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2023年9月20日水曜日

9月20日水曜日/眠いのに映画を観る




◇ 品川

 眠れなくなり、早朝、ブログの更新をひとつ。鼻水が止まらず、風邪薬を飲んでおく。今日も朝から都内に。昼食は品川、港南口の細い路地を入っていったところに見つけた焼肉居酒屋とんとんという店に入り、ハヤシライスセットを食べた。サラダ、味噌汁、オクラがつき、850円。満腹。マクドナルドに入ろうとしたが、混雑していてやめる。アレア品川のドトールに入り、ひと休み。SNS徘徊。音楽を聴きながらしばらく眠り、読書もしていく。

 日本橋で映画を観ようと考えていたのだが、思うような予定にはならず、横浜で映画を観る計画に変更する。夕方、京浜急行に乗り、横浜に戻ってくる。東口から日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに出る。スマホのバッテリーが切れてしまい、時間もわからなくなっていたが、セントラルタワーのサンマルクカフェを覗いてみるとコンセントの席がある。ここに入り、アイスコーヒーとバターデニッシュを食べた。アイスコーヒーは 300円。ベローチェがいちばん安いと思っていたが、今はもうあんまり差がなくなっている。ここでも音楽を聴きながらしばらく眠る。今日はとにかく寝不足で朦朧としている。なのに、なぜ映画を観ようとしているのだろうか。


◇ 映画

 キノシネマみなとみらいで、ウェス・アンダーソン監督の新作「アステロイド・シティ」を、21時ちょうどの回で観る。この劇場、しばらくくることがなかった。E列の席をとったが、座って観ると、スクリーンがけっこう遠く感じる。客席のサイズ感を忘れていたが、最前列でも観やすかったんだ。ウェス・アンダーソンの作品は公開されるたびにおおむね観ていると思うのだけど、あとの作品になるほど、どれがどれという記憶が薄く、ごっちゃになっている。どれを観てもひとつの印象に収まっていく。映画の文体であり、そのタッチを愛でるばかり、内容がまるであたまに入らない。しかし、いつも思うのだが、ここまで完璧に画面をコントロールしようとする監督の映画では、俳優は演技をしていて楽しいのだろうか。そう思うのは、作家よりも俳優の演技に興味があるからだろう。

 深夜0時頃に帰宅。テレビも観ないで、すぐに寝る。

2023年8月29日火曜日

8月29日火曜日/昼下がりはブックの日




◇ 芝浦・品川

 朝から都内に。泉岳寺からオバケトンネルをくぐり、芝浦のほうに歩いていく。昼は今日も品川のほうに出て、カレーキラリという店に入り、チキンカレーを食べた。850円。コーヒーかコーラがつくサービスがあり、コーラを選ぶ。この店は以前から看板を目にしていて、気になってはいたものの、入り口がどこにあるのか長らくわからなかった。その入り口を、昨日、このあたりを歩いていたらたまたま発見したのだった。店のおばさんたちも気さくで感じがいい。



◇ ブックの日

 毎月29日はブックの日につき、ブックオフをまわる決まりになっているのだが、今日は午前中に別の用をいれざるをえなくなった。品川から渋谷の近くに移動することになり、昼下がりからようやく、ブックオフをまわる。代官山から東横線に乗り、1店目は自由が丘のブックオフにする。110円の文庫本を3冊と、385円の単行本を1冊買い、アプリの300円引きクーポンを利用する。自由が丘の駅前は再開発が始まっていて、駅前の建物がすっぽりと消滅していた。


 時間の配分も考えつつ、つぎは綱島に移動する。ブックオフの前に、ひと休み。西口のドトールに入り、地下の席にコンセントがあることを確認してから注文をする。スマホの充電をする必要があった。ラジオを聴いて、それから、ブックオフに。110円の文庫本を2冊、220円の単行本を2冊買う。さらに、鶴見川を渡り、樽町の店舗にも足を延ばす。日も暮れる時間になると、歩いてもあまり汗はかかなくなった。樽町店では、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を2冊買う。腹が減り、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとパンをひとつ買って食べる。綱島から横浜に戻り、最後はビブレのブックオフ。閉店まで、30分ほどの時間で、220円の単行本を1冊と、雑誌も1冊選び出した。今月は4店でおしまい。


