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2023年10月1日日曜日

10月1日日曜日/Kアリーナに向かう列

◇ ラジオ・テレビ

 朝に目覚め、寝転がったまま、ラジオをつけると、志ん朝の「宿屋の富」が聴こえる。「志の輔ラジオ 落語DEデート」だが、聴いていてもゲストが誰だかわからず、ツイッターで確認してみると、美容家の江見知佳というひとで、確認したところでやっぱり誰だかわからない。起きあがり、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「NHK短歌」は10月の1週目。カタカナ語をオブジェのように使うという川野里子先生の教え。昨夜の「さんまのお笑い向上委員会」は、「向上ゲスト」のマシンガンズに加え、太田プロの後輩である、タイムマシーン3号、古賀シュウが登場した。古賀シュウは太田プロではいちばん後輩だというのだが、どう見てもベテランだ。場を制するちからがすごい。流れを無視し、ものまねをやりまくる活躍。

 眠気がひどく、ポッドキャストを聴きながら少し眠る。起きあがり、ブログの更新をようやくひとつ。午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」を途中からつけた。14時台ゲストは氏田雄介という小説家。54文字の小説を書いているひとで、ツイッターで見たことがあるような記憶はあるが、本の帯を太田が書いているというのは知らなかった。平成元年生まれの爆笑問題ファン。

◇ みなとみらい

 夕方頃から外出。横浜東口、ポルタから日産ギャラリーに進もうとすると、エスカレーターに大行列ができている。なにかと思えば、日産ギャラリーにあるゆずの広告を写真に撮るひとが多いのでそうかとわかったが、どうやら今日は、新しくできたKアリーナでゆずのライブがあるのだ。何時開演かは知らないが、これからいつも、Kアリーナでライブがあるたびにこんなに混むんだろうか。ライブの客の列から離れ、ランドマーク方面に歩いていく。

 みなとみらい食堂に入り、遅めの昼食。トンテキ定食を食べる。840円。QRコードで注文するのがいやだけど、ここは日曜でも空いている。穴場。その後、予定よりも時間が空き、グランドセントラルタワーのサンマルクカフェに入り、ひと休み。アイスコーヒーとチョコクロを食べた。520円。しばらく読書をしてから帰る。帰りにまたゆずの客とぶつかることを心配していたが、遅い時間だったから、ライブはとっくに終わっていたのだろう。ちらほらと見かけるゆずのファンらしきひとたちは、ファンの世代は四十代くらいかと思っていたが、案外、若者も多いようだ。いや、勝手にゆずのファンだと決めつけているだけで、確認したわけじゃないんだけど。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、ホリエモンや前澤友作の友だちだという杉本宏之という起業家が初登場したほか、入江聖奈、秋元真夏、わかしんらが出演。まずはジャニーズ問題、続いて、旧統一教会問題では鈴木エイトも登場。今朝の「ワイドナショー」は、今田耕司、ベッキー、石原良純、コットン西村というメンバー。「私人逮捕」動画というのを知らなかったが、非常に不愉快なニュースだ。しかし、ここでは語られなかったが、たとえ警察であっても高圧的な態度であってはならないし、撮影してもいけないだろう。番組最後は、恒例企画の「徒歩0分グルメ」にランジャタイが登場した。国崎と一緒に出ていたシェフのすがたに、あれっと思っていたら、「カントリーズえざお」とテロップが出たのでびっくりしてしまった。なんというタイミングだろうか。国崎は店には入れず、代わりに、伊藤とシェフが料理を食べるという展開になる。えざおがたくさん映ってるんだ。スタジオでは、えざおが亡くなったこともきちんと伝えられた。

2023年7月2日日曜日

7月2日日曜日/マナー動画

◇ テレビ・ラジオ

 早朝から、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「NHK短歌」は7月の第1週。川野里子先生によると、上の句と下の句は「心」と「景」の組み合わせにするのが基本なのだそうだ。勉強になる。今朝の「ボクらの時代」は、山田邦子、片岡鶴太郎、山内惠介という顔合わせ。紹介VTRのBGMが、それぞれ、「邦子のかわい子ぶりっ子」と「IEKI吐くまで」だった。

