も素晴らしい。それは「万年前座」を読むまでわからなかった。

◇ テレビ・ラジオ

 小雨になるが、ラジオを聴きながら歩いて帰る。雨は途中で止んだ。帰宅は夜になるが、ジャンパーで歩いてきたら暑くなり、部屋に帰ってきて、数週ぶりに冷風扇をつけた。夜にもまたブログの更新をひとつ。ツイッターを開いてみると、趣里というひとを今朝認識したばかりだったが、奇しくも今日、朝ドラのヒロインに決定したというニュースを目にした。「ブギウギ」という笠置シヅ子のドラマだ。これは観たくなる。

 録画していた今日の「徹子の部屋」は、綾小路きみまろがゲスト。ブレイク直前、51歳のころの映像を「スーパーJチャンネル」が残していた。末広亭に出演するきみまろの映像が流れる。52歳でブレイクしたということに改めて驚くが、テツandトモと同年のブレイクだったはずだが、賞レースがあるわけでもなく、自力でブレイクしているというのはとんでもないことだ。つねに携帯しているICレコーダーには10年間の漫談が録りためてあり、そして、ポケットサイズのネタ帳には手書きでネタが書き込まれていて、それを出番前に口ずさむのだという。練習しているということに後押しされるのだと語っていた。

 オンタイムでは聴きそびれた今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴いた。12時台は、小遊三師匠がゲスト。もちろん、円楽の話にもなるが、しんみりするわけもなく、それ以外の話も意外と多い。先週金曜の放送も聴きそびれていたことを思い出し、オープニングを聴くと、高田先生が有吉夫妻の目撃情報を松村に知らせた件についてしゃべっていた。12時台は高橋克実がゲスト。エンディングでは、平井の本棚で開催される高野ひろしさんの展覧会の告知があった。

 先週金曜の「トーキョー・エフエムロヒー」も聴きそびれていた。音楽や映画の話題、パリス・ヒルトンやテイラー・スウィフト、「ドライビング・バニー」の感想など。30分、ヒコロヒーのひとりしゃべりなのだが、これ、台本はどこまであるんだろうか。きっちり作り込んでるのかなと思うくらい、息つく間もなく、ぽんぽんと話題を移り、合間に曲をてきぱきとかける。前番組の「CURIOCITY」のときよりも密度が濃く、だらだらしたところがない。最初はなんの意味があるリニューアルかと思ったが、これはだいぶ違いがある。もしかすると、ヒコロヒーが話者として開眼する番組になるのかもしれない。

 アマゾンプライムで「私立探偵濱マイク」の続きを。第9話は中島哲也監督。松方弘樹と林家ペーの銃撃戦の場面が印象に残っていた回だが、奇抜な回のようで、横浜という舞台はしっかりと守っているのだな。ほかの回には、この時代の北野映画の影響を感じるものも多いが、この回だけはテレビのビートたけしの世界である。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...