 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・つるの剛士)は、ざっと早送りで観てしまう。今日はこれといって面白い番組にあたらず。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「サンデー毎日」の芸能記事の欄に、春野恵子が仁鶴の追善公演で「仁鶴一代記」を口演したとの記事があった。執筆者は粟野仁雄という知らない名前。Spotify で、松尾潔のポッドキャストを聴き、深夜1時からはラジオをつけ、「爆笑問題カーボーイ」を聴いた。ポータブルエアコンをつけていると、エアコンの音が大きく、ラジオがまるでよく聴こえないのだけれども。

2023年8月28日月曜日

8月28日月曜日/ざるうどんを食べた

◇ 品川

 朝に起きあがり、ブログの更新をひとつ。午前中から外出。先に昼食を済ませてしまいたく、横浜駅の星のうどんに寄り、ざるうどんとミニカレー丼のセットを食べた。640円。それから、横須賀線に乗り、都内に。電車内で眠っていたら隣りに少し傾いてしまったようで、隣りの男に強く押し返され、むかっときたが、そいつの手を見るとビニールの手袋をはめていて、なんだか妙なやつだった。夜には品川のほうに移動し、港南口のマクドナルドに寄ろうとしたが、ここは狭くていつも混んでいる。インターシティのマクドナルドにも行ってみるが、入ってみると、こちらは冷房があんまり効いておらず、やっぱり入るのがいやになる。くまざわ書店を覗き、上階のベンチでひと休みしてから、東海道線で帰ってくる。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・マッハ文朱)を観て、それから、昨夜の「Love Music」を観る。新しい学校のリーダーズが出演したが、SUZUKA が体調不良で欠席。しかし、いつもの自己紹介をどうしてもやりたいので、森高千里が加わり、代わりにやってもらっていた。トークでは、それぞれが影響を受けた音楽について語る。MIZYU は小学6年生から中学2年生まで、きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーをやっていたんだ。KANON は倖田來未のファン。RIN さんはひとりだけ、ごりごりのヒップホップファンなんだな。パフォーマンスはなく、ライブの映像から「最終人類」がオンエアされたのだが、SUZUKA が欠席したためにこうなったんだろうか。この回には Klang Ruler の出演もあって、てっきり、新しい学校のリーダーズと共演があるのかと思っていたが、Klang Ruler は Klang Ruler だけで「飛行少女」を演奏した。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、高田先生がいきなり新しい学校のリーダーズの名を出していた。それから、若林と星野源のネットフリックスの番組をぜんぶ観たといって、その話をする。高田先生、さすがだな。12時台ゲストには、立川談春と小春志の師弟が出演。立川流の孫弟子で、真打昇進時にゲストに呼ばれたひとなんて今までいないんじゃないか。しかし、ちょっと硬い感じがする。番組をエンディングまで聴くと、エンディングでは「オトナブルー」が流された。

 ラジオを聴きながら、ブログの更新をひとつ。楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「週刊ポスト」に、安倍昭恵夫人が南部虎弾の誕生日イベントにお忍びで訪れていたとの記事があった。深夜1時過ぎに眠る。

2023年8月16日水曜日

8月16日水曜日/お盆休みの終わりか


◇ 市ヶ谷・東京・品川

 朝から都内に。市ヶ谷まで出る用があり、昼食はカレーの王様に入り、ゴロゴロチキンカレーを食べた。650円。それから、ドトールに入り、ひと休み。少し読書をしていく。午後は市ヶ谷を離れ、総武線、中央線を乗り継ぎ、東京駅に着いてみると、構内には疲れ果てたようなひとびとがそこらじゅうにしゃがみこんでいた。みんな、それぞれキャリーカートを携え、お盆休みの終わりか。京浜東北線に乗り、品川に移動してみると、品川も東京駅と同様、しゃがみこんでいる連中がたくさんいた。新幹線が停まる駅はそうか。駅構内ではトイレに入ることもできず、改札を飛び出し、インターシティのトイレを利用する。お盆休みの客を避けるには、ここまでこなければならなかった。スマホの充電をしたく、港南口のマクドナルドに入ろうかと行ってみると、やはりここにも、お盆休みの客が詰めかけていた。

