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2024年3月20日水曜日

3月20日水曜日/雷雨では運べない

◇ ラジオ・テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミ出しをしてからブログの更新をひとつ。もう少し眠りなおし、1階に降りていくと、母がちょうど玄関から出ていこうとしているところだった。土曜に西小山に行く予定を今日だと勘違いしていた。このタイミングで1階に降りていなければ、ひとりで出ていってしまうところだった。

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつけておく。12時台ゲストは東京キューバン・ボーイズの見砂和照。音楽ライターの渡辺太郎というひとも一緒に出演していた。昇太師匠は父親の代のころによく聴いていたと言っていたが、現在は息子が継いで再結成しているというかたちなのか。なんとはなしに聴いていたら、井上陽水の「氷の世界」に参加のほか、大橋純子と美乃家セントラル・ステイション、SHOGUN に在籍していたこともあるというすごい経歴のひとだった。まるで知らないひとだったが、にわかに興味が湧く。

 録画していた今日の「徹子の部屋」は清塚信也がゲスト。師匠が中村紘子だとは初めて知った。中村紘子は徹子さんとは親しい間柄。それにしても清塚信也のしゃべりかた、誰かに似てるなあと思っていたら、柳家小ゑんだ。清塚信也は小ゑん師匠みたいなしゃべりかたをする。

◇ 二俣川・星川

 夕方から外出。昼は晴れていたが、外は雷雨になっていた。ダンボール板を買いに行くつもりでいたのに、この天候では運べない。うまくいかないな。雷雨のなかを出かけたくはないが、図書館の本を返却しなければならなかった。ところが、二俣川のジョイナステラスの行政サービスコーナーに行ってみると、なんと、今日は休みだった。今日は祝日だから、ちゃんと17時までに間に合うよう向かったのに、なんという間の悪さ。ダンボール板が買えなければ、わざわざ星川にまで行く必要はないかと思ったが、結局、星川の保土ヶ谷図書館まで本を返しにいくしかないという選択になる。図書館も17時には閉まるはずだが、返却ポストには返せるだろう。電車に乗っているあいだに雨は止んでしまった。しかし、不安定な天候だから、ダンボール板を買って帰るのは怖い。図書館ではいつも窓口で返却し、返却ポストを利用したことはなかったが、本を入れてみると、かなりしっかり落っこちる感じがする。本が傷まないのか心配になる。

 二俣川に戻り、ドン・キホーテのサイゼリヤに入る。ようやく落ち着き、ソーセージピザを食べながら、しばらく読書をしていく。ダイソーと西友に寄り、買いものしてから帰る。

◇ テレビ・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「5時に夢中!」に東出昌大が出演すると知り、録画しておいた。司会は垣花正と大島由香里。ヒコロヒー、松田ゆう姫、小原ブラスが出演。冒頭から、ヒコロヒーと松田ゆう姫に挟まれ、東出昌大が真ん中に座っている。ちょっとゲストで出るというのでなく、1時間まるまる出るんだな。このメンバーとはどうやらけっこう仲がいいようだ。ニュースについて一緒にコメントをしたあと、映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の宣伝をする。最後はジビエ料理を生クッキング。鹿カツを作ってみせた。東出は料理しながらのほうが思索的な話が出てくる。この放送のあとは電車で帰り、電車のなかでは原稿を書くのだという。

 今夜の「水曜日のダウンタウン」は、先週に放送された、きしたかのが挑戦する「清春の新曲歌詞を全て書き起こせるまで脱出できない生活」がまた放送された。先週の放送の最後の次週の予告が、その日の放送とまったく同じ内容だったのはなんだったのか。気になって観始めるが、数分観て、これはなにかあると思わせて、まったく同じ放送をしれっと放送するだけなのではと疑い始める。まともに観て、いっぱい食わされても阿呆らしい。早送りしながら最後まで観ると、結局、先週と同じ内容のものをまるまる放送し、最後に「今年度分の番組予算が底をついたため先週と同じ内容を放送させていただきました」というテロップが出された。なんという大胆な。ただし、先週と今週とでは7箇所の違いがあるといって、それを視聴者プレゼントのクイズにしていた。「水曜日のダウンタウン」はある時期の赤塚不二夫のようなめちゃくちゃなことを、テレビで可能にしている唯一無二の番組になっている。

 タイムフリーで、今日の「伊集院光のタネ」を聴くと、冒頭に、佐藤ろまんさんのメールが読まれていた。これはいい機会だと思い、ひさしぶりにツイッターから、ろまんさんに聴きましたとリプライを送る。

