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2024年11月12日火曜日

11月12日火曜日/復帰報道とかいろいろ

◇ テレビ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してから眠りなおす。ブログを更新しようとするが、気が乗らない。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜に放送された「tiny desk concerts JAPAN」を録画しておいた。昨日、来週に小沢健二が出るという情報をSNSで目にして、ホームページを確認してみたら、今夜の放送はチャラン・ポ・ランタンだと知り、昨日の今日というタイミングだったからこれは観ないわけにいかない。この番組自体を知らなかったが、アメリカの番組の日本版らしく、日本版ではNHKのオフィスでライブパフォーマンスをする。今までは藤井風や稲葉浩志、キリンジ、くるりらが出演している。チャラン・ポ・ランタンは大道芸でやっていたような曲はやらず、自作曲を演奏していた。最後は「進め、たまに逃げても」「ぽかぽか」で終わった。しかし、これはNHKの職員が得する番組だな。

 金曜に放送された「タモリステーション」は大谷翔平の特集。スタジオには、松井稼頭央、松坂大輔、青木宣親が出演。早送りしながら、ざっと観る。昔だったら大橋巨泉がやるような番組かな。昨夜の「キョコロヒー」は「興味ゼロの人も侍ジャパンを応援したくなるSP」。ぺこぱがVTR出演、スタジオには飯尾和樹と井森美幸が登場。番組後半には中居正広もVTRでコメントを寄せた。

◇ 病院

 午後から外出。昨夜からやや暖かい。しかし、めんどうで服装の微調整ができない。駅前の郵便局のポストの位置がいつの間にか移動していた。鶴ヶ峰に出て、バスターミナルから上白根町まで。バスの車内ではタイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。黒沢さんもとんねるずのライブに行ってたんだ。

 まず、昼食。なか卯に入り、牛すき丼とはいからうどんのセットを食べた。760円。そして、上白根病院に。病室に入っていくと、母は向かいのベッドのお婆さんと話している最中だった。90歳の元気で明るいお婆さん。今日もこのお婆さんの話をえんえんと聴くことになる。看護士さんたちがばたばたと入ってくる時間もあり、今日はわりとにぎやかだった。隣りのベッドのお婆さんもときどきうめくようになにかを言うのだが、90歳のお婆さんがケンカっ早くて怒ってるのが可笑しい。

 鶴ヶ峰まで歩きながら、Spotify で、チャラン・ポ・ランタンの去年出たアルバムを聴く。こんなに楽しいアルバムに去年の時点では気がついてないんだものな。鶴ヶ峰から二俣川に移動し、ドトールに入り、ひと休み。SNS巡回。少し眠ってから読書する。


◇ テレビ・雑誌

 夜に帰宅して、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は Perfume がゲスト。昨日放送された「モンスター」第5話は、神波先生の過去、古田新太との親子関係に初めて触れられる。事務所にいきなり現れる古田新太だが、YOUともなにか関係がありそうだ。このエピソードは次週に続く。

 昨夜放送された「プリンプリン物語」の再放送、第9話と第10話を観る。今さらだが、エンドクレジットにドンキーカルテットの猪熊虎五郎の名があることに気がついた。ウィキペディアを見ると、シドロとモドロの片方が猪熊虎五郎。もう片方はピンキーとキラーズなのか。ドンキーカルテットの項目も見てみると、なんと、ジャイアント吉田が去年の1月に亡くなっていることを知って驚いた。しかし、検索してみてもその訃報が見つけられない。ウィキペディアのソースはどこになってるのかというと、「吉田かずお」名義の催眠術のメルマガや苫米地英人のブログで、催眠術方面からは悼まれている。

 楽天マガジンで雑誌のチェック。「FLASH」にて、玉木雄一郎の不倫記事を誌面でも確認した。松本人志の「テレビ局が蠢く地上波復活プロジェクト」という記事もあり、しかし、ネットに記事が出てないかと探してみると、これはスポニチのNGK復帰の記事が出るよりも前に書かれているものだった。ここでは、スポンサーの根まわしに時間がかかるのではというテレビ関係者の証言はあるものの、某局プロデューサーは復帰に前向きな考えのようで、「現実的に復帰しやすい局は、フジテレビだと思いますよ。」と語っている。しかし、実際に前のめりなのは関西のテレビ局のようだ。テレビ局関係者なる人物は、朝日放送の「探偵!ナイトスクープ」と読売テレビの「ダウンタウンDX」を挙げているのだが、だとすると、「M-1」もその可能性に含まれるのではないか。