◇ 日ノ出町・黄金町

 品川から京浜急行に乗り、上大岡まで寝過ごし、日ノ出町まで戻ってくる。日ノ出町駅で下車すると、ぽつぽつと雨降りになった。イセザキモールまで歩き、ここのマクドナルドでは充電はできなかったかと席をまわってみるが、2階を見ても、3階を見ても、コンセントはない。雲雀洞の前を通ってみると、今日はシャッターが降りていた。イセザキモールを黄金町方面に進んでいくと、そのあいだに雨が何度か強くなる。黄金町駅の先には縁日が出ていた。ここは一六地蔵通りというようだ。しかし、この天候では商売にならないだろう。屋台をたたみ始めている店もある。



 黄金町駅のほうまで戻ると、角のローソンにイートインがあった。ここでスマホが充電できる。助かった。飲みものとパンをひとつ買って食べた。なぜここで時間をつなぐ必要があったかというと、映画を観る予定があったからだ。シネマジャック&ベティのスタンプカードが、あとひとつで満点になるというところで、有効期限切れが間近に迫ってしまった。なにか観なければと、劇場のホームページから吟味し、「アフターサン」という映画を観ることにした。17時45分の回。作品のホームページも事前にチェックし、評価が高いことも確認はしたのだが、しかし、興味の薄い映画を無理に観てもやっぱりだめだ。まったく乗れなかった。


◇ テレビ

 わりと涼しいかと思い、西横浜駅まで歩き始めてしまうが、歩いているうちにやはり汗をかく。夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は藤田朋子がゲスト。「水曜日のダウンタウン」も追っかけ再生で観る。予告されていたとおり、前半はザ・マミィ酒井が仕掛けられる「プロポーズした彼女の実家がどんなにヤバくてももう引き返せない説」。後半は「ロケ中ミスをしたスタッフが次々とボウズになって戻ってくるとんでもないパワハラ現場テンションの作り方難しい説」。

 「あちこちオードリー」は、おぎやはぎ、劇団ひとり、松丸友紀アナがゲスト。「ゴッドタン」のメンバーがそろって登場。そういえば、おぎやはぎが売れたきっかけは「めちゃイケ」の「笑わず嫌い王」だったんだっけ。月亭可朝が待たされすぎたためにキレてしまい、登場しても横になったまま、10分間なにもしゃべらなかったという。その放送は観ているはずだが、これはよく覚えていないな。そのとき、ほかの出演者には、さまぁ~ず、くりぃむしちゅーもいたんだ。そうだった、芸歴の差はあるが、そのあたりは同時期に売れていった。劇団ひとりがテレビに出るようになったきっかけは「新しい波8」。そこから「本能のハイキック!」につながり、泣き芸が生まれた。「本能のハイキック!」では、オープニングの、20秒、30秒ぐらいのあいさつのために、6時間考えさせられたという、その当時の「めちゃイケ」チームの番組作りについても語られた。

2023年6月20日火曜日

6月20日火曜日/餃子・醤油がない

◇ 田町

 疲れがひどく、買い置きの栄養ドリンクがあったので、家を出る前に飲んでおく。朝から都内に。品川に用があったのだが、横浜駅から東海道線に乗ると、横浜川崎間で信号故障だとかで、電車が動かない。発車するのを少し待っていたが、またアナウンスがあり、これは京浜急行に乗り換えたほうがいいかと思い、ホームに出て、階段を降り始めると、数秒前まで乗っていた電車が動き始めたからひどく間が悪い。ホームに戻り、反対側に停まっていたつぎの電車に乗ったが、しかし、動き出すのをここでまた待つのも悔しいじゃないか。動いたとしてもさらに遅延する可能性があるのではと思い、やっぱり、京急に乗り換えることにした。京急はなにごともなく運行している。快速に乗ると、すぐに品川に着いた。

