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2022年5月19日木曜日

5月19日木曜日/眠くてしかたがない

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 朝に目覚め、まず、ブログの更新をしようとするが、あたまが働かない。あたまを動かそうと、オンライン将棋を1局指してみると、あっという間に負けた。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「あちこちオードリー」(ゲスト・EXIT&ぺこぱ)と「キョコロヒー」を観て、それから、Spotify のポッドキャストで、「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の「大竹紳士交遊録」のコーナーを聴いた。きたろうが出る水曜だけはよく聴いているが、火曜の隔週レギュラーに今週から中島岳志が加わり、これも聴くようにしよう。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、清水ミチコとナイツが水道橋博士の出馬に触れていた。ラジオを聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」には、巻頭グラビアに上島竜兵の記事があり、ラサール石井、西条昇がコメントを寄せていた。特集記事もあるようだが、これは電子版では読めない。ラサール石井は「日刊ゲンダイ」の連載コラムに上島竜兵の思い出を書いていて、これはラサール本人がツイッターに全文の写真をあげていた。上島、ジモンとはテアトルエコーの先輩後輩であり、肥後は杉兵助門下の弟弟子にあたり、渋谷道頓堀劇場にも出ていた。ダチョウ倶楽部を結成以前からよく知るとても近い関係のラサールであるから、その上島評は的確で、短いコラムのなかにダチョウ倶楽部の歴史、上島評を詰め込み、そして、最後にはラサールの感情も書いている。中村勘三郎、藤山直美にも愛され、志村けんの舞台では二番手の役を立派にこなしていた上島の芝居を、それらの舞台の演出家だったラサールがきちんと証言している。すごくいいコラムなのに、普段から政治的なツイートをしていると、こんなツイートにも馬鹿なからみかたをしてくるやつがいるから悲しい。

 上島の記事は「週刊新潮」にもあり、巻頭ページのほか、特集記事もこちらは電子版でも読める。冒頭には密葬の様子が書かれ、おもに有吉との関係に焦点を当てたもので、西条昇、川田利明、高田文夫がコメントしていた。「FRIDAY」には通夜にかけつけた面々の写真が載っていて、山田邦子と、なぜかTKO木下がコメントしている。

 午後は「ナイツ ザ・ラジオショー」。今週の14時台は、連日、ボキャブラ芸人が登場し、今日は古坂大魔王がゲスト。しかし、底ぬけ AIR-LINE は「ボキャブラ天国」でも1軍ではなかったというのは、そういえばそうかと思う話だ。ランキング外の溜まり場では、アニマル梯団や松本ハウスらとの戦いがあったというのが当時の底ぬけ AIR-LINE の位置。なべやからM2カンパニーに至る流れが詳細に語られていたのも面白かった。聴きそびれていた昨日水曜の放送も聴くと、この日は BOOMER がゲスト。それこそ、爆笑問題と並び、1軍でばりばり活躍していたのが、ボキャブラ芸人のなかではキャリアがやや古い BOOMER だ。AKIKO というトリオの前に「時代錯誤」というアイドルグループだったことはそれなりに知られる話だが、出会ったのは劇団ひまわりというのは初めて知ったかもしれない。石塚英彦の半年後輩にあたるのだ。

 ラジオを聴きながら、少し眠る。どういうわけか眠くてしかたがない。ブログの更新をしようとするが、日によっては、事実関係のチェックだけでもやたらと手間がかかり、なかなか書き進められないということになる。手順としては、まず、その日のうちに、このブログの下書きに、スマホからリアルタイムでどんどんその日の出来事を書いていく。それを整理して更新するというわけだが、当然、スマホを開けない時間も出てくるので、その日のうちにまるで直す必要のないくらいに書いてしまうこともあれば、おおまかにしか書けないときもある。これはあとで調べればわかるからと思って省略していると、意外とわからなくなってしまうものだ。それが積もり積もって、1ヶ月半遅れの更新というペースになっている。

 夜も録画していたテレビ番組をいくつか。日曜に放送された「桂文枝の演芸図鑑」をようやく観ると、前週の対談に登場したヒコロヒーが、今週はコントで出演している。「藤井風テレビ」なんかを観ると、ヒコロヒーの演技は面白いはずなのに、ひとりコントになるとなぜか面白さが損なわれてしまうのが不思議だ。そのほか、伯山の「鹿政談」があり、対談のゲストには松鯉先生が登場した。会話を聴いていると、文枝は意外と講談には詳しくなさそうで、知らないふりをして訊いている部分もあるのかもしれないが、吉本の場合は落語家と講談師の共演はどのくらいあるのだろうか。ましてや、文枝のようなテレビで売れっ子だったタレントならば、状況はさらに違うだろう。松鯉先生の声は、医者に訊くと空気のスピードが時速300キロなんだそうで、声帯に擦過傷が起こるというからすごいと思って聴いていたが、しかし、平均がどのくらいなのかがわからない。

 観そびれていた「ニューヨーク、蛙亭のキット、くる!!」も3週分まとめて観た。おそらくコロナだが、蛙亭が休みで、代役をインディアンスが2週、もう1週を鬼越トマホークが務めていた。Jaaたけやというひとを初めて観たが、「エンタの神様」にも出ていたというから意外とベテランだ。それでも、ニューヨークもインディアンスも知らないのだな。先週の放送には、なんと、竹井輝彦が登場した。これまでの道のりを語るトークだけでも濃密なものになる。新人発掘的な番組ではあるが、有望な新人もそうしょっちゅう現れるわけではないから、紆余曲折あったひとに話を訊くほうがよっぽど聴き応えがある。

