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2021年3月25日木曜日

3月25日木曜日/小雨が降る日に映画館

◇ 最終回

 朝、録画してある「グッとラック!」を追っかけ再生で観た。木曜の最終回は、古賀稔彦の訃報からだった。オリンピックと、今日から始まる聖火リレーの話題が続く。小林寅喆教授は今日が最後の出演になり、北村教授と同じく、「いつになればマスクなしの生活に戻れる?」という質問があった。北村教授は2023年との答えだったが、寅喆教授の答えは2024年と一年遅い。新型コロナは起こるべくして起きた人類への警鐘であり、自然破壊を続けると未知のウイルスの感染はさらに広がっていくという。ウケ狙いの北村教授とは違い、寅喆教授は壮大な話で終わった。1960年以降に未知のウイルスの確認が急増しているというのは恐ろしい話だ。そのあとには、千葉県知事選の独特な政見放送が物議をかもしているという話題があり、ギャル曾根の「アレンジランチ!」のコーナーと続く。このコーナーの最終回には志らく師匠が登場した。エンディングでは、ノンスタイル井上、木嶋真優、伊沢拓司があいさつをする。高橋弁護士は明日も出演するようだ。





 昼間から都内に。小田急線で千歳船橋まで。周辺を少し歩き、「森繫通り」というのはここのことかというのが初めてわかった。昼食は、から揚げの天才のイートインを初めて利用し、デカから定食を食べた。夜に映画を観ようと思い、乗り換え検索をすると、千歳船橋からバスで田園調布まで行けることがわかる。田園調布までバスに乗り、東横線で横浜まで。京浜急行に乗り換え、日ノ出町にたどりつく。

 イセザキモールに出て、雲雀洞に。今年に入ってからぜんぜん寄っていなかった。小雨が降り、外の均一箱にはシートがかぶせてある。しばらく雑談して、せっかくだからなにか買っていこうと思い、店内の棚から1冊、河野多恵子「小説の秘密をめぐる十二章」を買った。映画まで30分ほどあり、マクドナルドに入り、ホットコーヒーとアップルパイを食べ、ひと休みしていく。

◇ 映画

 シネマジャック&ベティで、アーマンド・イアヌッチ監督の「どん底作家の人生に幸あれ!」を観た。ディケンズの「デイヴィッド・コパフィールド」の映画化ということで興味をもったが、すごく面白いキャスティングをしているのだとあとでわかった。ぼんやり観ていたら混乱したのだが、人種の違う俳優が家族を演じていたりする。カラーブラインド・キャスティングという言葉をあとで知ったのだが、それを先に理解していたらよかった。

 

 映画を観たあと、ブックオフがまだ開いてるかと思ったら、21時までだった。通りがかったときにはあと10分程度で閉まるという時間で、入らずに通りすぎる。伊勢佐木町から横浜駅まで歩き、吉野家に寄れるかと思っていたが、吉野家も店内利用は21時で終わり。腹が減り、コンビニでコロッケパンを買い、路上で食べた。まわりを見ると、路上で呑んでるひともちらほらいた。夜遅く帰宅し、深夜0時頃に眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...