 田町に移動し、昼食にする。適当にうろうろ歩き、大餃子酒場という店に入り、大餃子定食というのを食べた。700円。ちょうど混んでいる時間帯だったのだが、あとから入ってきた客も大餃子定食を注文し、そちらのほうが先に出てきたから、あれっと思ったが、自分のも同時に作られてはいたようで、続けざまにもってきた。それはまあいいのだが、食べようとすると、自分のテーブルに醤油がない。餃子屋なのに、まさか、醤油がない席があるとは思わなかった。隣りの席のふたり組のひとりが、ちょうど、トイレかなにかでいなくなっていたから、このタイミングに手を伸ばして隣りの醤油をとらせてもらうが、容器には醤油ともなんとも書いてないから不安だった。しかし、それをとらせてもらえるチャンスは今しかない。一か八か、餃子にかけてみると、(小皿もなく、じかにかける。)結果、醤油だったからよかったが、醤油の確認に気をとられていたら、写真を撮るのを忘れていた。食べ始めてから気がつき、一応、食いかけの写真を撮っておいた。

 午後は想定外に厄介なスケジュールになってしまい、もともとの予定では時間が空くつもりで考えていたから、とても損をした気分になった。電車内、眠りながら横浜まで戻ってくる。万騎が原のほうまでお届けものがあり、そのため、まっすぐに戻ってくる必要があった。

◇ テレビ・ラジオ・雑誌

 夕方に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・平浩二)を観て、それから、先週土曜に放送された「大キョコロヒー」をようやく観る。黒柳徹子、天海祐希がゲストという豪華版で、冒頭から「徹子の部屋」のテーマ曲が流れる。先にまず、天海祐希だけが登場し、これが30分あり、それから徹子さんが登場し、4人のトークになった。貴重な映像をいろいろと出してくれて、「徹子の部屋」の前身番組である「13時ショー」の映像、おなじみの森繫久彌がゲストの「徹子の部屋」初回の映像、なぜかもうひとつは聖飢魔Ⅱがゲストの回、そして、ユニセフの親善大使のときに身柄を拘束された際の会見の映像まで流された。昨夜の通常回もゴールデンの延長戦。天海祐希が残ったまま、錦鯉渡辺隆の「ちょうどいい銭湯」という通常回の企画が放送され、友近の西尾一男がピザを届けに登場もした。ゴールデン特番は、技術スタッフも「徹子の部屋」のスタッフだったことが最後に判明する。

 先週木曜に放送された「ダウンタウンDX」は、一之輔さんが初登場だというので録画しておいた。ほかは、INI、山本彩、アンガールズ、アインシュタイン、田津原理音、富田望生、森香澄というメンバー。一之輔さんの活躍は少なく、もっとやりやすいメンバーのときだったらよかったのにな。アンガールズは「笑点」に出演したときの話をしていたが、地方収録では前日に出演者やスタッフたちと飲み会があるんだそうで、これは知らなかった。

 先週金曜の「A-Studio+」はハライチがゲスト。爆笑問題に取材をしていた。「ぽかぽか」が決まったときに、岩井が唯一報告した先輩が太田だったそうだ。昨夜の「午前0時の森」では、冒頭、劇団ひとりがキャンドル・ジュンの思い出を語っていた。「いいとも」の忘年会のビンゴ大会の景品にキャンドル・ジュンのキャンドルを出したら、太田とネタがかぶってしまい、太田の太鼓持ちみたいなスタッフのせいで順番があとになり、ぜんぜん盛りあがらなかったと愚痴っていた。

 タイムフリーで、聴きそびれていたラジオ番組もあれこれと。先週火曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」は、産休のケイさんの代打パートナーにやす子が登場した。14時台のゲストは GLAY の TAKURO。音楽には「M-1」のようなコンテストがないという話をしていて、その流れから、塙さんからは寄席に覆面審査員を入れたらいいんじゃないかという案も出る。賞レースのようなかたちよりも、普段の芸を審査したほうがいいという意味で、塙さんもそこには疑問を感じているんだな。

 楽天マガジンで読んだ「FLASH」に載っていた「テレビマンがふだんチェックしている番組」のランキングが面白かった。上位から、1位「NHKニュース7」、2位「まつも to なかい」、3位「ニュースウォッチ9」、4位「クレイジージャーニー」と並ぶ。NHKと松本人志が強いのだ。

2023年3月19日日曜日

3月19日日曜日/新馬場まで歩く





◇ 日比谷・品川・新馬場

 朝から都内に。昼食は新橋、ニュー新橋ビルの岡もとに入り、肉めしを食べた。759円。玉子無料券があったのに、出し忘れてしまった。SL広場では古本まつりの準備をしていた。日比谷公園まで歩いてみると、小音楽堂ではフリーコンサートをやっていた。陽当たりがよく、暖かいのだが、風が吹くと少し寒い。