2024年3月14日木曜日

3月14日木曜日/たけしに敬意がない

◇ テレビ

 朝、ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。先週水曜に放送された「奇跡体験!アンビリバボー」をようやく観た。たけしの出演はこれが最終回。ウィキペディアにあたると、1997年秋のスタートだというから、たけしのバイク事故から3年後。「HANA-BI」がベネチアで金獅子賞を獲ったのもこの年の秋だった。この番組は開始当初に少し観たことがあるだけで、もう四半世紀以上はまともに観たことはなかったんじゃないか。番組の変遷もまるで把握していなかったが、今ではバナナマンがメインのまったく違う番組になっていた。たけしの出演場面も、当初は「世にも奇妙な物語」のタモリのような役割だったはずだが、最終回の印象では、むしろ、その後は「27時間テレビ」のたけしに近い役割になっていたのかという感じがする。今回は2時間の特番になっていてたが、たけしの出演はたった2箇所だけ、合計1分もない。このひどい無駄使い、最後の出演だというのに、たけしになんの敬意も感じられない。司会の剛力彩芽も同じくこの回が最終回だったが、剛力彩芽は最後にこの11年半の出演をまとめたVTRが用意されていて、あいさつの時間もたっぷりと設けられていた。たけしのあいさつはなし。あっさりしたもので、初期の映像をわずかに流しただけで終わった。

◇ 平沼橋・星川

 夕方から外出。やるべきことをすべて片づけているだけで、この時間になってしまう。まず、直配できる品物があったため、平沼橋まで。普通に送ろうとするとレターパックプラスになるサイズだから、平沼橋あたりだったら直接お届けしてしまったほうがいい。ところが、お届け先のマンションに行ってみると、郵便受けの入り口が細く、このサイズの品物では入らないんだ。インターホンを押しても不在。管理人に預かってもらえないかと訊いてみたかったが、窓口には受付は終了しているような注意書きがかかっていて、誰かいるような気配もなかった。置き配ができればよかったのだが、勝手に置き配するのはもちろんまずいから、購入者様にメールし、置き配でもかまわないかと確認してみることにしたが、返事がすぐにくるというわけにはいかない。

 ひとまず、遅めの昼食にする。戸部方面に歩き、すき家に入り、お好み牛玉丼というのを食べた。650円。てっきり、お好み焼きが牛丼に乗っているのだと勘違いしていたが、生のキャベツを刻んだものを牛丼に乗せ、マヨネーズをかけただけのもの。そのうえに自分で温泉玉子を割って乗せる。ひとり暮らしの貧乏料理みたいなものを、なにが悲しくて金を払って食わねばならないんだ。

 メールの返事がこないだろうかと、すき家ではなるべくゆっくりと食べていたが、今日のところは持ち帰るしかなさそうだ。うっかりしていたが、銀行にも寄りたいと考えていたのに、時間を稼いでいたらその時間がなくなってしまった。スムーズにお届けできてさえいれば、なんの問題もなかったのに。金を降ろしそこなうと、今日のうちに片づけようと思っていたことが明日になる。すべて忘れずにできるだろうかというプレッシャーを感じる。

 平沼橋から星川に移動し、保土ヶ谷図書館に寄る。こちらも閉館時刻まで余裕がなく、本を返却する必要があったために、銀行よりも優先しなければならなかった。本を3冊返却し、また2冊借りる。コーナンに寄り、買いものをしてから、イオン天王町に。フードコートのマクドナルドで、アイスコーヒーとわらびもちパイを食べながら、少しだけでも読書をしていきたいと思った。読書といっても雑誌なのだが、図書館で借りた「ミュージック・マガジン」1月号を読みたかった。去年の年間ベストアルバムの号。ざっと目を通しながら、Spotify で探して、実際にその曲を確かめていくのは楽しい作業だ。

◇ ラジオ

 帰宅は夜遅くなり、眠くてしかたがない。テレビを観る元気はなく、ラジオを聴きながら少し眠り、深夜に目が覚めた。横になったまま、さらにラジオを聴く。タイムフリーで、火曜の「伊集院光のタネ」を聴くと、この日は生放送だった。冒頭に伊集院からTARAKOとさくらももこの思い出が語られる。パートナーは棚橋麻衣、テーマは「財布のひも、固い?ゆるい?」。続けて、水曜の回も聴くと、こちらのパートナーは竹内香苗、テーマは「うまい鍋」。いつもとは別のスタジオで収録していて、実際に鍋を食べながらの放送だった。

