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2022年12月20日火曜日

12月20日火曜日/確認してから間違える

◇ テレビ

 朝、寒くてなかなか起きあがれなかった。録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「キョコロヒー」には、なんと、研ナオコが登場。ことのなりゆきをまったく知らなかったが、ツイッターで、研ナオコが急にヒコロヒーをフォローするということがあり、それをきっかけにオファーをしたようだ。中島みゆきとの関係が語られたりもしたが、研ナオコがこの番組に出るのならば、ヒコロヒーが井上順のファンであることに触れてもらいたかった。

◇ 錦糸町・秋葉原

 昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」(ゲスト・森三中)を聴けるところまで聴いて、午後には外出。まず、赤坂見附に出る用があったのだが、赤坂見附では昼食を食べそこね、スギ薬局に寄り、パンをひとつ買って食べておく。夕方には錦糸町に移動することになり、ここでようやく、遅めの昼食。店をなかなか決められず、歩きまわってしまったが、南口の野郎ラーメンに入り、豚野菜炒め定食を食べた。980円。豚入りにしてみたが、この味の濃さならば、ただの野菜炒めでもよかったかもしれない。北口のブックオフにも寄り、110円の文庫本を2冊、コミックを1冊買っていく。



 ツイッターから、あき竹城の訃報を知る。つい先日、「九八とゲイブル」で観たばかりだった。錦糸町から総武線に乗り、秋葉原に移動するつもりだったが、ツイッターを見始めたらぼんやりしていたのか、しっかりと確認してから、千葉方面に行く電車に乗ってしまった。確認したうえで間違えるのが不思議だ。行き先が中央線の駅になっているもんだから、秋葉原はそっちのほうではないと認識したんだろうか。平井から引き返し、秋葉原に到着。駅のホームからすぐ近くの階段を降りていったら、アトレにつながる改札に出た。ヨドバシカメラ脇のベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、読書をする。そのあとは、ここでもブックオフに寄るが、しかし、秋葉原店はだめになったな。単行本は370円から、文庫新書は220円からという値段設定。もう、わざわざ寄るほどの店ではないか。110円の文庫本を1冊、550円の単行本を1冊買っていく。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「さんま御殿」の3時間特番を途中まで観た。最初のブロックは声優特集。日髙のり子が還暦とは驚く。

◇ アマゾン

 アマゾンからの注文に妙なものがあり、ずいぶん昔に登録した「キネマ旬報」のバックナンバーが売れたのだと思ったら、よく見たら最新号になっている。最新号なんてあるわけない。登録情報を確認すると、2013年に登録されていた。2023年の雑誌がなぜ10年前に登録されているんだ。そういえば、だいぶ前にも同じようなことがあって驚いたのだが、どうやら、雑誌に関してはアマゾンの登録情報が勝手に変更されてしまうようで、登録情報が再利用されているのだ。以前は売れる前に気がついたのだが、それが売れてしまったのは初めてである。しかし、最新号が安値でたたき売られている状態だったのだから、そりゃ売れるだろう。アマゾンの馬鹿のせいで、お詫びのメールを送らなければならないのだから迷惑な話だ。

◇ ラジオ

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴いた。第一声、いきなりさや香を褒める太田。「M-1」は結果を知ってから TVer で観たという太田だが、ウエストランドが審査員たちを巻き込んだところに感動したと語る。放送中は「行列のできる相談所」の収録をしていたそうで、収録の休憩時間にフワちゃんに知らされたという状況が詳しく話された。その現場にいた、東野、友近、後藤ら、吉本勢が全員祝福してくれたという。そして、さんまからも。今日の放送はオープニングが40分ほどあり、そのあと、ウエストランドが登場するから聴いていたかったが、普通のコーナーが始まり、そこでうとうとしてしまった。朦朧としながら聴いていたが、これはまた改めて聴きなおそう。聴きながら、3時前に眠る。

2022年7月23日土曜日

7月23日土曜日/知らないうちにアマゾンに金を盗られ続けるほど馬鹿な損害はない

◇ ラジオ・テレビ

 今日はなにも予定なし。午前中にまず、ブログの更新をひとつ。9時からはラジオをつける。「ナイツのちゃきちゃき大放送」を聴き始めると、冒頭、いつもどおりに漫才からスタートした。コロナで休んでいた土屋さん、もう復帰なんだ。今日は生放送ではなく、昨日金曜に収録したものだった。「常連さん」は談笑師匠が昨年10月以来の出演。ティモンディ高岸が独立リーグ入団の話題から、志ら門さんの話をする。トミー・ジョン手術を受けているというのはやはり驚かせるエピソードだ。しかし、やっぱり、この番組では統一教会のニュースは扱わないか。11時台は、ふかわりょうがゲスト。

