ラベル 中山美穂 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 中山美穂 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年10月5日土曜日

10月5日土曜日/「毎度おさわがせします」

◇ 中華街・放送ライブラリー

 朝、録画残量の確認だけして、午前中から外出する。雨降り。パーカーを着ていく。関内に出て、まずは昼食にしようと中華街に向かう。龍城飯店に入り、豚バラカレーを食べた。660円。店に入ったときには、12時台にしてはやけに空いていたが、食べているあいだにみるみる混んでいった。雨降りでも、土曜の中華街はひとが多い。中華街を抜け、開港記念会館の向かいのベローチェに入り、ひと休み。SNS巡回、読書をして、それから、放送ライブラリーに行く。

 放送ライブラリーでなにを観ようかと事前に検索し、「極悪女王」の熱が冷めず、ダンプ松本が出ている番組を探していたら「毎度おさわがせします」に出ていることがわかった。放送時は小学生だったが、超有名ドラマだからなんとなく知ってはいるし、再放送などで断片的に知ってはいるのだが、こういうドラマはあんまり得意ではなかったからちゃんと観たことはなかった。放送ライブラリーに収蔵されているのは第1話で、これにダンプ松本が出ているのだが、よく調べなかったから観るまでわからなかったが、これは第2シリーズの第1話だった。1985年の多摩ニュータウンの風景にC-C-Bが流れるミュージカル風のオープニングがすごくいい。主役は中山美穂、その母の新藤恵美がプロレスを習っているという設定。それを教えているのがクラッシュ・ギャルズなのだ。木村一八と西川弘志がそろって出演していることは当時も知っていたが、改めて観ると、ジャニーズの若手と並んでこのふたりがいることがすごい。この時代はまだやすしきよしがすごかったってことでもあるんだな。放送ライブラリーには第1シリーズの第1話も収蔵されていて、ついでだからこれも観ていく。ダンプ松本は第2シリーズにしか出ていないが、クラッシュ・ギャルズはどちらにも出ている。キャストは少し変更されていて、第2シリーズでは西川弘志が演じた役は、第1シリーズでは高橋和也が演じている。

 イセザキモールまで歩き、ブックオフに寄っていく。220円の文庫本を1冊、390円の単行本を1冊買う。関内駅の海側に戻り、マクドナルドに入る。月見パイとアイスコーヒーを注文したつもりが、ホットコーヒーを出された。めんどうだからあきらめたが、月見パイもケースがいつもと違ったから、引き返し、本当に月見パイか確認してしまった。食べてみるまで疑っていたが、食べてみたら本当に月見パイだった。インスタ、スレッズに投稿し、読書もしていく。雨が止んだので、横浜駅まで歩くことにして、平沼のブックオフにも寄っていく。110円の文庫本を1冊買う。

 夜遅くに帰宅すると、泊まりに行っていた母も帰宅して、もう寝ていた。録画していたテレビ番組をいくつか。「Nキャス」を録画していたが、今日は「オールスター感謝祭」のために休止だった。「さんまのお笑い向上委員会」も今日は休止。昨夜の「太田上田」はえなりかずきがゲスト。えなりが上田のエピソードを話すときの上田のものまねがとても上手い。

2022年9月20日火曜日

9月20日火曜日/カツカレー・訃報

◇ 有楽町・大崎・五反田

 朝から都内に。家を出るときにはまだ小雨だったが、駅に着くまでに本降りになっていった。風が強く、傘を差すのも怖い。まず、市ヶ谷のほうに出て、昼には有楽町に移動する。午前中、どしゃぶりになる時間もあったが、昼にはまた小降りになった。交通会館の地下をぐるっとまわり、べにづるという店に入り、ランチメニューのカツカレー定食を食べた。850円。なぜかやけに待たされたが、カレーのどこにそんなに時間をかけていたのか。あとから入ってきた客たちも、こともあろうに、3人続けてカツカレー定食を注文し、どれだけ待たされるかと心配になった。午後は大崎のほうに移動する。雨は止んだ。



 大崎広小路のほうに歩き、ブックオフのある交差点の近くのベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、しばらく読書をするが、あまり集中できなかった。夕方になり、ブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を3冊買っていく。それから、大崎広小路駅から東急線を乗り継ぎ、横浜まで帰ってきた。電車内で、ツイッターを開いて、宮沢章夫の訃報を知った。放心。9月12日には亡くなっていたのだ。


◇ 読書・テレビ・ラジオ

 電車内で、小林聡美「ていだん」を読み終えた。2021年刊、中公文庫。親本は2017年刊。「婦人公論」に連載されていたもので、この鼎談の連載は、今は清水ミチコが引き継いでいる。18組、36人が登場するが、小三治、酒井順子の回が特に面白かった。楽しそうにしゃべる小三治が記録されている。

 夜に帰宅し、録画していた「うたコン」を観た。横山剣さんが出演するから録画しておいたのだが、この日はご当地ソングの特集があり、剣さんは「ブルー・ライト・ヨコハマ」を歌った。それから、きつねダンスのイルヴィスが出演し、剣さんや石井竜也もキツネの耳をつけて踊る。剣さんはもう1曲、クレイジーケンバンドの新アルバムに収録されている「The Roots」も歌った。そして、昨夜の「しゃべくり007」も観ると、こちらは吉田羊がゲスト。「吉田羊が生歌を聴きたい音楽祭」という企画に、なんと、永井真理子が登場し、「ZUTTO」を歌った。そのあとには、杏子が登場し、有田と一緒に「目を閉じておいでよ」を歌う。最後は中山美穂が、きていないと思わせておいて登場するというドッキリ形式で現れた。吉田羊は過去に、中山美穂のスタンドインの仕事をしていたという。そして、中山美穂が会いたいひととして、ぼる塾の田辺さんが登場し、趣旨が変わってしまった。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」のオープニングを聴き、それから、聴きそびれていた先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴いた。14時台は、納言がゲスト。薄幸という名は、たけしが名付け親ということになっているが、正確には玉袋筋太郎が名付けた名前だというのは初めて知ることだった。経緯がずっとよくわからなかったのだが、番組の企画で、たけし軍団が芸名を考える大喜利があったんだな。

 宮沢章夫について、ツイートしようかと思いかけていたが、ほかのツイートを見ていると気が萎えてしまった。しかし、宮沢章夫には多大なる影響を受けた。「ブックオフ大学ぶらぶら学部」に書いた文章は、宮沢章夫から受けた影響を大いに反映させたものだった。宮沢さんに読んでもらいたかった。日本の笑いの歴史においても、最重要人物だと考えている。悩んだ挙句、誰に知られなくてもいいから、ドジブックスのショッピングカートのほうに弔意を表した。

 いつの間にか眠ってしまい、時間の記憶がない。深夜2時過ぎにいったん目覚め、「爆笑問題カーボーイ」を途中からつけ、聴きながらまたすぐに眠る。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...