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2023年10月31日火曜日

10月31日火曜日/天津飯だけでいいよ

◇ 星川

 早朝から眠り、昼近くなったころにようやく起きあがる。睡眠時間がずれてしまってよくない。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、「徹子の部屋」(ゲスト・門脇麦)を追っかけ再生で観てしまう。

 午後になってから外出。カバンに入れていく本をなかなか決められず、出発にもたついた。近所の小学校中学校の下校時間にあたり、子どもに混じって歩いていく。まず、昼食。かつやに入り、フェアメニューの天津飯チキンカツ丼を食べた。759円。ちょっと苦しくなるくらいに満腹になってしまった。これ、天津飯だけで、600円ぐらいにしてもらうわけにはいかないのかな。れんげを出されたんだけど、れんげでチキンカツは食べにくい。

 なんのあてもなく、星川に移動し、保土ヶ谷図書館に寄っていく。あと2冊借りられたはずだと思い、読んでいない本がうちには山ほどあるというのに、2冊選んで借りていく。そのあとは、イオン天王町のフードコートで読書をしようかと考えたが、そういえば、所持金がほとんどないことを忘れていた。郵便局に寄る必要があり、検索すると、横浜ビジネスパークに郵便局があることがわかり、そこまで足を延ばした。横浜ビジネスパークはかなりひさしぶりで、いったいいつぶりか、なんの用でやってきたのか、まったく思い出せない。

 イオン天王町、3階のフードコート、マクドナルドでアイスコーヒーだけ買って、しばらく読書をしてから帰った。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「さんま御殿」は「神メンタル vs 弱メンタル」というテーマ。「神メンタル」の側に、高橋成美という元フィギュアスケート選手が初登場し、いきなり活躍していた。「弱メンタル」側には、水曜日のカンパネラの詩羽が初登場。「サンジャポ」に続き、磯山さやかとやす子がここでもまた共演している。

 日曜に放送された「まつも to なかい」は、この週も2本立てで、前半のゲストは松岡茉優と加賀まりこ。肩書きに「女優」って出す番組、ひさしぶりに観た気がするけど、この番組、今までどうだったんだっけ。かつて、松本に電話番号を渡したのに電話をくれなかったと加賀まりこ。加賀「たけしさん、電話をくれたよ。」 だって。川端康成が加賀まりこを大好きだった話もあり、加賀「(大船撮影所に)きて、誰にもあいさつしないで、じーっとこうやってわたし見てんの。ちょっと気持ち悪いわよ。」 後半のゲストはきゃりーぱみゅぱみゅと叶姉妹。叶美香はさっきの「さんま御殿」にも「神メンタル」側で出ていて、立て続けに観たが、当たり前だがずいぶん老けたなという気はする。ウィキペディアを見ても生年がわからないのだが、メディアに出るようになってから、20年以上も出続けているんだな。叶姉妹が消えない不思議。きゃりーぱみゅぱみゅは本名が「桐子」だそうで、テレビでは初めて発表したようだ。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴く。ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。深夜2時過ぎに眠る。

2023年10月20日金曜日

10月20日金曜日/ほいけんたを観る

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観ると、趣里の芝居がやっぱりすごく面白くて、涙を流す芝居をしながら、コメディっぽく「なんやねん」という間合いがいい。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」では、発売されたばかりの磯山さやかの写真集がオープニングから話題に。12時台ゲストにはやす子が登場。来年からまた予備自衛官として戻るんだな。

◇ 星川

 午後から外出。10月も後半だというのに、とても暖かい。過ごしやすければ不満はないのだが、異常な気候には違いない。パーカーをカバンに入れ、半袖で出るが、外に出てみると風が強く、びゅんびゅんうなっている。駅に向かいながら、やっぱりパーカーを着た。星川に出て、まず、保土ヶ谷図書館に寄り、本の返却をする。先に荷物を軽くしてしまいたかった。それから、イオン天王町に向かう。オープンして1年が経つが、今日まで一度もくることがなかった。天王町と名がついてはいるが、歩いてみると、星川駅からも意外とすぐだ。