 録画していたテレビ番組も片っぱしから観ていく。昨夜の「タモリ俱楽部」は「TCTコレクション」という企画。トライアングル(T)、カスタネット(C)、タンバリン(T)の奏者が出演し、これら小物楽器の特集をする。シソンヌ長谷川が進行役を務め、ほか、ギタリストの Rei というひとが出演した。「ネタパレ」を観ると、メトロンズが出演し、「テアトロコント」で観た、あたまがよくなる水のコントをやっていた。ゆりやんのマグロ解体ショーのコントにも笑う。

 今朝の「ワルイコあつまれ」は、「子ども記者会見」のコーナーにさかなクンが登場した。子どもたちの質問に対するさかなクンの答えがいちいち明解で、見事だった。丁寧、詳細、具体的で、とても勉強になる。子どもに合わせた子ども相手の答えではまったくないのだ。素晴らしい先生だなと思い、ちょっと感動してしまった。

 そのほか、「キョコロヒー」、「紙とさまぁ~ず」(ゲスト・二階堂ふみ)、「アンタウォッチマン」(ランジャタイ特集、ザ・マミィ特集)を、それぞれ2週分ずつまとめて観た。仕事でもないのに、ここまで熱心にテレビをチェックしている中年男がほかにどれだけいるだろうか。

◇ マネー

 しばらく使っていなかった楽天銀行の口座に、数ヶ月前に、決済のために入金する必要があったのだが、その残額がまだあるはずだから、ついでに別の支払いのために使おうとしたら、なぜか残額が足りなくなっていた。変だなと思い、銀行口座を確認しようとすると、パスワードを忘れてしまっていて、ログインができなかった。それで、パスワードを再設定するためのハガキを送ってもらっていたのだが、もともと使っていない口座だから、緊急の用もなく、それからまたしばらく放ったらかしにしていた。その数ヶ月前に送ってもらったハガキを今になって確認したのだが、なかなかめんどうな手順を経て、パスワードをようやく再設定し、ログインしてみると、入出金の確認をして驚いた。なんと、アマゾンミュージックから3ヶ月連続で引き落としの履歴がある。アマゾンミュージックなんかまったく利用していないのに、いったいどういう登録状況になっていたらこんなことになるのか。たしかに、過去に利用したことはあるが、登録は解除されていると思っていた。とにかく、利用していないのになぜか登録されているということだから、まず、アマゾンミュージックを確認し、登録を解除する。それから、それだけでは不安だから、使わないクレジットカードの情報も削除した。この削除の方法もたいへんわかりにくく、検索して、そのやりかたをガイドしてくれているサイトを参照しないことには自分ではたどりつけなかった。なんという不親切さだろうか。それにしても、それまでその口座には残額がなかったのに、残額が足りた途端に引き落としが生きるってどういうことなのか。調べている過程で新たにわかったが、支払い情報に問題がある場合は、自動的にほかの支払い情報に切り換わると書いてある。ということは、登録しているクレジットカードは複数あったから、毎月毎月、どれかしらからずっと引き落とされ続けていたというわけか。なんだかもう、知らないうちに引き落とされているものがまだまだあるのではと恐怖に震える。やつらは正式な手続きを経て、ひとの金をどんどん踏んだくっていくのだから、詐欺に遭うほうがまだあきらめがつくじゃないか。まったくろくでもない。しかし、ハガキは4月に届いていたから、ちゃんと確認していれば4月には対処できていたはずなのに、その後、無駄に3ヶ月分の料金を盗られてしまった。こんな馬鹿な損害があるだろうか。

◇ ラジオ・配信ドラマ

 夜はラジオ。ラジオはただだから大好き。FMヨコハマの「HONMOKU RED HOT STREET」をオンタイムで聴こうと、その前のイクラさんの番組の終わりごろからつけると、イクラさんが横浜銀蝿の嵐さんの話をしていた。ラジオを聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。

 アマゾンプライムで「私立探偵濱マイク」の配信が始まった。観なおしたくなり、深夜に、さっそく第1話を観てしまう。放送時に、VHSで全話録画保存もしてあるのだが、その後、シネマジャック&ベティを中心に開催された映画祭があり、そのときに、映画版も含め、ドラマ版全話一挙上映を観ている。ツイッターを検索してみると、2013年のことだった。あの映画祭を経験したことで、このドラマへの思い入れはよりいっそう強くなった。放送は 2002年だから、ちょうど20年前にあたる。つまり、うまい具合に、およそ10年間隔で観なおすということになるのか。第1話は緒方明監督。菅野美穂、富田靖子、香川照之らがゲスト出演している。四十代の樋口可南子がきれいだと改めて思った。このときの樋口可南子の年齢を今は追い越してしまった。映画祭上映時には、EGO-WRAPPIN' の主題歌、YOUの次回予告はカットされていたが、この配信にはあるのが嬉しい。アマゾンミュージックなんかとは違い、動画配信のほうはたくさん利用するから、これはじつに安いものだ。余計に金を払ったのだから、有料の動画もなにか観せてもらいたいくらいだ。

