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2022年7月20日水曜日

7月20日水曜日/ゆたかさん

◇ ラジオ

 早朝に目覚め、クリックポストのメンテナンスが終わるのを待ってから梱包を片づけ、今日も朝から都内に。電車内で、先週水曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴こうと思っていたのだが、夜のあいだに笑組のゆたかさんからひさしぶりにDMがあり、返信する前に、これは木曜の「ラジオショー」を先に聴いておくべきだろうと思った。木曜は伊集院光がゲスト。ニッポン放送の番組に伊集院が出るとなれば、当然、注目せざるをえないのだが、やはり、「Oh!デカナイト」のパーソナリティになる経緯が語られることになる。ナイツの前だということもあり、ゆたかさんについてもたっぷりと語られていた。伊集院がこんなにゆたかさんの話をしているのを初めて聴いた。ゆたかさん側からの話はたくさん聴いているのだが、伊集院の側からはまた複雑な感情があったのだ。しかし、ゆたかさんのツイッターを見ると、ゆたかさんもこの放送を聴いたようで、また異なる見解がある。それだけの年月が経っているということだろう。「ゆたを出せ」と伊集院が何度か言ってくれたが、ぜひ実現してもらいたいものだ。



◇ 門前仲町・品川

 昼食は門前仲町、上ル商店という店に入り、天丼の大盛りを食べた。750円。ブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊だけ買っていく。アプリのクーポンを使えば、たった10円。帰りは、電車賃を節約するために品川で下車。京急ストアで買いものしてから品川駅に戻り、京浜東北線なら座って帰れるかと思ったが、混雑していたのでやめる。横須賀線なら座れるかと思い、ホームで並んで待っていると、間が悪いことに遅延が発生して、満員電車になってしまった。満員電車をわざわざ待つはめになるくらいなら、東海道線でさっさと帰ればよかった。

◇ テレビ・YouTube・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していた昨日の「徹子の部屋」を観た。丹波哲郎生誕100年ということで、息子の丹波義隆が出演していた。ぼんやり観ていたら「人間革命」という声が聴こえ、なにを言い始めたのかと思い、巻き戻して観なおしてみたら、丹波哲郎が本気でとりくんだ作品が3本あるという話をしていて、その3本というのが「砂の器」「二百三高地」「人間革命」だということだ。ウィキペディアにあたると、「人間革命」は1973年公開、舛田利雄監督、橋本忍脚本、音楽は伊福部昭というすごい作品。

 そして、昨夜の笑組のゆたかさんからのDMは、YouTube に新しい動画をアップしたお知らせだったのだが、その動画も帰宅してからようやく確認する。要するに、先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をきっかけにして、ゆたかさんがついに伊集院の思い出を語る気になったということだ。動画ではまず、今まで伊集院に触れなかった理由、それから、伊集院がゲスト出演した一之輔さんの番組、ナイツの番組をそれぞれ聴き、伊集院について語ってもいいかと思った理由がたっぷりと語られ、そこまで気にしてようやく語ることを決断するというのがゆたかさんらしい。まずは伊集院との出会いから語られ、これは知る話なのだけれども、たしか、町屋のかふぇ若茶の会で聴いたんだったっけ。YouTube では初お披露目だが、ゆたかさんは語り慣れてはいる話なのだ。今後の動画では順に思い出が語られていくのだろうか。コメントを見ても、ラジオからたどりついたひとがかなりいるようで、視聴回数もほかの動画よりもずっと多い。

 Spotify のポッドキャストで、ピーター・バラカンの「The Lifestyle MUSEUM」(TOKYO FM)も聴いた。こちらの最新回も、ちょうど、伊集院がゲストだった。本の話を中心に、伊集院の新刊に書かれているカフカの「変身」について、それから、養老孟司との共著についても語られていた。

2021年5月8日土曜日

5月8日土曜日/芸能とは

◇ つきみ野

 早朝5時前、ウンコを洩らす夢で目が覚めた。実際は漏らしておらず、ほっとした。どういう心理状態でこういう夢を見るのか。睡眠時間は4時間程度。朝早く出かける用があり、寝坊する心配があると、緊張でよく眠れない。ラジオをつけ、もうしばらく寝転がっていた。くしゃみと鼻水がひどく、これも睡眠不足のせいか。今日は朝から、大和、中央林間と乗り換え、つきみ野まで。初めて会ったひとに古本屋の説明をする機会があり、芸能関係を扱っているというと、「ブンシュウとかですか?」と訊かれた。「文春」と言いたかったのかとはすぐには気がつけなかった。以前も、別のところで芸能関係の本を扱っているというと、「じゃあ、週刊誌とかを扱ってるんですね?」と言われたことがある。世間一般の「芸能」のイメージとはそんなもんだ。だから、しかたなく、映画とか音楽とか、古典芸能とかも含めてと、補足することになるが、それでもしかし、わからないひとにはわからない。そのひとの上司にも古本屋の話が伝わり、同じやりとりをすることになったが、その上司には「ヌードとか?」と訊かれた。


 昼食は彼らと一緒に、港北パーキングエリアでとることになり、豚そばを食べた。帰りは夜になるが、つきみ野のブックオフにも寄り、110円の本ばかり、5冊買う。昨日はコーナンに行きそこねてしまったが、コーナンが中央林間にもあることがわかり、今日の帰りに寄ってしまえば、わざわざ星川に行く手間が省ける。地図を見ると、中央林間駅からはやや遠く、つきみ野にやや寄っているため、むしろ好都合だ。つきみ野から歩くことにした。20時前に到着し、プチプチと封筒を買っていく。ここまでくると、むしろ、南林間が近くなるという半端な位置になり、さらに南林間まで歩き、南林間から電車に乗り、大和経由で帰ってきた。

 疲れてしまい、横になり、タイムフリーで今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴いた。「常連さん」はやくみつる、11時台ゲストは宮下草薙。続けて、「田村淳のNewsCLUB」も聴く。ニュース解説は堀潤。録画していた昨夜の「タモリ倶楽部」は、偶然日常音楽祭というのをやっていて、これは面白かった。「Nキャス」も観る。戸塚でニシキヘビが逃げた事件が気になる。あるいは、厚木では公園の蛇口の盗難が相次いでいるという。またラジオに戻り、「HONMOKU RED HOT STREET」を放送直後にタイムフリーで聴いた。Spotify で、小泉今日子のポッドキャストも聴いた。ほかにもなにか面白いポッドキャストはないかと探し、ギターウルフセイジ、藤井青銅、幹てつやの番組を見つけるが、いずれもじっくり聴くには至らず。ピーター・バラカンが映画について語る番組を見つけ、「あの夜、マイアミで」についてしゃべっているのを聴きながら眠った。深夜2時頃だったか。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...