 開店1周年記念のイベントに、ほいけんたがやってくると知ったのは駅に貼られたポスターでだった。今日はほいけんたが一日店長を務める。16時からはものまねライブがあり、14時から15時には店内巡回というのがあったのだが、なかなか時間も作れず、ライブだけに狙いをしぼることにした。会場となる3階のフードコートに行ってみると、まだ始まる1時間近く前だったが、観覧を待つ客がすでに列を作っていた。先にこのフードコートで昼食にしようと、牛角焼肉食堂の牛豚カルビ丼を食べた。825円。そういえば、昨日も焼肉丼だったか。このフードコートにはコンセントもある。覚えておこう。ライブまではまだ時間があるから、いったん離れ、館内を少し眺めてまわった。

 戻ってくると、大変なひとだかりができている。ステージの前には進めそうになく、見えそうな位置を探していると、スタッフが動線を作っていて、ほいけんたはどうやら後ろから現れて観客のなかを通っていくようだということがわかった。その動線脇で待ちかまえていたら、16時になるよりも5分以上前にほいけんたは現れた。「1日店長」と書かれた赤いタスキをつけたほいけんたが、スタッフに先導され、観客のあいだを掻き分けるようにしてステージに向かっていった。至近距離で写真を撮ることに成功。興奮。ステージの遠くにいたことがむしろ幸いした。フードコートの隅っこ、ガラス窓を背にしたスペースに作られたステージは、観客がいっぱいで足元はまったく見えない。ほいけんたが活躍した千鳥の番組を観ていなかったからその経緯がわからなかったが、この観客の多さに今のほいけんたの人気をじかに感じさせられた。前方には椅子席も設けられていたはずだが、そのまわりをたくさんの立ち見の客が囲み、子どもなんかはいろんなところによじ登って観ていた。とにかく、子どもに人気がある。色紙をもった小さい男の子が待っているすがたもあり、ほいけんたにサインをもらえるんじゃないかと思ってやってきたその気持ちがかわいらしい。ステージには司会の女性もいて、軽く自己紹介的なトークがあり、この時間は撮影可。そのあとには、ほいけんたオンステージとなった。当たり前のようにさんまで登場していたわけだが、ほかの持ちネタ、まずはクリス・ペプラーをやってみせ、声の落差を聴かせる。そのあとには歌マネが2曲、1曲は「見上げてごらん夜の星を」だったが、もう1曲はなんだったか忘れてしまったな。歌いながら複数のものまねを披露するというスタイルで、郷ひろみ、布施明、吉幾三、桑田佳祐、松山千春というレパートリーは、しっかりと古いタイプのものまね芸人だ。しかも、郷ひろみと布施明は2曲両方に入れていた。30分ほどのステージ。







◇ 天王町

 イオン天王町を出て、天王町駅のほうに歩いていく。仲本工事が亡くなった事故現場が近く、ちょうど1年が経つと思い、その事故現場を1年ぶりに訪れてみたくなった。さぞ花が手向けられているのではと思ったが、行ってみると、ほとんどなんにもなく、これにはちょっと驚いた。事故現場は本当にここだったっけと不安になるほどだ。地面に花が一輪だけ、これは仲本工事のために供えられたものだとう思うが、それにしてもあまりにも寂しい。なんという風化の早さか。





 星川に戻り、再び、保土ヶ谷図書館に寄り、新たに3冊借りていく。そのあとは、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと三角チョコパイのキャラメル味を食べた。

◇ テレビ・音楽

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・中島健人)を観て、それから、「ミュージックステーション」もざっと早送りして観る。録画がなぜか途中で切れていた。原因不明。あのちゃんが初登場だったが、タモリとは初対面だろうか。アイナ・ジ・エンドの曲では演奏に村上虹郎と粗品も出演し、粗品とタモリの共演も初めてではないかなと思ったがわからなかった。

 そのほか、観そびれていた7月放送の「情熱大陸」、安達祐実の回をようやく観ると、41歳の安達祐実が老眼がすごいと言っていてショックをうけた。番組では、10年ぶりの主演舞台に密着する。作・演出は加藤拓也だ。

 Spotify を開いてみると、新しい学校のリーダーズの新曲「Tokyo Calling」の配信が始まっていた。YouTube でMVも確認してから眠る。深夜2時頃だったか。


2023年9月23日土曜日

9月23日土曜日/誕生日はドジな幕開け

◇ 誕生日

 だらしなく誕生日を迎えてしまった。48歳。例年ならば、予定を空けておくつもりが、そうもいかない状況がある。早朝から少し眠りなおし、ラジオを聴きながらブログを更新する。タイムフリーで、先週の「HONMOKU RED HOT STREET」を聴いていたら、バンバンバザールの元メンバーのひとの曲がかけられた。検索してみると、今、バンバンバザールってふたりだけなんだ。のんびりとブログを更新しようとしていたが、時間を勘違いしていたことに気がつき、大慌て。昼に出ればいいんだと思っていたが、昼前に着いていなければならなかった。時間が変更されたことを忘れていたのと、昨日の記憶とごっちゃにもなっていた。誕生日だというのに、しっちゃかめっちゃかで家を飛び出すドジな幕開けになった。