 深夜、注文の品がまた見つからず、絶対にあるはずの本なのに見つからない。のんびりドラマなんか観ている場合じゃなかった。こんな馬鹿なことで時間を食ってしまい、本当にいやになる。わが生活には馬鹿なことしか起きない。

2022年7月4日月曜日

7月4日月曜日/アマゾンが悪い

◇ ラジオ

 早朝、タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組を聴きながら、雑務をあれこれと。録画していたテレビ番組を少し観てから、眠りなおす。こまぎれに睡眠をとっていて、何時間眠れているのかわからない。昼もまたラジオ。「ビバリー昼ズ」をオンタイムで聴く。オープニングでは、先日の「問わず語りの神田伯山」でしゃべっていた「PLAN75」の話題に反応していた。伯山、高田先生、爆笑問題で、それぞれの番組でしゃべっていたことを再現し合っている。12時台のゲストは、先々週はナイツ土屋さんが登場したが、今週は塙さんだ。高田先生、BSフジの「出動!ラーメン刑事」も観ていたようで、ここでは、出演していた笑組に反応していた。高田先生から笑組の名が出ることもなかなかなく、ゆたかさんからも高田先生の名は聴かないが、しかし、高田先生は好江師匠とは親しかったのだ。エンディングまで聴くと、来週のゲストはなんと、大川総裁だというので驚いた。投票日翌日に大川総裁が登場とは楽しみじゃないか。

 アマゾンセラーセントラルのカスタマーレビューをチェックすると、評価1をつけられていてぎょっとする。いったいなんだろうと思い、内容を確認すると、在庫がないためにキャンセルにさせてもらった注文への評価で、注文者に「注文そっちから勝手に取り消して何がレビューだよ!」と怒られてしまっていた。いや、レビューの依頼はアマゾンがしているのに、それをこちらに怒られてはかなわない。もちろん、キャンセルにさせてもらったことはこちらの落ち度でしかなく、お詫びのメールも送っているのに、お詫びしながら評価をお願いしているとしたらあたまおかしいだろう。これは、出品者が評価を求めているかのような誤解を与えるアマゾンが悪い。アマゾンが悪いのだから削除を依頼したが、アマゾンは認めてくれなかった。腹立たしい。今まで、肯定的な評価100パーセントをずっと維持してきたのに、レビュー数が少ないものだから、これひとつで評価をがくんと落としてしまった。

◇ 読書

 夕方、駅前まで外出。銀行に用があり、ダイソーにも寄る必要があり、買いものをする。それから、マクドナルドに入り、アイスコーヒーとチーズバーガーを食べてから、しばらく読書をした。高橋源一郎「「読む」って、どんなこと?」を一気に読んでしまう。2020年刊、NHK出版。「学びのきほん」シリーズの一冊。120ページ弱の薄い本だが、半分以上は引用なんじゃないかと思うくらいに引用が多い本だ。しかし、高橋源一郎ってひとは、若いころにウケた芸風を七十になってもやり続けているようで、どうも感覚が古臭い。永沢光雄「AV女優」を載せてみたり、こういうので驚かせようと思っているようなセンスが本当にピントがズレている。しかも、高橋源一郎の場合は、天然ではなく作為だから余計に恥ずかしい。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。先週は「徹子の部屋」をずっと観そびれていて、一週間分をまとめて観た。月曜・加藤和也、火曜・沢田亜矢子、水曜・傑作選(母娘特集)、木曜・マギー司郎&審司、金曜・日野美歌。そんなに律儀に毎日観る義務もないのだけれども。

 関西地区では5月に放送された「上方漫才コンテスト」が、関東でも昨日放送された。このコンテストが関東で放送されたことは過去にあるんだろうか。司会は千原兄弟。審査員は、トミーズ雅、ハイヒールリンゴ、ますだおかだ増田、内藤剛志、ブラックマヨネーズ吉田、ヒャダイン、大林素子という7名。出場者は8組。まず、AブロックとBブロック、4組ずつに分かれて対戦し、勝ちあがった2組が決勝を争う。Aブロックは出演順に、隣人、滝音、オーサカクレオパトラ、ファンファーレと熱狂。前2組はコント、後2組は漫才だった。Aブロックは滝音が勝ちあがる。Bブロックは出演順に、もも、天才ピアニスト、カベポスター、ハイツ友の会。こちらは4組とも漫才。Bブロックは天才ピアニストが勝ちあがる。決勝は、滝音、天才ピアニストの順で、2組ともコントだった。結果は、天才ピアニストが満票で優勝する。天才ピアニストが優勝したという結果だけはすでに知っていて、いい結果だとは思っていたのだが、Bブロックの戦いでは意外と僅差だったんだな。滝音は2本ともコントだったが、「キングオブコント」では決勝にも残ったことがあるし、コントのほうに自信があるのかもしれないが、このコンビは漫才のほうが面白いという気がしている。

