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2024年8月3日土曜日

8月3日土曜日/そこらへんの水を足す

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してから、ブログの更新をひとつ。ラジオを聴きながら、もう少し眠りなおす。録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェスト版を観て、それから、昨日のテレビをいくつか。昨夜の「A-Studio+」は石原良純がゲスト。舘ひろし、萬田久子らが取材される。鶴瓶が収録の途中でトイレに行ってしまう場面もあった。テレビ神奈川で観ている昨夜の「太田上田」は稲川淳二がゲスト。こういうトークバラエティに登場する稲川淳二を観るのはひさしぶりな気がする。

 昨夜の「ネタパレ」は、ラウール、出口夏希がゲスト。ちゃんぴおんず、ななまがり、ダウ90000、GAGが出演した。メンバーが変わったGAGのコントを初めて観た。「ニュースターパレード」には、牛ペペ、破壊ありがとう、ゲラゲラ星人が挑戦。破壊ありがとうはASH&D所属になったようだ。ゲラゲラ星人が意外としっかりしたフリップあるあるネタをやっていた。チャンピオンは破壊ありがとう。

 今朝の「週刊フジテレビ批評」は恒例の「夏ドラマ辛口放談」。梅田恵子、吉田潮、木村隆志、大島育宙の4人がこの夏に始まったドラマを語る。それぞれがベスト3の作品を選び、まずは1位から発表される。梅田恵子、木村隆志の1位はフジテレビの「海のはじまり」、吉田潮、大島育宙の1位はNHKの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」。吉田潮は2位に「新宿野戦病院」を選ぶ。吉田「2話からぐっと現実にちゃんと直視したネタがいくつも入ってきて、ゴールデンのドラマでやんないようなネタ? 美容医療の闇とか儲け具合とか、なんかそういう話もぜえんぶこう、コミカルなんだけどシニカルに入れ込んでいて、ああさすがだなクドカン、っていうので納得したっていうのもあり、2位にあげたいなと思って。」 大島もこのドラマには肯定的。大島「「雑に平等に救う」っていうメッセージが出てきたところで、ああなるほど、医療とか、福祉っていうのは平等に手厚くやるのは無理な時代、だったら雑に平等にやるんだ、っていう最先端のメッセージ出してくれてるじゃん、みたいなことも思いまして。」 ところが、梅田は否定的。梅田「面白いんですけど、どこを観たらいいのかわからないっていうところがまずあって、(略)つねに画面に、5、6人はひとがいるっていう大混雑なんですよ。そうすると、どこの人物にまず共感して観たらいいのかっていうのが、ちょっと私はわからなかったっていうのがあって。」 木村も「いちばん感じるのは、カット割りが早すぎるんですよ。」 木村の2位は日本テレビ「クラスメイトの女子、全員好きでした」、梅田はTBS「笑うマトリョーシカ」、大島はTBS「西園寺さんは家事をしない」を選んだ。3位の発表の前に次週に続く。

 SNSから、永野の結婚発表にびっくり。なんと、相手はカルーア啓子だった。10年前から結婚していたとは驚いたな。

 昼はラジオ。「田村淳のNewsCLUB」をつけておく。今週も砂山アナはオリンピックの取材のために不在、パリから電話をつないだ。弁護士の島田さくらさんもリモート出演。代わりに、ニュース解説を担当する木村草太が冒頭から出演した。木村草太が語る「統計的差別」という新しい問題に興味を惹かれる。

 アイスコーヒーを作ろうとすると、ウォーターサーバーの水がもう終わり。1本につき、1週間しかもたなかったか。これはいちいち追加注文していては大変だ。そこらへんのスーパーで買ってきた水を注ぎ足しすればなんとかなるかな。

 夕方から外出。まず、駅前の日高屋に入り、冷麺と餃子を食べる。940円。二俣川に移動し、ドトールで読書をしてから、ダイソーで買いものして、夜になってから帰ってきた。

 夜はラジオ。「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴いた。「剣さんイイネ」のコーナーには大黒摩季が登場。剣さんとの接点が意外だったが、オルケスタ・デ・ラ・ルスとコラボしているとは知らなかった。ラジオを聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。深夜1時頃には眠る。