 横浜駅まで出て、西口、旧ダイヤモンド地下街の端っこまで歩き、地上に出る。交差点を渡ろうとすると、歩道橋が工事中でふさがれていた。いつも行く手を阻まれてばかりだ。歩道橋の工事がやけに流行っているのか、また迂回させられるのかと思ったが、エレベーターが使えた。まだまだ前に進める。用事が片づき、地下に戻る。トイレに寄りたく、天理ビルにひさしぶりに入ってみたら、カレーの市民アルバがあった。この店、いつからあるんだろう。スタミナひき肉カレーを食べる。720円。





 ベローチェに入り、ひと休み。朝からばたばたしていたのがようやく落ち着き、さて、今日の誕生日はどうするか。しばらく読書をして、それから、ビブレのブックオフに寄っていく。先日、棚がすかすかだったのを見て、買いものを見送ったのだが、今日もすかすかのままだ。もうつぶれかけの店のようではないか。おまけに、腰を痛めてしまい、低い棚を見るのにしゃがめない。110円の文庫本を1冊だけ、アプリの100円引きクーポンを使い、10円で買う。


 星川に移動し、保土ヶ谷図書館に寄る。雑誌と借りなおしを含み、4冊借りていく。マクドナルドに入り、読書の続き。アイスコーヒーと月見パイを食べる。

 図書館で借りている「もっと知りたい やきもの」を読み終えた。2020年刊、東京美術。先日の経験から急に古美術に興味をもち、なにか初歩的な本を読んでみたくなったのだが、いきなり読んでみても覚えられることはなかなか少ないものだが、まえがきに書かれていた「やきものの「どこ」を見るか」をまとめた図には、これだけでもはっとさせられるものがとてもあった。下から「土・釉薬(素材の表情、質感、美しさ)」「かたち・大きさ・作り・重み」「文様・色彩」「意味」の順に矢印が引かれている。これは時間的な順番ではなく、共通度の高い要素を土台にして、低い要素を上に積みあげていると解説されている。これはほかの芸術作品、演劇や文学においても当てはまりそうではないか。



 コーナンの2階のダイソーで買いものをして、ライフにも寄り、ちょっといい弁当を買ってから、夜遅くに帰宅する。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ワルイコあつまれ」は「子ども記者会見」に古田貴之が登場。このひと、人柄が素晴らしいな。四足歩行のロボットもスタジオに登場。ロボットには感情はないのに、ロボットに感情を動かされるのはなぜだろうか。「Nキャス」も冒頭だけオンタイムで観た。夜になるといよいよ肌寒くなり、布団をかぶり、ブログを更新しようとするが、眠くてだめ。ラジオを聴きながら眠る。

 ツイッターを覗いてみると、漫才協会のアカウントが訃報を伝えていて、誰だろうと開いてみたら、カントリーズのえざおの名前に大きな声が出てしまった。

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2023年9月12日火曜日

9月12日火曜日/知らぬ間に傷む

◇ 生活

 朝、ラジオを聴きながら、ブログの下書きをする。支出がいくつか重なるようなことがあると、疲弊がひどく、ブログの更新がぴたっと止まってしまう。どうしたらいいもんだろうか。メルカリで売れた本に傷みが見つかり、その連絡をするのも疲弊の原因になる。なんにせよ、管理状態が悪いのはだめなのだが、登録してからだいぶ月日が経つものは、地震などで知らぬ間に傷んでいたりして、どういうわけか、狙ったようにそんな本から売れていく。そのつど、ひとこと、おことわりの連絡を入れなければならず、問題ないですよと言ってもらえるととてもありがたいのだが、許容範囲だろうとたかをくくり、なんの連絡もせずに送ってしまうと、メルカリでもアマゾンでも低い評価をつけられる恐れがある。そうなると、挽回する労力のほうがよっぽど大変である。