 録画がずいぶん溜まっていて、「お笑い向上委員会」も2週分まとめて観た。ランジャタイが暴れまわった週の続きに、「令和の新BIG3」として、永野、JP、あしべが登場した。JPは松本人志、あしべは木梨憲武のものまねをするのだが、陣内智則がなぜか自信をもって、あしべが誰だかわからないといういじりをするのが奇妙だった。ものまね番組ではかなり活躍しているという印象だが、ものまね界とお笑い界は近いようで遠い世界だ。アウェイでの戦いを強いられるあしべを応援したくなったが、納言のみゆきが養成所の同期だというので、あしべに救いの手を差し出していたのにはほっとした。一昨日の放送は、土曜プレミアムの枠で放送される「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に合わせた「バック・トゥ・ザ・芸人」という企画。おぼん・こぼんが登場するというので楽しみにしていたが、おぼん・こぼんの登場前に、Wモアモアの東城けんがいきなり雛壇に座っていたのには驚かされた。

 「笑点」も2週分。先週の放送から観ると、演芸コーナーが始まる前に「松本人志さんも絶賛した」という紹介があり、JPが登場するのかなと思ったら、ぴろきが登場したのでずっこけそうになった。大喜利の助っ人には桂三度が登場した。それこそ、松本人志式の大喜利に強いプレイヤーが、本家「笑点」の大喜利に登場するという初めてのケースではないか。昨日の放送は、演芸コーナーには江戸家小猫が、大喜利の助っ人には月亭方正が登場した。方正と宮治のやりとりが少しあったが、宮治は方正にタメ口、方正は宮治に敬語を使っていたことにどうも違和感がある。落語家になったのが遅いとはいえ、芸歴に倍以上の差がある方正にそれはさすがに変だろう。TEAM0の結成が1988年だとすると、じつはたい平と同期なのだ。

 ラジオを聴こうと思うが、お笑いにもやや食傷気味になり、Spotify で、なにか選挙に関するポッドキャストをはないかと探してみたら、神奈川選挙区から出馬している深作ヘスス候補の番組を見つけた。聴きながら、楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊プレイボーイ」に参院選の特集があり、東京選挙区の全候補者を畠山理仁が取材している記事を興味をもって読んだ。中島岳志とプチ鹿島の対談もあり、中島岳志の「自民党」を読んだから、この対談も理解しやすかった。

 夜になったら、ずいぶん涼しくなった。冷風扇を買った途端に涼しくなるというのも面白くない。眠る前にブログの更新をひとつ片づけ、ようやく眠ったときには、深夜2時を過ぎていた。

2022年4月26日火曜日

4月26日火曜日/アラートが表示された

◇ 業務

 早朝4時に目覚め、アマゾンセラーセントラルを開くと、トップページにアラートが表示されていた。「お客様のアカウントが停止される可能性があります。」というので、なにごとかと思えば、ここ7日間のキャンセル率が 30パーセントになってしまっていた。管理がずぼらなため、注文の品が見つけられないということが頻発し、ちょうどまた、注文が少なかったところにキャンセルを続けたからそういうことになってしまったわけだが、今日はたまたま注文が多かったから、これでキャンセル率を下げられるとは思うが、それにしてもどきっとする。これを止められてしまったら生きていけない。

◇ 東京・神保町

 今日も朝から都内に。まず、東京駅に出て、それから、昼には御茶ノ水のほうに移動する。神保町ほうに降りていき、座135という店に入り、豚レバー炒めを食べた。スープ、サラダ、メンマ、オレンジ、杏仁豆腐がつき、660円。マクドナルドに入り、ひと休み。雨降りになるが、すぐに止む。外に出ると、学生がずいぶんたくさん歩いている。



◇ 読書

 今日も天王洲アイルに行くことになり、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べる。雨が降ったり止んだりしていたが、止んでくれたので新馬場まで歩くが、しかし、風が強い。ベローチェに入り、ひと休み。しばらく読書をしていく。新馬場から京浜急行の各停に乗り、読書を続けながら横浜に戻ってくる。白武ときお「YouTube放送作家」を読み終えた。2020年刊、扶桑社。1990年生まれの若い放送作家で、最近はちらほら名前を見かけるが、この本が出た当時にはまだ認識していなかったと思う。お笑い第7世代の仕掛け人であり、霜降り明星、ZAZYを「ガキの使い」につなぎ、フワちゃんのブレイクにも関わっている。今のバラエティ番組のなかで、かなりのキーパーソンなのだ。

 横浜ビブレのユニクロに寄り、買いものをしていく。上階にあったユニクロが地下に移動し、GUと同じフロアになった。地下にあったタワレコとユニクロがちょうど入れ替わったかたちだ。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は傑作選。「スターたちの美と健康の秘訣」という特集で、ジャイアント馬場、浅香光代、森光子、榎木孝明の過去に出演した映像が流れる。「さんま御殿」を観ると、こちらも「美容男子 VS ありのまま女子」という特集だ。観そびれていた先週金曜の「A-Studio」は、神木隆之介がゲスト。鶴瓶と藤ヶ谷太輔がスタジオジブリを取材しているところに宮崎駿が現れる。