 「週刊女性」は表紙が趣里、巻頭インタビューもある。 こちらにも松本人志の記事があり、お笑い関係者なる人物がNGKのステージに出演する可能性があるという証言もしているのだが、テレビ復帰についても推測されている。有力視されているのは「ガキの使い」と「M-1」だと、これもお笑い関係者の証言。動画配信サービスにもちからを入れていくようだが、このお笑い関係者っていったいどこの誰なんだろうな。

 深夜1時からはラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴く。ラジオを聴きながら部屋を片づけていたら、10年前に通った病院のクスリの袋が出てきた。すっかり忘れていたが、軽い顔面麻痺になり、みなとみらいのけいゆう病院まで通ったことがあった。袋のなかには飲み忘れていたクスリがまだ残っていた。

2022年3月20日日曜日

3月20日日曜日/新橋・たけしとタモリ


◇ 新橋

 早朝に目覚め、まず、ブログの更新をひとつ。「石橋貴明のGATE7」を聴きながら、もう少し眠りなおした。昼前から都内に。新橋に行く用があり、そういえば、「黄金の定食」で観た、四季煲坊というお店に初めて入ってみようと思った。店の前は通ったことがあり、なんとなく記憶にあったが、店の前には写真がびっしりと貼られていて、知らなければちょっと入りにくい雰囲気の店だ。ほかの番組でもたくさん紹介されているようで、その写真がたくさん貼ってあるのだが、「サンジャポ」によく登場しているのもここの女性店主だと初めてつながった。よく観ているのに、あの番組は料理が紹介されることもないから、どこの店だろうと調べる気にもならなかった。定食メニューから、キクラゲと玉子の豚肉炒めを注文する。825円。中国人の店員さんが、注文がちゃんと伝わったのかどうも不安になる対応で、まずいきなり、お茶がジョッキで出てきて、お茶は注文してないけど、タダのお茶だよなと警戒しながら飲む。少し経ってから、キクラゲと玉子の豚肉炒めだけがやってきて、やっぱり、定食だと伝わっていなかったんじゃないかと思い、店員さんに言うべきか、このまま食べるべきかと悩み始めるが、ご飯はあとからやってきた。ご飯が届くまでの時間が、ずいぶん長く感じられた。写真を撮ってから食べ始めるが、そのあとにスープもやってきて、少し食べてしまったが写真を撮りなおした。まだ正午過ぎだったのですんなり席につけたが、あとから客が続々とやってくる。狭い店だが、二階もあるようで、外の階段を案内していた。

 セキュリティが厳重なビルに入る必要があり、タッチパネルに名前を書き込むが、タッチペンがなぜか途中で反応しなくなり、別のタッチパネルでやりなおすが、今度は顔認証がうまくいかない。マスクは外しているのに、メガネのせいだろうかと、メガネも外してみるが、顔だと認識してくれない。そんなことがあるだろうか。自分の顔が、顔じゃないと言われるのはつらいが、しかし、これは自分が登録の順序を間違えていただけだった。新橋に戻り、ベローチェに入り、ひと休み。ブレンドと、ベーコンマヨパンを食べた。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していた昨夜の「Nキャス」を観た。たけしの出演はこの回が最終回。1時間拡大スペシャルになり、前半1時間はたけしの特集を放送した。2008年にこの番組は始まり、たけし、このとき、61歳。今のとんねるずが還暦というのが目安になるが、たけしも、映画監督としての評価も定着し、この時期にはかなりキャリアが落ち着いている。(しかし、それでもこのあとに「アウトレイジ」という代表作を作るのだが。)13年間という長さのわりには、ゆるい総集編だと思ったが、実際、たけしの出演場面はいつも短いし、派手な場面もなく、密度も濃度もないのだろう。たけしの歴史のなかでも、そこまで重要な番組ではないだろうという気はする。それでも、13年間の大きな事件事故に、たけしがどんなコメントをしてきたかをつないでみせれば、意義のある総集編になりそうなものだが、かつてのTBSのニュース特番のクオリティからすると、編集力はずいぶん落ちてるんじゃないだろうか。そのようなたけしの鋭さよりも、面白くて楽しい場面ばかりを集めていて、これがこの番組のたけし観なのかと思わされる。ビートきよしが登場して漫才をやっている映像などは面白かったが、大杉漣の訃報の際のコメントを流すのは酷な気もした。番組後半はがらりと通常放送になり、ウクライナ情勢を伝える。終盤には、森且行が大事故から復帰に向かう独占記録の映像があり、観ながらウィキペディアを見てみると、たけしのバイク事故が47歳のときだと知り、(ワーニャ伯父さんと同じ47歳!)改めてその符合に驚くが、森且行の事故もまた47歳になる年だ。森且行が足立区出身であることも初めて知った。たけしとの写真をスマホの待ち受けにしているという森且行が、「いいとも」最終回で、タモリを送ったSMAPとも重なるようで、これはこの日にふさわしい特集だった。番組最後にまた改めて、たけしの名場面のダイジェストとともに「哀しい気分でジョーク」を流していたのはとてもよかった。

