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2023年3月26日日曜日

3月26日日曜日/中毒

◇ テレビ・ラジオ・音楽

 朝、ブログの更新をしようとするが、まるで調子が出ない。タイムフリーで、一昨日金曜の友近の「シン・ラジオ」を聴く。山内惠介がゲスト。午前中、いったん近所の郵便ポストまで投函に行ってくる。今日も雨降り。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。放送直後の「サンデージャポン」を観ると、ウエストランド、藤田ニコル、みちょぱらが出演し、中村倫也と水卜アナの結婚の話題から始まった。スタジオに戻ると、太田「みなさん、今週からコア視聴率をあげていきましょうね。」「裏でなに言われてるかわかんない。」 裏の「ワイドナショー」も観ると、こちらは、田村淳、シソンヌ長谷川、武田鉄矢、柴田亜美というメンバー。この番組はもう観る意味はあるのかどうか。おおむね早送りして、ざっと確認するのみ。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をオンタイムで聴いた。14時台のゲストは山崎怜奈。タイムフリーで、聴きそびれていた先週の放送も聴くと、こちらは角田光代がゲスト。爆笑問題との接点がわからなかったのだが、そういえば、「マボロシの鳥」の帯は角田光代が書いてたんだっけ。このコーナーの終盤のほうで、読みかけだという太田の「笑って人類!」について。角田「すごいなあと思って読んでます。」「お訊きしたかったのが、太田さん、あれ、書いてるときって、映画化にすることが前提だったって聞いてちょっと納得がいったんですけど、書いてるときに、見えてますよね、絵が。」「見えてるものを書いてますよね。だから、見えるんですよね。」「読んでて、すごく光景が立ちあがるっていうか。実際に見てるみたいで。で、ときどき筆が走るなって印象があって、それはたぶん、追いついてないんだなって、その見えているものに。見えてるものに筆が追いつかないっていうことが多い。で、すっごい、異様なことです。」

 ラジオを聴きながら少し眠り、夜にもまた録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「太田光のつぶやき英語」は、クリス・ハートをゲストに迎え、世界が注目する日本の音楽の特集。シティポップの特集でもするのかと思っていたが、期待したものとはちょっと違った。

 それから、「ボクらの時代」を2週分。先週と今週にわたり、堺正章、西田敏行、岸部一徳という3人の鼎談。堺正章と西田敏行は「西遊記」で共演していた間柄であり、「西遊記」にはここに岸部四郎が加わるというわけだ。この「西遊記」の3人で、飲んでいて知り合った女性の家に遊びに行ったら、男が帰ってきたエピソードとか、今の時代のテレビでは規格外のような話がすこぶる面白い。西田敏行が YouTube で観たという堺正章と西田敏行が歌い合う番組というのは「夜も一生けんめい」だろうか。後半はそれぞれの俳優業の話になり、久世光彦についても語られた。

 ここ数日、新しい学校のリーダーズを中毒的に聴くようになり、インスタでも動画を観まくっているのだが、Spotify で、「HANAKO」という曲のクレジットを見ると、マニー・マークの名があるので驚いてしまった。検索してみると、「SNACKTIME」という5曲入りシングルもマニー・マークがプロデュースしていて、それ以前に、新しい学校のリーダーズがビースティ・ボーイズの「Intergalactic」をカバーした動画があることを、2021年の音楽ナタリーの記事で知った。音楽ナタリーのほかの記事を読んでさらにわかったことは、「オトナブルー」という曲は、TikTok で4億回再生され、それをきっかけにして、急遽、MVが制作され、今月公開されたということだ。この「オトナブルー」という曲を、つい先日の「爆笑問題カーボーイ」でオンエアされていたのを聴いて初めて知ったのだが、2020年にリリースした曲が、なぜ、唐突にラジオでかけられたのかが不思議だった。ウィキペディアも見たけど、そこにはなんの説明もなかったんだよな。





 アマゾンプライムの番組もひとつ、「ひ~!ひ~!ふ~!」という番組を観た。ウォッチリストに入れてあったんだけど、なにがきっかけで入れておいたのかは忘れてしまった。「胎児向け音楽エンターテインメント」というふれこみの番組だが、まあ、子ども番組の形式を借りたコメディ番組というところだろう。全4回の初回のゲストが新しい学校のリーダーズ。この初回だけをとりあえず観る。「Mr.脳」というパペットが進行役を務めるのだが、関西弁のしゃべりは街裏ぴんくだろうかと思いながら観ていたら、エンドクレジットを見るとやっぱりそうだった。「シンゾーくん」という着ぐるみのほうの声はわからなかったが、こちらはぽんぽこの高木ひとみ〇だった。構成はブルー&スカイ。