 先週の「ぺこぱポジティブNEWS」は、Aマッソ加納がコメンテーター。松陰寺「コメンテーターってさ、こういう言いかたわかんないけど、ネットニュースになってなんぼの世界じゃない、あれって。」 加納「だからさ、芸人と逆で、キラーワードにしないように心掛けてる。ちょっと、ある意味、若干、だらだら言うというか。」

 タイムフリーで、ラジオ番組もいくつか。先週水曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴きそびれていたが、14時台は、この日は「ビバリー」と連続で、R-指定がゲストだったのだが、こちらの番組も面白かった。R-指定に銘鳥銘木をやらせるのはこの番組だけだ。

 Spotify でも聴けるラジオ番組はないかとつねに探しているのだが、昨年10月から始まった文化放送の「近藤真彦 RADIO GARAGE」がポッドキャストになっていた。初回のゲストは吉田照美。文化放送とニッポン放送はポッドキャストがわりと充実している気がするが、いちばん出し惜しみをしているのがTBSラジオで、ラジオクラウドというのをやっているからだろうが、よく知らないし、使ったこともない。ポッドキャストを聴きながら、オンライン将棋を1局指し、23時頃には眠る。


2022年1月1日土曜日

新年のごあいさつ2022

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

2022年 正月

ドジブックス 佐藤晋

 

 (寅年にちなみ、千葉市美術館「大・タイガー立石展」より、おめでたい富士山をモチーフにしたネオン絵画。2021年7月3日撮影。)


◆ 古本市

 現在、古本市参加の予定はありません。

書籍

 夏葉社から絶賛発売中、「ブックオフ大学ぶらぶら学部」という書籍に執筆者のひとりとして文章を寄せております。「佐藤晋」の名で書いております。よろしくどうぞ。


執筆者:武田砂鉄・大石トロンボ・山下賢二(ホホホ座)・小国貴司(BOOKS青いカバ)・Z(せどらー)・佐藤晋・馬場幸治(古書ビビビ)・島田潤一郎(夏葉社)・横須賀拓

夏葉社 2020年11月 税込1430円 ISBN 978-4-904816-34-9

◇ とみさわ昭仁さんにブログで褒めていただいてます。2020年8月11日「ブックオフ大学ぶらぶら学部 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

◇ 柿内正午さんのポッドキャストで「ブックオフ大学ぶらぶら学部」について語られています。2020年7月「ポイエティークRADIO」第1回(17分頃から)

◇ 純文学YouTuber つかっちゃんに褒めていただいてます。2020年8月25日「【書評】ついにブックオフ大学に入学することができました!『ブックオフ大学ぶらぶら学部』岬書店【純文学・オススメ小説紹介】」

ブックオフオンラインでも購入可! → 「ブックオフ大学ぶらぶら学部

◆ 座談会

 ブックオフ30周年記念の公式サイト「ブックオフをたちよみ!」にて、2020年に公開された座談会に参加しております。

〈前編〉1日に15店も回る!? 異常にブックオフが好きな男たちのオススメ店舗は?

〈後編〉【驚愕】ブックオフ通による、ブックオフ通のための、ブックオフの楽しみ方

通常業務

 各サイトで古本を販売しております。こちらがもっとも重要なドジブックスの通常業務となります。よろしくどうぞ。

◇ メルカリ https://www.mercari.com/jp/u/569679254/

◇ アマゾン https://www.amazon.co.jp/s?me=A3PRJ4NGXH4EUM&marketplaceID=A1VC38T7YXB528

◇ FC2ショッピングカート http://dojibooks.cart.fc2.com/

2021年10月22日金曜日

10月22日金曜日/なぜ無効になるのか


◇ 茅場町

 午前中から都内に。雨降り。いちだんと寒くなり、今季初めてのジャンパーを着ていく。横浜から東横線に乗り、無事に座れた。一昨日は、街にはかなり人出が戻っていると感じたが、県またぎになるとまだ空いているのだろうか。中目黒から日比谷線に乗り換え、茅場町に出て、まだ胃がすっきりしないが、小諸そばに入り、舞茸天そばを食べておく。490円。道端で、歩いていた女性がいきなりしゃべり出し、なにかと思えば、ハトに話しかけていた。

 帰りは有楽町に寄り、そのときには雨は止んでいたが、傘を置き忘れてきたことに気がついた。トイレに入った際に、傘を置く動作がなく、あれっと思った。今年に入って、3本もなくしている。雨が止んでしまうと、どうしても忘れる。ところが、有楽町を歩いていると、ぱらぱらとまた雨が降り始める。止むなら止むでいいのに、なんという間の悪い雨だ。有楽町電気ビルの地下のドトールに入り、ひと休みしていく。アイスコーヒーと、ブリオッシュショコラを食べた。コンセントがあり、スマホの充電もする。1時間ほど、読書をして、外に出ると、やっぱり雨が降っている。有楽町駅に駆け込み、京浜東北線に乗り、座って帰る。

