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2022年11月2日水曜日

11月2日水曜日/叔父がまたくる

◇ 生活

 早朝から眠ろうとするが、眠れなくなり、ブログの更新をひとつ。Spotify のニューリリースから、原田知世のカバーアルバムを聴き始め、ようやく眠れた。

 午前中に家を出て、二俣川まで歩いていく。歩いてみると、今日はなかなか暖かい。叔父と正午に二俣川駅で待ち合わせ。ジョナサンに入り、昼食をおごってもらった。叔父と一緒に帰宅し、叔父は夕方に帰る。

 叔父が帰ってから、録画していた今日の「徹子の部屋」を観た。ゲストは羽生善治。この番組は、27年ぶりの出演だという。羽生さんを観ながら、オンライン将棋を1局指したら、圧勝した。疲れてしまい、ラジオを聴きながら少し眠る。

◇ 雑誌・映画

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊文春」の「私の読書日記」は橋本愛の担当。「唐突に、「阿部定」さんについて調べた夜がある。」という書き出しに驚き、いったいなにを書こうとしているのかと、ついつい読んでしまった。「テレビ番組でタレントさんが、「今の若い人は阿部定を知らない」と言っていた。彼女のことを調べてみようと興味を持ったのは、今では神のお告げだったとすら思う。なぜなら彼女は、自分がこの先演じる役と、あまりにも似ていたから。」 橋本愛は阿部定の犯行が「純愛」と解釈されることに違和感をもつ。その違和感について、かなりの字数を割いて語られたあとには、宇都宮直子「ホス狂い 歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る」という本が紹介されていた。この本で扱われている「ホスト殺人未遂事件」に、橋本愛は阿部定との類似点を見つけ、愛とはなにかという問いを考える。そして、後半も、いったいなにを言い出すのだと思う書き出しだが、「昔から、殺人、強制猥褻、暴行・傷害など、犯罪に手を染める人たちの、心理や生い立ちに興味があった。」と始まり、宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」が紹介されていた。

 アマゾンプライムで映画を1本。コゴナダ監督の「コロンバス」を観た。2017年の映画。日本では2020年に公開されている。コゴナダという監督を最近知り、小津安二郎を尊敬しているというこの監督に興味をもち、観てみたくなった。建築をめぐる映画といえばいいだろうか。事件らしい事件が起こることもなく、思索的にさせられる映画だった。深夜2時頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...