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2022年8月1日月曜日

8月1日月曜日/寒暖差のせい



◇ 赤坂見附・渋谷

 今日も朝から都内に。まず、永田町のほうに用があり、このあたりにくることになれば、昼食は赤坂見附の中国茶房8と決めている。ランチメニューの豚肉白菜漬けと春雨の炒めを食べた。550円。ドリンクも飲み放題、アイスコーヒーと杏仁豆腐で満腹になる。

 午後はなぜか鼻水がひどくなり、たちまちティッシュが足りなくなってしまった。冷房の効いた屋内と、蒸し暑い外とを行き来しているから、その寒暖差のせいだろうか。マスクの下は鼻水まみれだ。公衆トイレを探し、べちょべちょになった顔を洗った。地下鉄に乗ると、また冷房がきんきんに冷えている。夕方は渋谷に出て、新南口のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台は、横山剣さんがゲスト。つい最近に出演したばかりのような気もしていたが、前回はカバーアルバムが発売になるタイミングだった。今回もニューアルバムの話が中心になり、どんなことにインスパイアされてこの曲を思いついたかというような話が面白い。ツイッターを見ると、Yahooニュースに矢沢永吉インタビューがあり、インタビュアーは誰かと思えば、岡野誠さんだった。なんと、矢沢の全アルバムが今日からサブスク解禁になるのだ。

 センター街まで足を延ばし、まんだらけに寄り、階段の百均から1冊だけ買っていく。いいものがぱっと見つかった。東横線の各停に乗り、読書しながら帰ろうとするが、眠気がひどく、まったく進まなかった。からだじゅうが痛くてしかたがない。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「徹子の部屋」(ゲスト・多岐川裕美)を観て、それから、タイムフリーで、今日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴いた。14時台は、ダチョウ俱楽部がゲスト。爆笑問題とはもともと、太田プロの先輩後輩の関係だが、後輩の立場になる爆笑問題が意外と新鮮だ。爆笑問題と、この関係性、この距離感で会話をする芸人はほかに思い浮かばない。先週の「爆笑問題カーボーイ」も聴きそびれていて、ようやく聴いてみると、オープニングでは「オール日芸寄席」の話をたっぷりとしていた。あるいは、亡くなった嵐ヨシユキ、島田陽子にも触れる。イクラさんの番組で嵐さんのことをしゃべっていたのはオンタイムで少し聴いたが、きちんと聴きなおそうと思っていたのに聴きそびれてしまった。

2022年7月11日月曜日

7月11日月曜日/選挙のあと

◇ 参院選

 早朝に目覚め、気になる水道橋博士の当落をツイッターから確認すると、なんと、当確だ。複雑な気分にさせられる。ガーシーも当確、松野明美も当確。昨夜の段階では社民党は議席ゼロになるのではと思われたが、福島みずほも当確になっていた。もう少し眠りなおしてから、再び、気になる候補の当落チェック。今井絵理子も当確、中条きよしも当確、猪瀬直樹も当確。

◇ ラジオ・テレビ・雑誌

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」を聴くと、冒頭からいきなり、太田の選挙特番を話題にする。高田「ああ、なにがなんだかだなあ、まいんちまいんち。どいつもこいつもだよ、太田はうまくやっちゃうし、(笑)博士は明け方受かってるしよう。(笑)どいつもこいつも、もう、小言は言いきれないな。(笑)博士も太田もだめだよ。もう俺は大川総裁しかいないと思ってんだ。今日、くるから。あいつぐらいだ、俺のことわかってくれてんのは。もうだめだな。もうさあ、太田もさあ、まじめだよ。誰があんなに勉強しろっつったんだよな。すごいモノ知ってんだよ。あっ、ひょっとしたら、こいつオモテじゃないかと思ったんだよ。(笑)」 そのあとには、安倍晋三銃撃事件の影でひっそりと亡くなった、小林のり一さんについてもたっぷりとしゃべった。そして、12時台のゲストには、先週に予告されてから楽しみにしていた大川総裁が登場する。高田先生は、大川総裁、神田伯山、山下達郎を「池袋三大奇人」と定義づける。総裁からは、小林のり一さんと一緒に鶴太郎の番組に出演していたという話も出た。もちろん、今日のメインの話題は参院選だが、大川総裁は「カメラをもたない YouTuber」を自称する。この大川総裁のスタンスに、十代、二十代と、どれだけ影響を受けてきたことか。その総裁は、高田先生が「お笑いはイデオロギーを超える」と言ったことに影響を受けたというのだ。朝日健太郎の応援演説にやってきた安倍元首相を観ていたという総裁は、トランプの演説とも比較しつつ、警護の違いについて語る。それから、得意のインディーズ候補についても。水道橋博士の演説も、総裁は博士に見つからないように新橋で聴いたそうだ。ゲストのコーナーが終わったあとで、番組を聴いていた博士からメールあり。このあと、西村賢太のお別れ会に出席するという高田先生に、「相棒によろしくお伝えください」だって。