 深夜、Netflix でなにか観ようと思い、「ザ・ペンタベレート」というドラマの第1話を観た。楽天マガジンで読んだ「DVD&動画配信でーた」で知った、マイク・マイヤーズ主演のコメディだというので、これは観たくなったのだが、しかし、マイク・マイヤーズ、老けたなあ。いくつだろうと検索してみると、1963年生まれだから、ダウンタウンと同い年だ。笑いのセンスもなんだか古い。続けて観るほどのものかどうか。

2021年9月21日火曜日

9月21日火曜日/ふれあいの水辺

◇ 散歩

 朝早くから外出。涼しそうなので、パーカーを着ていく。睡眠不足のせいか、鼻水が止まらない。瀬谷区の阿久和というところに行く用があり、行ったことのない土地だが、うちから歩いて行けそうなので、グーグルマップを見ながら、歩いて向かった。時間が心配だったが、だいたい読みどおり、目印にしていた西友まで、30分程度で着いた。クリックポストを出したかったが、途中に郵便ポストがぜんぜん見つからず、荷物を抱えたまま、30分歩くことになってしまったが、阿久和に着いてから郵便局を見つけ、そこでようやく出すことができた。昼食は弁当をご馳走になり、そのあとは、ガストに入り、ひと休みしていく。どうせ近所に飲食店はあまりないだろうから、事前に調べ、ガストで食べるしかないかと思っていたが、弁当をいただいたので、ガストではデザートを食べる。ドリンクバーと、モワルーショコラという初めて食べるチョコレートのちっぽけなお菓子を。疲れてしまい、ラジオを聴きながら眠り、読書は少ししかできない。滞在時間、2時間半ほど。

 夕方に帰るのも早いかと思い、グーグルマップを見ながら、瀬谷のブックオフを目指して歩いてみることにした。ガストからは、三ツ境駅に向かうのと、ブックオフを目指すのとがだいたい同じような距離に見える。歩いてみると、途中には、小川が流れていて、遊歩道があり、こんなにのんびりしたところが三ツ境にあるとはぜんぜん知らなかった。グーグルマップには、「宮沢ふれあいの水辺」というものが表示されるが、それがどれだかはわからなかった。先に進むと、「宮沢ふれあいの樹林」というものもあり、通ってみると、一応、遊歩道はあるが、草は茂っているし、落ち葉も積もっていて、整備された公園のような感じではなかった。セミは鳴いているわ、蚊はぶんぶん飛んでくるわで、蚊とふれあってもしかたがないので、さっさと脱出する。それから、住宅街をじぐざぐに進んでいくと、ちょうどブックオフの前に出た。なかなか買うものが多く、220円の単行本を6冊、110円の文庫本を7冊買った。今日は思ったよりも暑くなり、パーカーはカバンにしまってあったが、買った本が入りきらず、しかたなく、汗ばんだからだの上にパーカーを着て帰った。











◇ ラジオ・テレビ

 夜に帰宅し、タイムフリーで、聴きそびれていた先週火曜の「伊集院光とらじおと」を聴いた。伊集院は夏休みで、この日の代役は古坂大魔王。ゲストが金原ひとみなので、これは聴いておきたかった。古坂はこの代役がいつから決まっていたのかわからないが、金原ひとみの新作の小説を、古坂は前日にきちんと読み、小説を読んで興味をもったからというので、YouTube などで、金原ひとみの動画もいろいろ観て臨んだようだ。

 疲れてしまい、ラジオを聴きながらしばらく眠り、深夜に目覚めた。録画していたテレビ番組をいくつか。新しい地図の話題の番組、「ワルイコあつまれ」の第2回を観ると、オープニングに新谷学というクレジットが出てきて驚いたが、なんと、「週刊文春」のあの新谷学が登場し、子ども記者たちが質問するというコント仕立ての企画があった。構成には、鈴木おさむ、デーブ八坂という名前があり、デーブ八坂というひとは知らず、ウィキペディアで思わず確認した。初回はいきなりの放送だったため、録画をしていないのはもちろん、配信も観そびれてしまった。2回目を観て、配信を観なかったのが惜しくなる。

 続けて、「オトラクション」という番組に爆笑問題が出るので録画しておいたが、特番かと思っていたら、レギュラーで放送されている番組のようで、ぜんぜん知らなかった。TBSでは「フレンドパーク」の系統を思わせる、タレントがゲームに挑戦する番組だ。爆笑問題は「サンジャポ」チームで出演し、その場面だけを観るが、太田には内緒で光代社長が登場するという演出を、告知しながらえんえんとひっぱり、多くの視聴者はここに興味があるのだろうかと意味がわからなかったが、社長が登場してからの太田の表情は初めて目にするもので、松本と共演したときよりもこわばっているように見えた。このキャリアのタレントがこんなふうになってしまうというのは、いったいなんなんだろうか。

 放送直後の「爆笑問題カーボーイ」を、朝までに、タイムフリーで聴こうとしたが、聴きながらまた眠ってしまった。疲れがひどくて、もうだめだ。からだじゅうが痛くてしかたがない。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...