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2023年12月31日日曜日

2023年の十大事件

 1位:財布を盗まれた!(12月21日)

 2位:ひさしぶりにクレジットカードの審査に通った!(8月)

 3位:ジーパンを履かなくなった!(9月~)

 4位:(このブログには書いてないことが4位。)

 5位:長年使っていたトートバッグをネズミに食い破られた!(12月26日)

 6位:図書館をよく利用するようになった!(1月~)

 7位:ひさしぶりに会うひとが多かった!

 8位:Threads をすぐに始めた!(7月6日

 9位:狂言に通った!(1月~)

 10位:地球沸騰化!

◆ 2023年に読んだ本・十選

 近田春夫「調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝」(2021/リトル・モア)(2月19日

 柴崎祐二「シティポップとは何か」(2022/河出書房新社)(3月25日

 猿渡由紀「ウディ・アレン追放」(2021/文藝春秋)(5月16日

 オークラ「自意識とコメディの日々」(2021/太田出版)(6月10日

 東浩紀「ゆるく考える」(2021/河出文庫)(7月4日

 土井敏邦「ガザの悲劇は終わっていない パレスチナ・イスラエル社会に残した傷痕」(2009/岩波ブックレット)(10月22日)

 大杉漣「現場者 300の顔をもつ男」(2018/文春文庫)(11月25日)

 山本東次郎・近藤ようこ「中・高校生のための狂言入門」(2005/平凡社ライブラリー)(12月20日)

 斎藤幸平「人新世の「資本論」」(2020/集英社新書)(12月26日)

 津野海太郎「最後の読書」(2021/新潮文庫)(12月31日)

(読んだ順)

今年は121冊の本を読んだ。→ 読書メーター

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最後の読書 (新潮文庫) [ 津野 海太郎 ]
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◆ 2023年によく聴いた音楽・五選

 新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」(2020 ※シングル)

 大瀧詠一「大瀧詠一 NOVELTY SONG BOOK」(2023)

 GEZAN「あのち」(2023)

 リル・ヨッティ「Let's Start Here.」(2023)

 Fila Brazillia「Retrospective Redux 90 > 22」(2023)






◆ 2023年・ベストライブ

 コーネリアス @ 六本木ヒルズアリーナ「TOKYO M.A.P.S」(5月6日

 新しい学校のリーダーズ @ Spotify O-EAST「YATSUI FESTIVAL!」(6月17日

 T字路s @ 寿町健康福祉交流センター広場「寿町フリーコンサート」(8月12日

◆ 2023年・ベスト映画

 「福田村事件」(監督・森達也)(9月13日

 「首」(監督・北野武)(12月1日)

◆ 2023年・ベストテレビ

 「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ)

◆ 2023年・ベストラジオ

 「SAYONARAシティボーイズ」(文化放送)

 「伊集院光のタネ」(ニッポン放送)

◆ 2023年・ベストタレント

 バカリズム

◆ 2023年・ベスト漫才師

 ヘンダーソン

◆ 2023年・ベストご飯

 戸部・バーグのスタミナカレー

・・・そのほか、忘れてしまったことも多数。

2023年10月17日火曜日

10月17日火曜日/カツカレーを食べた

◇ 大手町・八重洲

 朝、ブログをひとつ更新し、それから、録画していた今朝の「ブギウギ」を観る。ジャルジャルの場面、ちょっとだけの出演だが面白く、コントの間合いだ。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、東貴博も鈴木おさむの断筆宣言を話題にする。「週刊文春」に書かれた文章のなかで、東貴博は永井準について書かれた部分に反応してみせる。

 午後から都内に。今日はまた暖かく、パーカーを着ているとやや暑いくらいだ。東京駅に出て、まず、昼食。大手町ビルヂングの日乃屋カレーに入り、カツカレーの七分盛りを食べた。870円。記憶がはっきりしないが、こんなに高かったかな。夕方には八重洲側に移動し、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、SNS徘徊。読書もしていく。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は谷村新司追悼。1980年放送、31歳のときに出演した回の映像から始まり、35歳、41歳の映像、2001年放送、52歳のときにはアリスの3人で出演し、2009年放送、60歳のときには夫婦で出演していた。2020年放送、71歳のときに再びアリスの3人で出演したのが最後の出演だった。