 昼はラジオ。火曜日の「ビバリー昼ズ」をひさしぶりに聴いた。12時台のゲストはアンガールズ田中。午後になり、録画している「徹子の部屋」を追っかけ再生で観始める。ゲストは加山雄三。番組なかほどでチャイムが鳴り、追加のゲストでも出てくるのかと思えば、現れたのはギネスワールドレコードジャパンの代表者だった。「徹子の部屋」が、同一司会者によるトーク番組の最多放送としてギネス世界記録を更新したというので、認定証を授与しにやってきたのだ。この回が12100回目の放送。

◇ 鶴ヶ峰・横浜・星川

 午後から外出。鶴ヶ峰に出て、まず、ブックオフに寄る。いい本を見つけたのだが、棚から抜こうとしたときに、ぎゅうぎゅう詰めにしてあったせいで、背表紙のあたまを指で破いてしまった。こんなに詰める馬鹿があるか。220円の単行本からその本と、110円の文庫本を2冊買う。ワットマンも覗き、なにか面白いものはないかと探してみるが、たいしたものはない。鶴ヶ峰から横浜駅に移動し、遅めの昼食。龍王を覗くと、行列がないので入ってしまう。カレー風味の肉野菜丼を食べた。700円。今度は星川に移動し、保土ヶ谷図書館に。古美術に関する本を3冊借りる。マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと月見パイを食べた。計300円。



◇ 雑誌・テレビ

 新潮社の「波」に3ヶ月にわたり掲載されていた、高橋洋二「極私的「タモリ倶楽部」回顧録」をようやく読んだ。後篇が乗っていた8月号を最初に手にし、それからツイッターで検索してみたんだったか。前篇だけでなく、中篇も存在することを知り、図書館で読むしかないかと思っていたが、前篇が載っている6月号も入手していたことがあとからわかり、目次をろくに見ることもなく、そんなものが掲載されていることには気がついていなかった。いや、本屋で見つけたらとりあえずもらっておいて、開きもせずに置いたままにするということもよくあるのだ。そんなわけで、中篇が載る7月号だけ借りてこようと思い、一昨日の日曜にようやく借りてきた。前篇を読むと、高橋洋二が「タモリ倶楽部」の構成を担当していたのは、1990年から2011年。「テレビブロス」の連載コラムを始めたほうが先だったのか。1990年に番組の制作会社が変わり、そのタイミングで町山広美に誘われ、高橋洋二は番組に参加することになる。

 コーナンに寄り、上階のダイソーでも買いものしていく。コインランドリーによく行くようになったので、洗濯物を運ぶのに使う 500円のバッグをついに買う。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「さんま御殿」は、男子校、女子高の出身者が集まった。さんまの出身校は男子の人数よりも女子の人数が倍だったというのは初めて知る話かもしれない。それが芸風にも影響しているだろうか。男子校特有のノリとして、からだを張ったシモネタが面白いという話になり、その流れで、ジャニーズWESTの桐山照史が「僕にいたってはまだずっと男子校なんで。ジャニーズなんで。」と発言していた。今の時期にこれを放送するのは大丈夫なのか。

 深夜1時前からラジオをつけ、「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めたらそのまま眠ってしまった。深夜にコインランドリーに行くつもりだったのに、失敗した。

2023年8月24日木曜日

8月24日木曜日/返却する必要があった

◇ 神田・星川

 朝から都内に。昼食は神田駅の近く、テング酒場に入り、日替わりランチの豚肉の味噌炒め&鶏の唐揚げというのを食べた。750円。そのあとには神保町のほうに移動したのだが、せっかく神保町にいるのに、今日は図書館の本を返却する必要があるため、早めに横浜に戻らなければならなかった。半蔵門線に乗り、渋谷からは東横線。座らずに急行に乗るのもつらいと思い、各停を待ち、座っていく。少しだけあった時間の余裕はここで使いきった。星川で下車、保土ヶ谷図書館に閉館20分前に飛び込み、3冊返却し、1冊だけまた選んで借りていく。

◇ 読書・テレビ・雑誌

 マクドナルドに入り、ひと休み。スマホの充電をしたかったのだが、読みかけの本も読み終えてしまいたかった。図書館で借りている、東浩紀・大山顕「ショッピングモールから考える」を読み終えた。2016年刊、幻冬舎新書。ゲンロンカフェで行われた3回の対談をもとに、まずは、2015年に電子書籍として発行されものを、新たに座談会を加え、増補版としたのがこの本。放談の面白さで、すいすいと読んだ。商店街に対し、ショッピングモールを批判的に捉えることへの疑問から、ショッピングモールの新しい公共性を考える。テーマパークとの共通性は、以前に読んだ隈研吾の本で語られていたことともつながる視点だと思った。