 今日は外出せず、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は、石黒賢がゲスト。土曜に放送された「お笑い向上委員会」は、先週のおぼん・こぼんに続き、「バック・トゥ・ザ・芸人」スペシャル。まちゃまちゃ、アンゴラ村長、中島知子が登場した。先週火曜の「刺さルール」は1時間スペシャル。ヒコロヒー、せいや、ニューヨーク嶋佐に加え、回答者も増員され、Aマッソ加納、野田クリスタルも出演した。VTRには、クマムシ、おかもとまり、安田大サーカスHIRO、まいける、モエヤンが登場。この番組もまるで「バック・トゥ・ザ・芸人」スペシャルだ。

 土曜の「Nキャス」も、冒頭を少しだけ確認したっきり、なかなか観る時間が作れなかった。番組前半では安倍晋三銃撃事件を特集し、安倍晋三の人生をたどるVTRを、負の部分もきちんと扱いつつも、たっぷりと放送していた。改めて観ると、投票日前日の放送だから、候補者の顔にはぼかしが入っているのだな。

 夕方、ラジオを聴きながら少し眠り、目覚めて、ツイッターからニュースを見ると、横浜銀蝿の嵐ヨシユキの訃報を目にした。6月2日の横浜開港祭のステージのときにはすでに療養中だったのだ。大事MANブラザーズバンドのプロデューサーがじつは嵐さんだったということは、横浜銀蝿の40周年の本を読んで初めて知った。そういえば、自由連合から参院選に出馬したこともあったっけ。

 楽天マガジンから、読みそびれていた「POPEYE」の映画特集を読んだ。「ブックスマート」の一場面を表紙にした「17歳からの映画案内」という特集。ゆりやんがジョーダン・ピールの「アス」を、滝沢カレンが「インターステラ―」を紹介していたりなど。永野は「グッドフェローズ」「ピンク・フラミンゴ」「狂い咲きサンダーロード」について語る。

 Netflix のカード情報が古くなり、契約が解除されたままでしばらく放置していたが、視聴データがリセットされてもわずらわしいので、期間ぎりぎりで、やっぱり再契約することにした。しかし、せっかく再契約しても観る体力がない。首と肩が痛く、もうだめだ。深夜0時前には眠る。

2020年12月6日日曜日

12月6日日曜日/横浜銀蝿の本を読む

◇ 書評

 ツイッターから、橋本倫史さんが今朝の読売新聞で「ブックオフ大学ぶらぶら学部」の書評を書いていると知った。新聞の影響力はどのくらいのものなのだろう。ツイッターで検索してみてもすっかり落ち着いてきちゃったかなと思っていたのだが、これでまた、新たな動きが出ることを期待したくなる。嬉しい。

 読売新聞を買いに行こうかとも考えたが、今日はヤマトで出す荷物もなく、残りは明日でもいいかと思い、横着して一歩も外出しなかった。新聞は明日でも買えるんだろうと思うけど、そういう買いかたをしたことがないからちょっと心配だ。

◇ 今日の読書

 横浜銀蝿40th「ぶっちぎり最終章」を読んだ。昨日、ブックオフで買った本。いつの時代に出た本だろうと手にとってみたら、今年のあたまに出たものだった。40周年、再結成でこの名前になっている。メンバー4人のインタビューが並ぶシンプルな構成で、読み始めたら面白く、一気に最後まで読んでしまった。

 横浜銀蝿に関してはあんまりきちんとした知識がなく、曲が好きだったわけでもないのだが、なんかこのあたりの歴史は気になっていた。この本のなかでも語られていたが、銀蝿は音楽史のなかでは名を残していない、にも関わらず、絶大な知名度であるし、80年代の芸能史のなかには残っている。しかし、この本を読むと、音楽史のなかにこそ、あちこちに銀蝿のすがたがあったのだとわかる。翔以外は、解散後はじつは裏方として面白い仕事をたくさんやっているのだ。その当時に自分は子どもだったこともあり、そんなことは知らずに聴いていた曲がいくつもある。大事MANブラザーズバンドのプロデューサーがまさか嵐だったとは。あるいは、TAKUの音楽的素養がじつは複雑なものであることも。いや、そもそも、TAKUとJONNYのことは今までまるで印象になかった。銀蝿といえば、嵐と翔が印象のすべてだ。そういってしまうとあんまりだが、銀蝿が解散したときには自分は8歳だったのだからしかたがない。

◇ テレビとラジオ

 今日は珍しくずっと家にいたので、仕事をしつつ、観そびれていたテレビ、聴きそびれていたラジオをどんどん片づけていった。珍しくといっても今年はかなり家にいたわけだが、あのステイホームの時期には仕事はそんなにがんばらなかった。コロナだけでも変な年なのに、「ブックオフ大学」が出たこともあり、どうも浮ついた気分でふわふわと一年を過ごしてしまった。

 「石橋、薪を焚べる」は毎週録画してすべて保存している番組だが、この番組のゲストは、10月に入ってからは、実業家、バット職人、包丁職人、感染症専門医、酪農家、ロケット開発者、海苔漁師と続いていて、芸能人がまったく出ていない。貴重な番組。

 昼間は「日曜サンデー」に伊藤蘭がゲストで出ていた。ここで聴いた伊藤蘭の新曲のかっこよさにもびっくりしたのだが、横浜銀蝿のウィキペディアを見ていたら、嵐は伊藤蘭のファンだったことからその名にしたのだと書いてある。その偶然も面白かった。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...