2024年7月27日土曜日

7月27日土曜日/真打昇進披露宴

◇ 上野

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。ラジオをつけると、「木梨の会」に所ジョージと勝俣州和が出演していた。さらに、麻布十番のショーパブ「リトモ」のものまねタレントが多数登場。ラジオを聴きながら眠りなおそうとしていたが、眠れなくなり、「木梨の会」を最後まで聴いた。それからようやく少し眠る。録画していたテレビ番組をいくつか観て、またラジオをつけておく。「ナイツのちゃきちゃき大放送」は「常連さん」のコーナーに大島育宙が初登場。

 午前中に出発し、上野まで。もう少し早く出るつもりでいたのが、だいぶもたついてしまった。家を出る直前になって祝儀を用意しているのがよくない。服装も普段とは違うから、動作が無意識にはいかず、なにか忘れものはしていないだろうかと不安になる。それにしても、この暑いときにジャケットを着ていくはめになるとはまいった。上野の公園口を出ると、大道芸にひとが集まっている。

 12時半過ぎに上野精養軒に到着。らく兵さんの真打昇進披露宴に出席する。精養軒というところには初めてやってきたが、まず先に、慣れないかっこうをしている自分のすがたをトイレの鏡で確認しておきたいと思っていたのだが、入り口にやけに年を食ったひとが待ちかまえていて、見たことのないひとだけど、このひとは前座さんなのかなと思いながら戸惑っていると、トイレに行きたかったのにエレベーターに乗せられてしまう。上階にあがり、とびらが開くとそこにもまた前座さんや二ツ目のみなさんが待ちかまえていて、すぐに受付を案内されてしまい逃げ場がない。自分のすがたは未確認のまま、祝儀を取り出し、受付で渡す。自分が並んだ受付を担当していたのは談吉さんだった。その隣りにいたのは吉笑さんだ。会場に入っていこうとすると、金屏風の前に志らく師匠が立っていた。しかし、らく兵さんがいない。おそらく誰かにあいさつをしていて、どこかに行ってしまっていたから、らく兵さんが戻ってくるまでは志らく師匠には近づかないようにして待っていた。

 昨日のうちにらく兵さんから連絡をもらい、席はいちばん後ろの円卓だということを教わっていた。予想どおり、ここには素人落語時代の仲間が集められている。志らく師匠のマネージャーの佐藤さんもなぜかこの席に入れられていた。一門の真打のみなさんはいちばん前の円卓に席があり、われわれの席のそばを通ったときにあいさつできるひとにはあいさつしたが、あいさつしそこねてしまったひともいた。しかし、こちらから芸人席のほうに出向くのは気が引けてしまう。二ツ目にも面識のあるひとはいるが、みんな働いているから声をかけるのも悪い気がして、いつもどうしていいかわからない。

 13時に披露宴が始まる。司会はらく次さんだった。3日前に司会を頼まれたそうだが、本当かな。らく兵さんは志らく師匠と一緒に後ろのとびらから入場する。前方の席に誰がいるのかはこちらからはよく見えなかったが、よその協会の師匠たちも招かれていて、最初に花緑師匠の祝辞があった。そのあと、どこかの病院の先生が乾杯の音頭をとり、しばらくは食事と歓談の時間。そのあいだ、明治大学のマンドリンクラブが演奏をしている。少し時間が経ち、今度は各協会の代表から祝辞があった。円楽党からは王楽さん、芸協からは吉好くん、落語協会からははな平さんが前に出る。吉好くんとはな平さんはあとでこちらの席にもやってきてくれた。それから、響の長友さんが祝辞をする。らく兵さんが上京したときの元相方という話は知っていたが、この祝辞により、そのいきさつを初めて詳しく知った。芸人なのに席はいちばん後ろ、われわれの隣りの円卓に座っていたが、あちらは地元のみなさんの席だったのかな。

 そして、真打昇進披露宴ではおなじみの余興のコーナーだが、らく兵さんがよそに仲のいい芸人がいるとは聞いたことがなかったし、誰が呼ばれるのかまったく予想できず、期待もしていなかったが、しかし、ここで登場したのはなんとランジャタイだ。これには驚いた。師匠を喜ばせようという意図だとは思うが、らく兵さんとはまったく接点がないのによく引き受けてもらったものだ。余興はさらにもうひとり、あぁ~しらきも登場。司会のらく次さんが紹介する前にランジャタイがあぁ~しらきもいることをばらしてしまっていた。