 コーナンで買いものしてから、夜に帰宅する。録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は伊藤英明がゲスト。昨夜の「あちこちオードリー」は、SixTONES の高地優吾、みなみかわ、カカロニという不思議な組み合わせ。楽天マガジンで雑誌のチェックををすると、「週刊文春」の「新・家の履歴書」にはキンタローが登場。「私の読書日記」は吉川浩満の担当。この欄は吉川浩満のときがいちばん面白い。飯田一史「「若者の読書離れ」というウソ」という本に興味が湧く。

 アマゾンマーケットプレイスに購入者からメールがあり、追跡番号ではお届け済みになってるけど、届いてないから返金してくれって。不躾なひとがいるもんだな。本当に届いてないのだとすると郵便局の配達の問題なのに、しかたがないから、日本郵便のホームページから問い合わせのメールをする。微々たる利益のためにこの手間かと思うとじつに情けない。深夜1時前に眠る。

2023年8月14日月曜日

8月14日月曜日/雨の可能性がある


◇ 竹橋・星川

 朝から都内に。昼食は竹橋のパレスサイドビル、てけてけに入り、ランチメニューのチキン南蛮定食を食べた。850円。夕方には横浜に戻り、この時間ならば、星川の図書館にぎりぎり間に合うと思い、星川に寄ることにした。月曜は閉館が早く、17時まで。閉館10分前に入り、雑誌だけ借りようと目当てをしぼり、3冊借りていく。

 マクドナルドに入り、ひと休み。借りてきたばかりの「文學界」7月号をすぐに読む。「甦る福田恆存」という特集を見つけ、これを読んでおきたくなった。中島岳志と浜崎洋介の「神なき世界をどう生きるか」と題した対談で語られていた、「楽屋」という表現は重要な部分だと思った。中島「『人間・この劇的なるもの』で、福田は世界は舞台だ、とは書いていないんですよね。全部が舞台になったら、常に演じていなければならないから、自殺してしまうと言うわけです。舞台から引っ込んで、自分が演じていた役を味わいなおす「楽屋」が必要なんだと。福田の私小説への批判も、端的には、そこには楽屋がないことから来ている。最後まで守るべき自分の場所としての楽屋を持つことこそが、福田の個人主義の根幹にあると思います。」


 コーナンに寄り、切らしているコピー用紙は絶対に買わなければならなかったが、ついでに、ダンボール板ももう少しでなくなってしまうから買いたかったのに、そういえば、天気をまるで気にしていなかった。予報では雨の可能性があり、だとすると、ダンボール板を運んでいる最中にゲリラ豪雨にでも遭ってはたまらない。せっかく星川に寄ったのに迷うが、用心して、ダンボール板を買うのは見送ることにする。無計画に、思いつきで行動するから、なんにも用事が片づかない。帰宅前には、やはり、雨がぱらつき、ダンボール板は買わなくて正解だったが、いや、星川に寄ったことがそもそもの不正解だ。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。土曜の「Nキャス」を観そびれていた。アメリカのフェスに YOASOBI が出演したことを扱っていたけど、新しい学校のリーダーズが出演していたことは触れられず、映像にも登場しなかった。土曜にはポケモンの世界大会とやらが横浜で開催されていたようで、ポケモンのイベントがあることは知っていたが、「ピカチュウ大量発生」というのは4年前に観ていたから、まあ、がんばって観に行かなくてもいいかなと思ってたんだけど、世界大会のことはあとで知った。別のニュースではドローンショーがあったことも知り、夜にやっていたのなら、関内にいたのだから観に行けばよかった。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。12時台ゲストは宮藤官九郎。高田先生がなんの脈絡もなく「たこ八郎を超えた」と言い始めたのがまずよくわからなかったが、そのあとに、クドカンがザ・たこさんのライブに出演するという告知がある偶然に笑う。トークも密度が濃く、とても面白かった。なにしろ、「離婚しようよ」「季節のない街」「こんにちは、母さん」と、話題作が同時に3本あるのだからすごい。山田洋次の演出の話が面白かった。最後に、高田先生にもっと褒めてくださいよと催促すると、高田先生は、昔、小林信彦が「ビートたけしのオールナイトニッポン」を褒めてくれた話をした。エンディングでは、ザ・たこさんの曲が流された。