 観そびれていた「週刊ダウ通信」をまとめて。9月11日、18日放送は、蓮見の「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」受賞のお祝いに永野が登場する。蓮見の年表を永野が解説するのだが、これが盛りあがりすぎて、あとの企画がなしになった。蓮見が生まれた1997年に永野はホリプロ入り、蓮見が日芸に入学した2016年に永野はラッセンでブレイクした。ダウ90000 をサザンだと言い始める永野。そして、ゾフィーの悪口。永野「俺、キワモノなのに文化に造詣あるじゃん?」 9月25日、10月2日放送は、ロッチとのワンカットコントとそのふり返りトーク。このコントのシリーズはダウ90000 でなければできない企画だ。10月9日、16日放送は「お笑いラッキー王は誰だ?」という企画。三四郎、あばれる君が出演。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「サンデー毎日」のジャニーズ性加害問題の記事に、橘玲、石戸諭が寄稿していた。橘玲の文章には「自ら道徳的責任を引き受けた藤島ジュリー景子こそまっとうだ」との見出しが躍り、はっきりと擁護している。「SPA!」では「ゴーマニズム宣言」がジャニーズの会見について描いていて、ひさしぶりに読んでみると、けっこう真っ当なことを言っていると思った。しかし、検索してみると、小林よしのりは YouTube なんかでもいろいろ発言してるみたいだから迂闊に賛同はできない。

 タイムフリーで、聴きそびれていた「伊集院光のタネ」を順に聴いていく。先週火曜の放送では、パートナーを安田美香が務めている。この先、竹内香苗も出るようだし、もはや「伊集院光とらじおと」がそのまま引っ越したような番組ではないか。先週水曜は生放送。パートナーは棚橋麻衣というホリプロのアナウンサーだった。夫はTBSの社員なんだそうで、しかも、もともとはニッポン放送の社員だったというので複雑な経歴なのだが、その後、芸人になったというので誰かと思えば、鬼ヶ島のメンバーだったというので驚いた。ところが、鬼ヶ島が売れる前に脱退したという。ニッポン放送、鬼ヶ島を経て、TBSの社員になったという経歴。先週木曜の放送もパートナーは棚橋麻衣。前日の生放送のあとで収録したのかな。この日のテーマ、泥棒のエピソードが面白いメールばかり。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴いた。オープニングでは谷村新司について語られる。とても熱のこもった追悼だった。ラジオをつけたまま、ブログをもうひとつ更新し、ラジオを聴きながら眠る。

2023年10月4日水曜日

10月4日水曜日/趣味に合わない映画

◇ テレビ・ラジオ

 朝早くに起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「ブギウギ」を。そして、昨夜から始まった新番組「新しい学校のリーダーズの課外授業」初回を。どんな番組だろうかと観てみると、シンプルな密着ドキュメントがとても面白い。「情熱大陸」を毎週やってるみたいな番組だったら最高じゃないか。企画をやるにしても、このドキュメンタリータッチは残してもらいたい。「イワクラと吉住の番組」は時間帯が移動し、今回から30分番組になった。昇格特番でもやった「女の数々の疑問」という企画を再び。朝日奈央、あのちゃん、エルフ荒川が出演。

 タイムフリーで、昨日から始まったニッポン放送の新番組「伊集院光のタネ」を聴く。この番組は収録番組なのだが、ときどき生放送になるようだ。パートナーは何名かがランダムで登場し、第1回のパートナーは箱崎みどりアナが務めた。ほかの回もアナウンサーなんだろうか。30分番組という長さが聴きやすい。しばらくのあいだは聴いてみよう。昼はオンタイムのラジオに切り替え、「ビバリー昼ズ」をつけておく。12時台ゲストは人間椅子の和嶋慎治。番組終盤、乾貴美子のエッセイコーナーでは、蛭子さんの展覧会に行ってきた話をしていた。