 ランジャタイ、あぁ~しらきと、じっくり観ていたら料理がたまってしまった。自分の席はステージからは後ろ向きになっていて、食べながらは観られなかった。最後は志らく一門が壇上に並ぶ。そうかと思ったが、もう談志一門が並ぶんじゃないんだな。こしらさんが遅れてやってきていたのには気がついたが、最後までは残らず、どうやら途中退席したようだ。こしらさんにもあいさつしそこねた。直弟子では、談之助師匠、談笑師匠、談慶師匠、談修さん、キウイさんのすがたを見かける。そういえば、辞めたブラ坊さんがいたのには驚いたな。締めのあいさつには慎太郎さんが登場した。宴席は2時間ぐらいで終わった。

 吉好くんに二次会に誘われたが、ほかに知り合いがいないから断ってしまった。志らべさんからも誘われたが、一門の二次会だろうからそれも遠慮する。あっさりと解散し、ひとり、御徒町駅のほうまで歩き、新御徒町のベローチェに入った。疲れてしまい、ぐったりと眠ってから帰る。

 夜に帰宅し、明日はウォーターサーバーが届くから、それを運び込むための動線を作らなければならなかった。汗だくになって帰ってきたが、帰ってきてからまた汗だくになる。

 録画していたテレビ番組をあれこれと。「NHKニュース7」を観ると、埼玉では夕方に土砂災害警戒情報が出ていたようだ。東京はぜんぜん大丈夫だったが、そのあとには東北の大雨被害も伝えていた。パリオリンピックのニュースもあり、開会式の映像をここでようやく初めて観ることができた。「Nキャス」は今日はオリンピックのためにお休み。

 今日の「勝手にテレ東批評」は永野がゲスト。今夜の「さんまのお笑い向上委員会」は「27時間テレビ」の一週間前に収録されたもの。陣内と永野の騒動がまだ尾を引いていて、今度は粗品とつかみ合いになったらという設定で話が進む。あの騒動のときにひな壇のメンバーが棒立ちになってしまったことの反省もあり、陣内が「弦さんとかもきたらよかったやん。」と言うと、さんまも中津川さんに「お前、あのとき、どういう気持ちやったんや?」と訊いていた。井口「タチ悪いのが、爆笑問題の太田さんもずいぶん気に入っちゃったみたいで、後輩がちょっと生意気なことすると、「なんだお前、陣内呼ぶぞ!」っていう。(笑)」 この話題だけで番組の半分がつぶれ、それからようやく「ゲスト向上芸人」のレインボーが登場する。レインボーはこの番組には初登場なのだ。

2024年6月25日火曜日

6月25日火曜日/カレーはフードコート

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してからブログを更新しようとするが、あたまがまわらず、もう少し眠りなおしてからブログの更新をする。録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「虎に翼」を観ると、福来スズ子の名前が出てきた。昨日だったか、脚本協力として足立紳の名がクレジットされていて、どういう仕事をしてるんだろうかと思ったのだが、今日のクレジットには名前がなかった。スタッフの名は月曜だけに出るんだったかな。

 昨夜の「キョコロヒー」は、以前、バイきんぐ西村にキャンプを教わった「おひとり様の先輩」という企画の続編。今回はコロチキ西野が登場し、筋トレの魅力をプレゼンする。いつの間にか、YouTube の企画で筋トレをしていたようだが、筋肉芸人はそんなにいらないな。

 「バカリヅカ」は第2期の最終回。最後はバカリズム考案の「不平等クイズ」という企画。解答者のうち、ひとりだけは先に正解を教えてもらっている不平等な状態で早押しクイズをする。解答者席には、飯塚、オードリー春日、朝日奈央が並んだ。正解を知っている解答者は正解すると10円、知らない解答者は百万円がもらえる。早押しなので、クイズが読まれる前からばんばん答えるということになり、当然、正解を知っているほうが強いのだが、11問目にして、正解を知らない春日が正解してしまうという誰も予期しない展開になった。そうなると、今度は春日が知る側にまわり、この百万円をかけて戦う。最終的には朝日奈央が百万円を獲得した。

 今日の「徹子の部屋」は水沢アキがゲスト。6億5千万円の借金を11年で返したというすごい話。別れた夫や息子の話をしていたが、ウィキペディアにあたってみると関係はどうやら複雑だ。篠山紀信との交流などについても話していた。水沢アキの口調は明るく、テンションが高い。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「サンデー毎日」には水道橋博士の不定期連載があり、「月刊Takada」と高田文夫先生について書いていた。イベントで年表を作った相沢さんの名も出てくる。中野翠の連載でも「月刊Takada」が紹介される。「SPA!」では、大島育宙の短期集中連載「松本人志論」が始まった。

