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2021年11月1日月曜日

11月1日月曜日/炎上する選挙特番

◇ 選挙特番

 早朝に目覚め、録画していた昨夜の「選挙の日2021」を観始めた。太田はいつものバラエティの調子で、いきなりふざけたスタートだが、ツッコミがいない状態ではかなり危なっかしい。5時間の特番を一気に観るわけにはいかず、まず、最初の40分ぐらいまでを観ると、太田の政治家へのインタビューが見どころのようで、甘利明、山本太郎、福田達夫、二階俊博が登場していたが、ツイッターを見ると、これの評判がかなり悪い。甘利への態度が炎上していたが、これは、拡散されている動画の切り取りかたもまずい。しかし、それを差し引いても、太田のインタビューはちょっとうまくないんじゃないかという気はした。政治家たちに侮られているか、軽くいなされているかという感じもする。山本太郎はなかなか貫禄が出てきて、太田の挑発にも余裕の受け答えをする。二階俊博はひとを食ったようなところがあり、このひと、人間的に面白いんだと初めてわかった。

◇ 稲田堤・登戸・向ヶ丘遊園

 朝から外出。稲田堤に用があり、それから、ドトールでひと休みする。アイスコーヒーと、ブリオッシュショコラを食べた。早朝から起きていると、眠くてたまらない。読書は進まず、ラジオを聴きながら眠るが、気をつけていないと、椅子から転げ落ちてしまいそうだった。ツイッターを見ると、昨夜の太田の選挙特番は大不評のようだ。炎上が続くと、ラジオでなにをしゃべるかが楽しみにもなるのだが。

 ドトールを出て、ブックオフに寄っていく。新陳代謝の悪そうな棚で、いい本があっても、傷んでいて、買うのを躊躇する。220円単行本、110円文庫本を1冊ずつ買い、南武線で登戸に移動する。登戸で食べていこうかと思っていたが、なにもない街だ。向ヶ丘遊園まで歩き、先に、もう1店、ブックオフに寄る。以前、この店ではいい本が買えた記憶があり、いい印象があったが、今日はたいしたものはなかった。220円の単行本を1冊だけ買う。ここでやっと昼食になり、駅前のれんげ食堂に入り、豚焼肉丼を食べた。



 小田急線に乗り、大和経由で、二俣川まで戻ってきた。クロネコDM便を出すため、ヤマトの営業所に寄ると、返送品が1点あり、今度は住所不明だそうだ。メルカリで、いつまでも受取評価がつかないものがあったが、そういうわけか。正しい住所を知らせてもらいたく、歩きながらすぐに取引メッセージを送った。そのまま、歩いて帰るが、歩いていると暑くてしかたがない。長袖のシャツの上にジャンパーを着ていたが、まさか、11月になっても、歩いていて汗をかくとは思わなかった。

◇ 選挙特番

 夕方には帰宅し、「選挙の日」の続きをもう少し観る。インタビューは、小泉進次郎、石破茂と続き、石破茂はさすがにうまい対応をするが、時間が少なく、話の途中でも自動的に中継が切られてしまう。生放送中にニュースが入り、昨日の京王線の事件の映像をここで初めて観た。乗客が提供したらしい車内の映像は、手前に向かって、乗客がつぎつぎに逃げてくる。奥の車両では炎が燃えさかっていた。インタビューはそれから、高市早苗、西村康稔と続いたが、太田が質問している内容は、別に悪くないし、痛いところをきちんと突いている。

◇ ラジオ・雑誌

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、オープニングはまず、太田の選挙特番を話題にしていた。ツイッターでの評判を高田先生が知っているのかはわからないが、乱暴なインタビューと、その後のトーンダウンを面白がっていた。そのあとは話題は変わり、本の話になった。高田先生は神保町の東京堂書店によく寄っているそうで、店頭に飾られている売り上げベストテンの1位が水道橋博士の「藝人春秋Diary」で、文庫の1位が談志の「田辺茂一伝」だったそうだ。「田辺茂一伝」は解説を高田先生が書いている。それから、和田誠の日記についてもしゃべっていた。12時台は、桂雀々がゲスト。雀々が出演している、リム・カーワイ監督の「カム・アンド・ゴー」も気になる映画だ。

 ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをする。「週刊プレイボーイ」のオール巨人の連載は、「M-1」審査員の年齢について。第1回の青島幸男の69歳に巨人が並んだそうで、巨人はそのことを、ユウキロックが YouTube で指摘していて知ったという。そして、近年、審査員が若返ったような印象があるが、第1回のときは、島田紳助は45歳、松本は38歳だったのだ。それよりも、準決勝の審査員がほとんど変わっていないことをユウキロックは指摘していて、巨人もそこに共鳴している。

 ラジオを聴きながら眠ってしまい、何時間眠れたかわからず、深夜3時頃に目覚めた。ブログの更新をひとつ。ツイッターを見て、博士が太田の炎上を擁護していることを知った。それに多くのいいねがついていることが救いに感じられる。

2021年10月5日火曜日

10月5日火曜日/だらしがない

◇ テレビ・ラジオ・雑誌・映画

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。昨日の返送品が気になり、改めて確認してみると、2週間前の注文だ。ヤマトの「荷物お問い合わせシステム」によると、投函完了になっているのでいよいよ意味がわからない。9月21日に注文があり、22日に発送し、25日には福島の担当店で「投函完了」となっている。ところが、よく見ると、24日に、福島の担当店で「返品」というのが挟まっている。これはどういう意味なんだろうか。とにかく、2週間前の注文がまだ届いていないというのはまずい。苦情がないのが奇跡なくらいだが、お詫びのメールを送り、クリックポストですぐに送りなおすことにして、朝のうちに近所の郵便ポストまで出しに行った。

 朝、TBSラジオの森本毅郎の番組をつけていたら、SNSを使わないメルケルの話をしていて、どうも気になる内容だった。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜から始まった、もう中学生の新番組「もう中学生のおグッズ!」を観た。どういう番組かわからないが、初回は八重洲の東京キャラクターストリートからのロケで、ノブシコブシ吉村も同行する。吉村がいる手堅さが余計だとは思うものの、吉村は「生ワイプ」という観たことのない役割を与えられていた。土曜の「お笑い向上委員会」を観ると、「キングオブコント」の直後の放送だったが、マミィ酒井と空気階段もぐらが出演していた。ウエストランド井口が、クズ芸人たちに噛みつく大活躍を見せる。先週金曜に放送された「さんまのまんま」の2時間スペシャルも観る。最初のゲストは神木隆之介と松たか子。「君の名は。」のラストシーンの階段は、河田町時代のフジテレビの近くの階段だそうで、さんまはそこでたけしとよくコントを撮ったという。続いて、オリンピック選手が3名。入江聖奈、高田真希、馬瓜エブリン、そこに、ハラミちゃんも加わる。続いて、ムロツヨシ。そこに、シソンヌが加わり、この演技者がそろったメンバーで「はぁって言うゲーム」をやるのは面白かった。最後は日向坂から3名、佐々木久美、齊藤京子、佐々木美玲。

 午後はラジオ。「ナイツ ザ・ラジオショー」をつけておく。14時台は、しずるがゲスト。当然、「キングオブコント」の話にもなり、村上が好きだったのはニッポンの社長だと言っていた。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックもする。「週刊朝日」のドン小西の連載は、小室圭さんのポニーテールを分析し、アドバイスしていた。一之輔さんの連載コラムは、ホームラン勘太郎追悼。「FLASH」には、ビートきよしとさとう珠緒のギャラ未払い事件という独占スクープが。取材に答えているのはビートきよしなのに、見出しにはさとう珠緒の名前しか書いていなかった。「週刊ポスト」には、中村計による有吉の特集記事が。「サンデー毎日」には、松尾潔による「永六輔の光跡」という記事があり、これは次週に続くようだ。

 昼間はどこにも出かけず、読書をして、少し昼寝もするくらいでだらしがない。夜になり、スーパーに買いものに行き、すぐに帰ってきた。アマゾンプライムで映画を1本。「007 カジノ・ロワイヤル」をひさしぶりに観たくなった。ひさしぶりに観るというのは、もちろん、1967年版のほうだ。若いころに一度観ていて、何年ぶりに観たのかわからないが、ひさしぶりに観たらやっぱり面白く、好きなシーン、笑うシーンがいくつもあるのだけど、かなりのんびりしている感じもする。ウディ・アレンが動きまわる笑いをやっているだけでもう嬉しくなる。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴こうと、待っていたら眠ってしまい、1時を過ぎてからつけた。眠気が続き、朦朧としながら聴いていると、「金スマ」の太田プロ特集の話が面白かったが、いつの間にか「キングオブコント」の話になっていた。これはまた、改めて聴きなおそう。深夜3時過ぎに、きちんと眠りなおす。