 ダビングのセットをして、ブログの更新をしていたら、ブログの更新に没頭してしまい、ダビングした番組を消去するのを忘れてしまっていた。なにかしら失敗をする。気がついたときにはもう遅く、残量が足りるはずが足りなくなり、また録画を観なければならなくなった。ちっとものんびりできない。今朝の「サンデージャポン」を観ると、中野サンプラザが今日で閉館ということで、やす子とサンプラザ中野くんが中野をレポートしていた。番組最後には、「世界陸上」のテーマソングを担当する星野源から番組にメッセージが届けられた。今朝の「ワイドナショー」は、ベッキーが7年ぶりの出演のほか、ヒロミ、呂布カルマ、石原良純が出演。「ワイドナショー」は録画が途中で切れてしまっていた。

 午後はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をオンタイムで聴く。14時台ゲストは、佐野史郎の予定だったが、体調不良で出られなくなり、急遽、松尾雄治がゲストとなった。午後にブログの更新をもうひとつ。夜になり、駅前まで買いものに出て、1時間ほどで帰宅する。

 夜も録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「笑点」では新真打の披露口上があり、新真打は5名、芸協から桂翔丸、春風亭吉好、柳亭明楽、立川流からこはる改め立川小春志、円楽党から三遊亭とむ改め錦笑亭満堂が並んだ。司会は宮治が務める。芸協の3人は昇太師匠が紹介し、満堂は好楽師匠が紹介するが、小春志さんも好楽師匠が紹介した。芸協と円楽党の真打披露の口上はこの番組ではいつもやっているが、立川流が並んだことは過去にはないんじゃないだろうか。

◇ 動画

 なにかを調べようとしたんだったか、ツイッターを覗いてみると、菊志んさんが落語協会の「寄席鑑賞マナー動画」について書いているツイートを目にした。「この動画には微妙な気持ちです」という菊志んさん。その動画を観ていなかったが、賛同できる内容だと思い、ついリツイートをしてしまった。約4ヶ月ぶりのリツイート。なんにせよ、芸人がマナーを説くというのは好ましくない話だ。学校寄席じゃあるまいし、おとなの客をしつけるようになったら末期だろう。そう思ったのだが、そのあと、YouTube でその動画を確認してみると、これが想像以上に面白くない。監修者のはな平さんには悪いけれども、これはセンスが悪いし、この顔ぶれが出ていれば落語ファンは喜ぶだろうというぬるい魂胆が見える。ツイッターで検索してみると、ホールでも開演前に流せばいいというやつまでいて、おいおい、勘弁してくれよ。これを支えるのは、ルールを乱すものは叩いてもかまわないという現代的な正義感だ。あるいは、その空気の要請によって作られた動画ともいえる。今の時代に対応してるといえばさもいいことのようだけれども、落語の感覚に反しているとは思わないのか。


◇ ラジオ・音楽

 今日の昼にラジオをつけていて、FMヨコハマに少し合わせていたら、石井竜也の番組のゲストが志の輔師匠だった。先週から2週にわたって出演していたとわかり、先週の放送をタイムフリーで聴いた。「FLYING HEART」というJALがスポンサーの番組。聴いていたら、なんと、木村万里の話が出たから驚いた。志の輔から出された木村万里の名に、石井竜也がうなずく。木村万里さんと米米CLUBとの関係は、都市伝説的には知ってはいたが、石井竜也のその反応に、ああやっぱりよく知ってるんだと初めて本当だと感じられた。志の輔は木村万里の誘いで、デビュー前の米米CLUBのライブを、渋谷から表参道に行く途中の地下のライブハウスで観ているという話をしていた。トークはそのあと、志の輔は広告代理店に勤めていたということから、CMの話から映画の話になっていった。志の輔のつぎの発言にもびっくりさせられる。「最後の夢はなんですかと言われたら、いや、きっとできないだろうけど、くちだけで言わしてもらうんだったら、最後に、自分の新作落語を1本映画化して、人生を終えたいなと思うくらいに、夢ですね、監督は。」

 Spotify で、木村拓哉のアルバムが配信されたというので、試しにちょっと聴いてみたら、ソロアルバム1枚目の1曲目は、なんと、小山田圭吾によるインスト曲なのだな。2020年1月のリリースなのに、オリンピックの騒動のときにはまったく話題に出なかったんじゃないか。

ブログ アーカイブ

5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...