 午後になってから、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴く。12時台ゲストは友近。沖縄のありんくりんや、ちゃらんぽらん冨好さんの話をしていた。

◇ 東戸塚

 夕方から外出。東戸塚にしばらく行ってないから行ってみたくなり、横須賀線に乗る。オリンピックのブックオフに寄ると、だめなときはだめなのだが、今日は当たりで、いい本がごろごろと見つかった。110円の文庫本を2冊、新書を2冊、220円の新書を1冊、コミックを1冊、390円の単行本を2冊買う。ブックオフと同じフロアのフードコートを初めて利用し、牛ばらカレーを食べた。550円。東口のブックオフにも、いい勢いをもっていきたかったが、こちらは今ひとつ。この店はカードの遊び場が作られ、売り場がずいぶん移動していた。カードの売り場ができるブックオフは、いい本が集まらなくなる気がする。しかし、いい本を1冊見つけ、ここはこれで御の字。110円の文庫本を1冊、220円の文庫本を2冊買う。

◇ ラジオ・テレビ

 横浜駅に戻り、南幸のドトールに入り、読書をしてから帰る。帰り道、歩きながらタイムフリーで昨日の「伊集院光のちょいタネ」を聴いた。パートナーは熊谷美帆。今週のテーマはラジオ番組の思い出。熊谷アナは子どものころにTBSの「こども電話相談室」に電話して、永六輔の色紙をもらったことがあるんだって。「ヤンパラ」の話題も出て、そこから「内海ゆたお」という名前も出される。

 夜遅くに帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今日放送の「#バズ英語」を観ると、なかやまきんに君のインタビューがあり、なぜスタジオに出ないんだろうかと思ったが、今は海外にいるのかな。今週は XXCLUB の映画コーナーがあり、「ブルー きみは大丈夫」という映画に主演するケイリー・フレミングに対面インタビューした。

 今夜の「アンタウォッチマン!」は「ジャーナリスト山崎」という新企画。「なぜ芸人は辞めるとラーメン屋を始めるのか?」という疑問を解き明かす。ワタナベでコアというコンビを組んでいた吉井というひとは、現在は野方にラーメン屋を開いていた。「世界・ふしぎ発見!」の前説をやっていたそうで、辞めるときには、徹子さんは現金10万円を、草野仁は高級腕時計をくれたという。この企画は聞き手が山崎だからいろいろとしゃべってくれるのだろう。もうひとり、リトルモンキーというコンビだった竜太郎というひとは自由が丘でラーメン屋を開いていた。フラットファイヴの所属だったそうだが、どちらのラーメン屋も見たことも聞いたこともないひとだった。

 深夜1時からラジオ。「爆笑問題カーボーイ」を聴く。タイタンではコンプライアンスの講習会が開かれ、橋下徹の講義を受けたという。1曲目にかけた曲は、やっぱりサザンの新曲。ラジオを聴きながら眠る。

2024年5月4日土曜日

5月4日土曜日/妙蓮寺訪問

◇ テレビ・ラジオ

 早朝に起きあがり、ゴミを出してくる。朝から咳が出る。昨日は毎年恒例の「ザよこはまパレード」が開催されていて、柴田恭兵と舘ひろしが参加した様子をネットニュースで目にしたが、もうちょっとうまくスケジュールをやりくりしていれば見物できたのではないかと惜しい気になった。このゴールデンウィークはまず、きたやまおさむのトークショーで「帰って来たヨッパライ」の話を聴き、昨日は「帰って来た橋本治展」に行ってきたから、ついでに「帰ってきたあぶない刑事」も見ていれば、「帰ってきた」グランドスラムになっていたのにと、あとになって気がついた。そこまで考えが及ばなかった。ところで、「帰って来たヨッパライ」と「帰ってきたウルトラマン」はどっちが先なんだろうとふと気になり、確認してみると、「帰って来たヨッパライ」のヒットは1968年、「帰ってきたウルトラマン」は1971年であり、そこには3年ほどの開きがある。どうなんだろう、ここに影響関係はあるんだろうか。調べてみれば、その時代にはもっといろんなものが帰ってきているのではないだろうか。ちなみに、松村和子のヒット曲「帰ってこいよ」は1980年である。