 ウクライナ情勢の番組を連続して観るのもしんどいのだが、昨日に半分まで観た「タモリステーション」の残りも観てしまう。この番組の成り立ちがわからないが、おそらく、「タモリステーション」の放送はウクライナ侵攻が始まるよりもずっと前から決まっていて、このような状況になったから内容を変更したということだろう。ツイッターでは、ほぼしゃべらなかったタモリを評価するムードがあるようだが、そもそも、「ミュージックステーション」にしたって、タモリはほとんどしゃべらないと(批判的に)言われ続けてきたのに、過剰に盛りあがるような話ではないだろう。たけしだって、「TVタックル」でもそれに近いことはしょっちゅうある。まるで「報道ステーション」の特番のようで、そこにタモリがまぎれこんでいるような番組だと思ったが、この日は「報道ステーション」の通常の放送もこの番組のあとにあったようだ。

 深刻な番組ばかりを観ていられず、「ゴッドタン」も観ると、こちらは「コンビ大喜利グランプリ」の後編。前半とは打って変わって、ラランドニシダのクズエピソードに笑う。錦鯉の雅紀さん、モグライダーともしげのバカが強く、真空ジェシカがセンスがよすぎてポイントがとれないという逆転現象が起きていた。それから、タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。良原アナは今週と来週でこの番組は最後。聴きながら、オンライン将棋を1局指し、待った19回でどうやっても勝てず、あきらめて投了した。深夜0時前に眠る。

2022年3月19日土曜日

3月19日土曜日/東京・睡眠不足


◇ 東京

 夜に眠れず、早朝からようやく3時間ぐらい眠る。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を途中まで聴き、午前中から外出。横浜駅で乗り換える際に正午を過ぎ、そういえば、チケットを買わねばならないことを思い出し、スマホから購入する。あっさりと獲れてしまい、売り切れを心配していたが、その必要はまったくなかったか。東京駅まで出て、午後、遅めの昼食を。八重洲地下街のアルプスで、タイムサービスのチキンカレーを食べた。300円。トッピングに、80円のから揚げもつけてもらう。睡眠不足がひどく、ココカラファインに寄り、栄養ドリンクを買って飲んだ。東海道線で横浜に戻ってくるが、混んでいて座れなかった。

 横浜東口のドトールに入り、ひと休み。アイスコーヒーを注文するだけのやりとりでも、のどが弱っているようで、声がすっと出ない。読書はできず、音楽を聴きながら、しばらく眠る。ドトールを出ると、雨が降っていた。タイミングが悪い。駆け足で横浜駅に飛び込み、クリエイトで買いものをしてから、夜に帰宅した。

◇ テレビ・ラジオ

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「朝まで生テレビ」を録画しておいたが、冒頭だけ観て、顔ぶれに興味がもてず、これは消去する。続けて、これも昨夜に放送された「タモリステーション」を、とりあえず、半分まで観た。1月に放送された第1回の放送は、録画したままでまだ観ていないのだが、この番組はほぼ「報道ステーション」なのではないだろうか。番組はウクライナ侵攻を扱い、ポーランドからの生中継で始まる。タモリは真ん中に座っているだけで、ほぼしゃべらない。

 タイムフリーで、今日の「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー」を聴くと、オープニングでは、水曜の地震のこと、それから、東北の状況をたっぷりとしゃべっていた。今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きも聴くが、聴きながら眠ってしまう。2時間ぐらい眠り、深夜に目覚め、「田村淳のNewsCLUB」を聴きながら眠りなおした。今日は疲れがひどくてだめ。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...