 帰りは品川で下車。新馬場まで歩いてみたくなり、地図を確認すると、泉岳寺駅まで歩くのとだいたい同じくらいの距離か。インターシティのくまざわ書店に寄り、それから、インターシティの端っこまでくると、もう北品川駅のすぐ近くだ。品川駅周辺よりも、ずっとのんびりしている。まいばすけっとに寄り、パンをひとつ買って歩きながら食べた。





◇ 雑誌・読書・テレビ

 新馬場にたどりつき、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、しばらく音楽を聴いていた。昨日、綱島のブックオフで買った「ミュージック・マガジン」2020年3月号、「ミュージシャンが選ぶ生涯の愛聴盤」という特集をつまみ読みしながら、Spotify で試し聴きしていく。サブスク時代はなんと便利なことだろうか。しかし、「生涯の愛聴盤」という特集だが、ここ最近の愛聴盤をあげている選者も少なくない。堀込高樹のコメントの例えがうまい。「今回選んだ5作は、SNSで知り合った最近の友人という感じ。」「『SONGS』や『風街ろまん』は紛れもない傑作で、本当によく聴いていたけど、最近はめっきり聴く機会が減ってしまった。それらは、なんというか実家みたいな感覚だ。」

 新馬場から京浜急行の各停に乗り、読書を続けながら帰る。坂本龍一・鈴木邦男「愛国者の憂鬱」を読み終えた。2014年刊、金曜日。「週刊金曜日」に二度にわたって掲載された対談がもとになっているようだが、雑誌にはこの対談の10分の1程度しか載らなかったようだ。なんにせよ、とても刺激的な顔合わせ。最初の対談は2012年。時期的には、この前に読んでいた「原発幻魔大戦」ともつながっている。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」を観ると、オープニング、安住と三谷幸喜のあいだのアクリル板がついになくなった。話題は今週もWBCから始まる。普段、ラジオを聴いていてもWBCの話題がやっぱり多く、試合もスポーツニュースもぜんぜん観ていなかったけど、ラジオを通じて知っている出来事をここで初めて映像で確認する。女子学生がキャッチしたホームランボールをほかの観客にまわしてみせたことや、佐々木朗希がデッドボールを当てた選手にお詫びにロッテのお菓子を届けたことなど、さわやかなニュースばかりで、WBCは面白そうだなと今さら思った。今朝の「サンデージャポン」も観ると、こちらもWBCの話題だけで1時間以上やっていた。

 今朝の「ワイドナショー」は、裏番組を録画する都合で冒頭24分だけしか録画しなかったのだが、うっかりしていたが、松本の出演は今日が最後だった。「サンジャポ」を捨てて、こっちを録画すべきだったかな。番組後半には総集編があったようだが、松本の最後のコメントだけはツイッターから見つけた動画で確認した。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「爆笑問題の日曜サンデー」(ゲスト・でか美ちゃん)を聴き、そのあとの記憶がないが、深夜1時頃に眠ったような気がする。

