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2021年3月28日日曜日

3月28日日曜日/将棋を指す

◇ ラジオと将棋

 昨日聴けなかった「ナイツのちゃきちゃき大放送」と「田村淳のNewsCLUB」をタイムフリーで、早起きして、朝から聴いていた。「ちゃきちゃき」のほうはバービーがゲストで、ナイツへのダメ出しが面白かった。ラジオを聴きながら、オンライン将棋のサイトでコンピューターと対局をする。昨夜から、ふと思い立ったように将棋を始めた。将棋はいずれはやりたいとは思っていたのだが、ラジオを聴いている時間をうまく活用すればいいじゃないかと気がつき、そうとわかれば、ちょっと検索してみると、無料のオンライン将棋サイトが簡単に見つけられる。「ぴよ将棋」というサイトを試しに使ってみると、これといって不満がない。ラジオを聴いている時間は、ツイッターでもチェックしていればすぐにつぶれたのだが、それもしなくなったので、時間があまるようになった。午後もラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をオンタイムで途中まで聴いていた。

◇ 読書

 午後、ヤマトの営業所まで。だいぶ暖かくなってきて、ジャンパーの下はTシャツを着る。二俣川に出て、ドン・キホーテのサイゼリヤに入り、読書をしていく。綿矢りさ「夢を与える」を読み終えた。河出文庫。初出は2006年。芥川賞受賞後の一作目がこれなのだ。読むのをしばらく中断していた期間があったが、この物語は一気に読むには体力がいる。今まで読んだ綿矢りさ作品のなかでもいちばんの迫力があった。思いもよらぬバッドエンディング。この長さの物語である必要がある。


◇ 映画

 夜に帰宅し、アマゾンプライムで映画を1本。三浦大輔監督の「何者」を観た。「文藝春秋」に載っていた遠野遥と朝井リョウの対談を読んだのをきっかけに観てみようという気になったが、そういえば、「花束みたいな恋をした」と同じ、菅田将暉と有村架純のカップルが出てくるのだ。三浦大輔の監督作では「ボーイズ・オン・ザ・ラン」と「愛の渦」を観ているが、この作品がひときわ底意地が悪い。そもそも、こういう底意地の悪い作家だったということを思い出した。演劇のシーンはさすがに面白かった。

 深夜に録画していたテレビを観る。夜に、2番組を同時録画していた都合で、その時間は再生ができなかった。録画残量がぎりぎりのときは残量を作ることが優先事項で、そうなると、ひたすら時間の計算をしながらテレビを観ることになるから疲弊する。観たい番組をぜんぜん観ている気がしない。録画残量を確保できたあとは、タイムフリーで「山下達郎のサンデー・ソングブック」を聴きながら、また将棋を指していた。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...