 夜遅くに帰宅し、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台は、錦鯉がゲスト。錦鯉と磯山さやかは、2000年デビューの同期らしい。聴きながら、オンライン将棋を指し、5級まで降格していたが、4級に復帰した。Spotify のニューリリースをチェックすると、「配信向けのピチカート・ファイヴ その2」の配信が始まっていた。その2は「小西康陽の巻」。


◇ 無効

 深夜0時過ぎ、アマゾンセラーセントラルの画面を開くと、恐れていたことが現実になった。クレジットカードが、また無効になっている。先々週に振り込みが失敗しただけでなく、来週火曜にも振り込みがないとすると、予定がめちゃくちゃになってしまう。いったい、なにがどうなっているのか。深夜に2時間以上、格闘するはめになった。なにをどうしたのか記憶にないが、考え得るかぎりのことを試しているうちに、今までずっと使えていたカードがどれなのかが判明し、それと同じカード番号の有効期限の新しいカードはとっくに届いていたことがわかった。ずぼらなもので、アマゾンに登録しているのがこのカードだとは知らず、ずっと放置してあった。しかし、これを登録してみても、無効のまま。更新に時間がかかる場合もあるという表示があるから、もう少し様子を見るしかない。なにしろ、これがだめなら、もう使えるクレジットカードはない。有効なクレジットカードが登録されていないため、ホームの画面さえも開けなくなっていて、注文の発送もできないという状況。10年以上も利用していて、こんなことでなにもかもだめになるのだろうかと、そこまで不安にさせられたが、少し時間をおいてみたら、なんと、無事に認証されていた。とりあえず、最低最悪な事態は免れたのだろうか。深夜3時過ぎに眠る。

2021年10月9日土曜日

10月9日土曜日/振り込みが失敗・再び

◇ 不備

 早朝に目覚め、アマゾンセラーセントラルの画面を開くと、どうやらまた、売り上げの振り込みが正常に行われていない。昨夜、クレジットカードの登録に不備があったような画面になっていて、すぐにカードを登録しなおしたのだが、振り込みが失敗したからその画面が出ていたのか。ただ登録しなおせばいいんだと思い、画面をちゃんと見ていなかった。登録しなおせば、すぐに振り込みが開始されるというわけでもなく、また次回(2週間後)に持ち越されてしまうようだ。前々回にも振り込みの失敗があり、アマゾンのほうの不具合だとわかったが、そのあいだに一回、正常に振り込まれているのに、なんでまたそんなことが起こるのか。10年以上利用していて今までそんなことは一度もなかったのに、立て続けに、急にそんな馬鹿なことになるのかがわからない。今月はやるべきことがあるため、余計な用は入れずに乗り切ろうとしているのに、運が味方をしてくれない。しかし、ここで心を乱されるわけにはいかない。

◇ テレビ・ラジオ

 録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「タモリ俱楽部」は、霜降り明星せいや、宇多丸と、メモリースポーツの特集。SMの縛りかたを覚える企画が盛りあがったため、ジョイマンのネタを覚える企画がまるまるなしになるという、予告しておいて、こんなことってあるんだろうか。宇多丸がジョイマンのラップをするのだとしたら、観たかった。「ネタパレ」を観ると、GAGのコントが、コント師のこだわりに対する皮肉がたっぷりで面白かった。男性ブランコもさっそく出演。

 今朝の「ナイツのちゃきちゃき大放送」はオンタイムで聴かず、追っかけ再生で聴いた。おぼん・こぼんの話題はまだまだ続く。「常連さん」はやくみつる。おぼん・こぼんの話題はニュースのコーナーでも扱われ、牧師はイエス玉川の弟子で、バイオリンの音はマグナム小林ですかと、やくみつるもしっかりとネタを用意している。13時からは文化放送の「田村淳のNewsCLUB」を聴いた。先日の地震のとき、淳は生配信をやっていて、それを東スポが記事にしたら、淳のところに批判のリプライがきたという。呆れるような話があるもんだ。ニュース解説は古谷経衡。そのあとは、「週刊文春WOMAN」の井崎彩編集長がゲスト。46歳というから同い年か。父親は筑摩書房の編集者だそうだ。

 ラジオを聴きながら梱包をして、近所の郵便ポストまで投函に行く。仕事が片づき、部屋でお菓子を食べながら、出品している本の山をなにげなく見ていたら、「ロッキング・オン・ジャパン」の背表紙に、コーネリアスと書いてあるのが見える。もしやと思い、とり出してみたら、例の障害者いじめを語っている号だ。てっきり、手元にはもうないと思っていたが、まさか、こんなすぐに手にとれるところに置いてあるとは気がつかなかった。炎上がいちばん加熱しているときに売ってしまえばよかったと思い、惜しいが、今でも一万円以上の値がついている。しかし、売ってしまったら二度と出会えないような気もするし、意外とあっさり値崩れするような気もするのだが、どうすべきか。この本をもっているからといって、一万円をもっているのとは違うのだが。「千両みかん」ならぬ、「一万円ロッキング・オン・ジャパン」である。