2021年7月8日木曜日

7月8日木曜日/雨の宅急便


◇ 発送

 昨日、注文があった、サイズが大きい本の発送をどうしようかと早朝から調べていたが、いずれにせよ、今日は用事があるため、発送は帰宅してからになる。朝から都内に。東海道線で東京駅まで出て、丸の内口に出ると、ひとの多さに心配になる。緊急事態宣言の最中よりも、その挟まれた期間にどうも問題があるんじゃないのか。昼食は大手町ビルヂングの地下で、「野らぼー」といううどんの店に入った。日替わり定食の、釜玉生醤油うどんと、肉味噌ととろろのご飯のセット。880円。夕方、外はどしゃぶりになっていたようだが、ずっと地下にいたので、外の様子はまったくわからない。ツイッターからニュースのチェックをすると、12日から東京都は四度目の緊急事態宣言になるようだ。

 横浜まで戻ってきて、西口の地下に出て、有隣堂を少し覗いていく。サイズの大きい本を発送するために、ダンボール箱をどこかで買わなければと思っていたが、ダンボールをもち帰るのに、雨に降られるとまずい。星川のコーナンに寄ろうかと思っていたが、横浜駅周辺で買えないかと思い、検索してみると、ダイソーで売ってるんじゃないかということに気がついた。寄ってみると、ダンボールは見つからなかったが、代わりに、配送用のペーパーバッグというのを発見し、むしろ、これがちょうどいい。書店で働いていたときに、そういえば、こういうのに入れて送っていたという記憶が蘇った。

 ペーパーバッグを買い、帰宅するが、ビニール傘を電車に置き忘れてしまった。改札を出てから気がつき、壊れかけていたような傘だったので惜しくはなかったが、クリエイトに寄り、新しいビニール傘を買っていく。19時前に帰宅し、ヤマト運輸のホームページを改めて確認するが、しかしまあ、わかりにくいホームページだ。確認したかったのは、クロネコメンバーズの割引きが使えるんじゃないかと思ったからだが、わかったことは、自分がいつも使っているのはビジネスメンバーズというやつで、宅急便を送るとなると、ドライバーさんが集荷にくることになるらしい。たった1点のめったにない荷物のために、それも気が引ける。結局、ビジネスメンバーズではクロネコメンバーズのサービスはどうやら関係がないようで、さんざん調べてわかったのは、普通に宅急便を出すしかないということだった。朝に準備しておいた本を、買ってきたペーパーバッグに入れ、封をする。カバンに入れて、20時前に再び外出し、近所のセブンイレブンを使ってもよかったのだが、なんとなく、顔見知りになるのがいやで、駅の向こうのセブンイレブンまで行って出してきた。送料は1270円。値段が高い本だったからこれでいいのだが、なるべくならば、使わないようにしたい。

◇ ラジオ・テレビ

 タイムフリーで、昨夜の「24時のハコ」を聴いた。7月のマンスリーパーソナリティがヒコロヒーだというのでこれは聴いておきたくなった。テレビで観るかぎり、このひとは芝居よりもしゃべるほうが向いているひとだと思っていたが、そのとおり、この番組を聴いてみると、上方落語のようなリズムがある。ひとりコントをやっているひとなので、そこが見えにくかったが、若手のお笑いのライブシーンには漫談というスタイルが定着していないため、そこで損しているひとはほかにもいないだろうか。しかし、そう思って聴いていると、終わりのほうではコントライブへの自信を語っていた。Spotify のポッドキャストで、今日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴くと、今週は大久保佳代子がパートナーだった。小島慶子が毎週担当するわけではないのだ。こちらにも週替わりでヒコロヒーが出演しているが、今日は吉住の担当。

 録画していた昨夜の「あちこちオードリー」は、中山秀征と高橋真麻がゲスト。ABブラザーズが第三世代の波に飲み込まれていったという話から興味深かったが、今田耕司の回で語られた、ばちばちに火花を散らしていた時代を、今度は中山秀征側から語られる。プロレスの例えが見事で、お笑いがストロングスタイルに移っていく時代のなかでの戸惑いを含んだ体験談がすこぶる面白く、ナンシー関に批判されていたことまでが中山秀征本人から語られた。深夜0時過ぎに眠る。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...