 少し眠りなおしてから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「週刊フジテレビ批評」は恒例の「春ドラマ辛口放談」。梅田恵子、吉田潮、木村隆志、大島育宙が選ぶ、それぞれのベスト3が今回はわりとばらけている。梅田恵子、大島育宙は「アンメット」を1位にあげ、吉田潮は「季節のない街」を1位にしていた。大島は「95」を2位に推していた。「勝手にテレ東批評」を観ると、こちらのゲストは鈴木保奈美。BSテレ東の「あの本、読みました?」に出演している。

 タイムフリーで、昨日金曜の「伊集院光のタネ」を聴くと、この日は生放送だ。その日の朝の一之輔さんの番組を伊集院が聴いていたら、伊集院の番組はどうせ生放送じゃないだろうという話をしていたので、伊集院がメールを送ったら読まれなかったって。そんな話をしつつ、通常どおりにテーマに沿って番組が進められていると、番組最後に一之輔さんからお詫びのメールが届いた。この対応の早さ。誰かリスナーが知らせたかな。

◇ 妙蓮寺・白楽

 午後から外出。天気がいい。パーカーで出てきたが、半袖でもよかった。横浜から東横線に乗り、妙蓮寺まで。生活綴方にて、島田さんが店番をするというので訪問する。生活綴方を訪ねるのも初めてだ。妙蓮寺駅で降りるのも、それこそ、石堂書店で行われた「本屋会議」以来ではないだろうかと思ったが、いや、白楽から歩いてみたこともあったはずだから、妙蓮寺にやってくること自体はいつぶりになるのか。生活綴方は石堂書店のすぐ先にあった。島田さんの店番は正午から15時半までの予定で、終わりの1時間ぐらいを狙って、14時半ぐらいに到着した。店番をしているのは島田さんとみすず書房の担当編集者さん。先日の吉祥寺のときにはひとが多くてたいして話せなかったが、今日はたっぷりと話していく。島田さんの新刊「長い読書」もここで買おうと思っていた。島田さんにサインをしてもらい、イラストもお願いしたら自画像を描いてくれた。店内ものんびりと眺め、気がついたら店番の予定時間はオーバーしていて、16時近くに失礼する。

 妙蓮寺から白楽まで歩き、遅めの昼食にする。駅前の Curry ish という店に初めて入り、オムカレーを食べた。720円。帰りに二俣川に寄り、ドトールに入り、ひと休み。インスタの投稿をして、しばらく読書をしてから夜遅くに帰宅する。

 しゃべりすぎたせいか、呼吸が苦しく、しゃっくりが出る。ラジオを聴きながら眠ってしまい、深夜に起きあがる。録画残量を空ける必要があるため、朝までに、録画していたテレビ番組をあれこれと。「Nキャス」を観ると、まず、オーバーツーリズムの問題を扱っていた。鎌倉や江の島の地元住民のひとびとに取材している。ひとが多すぎると、ネットが遅くなったりもするのか。

2023年8月5日土曜日

8月5日土曜日/砂まじりの茅ヶ崎

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「週刊フジテレビ批評」は恒例の「夏ドラマ辛口放談」。梅田恵子、吉田潮、木村隆志、大島育宙というメンバーがそれぞれのベスト3をあげる。4人全員がベスト3に入れていたのがテレビ朝日の「ハヤブサ消防団」、3人がフジテレビ「ばらかもん」をあげていた。TBSの「VIVANT」がもっと評判がいいのかと思っていたが、ここでは2名しかあげていないんだな。この放談は来週に続く。

 今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」は、ナイツが夏休みに入るため、事前収録だった。この本番前には石橋貴明がやってきてしゃべっていたようだ。オープニングでは、出水アナが新しい学校のリーダーズを知らなかったという話をしていて、ナイツのふたりは知ってるからといって得意げに驚いてみせる。そのあとの「常連さん」はえのきどいちろうの担当。

◇ 寒川町・茅ヶ崎

 昼から外出。海老名から相模線に乗り、茅ヶ崎まで行くのだが、その前に香川という駅で下車する。ブックオフに寄りたかった。グーグルマップを見ながら向かうと、駅から10分ほど歩いたところにあった。住所でいうと、寒川町大曲。めったにこない土地だが、時間の余裕はなく、のんびりしていられない。店内をぐるっとまわり、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を2冊買っていく。香川駅に戻り、つぎの電車は上り電車だというので、逆方向かと思ったら、これが茅ヶ崎行きだ。南に向かう茅ヶ崎方面のほうがここでは上りなんだ。