 夜になってから、スーパーに買いものに行き、すぐに帰ってくる。最近はもっぱら、タイムセールの食いもので、飢えをしのいで暮らしている。テレビを観ながら食べるわけだが、録画したっきり、観そびれている番組がつねに大量にある。「徹子の部屋」を毎日録画しているが、すぐに観る回、ざっと早まわしで観て、観なくていいと判断してすぐに消去する回、それと、いずれ観ようと思っている回とに分かれている。いずれ観ようという回はおおむね順番に観ていき、それがようやく今年1月放送分までたどりついた。岸本加世子の回を観ると、還暦だそうで、着物で出ていたが、顔としぐさがなんだか談春師匠そっくりになってきた。黒柳徹子と、向田邦子の話をしていた。

◇ 読書

 三島由紀夫「文章読本」を読み終えた。中公文庫で読んだが、書かれたのは1959年だ。勉強になることも多かったが、ここで批判的に書かれている文体を、このブログなんかではけっこうやっていると思い、それは本当に悪文なのかと考えたくもなる。これより以前に読んだ、後藤明生「小説」(講談社現代新書)に書いてあったこととも比較したくなるが、刺激的だったのは、圧倒的に後藤明生のほうだ。

 聴きそびれていたラジオをタイムフリーで聴きながら、オンライン将棋を指し、待った7回でなんとか勝った。ラジオを聴きながら眠ってしまう。深夜0時過ぎだったろうか。

2021年9月14日火曜日

9月14日火曜日/振り込みが失敗する

◇ 障害

 朝、ブログの更新をひとつ済ませ、アマゾンセラーセントラルの画面を開くと、残高がなぜか増えていて、一瞬喜んだが、増えるわけがないので変だ。どうやら先週の売り上げが振り込まれておらず、それが繰り越されているだけなのだとわかった。10年以上利用していて、こんなことは初めてだ。なにが原因なのか。金が振り込まれるのと、金が振り込まれないのとでは、まるで状況が変わってしまう。9月は金が必要だとあらかじめわかっていたので、先月、ちょっとがんばって余裕を作ってはあったが、この金をあてにしていたら一巻の終わりだった。次回の振り込み(2週間後)で振り込まれればぎりぎりセーフだが、原因がわからなければ、2週間後に振り込まれるかも心配だ。とりあえず、テレビを観ながら、アマゾンの情報を確認し、銀行口座を登録しなおしたりなどしてみた。

 録画していた昨夜の「紙とさまぁ~ず」は、天海祐希がゲストの後編で、この番組はこれで最終回。「さまぁ~ず論」も観ると、銀シャリがゲストの続きから始まり、ゲストをまたぐかたちがいやだが、途中からは、サンドウィッチマンがゲスト。月曜の深夜はさまぁ~ずの番組が続いたが、こちらの番組ももうすぐ最終回だというので、いっぺんになくなってしまう。午後はラジオを聴きながら、クリックポストを作り、15時前に近所の郵便ポストまで出しに行った。

 部屋で読書をするが、眠くなり、まるで進まない。アマゾンセラーセントラルの画面をまた開いてみると、「重要なお知らせ」という表示があり、「振り込みが失敗する障害が発生しています」という障害報告だが、「影響:銀行口座情報の不備として振り込みが失敗する。」と書いてあるだけで、それ以上の詳細がわからない。とにかく、こちらの問題ではなく、ただの障害であるのならほっとする。ここで初めてツイッターで検索し、情報を探してみると、口座の名義が全角カタカナだと登録できず、半角で登録しなおしたというツイートがいくつかあり、まさに、午前中にまったく同じ作業をした。もしかしたら、なにもいじらないほうがよかっただろうか。

 夜まで読書を続け、それから、スーパーに買いものに行った。小雨が降っている。すぐに帰宅し、録画していた「さんま御殿」を観た。「話題の美女」という特集で、この番組、ヒコロヒーがかなりの頻度で登場している。夜にもまた、ブログの更新をひとつ。

 アマゾンプライムで映画を1本。「フランシス・ハ」を観た。そのうち観ようという候補にずっと入っていた映画だったが、ずいぶんあとまわしにしてしまい、ついに観たという感じだ。ノア・バームバックの作品を観るのは二本目で、一本観ただけではどうもよくわからなかったが、やっぱり、この監督の作品は気になる。この映画も、どういう映画だろうと観ているうちに、映画にも、映画の主人公にも、じわじわと愛着を感じていくような映画だった。最後の最後にタイトルの意味がわかり、ばちっと決まって鮮やかだ。