 午後に録画をもうひとつ、放送されたばかりの「徹子の部屋」は渡辺裕太がゲスト。父である渡辺徹や家族のことを話すのだが、このひと、ぜんぜん面白くないんだよな。三流タレントもいいところなのだが、それでも、悪感情を抱く気にさせないのは人徳か、いや、両親の好感度に守られているだけだなこれは。

 昼下がりに外出。昨日買ったパーカーを着ていく。小雨。止みかけていたが、一応、傘をもっていく。投函する荷物があったのだが、近所の郵便ポストの集荷の時間は過ぎてしまい、駅前のポストで出そうと思っていたが、近所のポストの前を通ると、集荷のクルマも遅れていたようで、ちょうどやってきたところだった。これ幸いと駆け寄り、ひとつお願いしますといって荷物を渡すと、集荷をする中年男は無言で受けとった。なんか言やあいいじゃないか。不愉快な男だ。駅に着くと、エスカレーターで前に立っていた女子高生が傘を倒し、その傘が下にいた自分に向かって滑り落ちてきた。すかさず、ぱっと拾いあげ、それがうまくできたことにテンションがあがってしまい、電車に乗っていてもどうも落ち着かなくなった。




◇ 伊勢佐木町

 京浜急行に乗り、日ノ出町駅からイセザキモールに進む。まず、遅めの昼食。和記食坊に入り、パイコー麺を食べた。680円。有隣堂を覗き、雑誌を少し立ち読み。ブックオフに寄り、220円の文庫本を1冊だけ買っていく。小雨が降ったり止んだりをくり返すなか、イセザキモールを黄金町方面に歩いていく。雲雀洞は開いていなかった。雨だから早く閉めたかな。黄金町の駅前まで歩き、カフェサンポポラに入り、ひと休み。アイスコーヒーが190円とは今どきありがたい店だ。おまけにコンセントも使える。スマホを充電しながら、ラジオを聴き、聴きながら少し眠る。ひどい眠気。そのあとには読書もした。



◇ 映画

 シネマジャック&ベティにて、クローネンバーグの新作「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」を観た。19時50分の回。水曜サービスデー、1200円。上映開始時間ぎりぎり、客席に入るとすぐに照明が暗くなった。少年がゴミ箱をかじる導入は期待させたが、しかし、これはちょっと趣味に合わない映画だったかな。すさまじい変態映画だった。クローネンバーグはいくつかの傑作があるために、新作が公開されれば、なるべく劇場で観ておきたい監督のひとりと思っているのだが、よくよくふり返ってみれば、趣味に合わない作品のほうが多い。


◇ ニュース・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していた「ニュース7」を観る。ジャニーズの会見で、指名NGリストがあったというNHKのスクープ。ジャニーズはそのリストを知らなかったというのだが、コンサルタント会社が独断で作ったリストなのだろうか。それにしても、そのリストを抱えたスタッフがうろうろしているところを撮られていたというのが間抜けじゃないか。しかし、中継されていれば、そんなリストなどなくとも、マナーの悪い記者はきちんと非難の的にされている。ツイッターをちらほら見てみると、会見のスキルとマナーの話ばかりだが、そんな話は枝葉も枝葉、幹はそんな問題ではない。

 Spotify のポッドキャストで「大竹まこと ゴールデンラジオ!」の「大竹紳士交遊録」のコーナーを聴く。今日水曜はきたろうが担当。大竹まことは夏休みかと思ったら、もう復帰していた。昨日火曜の回も聴いてみると、この日は大竹まことは不在だった。小島慶子と武田砂鉄を聞き役にして、中島岳志が小渕優子論を語る。小島慶子はTBS時代に小渕優子と交流があったのだね。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...