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2023年7月27日木曜日

7月27日木曜日/温泉玉子もつける

◇ テレビ・読書

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「水曜日のダウンタウン」は、前半には「扮装状態でスタッフに撒かれたら一巻の終わり説」という企画。ひょうろく、はっしーはっぴー、あぁ~しらきが仕掛けられる。後半には「相撲負ける方の決まり手なら自在にコントロール出来る説」という企画があったが、これはざっと早送りで観てしまう。月曜の「午前0時の森」は暗号の特集。超難解暗号を解読できる視聴者を生放送中に求めていた。観そびれていた「おかべろ」を2週分、7月16日の放送は吉本新喜劇の4人がゲスト。オールバックに髭を生やした男、ぱっと見て誰だかわからなかったが、水玉れっぷう隊のアキだ。今は新喜劇で活躍しているのか。そのほか、酒井藍、浅香あき恵、今別府直之というメンバー。7月23日の放送はスピードワゴンがゲスト。


 午後は外出。星川に出て、まず、昼食。ゆで太郎に入り、ミニカツ丼セットを食べた。730円。無料券を使い、温泉玉子もつける。本の返却をするため、保土ヶ谷図書館に。返却したぶんをまた借りるのだが、借りる本をすんなりとは決められず、1時間以上かかった。

 ドトールに入り、ひと休み。借りたばかりの「つげ義春 名作原画とフランス紀行」をすぐに読んでしまう。2022年刊、新潮社のとんぼの本。初出は「芸術新潮」のつげ義春特集か。2019年にアングレーム国際漫画祭のためにフランスを訪れた、その記録を中心としている。つげ義春、82歳で、これが初めての海外なのだ。息子の正助さんというひとが同行していて、初めて知ったが、1975年生まれ、自分と同い年なんだな。同じく、同行者としてこの滞在記をまとめている浅川満寛というひとは編集者だ。現地では、浅野いにおや江口寿史にも出会っている。コロナについてはこの本のなかでは触れられていないが、ちょうどコロナ前の幸運なタイミングだったはずだ。インタビューでは、出生届が伊豆大島になっているということなどは初めて知る話だった。そのあとのページには、短篇7本の原画が掲載されている。「沼」「ほんやら洞のべんさん」「長八の宿」「もっきり屋の少女」「李さん一家」「やなぎ屋主人」「海辺の叙景」という7作。つげ作品を読み返すこともしばらくなかったから、これも新鮮な感覚で読んだ。なぜこの7作なんだろうとも思ったが、とんぼの本では、先に「つげ義春 夢と旅の世界」という本が出ていて、「ねじ式」などの原画はこちらの本に載っているようだ。



 コーナンに寄り、買いものをしてから、夜に帰宅する。夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨日の「徹子の部屋」は武田鉄矢がゲスト。合気道を習い始めたという武田鉄矢は、「金八」をずっとやっていたから生徒に憧れがあったんだそうで、生徒の側にまわってみようかと思い、習いごとをいろいろと始めているのだという。その合気道の道場が偶然にも高倉健が通っていた道場だったということから、話は「幸福の黄色いハンカチ」の試写会のエピソードになっていった。なぜ自分がこの映画に起用されたのか、生涯を通じて考え続けているというと、それについて、この番組に山田洋次から手紙での回答が届いた。武田鉄矢は撮影時に山田洋次から指導された喜劇論を語る。喜劇的な場面を笑いながらやっていたら怒られ、喜劇というのは泣きながら演じるんだという山田洋次は、さらに「渥美清さんはねえ」と続けたのだ。そして、今日の「徹子の部屋」は追悼特集。上岡龍太郎、あき竹城、吉田喜重、坂本龍一、松本零士、団時朗の過去に出演した回の映像が流された。

 放送直後の「ダウンタウンDX」も観てしまうと、こちらは「夏のモノマネ祭り」。みかんの黒柳徹子による「徹子の部屋」に、レッツゴーよしまさの志村けん、ホリの今田耕司と原口あきまさの東野幸治がやってくる。ジョニー志村のタモリが司会をする「ミュージックステーション」には、みかんのあのちゃんや、レッツゴーよしまさの小林幸子が登場。番組開始から20分以上が経過して、ようやくトークになった。元木敦士、広燈、ホリという3名による木村拓哉のものまねがあり、そこから、松本が浜田にキムタクのカツラとサングラスをつけさせる流れには笑う。トークではレッツゴーよしまさの意外な毒が聴けたりなど。ホリからは河口こうへいとキンタローが元恋人だったことが明かされ、ふたりは 10年前に別れて以来、この収録で初めてくちをきいたそうだ。

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4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...