 深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」を聴き始めるが、すぐに眠ってしまった。

2021年7月17日土曜日

7月17日土曜日/座間

◇ 余裕なし

 朝、アマゾンセラーセントラルの画面を開くと残額があり、振り込みの手続きがあったはずなのになんだこれはと思う。金額から、先日、宅急便で送ったものだとすぐにわかり、ある図書館からの購入だったが、確認してみると、請求書払いというものになっていて、未決済になっている。この金はいったいいつ振り込まれるのか。今月はまだ余裕があったからよかったが、金額が大きいので、この金をあてにしていたらとり返しのつかないことになっていた。ここでさらに余裕を作れるはずだったが、余裕は先延ばしになり、むしろ、現在の余裕を食いつぶさねばならなくなった。ツイッターからニュースを見ると、小山田圭吾が謝罪文を発表したようだ。石橋貴明と鈴木保奈美の離婚にもびっくりする。



◇ 座間

 今日も朝から県央地区に。帰りにまた、どこかブックオフに寄っていこうと思い、座間に行ってみることにした。座間もかなりひさしぶりだったが、まず、ドトールに寄ろうと思っていたら、ドトールはなくなっていた。グーグルマップで検索すると、閉店した店もまだ出てくるのでまぎらわしい。たまらない暑さで、アイスを食べたくなり、小田急マルシェの2階のクリエイトに寄るが、なぜかアイスが売っていない。1階のスーパーにも降りてみると、こちらには売っていたが、気に入るものがなかった。もうブックオフに行ってしまうことにして、グーグルマップを確認し、歩いていくと、途中にまたクリエイトがあり、ここでようやく、アイスチョコモナカを買って食べた。まわりには、スーパーがあり、文教堂があり、ドン・キホーテがあった。座間警察署があり、その向かいにブックオフがある。座間がひさしぶりであるから、もちろん、この店もいつぶりになるのか記憶にないくらいにひさしぶりだった。「レコード・コレクターズ」のバックナンバーを見つけ、3冊買っていく。帰りは相模線の入谷から海老名に戻ろうとするが、入谷駅前は視界いっぱいに田んぼが広がっていて、海老名駅からはたったひと駅だが、まるで別世界のようにのどかだ。歩道橋の上にも登り、のんびりと写真を撮っていたら、ちょうど電車がやってくる。上り電車が到着しますというアナウンスが聞こえ、海老名とは逆方向だと思っていたが、ここでは海老名方面が上りで、八王子方面が下りだというのがわからなかった。乗りそこねてしまい、駅のホームに入り、時刻表を見ると、つぎの電車までは、なんと、30分近くある。先に時刻を調べておくべきだった。とてもじゃないが、こんなところでは待ってられず、先にやってきた逆方向の電車に乗り、下溝駅まで乗って、戻ってきた。海老名でガストに入り、チキテキ若鶏のピリ辛スパイス焼きを食べた。

 ガストでマンガを1冊、渋谷直角「さよならアメリカ」を読んだ。2019年刊、扶桑社。「SPA!」の連載だった作品で、連載中はまったく読んでいなかったが、読み始めたら、これがなかなか、のめりこんで読んでしまった。コント的リアリティとでもいえばいいだろうか。ツイッターからニュースを見ると、毎日楽しみにしている東京の新規感染者数は、今日は 1410人。帰宅は夜遅くなり、テレビを少し観て、その後の記憶はない。








2021年1月1日金曜日

新年のごあいさつ

 

あけましておめでとうございます。

依然、まったく見通しの立たない日々ですが、もがいていくしかありません。

今年もよろしくお願い致します。

2021年 正月

ドジブックス 佐藤晋




ブックオフ大学ぶらぶら学部

  夏葉社から絶賛発売中、「ブックオフ大学ぶらぶら学部」という書籍に執筆者のひとりとして文章を寄せております。「佐藤晋」の名で書いております。よろしくどうぞ。


執筆者 :武田砂鉄・大石トロンボ・山下賢二(ホホホ座) ・小国貴司(BOOKS青いカバ)・Z(せどらー) ・佐藤晋・馬場幸治(古書ビビビ) ・島田潤一郎(夏葉社) ・横須賀拓

夏葉社 2020年11月 税込1430円

ISBN 978-4-904816-34-9

◆ 座談会

ブックオフ30周年記念の公式サイト「ブックオフをたちよみ!」のほうで、昨年公開されました座談会にも参加しております。よろしくどうぞ。

〈前編〉1日に15店も回る!? 異常にブックオフが好きな男たちのオススメ店舗は?

〈後編〉【驚愕】ブックオフ通による、ブックオフ通のための、ブックオフの楽しみ方

メルカリ&アマゾン

 各サイトで古本を販売しております。こちらがもっとも重要なドジブックスの通常業務となります。よろしくどうぞ。

 メルカリ https://www.mercari.com/jp/u/569679254/

 アマゾン https://www.amazon.co.jp/s?me=A3PRJ4NGXH4EUM&marketplaceID=A1VC38T7YXB528

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...