 茅ヶ崎に到着し、ここでもまず、北口のブックオフに寄る。220円の単行本を1冊だけ買う。しかし、茅ヶ崎なんて街は過去に訪れたことはあっただろうか。遅めの昼食にしようとするが、駅前の様子がまるでわからない。冷房の効いた駅ビルを抜け、南口に出てみると、まるで店が見つからない。花火大会に向かうひとだろう、南口はバスターミナルが混み始めている。改札前でも、混雑にそなえた看板を立てたりなど、準備を始めていた。結局、北口に戻り、マイカリー食堂に入り、ごろごろチキンカレーを食べた。590円。






 再び、南口に出て、海岸のほうに歩いていく。茅ヶ崎球場のほうまで、30分ぐらいで着くかと思って歩き始めてみたが、実際にはもうちょっとかかったか。それから、海岸のほうに移動することになり、ここで初めて海を見るが、じつに爽快だ。茅ヶ崎の海を訪れるのもおそらく初めてだろう。ここがサザンビーチというやつか。水着のお姉ちゃんも当たり前のようにうろうろしているのだけど、関わらないぶんにはどうっていうこともなく、不思議と平常心でいられたから、もう年寄りなのかもしれない。年寄りになっちまったよ。

 夜になり、ある都合により花火大会をのん気に眺めていたのだが、こんなにしっかりと花火を見ることも生まれてこのかた初めてだったかもしれない。花火大会後の海岸の様子を見てみたかったが、いろいろと事情があり、そういうわけにもいかず、あきらめて、花火大会の会場からは離れることにする。サザン通りを歩いて帰りたいと思うが、その前に、海外沿いの道路にあるセブンイレブンに寄った。店に入ってみると、床がやけに滑り、なにかと思えば、海岸から買いものにやってくる客のせいで床が砂まみれになっているのだ。なるほど、砂まじりの茅ヶ崎とはこのことか。店内は店員が什器を移動させている最中だった。花火大会用に普段とは違うレイアウトにしてあったのか。商品はもう残っていないのではとも思ったが、商品はまだまだ豊富にあり、さすが、準備がしっかりしている。フルーツオレとパンをひとつ買い、駐車場で食べていく。そのあとはサザン通りを茅ヶ崎駅まで歩いた。



 茅ヶ崎駅まで戻ってみると、花火大会の客でまだまだ混んでいるんだと思ったが、なんと、東海道線が止まっているという。よりによって、この花火大会のときにそんな事故があるとは間が悪いもんだ。改札前はごった返していて、相模線は普通に運行しているのだが、振り替え輸送をしているため、改札では入場規制が行われていた。終電まではまだ時間があるからいいが、もともと、花火大会の客で混むだろうから、茅ヶ崎で時間をつなぐのは難しいだろうなとは思っていた。マクドナルドの閉店時間も事前に確認していて、もう閉まっているのだが、開いていたとしても混雑になっていたに決まっている。しかし、改札の前にいても暑くてしかたがない。北口に出て、コンビニを探し、ファミリーマートの店内で少し涼んでいくが、いつまでもいるわけにはいかない。近くにはファミレスがあったが、やはり、満席になっているようで待たされている客がいる。無駄にうろついていても汗だくになるだけで、どうすることもできず、しばらくしてから改札前に戻ってみると、さっきよりもひとは減っているようだ。改札に入れそうだったから入ってしまうと、相模線がちょうど発車するところだった。本当だったらもっと空いていたのかもしれないが、大混雑のまま、海老名まで乗った。相鉄線に乗り換え、ようやく座れた。どっと疲れが出る。今日は長い時間、ずっと座っていなかったのだ。帰宅は深夜になった。へとへとに疲れていたが、テレビの録画のチェックをしてから、深夜2時頃に眠る。


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4月18日月曜日/それぞれの戦争

◇ 飯田橋  深夜に映画でも観るつもりだったが、朝まで眠ってしまった。タイムフリーで、土曜に放送された「田村淳のNewsCLUB」を聴く。湯川れい子がゲストなので、これは聴いておきたかった。この番組の出演は、なんと、湯川れい子の逆指名によるものだったようだ。湯川れい子は 1936...