 夜遅くに、ようやくブログの更新をひとつ。いったんテンションが落ちると、どうやったら書けるのかがわからなくなるくらいにあたまが鈍くなってしまうものだ。

2022年1月23日日曜日

1月23日日曜日/テレビとオミクロン株

◇ テレビ

 早朝から眠り、いったん目覚めるが、ラジオを聴きながらまた眠りなおし、何時間眠れているかわからない。朝、録画していた昨夜の「Nキャス」を観ると、冒頭、たけしはオミクロン株について、「たいしたことないって言えばいいんだよね。単なる風邪だと思えば、どうってことないじゃない。だって、自殺者なんか二万人出てんだよ、年間。それ考えたら、重傷者だの死んだ数なんてどうってことないんだよ。ジジイがくたばってるだけなんだから。オイラみたいなね。」「そういうこと言うひとがいないんだって。だから俺が言ってやるから。どうせ辞めんだから。がんがん言ってやる。」 〆さばアタルさんは一家で感染したようだ。水島新司の訃報をどこでやるのかが気になっていたが、うっかりしていて、「モヤさま」が大和市を扱うため、23時からはそちらを録画していたら、その時間に放送していたようだ。がっかり。まあ、ネットニュースで発言は知ることができるのだけど。

 今朝の「サンジャポ」の録画を観て、それから、「ワイドナショー」の録画も途中まで観て、13時からは「爆笑問題の日曜サンデー」を聴くつもりでテレビをきりあげたが、今日は休止のようで、代わりに原晋の駅伝の番組をやっていた。もう録画は観ないつもりで、ダビングのセットをしてしまったから、ラジオでも聴くしかない。タイムフリーで、聴きそびれていた「ナイツ ザ・ラジオショー」を順番に聴き、そのあとには、しばらく聴いていなかった「山下達郎のサンデー・ソングブック」を途中からつけた。聴きながら梱包を片づけ、15時前に近所の郵便ポストまで投函に行く。

 テレビに戻り、今朝の「TVタックル」を観ると、こちらでもオミクロン株の感染拡大について語り、宮沢孝幸という京都大学准教授が、濃厚接触者は隔離措置はやらなくてよいという持論を展開すると、荒井裕国という東京医科歯科大学病院の副病院長は受け入れがたいと反論する。この番組で、ひさしぶりに白熱する議論(?)を観た。大竹まことは荒井寄り、東国原は宮沢の意見に理解を示しつつも、現実的な行政の判断としては無理だろうという立場をとっていたが、たけしはずっと黙っていた。

 「笑点」は、今週から、新メンバーの宮治が登場。「笑点」メンバーがついに歳下になったかと思うと感慨も湧く。宮治は色付きの着物ではなく、初回は黒紋付で登場した。席替えもあり、好楽師匠の隣りが宮治になり、宮治が好楽をいじるネタがときどきあったが、これなんかは、宮治を売り出そうとする番組の目論見があるのではないか。ツイッターからニュースを見ると、なんと、たい平師匠も感染したようで、無症状で、自宅待機だという。東京の新規感染者数は 9468人。神奈川は 3794人で過去最多に。

 テレビばかり観る日曜日。昨日の「週刊フジテレビ批評」では、NSCの本多正識と速水健朗の対談があった。今日の「週刊さんまとマツコ」はカラオケ映像の特集で、ノブコブ吉村がMCを務め、阿佐ヶ谷姉妹も出演した。この番組、なんだかだんだん「タモリ俱楽部」みたいになってきた。「鎌倉殿の13人」は第3話。西田敏行の後白河法皇の出演場面は少ないが、今回は笑わせる場面があった。ドラマとしてはまだそこまで楽しめてはいないものの、俳優を観る楽しみはある。宮沢りえのスター性も改めて感じ、宮沢りえというひとは、現代劇なんかで平凡な中年女性を演じてもどうも無理があるのだが、その点、時代劇であれば、宮沢りえの現実離れした存在感はプラスでしかない。猿之助の登場もよかった。歌舞伎俳優はやっぱりいちいちさまになる。

 今日はブログの更新をふたつ。ラジオを聴きながら、深夜0時前には眠っていたような気がする。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...