2023年3月10日金曜日

3月10日金曜日/なにも観逃さない


◇ 明治座

 今日も朝から都内に。まずは人形町、明治座まで。「立川流三人の会」の立ち見券が販売されるとの情報を知ったのは、たしか、「ビバリー昼ズ」だったか、(ほかに知りようがないと思う。)いったんはあきらめたチケットだが、買えるチャンスがあるとなれば、やはり、この会は観逃したくないという欲が出る。10時から販売開始、先着順ではなく、10時までに並んでいる客に整理券を抽選で配るというから急ぐ必要はない。のんびり、15分前に到着したときには、10名ほどの列ができていた。15分前を目安にやってきたひとが多いようで、自分が並び始めたあとにぞろぞろと増える。10時前になり、スタッフの女性が3人現れ、人数を数えたりなどしていたのだと思うが、それから、われわれに向けて立ち見席の説明をする。並んでいるひとのぶんは全員確保できるとわかり、まずはひと安心。S席も若干余っているようだが、値段が高いからこれは無理だ。時間になり、整理券が配られるが、抽選というのはどういうシステムかと思えば、なんてことはない、スタッフの女性が整理券をランダムに渡していくだけだった。自分の番号は21番。最後のひとは23番で、真ん中ほどに並んでいたのに、後ろのほうになってしまった。並んでいるのは高齢者ばかり。平日の朝に並ぶようなひとはそりゃそうか。番号順に購入が始まるが、待っているあいだに、スタッフの女性がまわってきて、購入する席を決めておく。とにかく買うことしかあたまになかったが、そういえば昼夜2回公演だから、どちらか選ぶ必要があった。仮に、3階の安い席が先に売れてしまい、1階だけ残った場合はどうしようかとも思ったが、3階が残っていてほっとする。いや、ここまできたら、1階席でも買うしかないとは思ったけれども。夜の公演、3階立ち見席を無事に確保。しかし、それからカウンターにたどりつくまでがけっこう待たされた。こういうふうにカウンターで直接購入するというのも、しばらくぶりの感覚だ。当たり前だが、直接購入は手数料がかからないから嬉しい。カウンターにたどりつき、なにか記入するのかなとも思ったが、名前と電話番号だけ訊かれ、登録情報があったからそれだけで済んだ。2500円を支払い、一度はあきらめていたプレミアチケットを無事に入手した。執念だ。今年はなにも観逃さない。

 ドトールのモーニングを食べられるかと思っていたが、チケットを買うだけで10時半になってしまった。モーニングには間に合わない。とりあえず、馬喰町駅のほうまで歩き、迷ったが、やっぱりドトールに入り、代わりにアイスコーヒーとジャーマンドックを食べた。500円。


◇ 品川・大森

 正午前にドトールを出て、馬喰町から横須賀線に乗り、品川に移動する。チケットを買うためだけに都内に出るのではあんまりだから、ちゃんと仕事も作った。用を片づけてから、遅めの昼食にする。港南口をぐるぐる歩きまわると、ランチタイムはもう終わってしまった店が多いようで、選択肢はあまりない。升屋という店に、14時半ラストオーダー直前に入り、ランチメニューのハンバーグステーキ定食を食べた。890円。すぐ近くのマクドナルドに入り、ひと休み。コンセントがあり、スマホの充電をしながら、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。月曜に休んだ高田先生だが、なにごともなく復帰した。オープニングでは、最後に太田の小説に触れる。

 帰る前に、京浜東北線で大森に移動し、西友のブックオフにも寄っていく。110円の文庫本を1冊、それから、550円の中古CDもひさしぶりに1枚買った。帰りの電車内では、千葉雅也「勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版」を読み終えた。2020年刊、文春文庫。親本は2017年刊。千葉雅也の本を読むのは初めてだったが、勉強のノウハウ以前に、勉強とはなにかについてえんえんと書かれているのがとても面白かった。P14-15「深く勉強するというのは、ノリが悪くなることである。」「これから説明するのは、いままでに比べてノリが悪くなってしまう段階を通って「新しいノリ」に変身するという、時間がかかる「深い」勉強の方法です。」 P40「勉強とは結局、別のノリに引っ越すことですが、この勉強論で光を当てたいのは、以前のノリ1から新しいノリ2へと引っ越す途中での、二つのノリの「あいだ」です。そこにフォーカスするのが本書の特徴です。」 そして、第二章では、アイロニー、ユーモア、ナンセンスについて論じられている。

◇ テレビ・雑誌・ラジオ

 夜に帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観た。今日のゲストは島田洋七。22年前に佐賀に移住しているのだな。「がばいばあちゃん」で知られる祖母の話、それから、1984年放送、34歳のときに出演した回の映像も流れた。番組終盤、洋七から唐突に、徹子さんに対してお礼が語られる。たけしと一緒に六本木の店に入ったら徹子さんに遭遇したそうで、そこは徹子さんもよく行く店だったそうなのだが、徹子さんが先に帰り、そのあと、洋七たちが会計をしようとしたら徹子さんがもう払っていたのだという。二十数年前の出来事。たけしが若手芸人の支払いを済ませてしまうエピソードはよく聴くが、たけしたちの支払いを黒柳徹子が済ませてしまうという話は初めて聴いた。

 楽天マガジンで雑誌のチェックをすると、「昭和40年男」の配信が始まっていた。ということは、「昭和50年男」の配信もあるだろうか。この2誌は特集によっては楽しみ。「OZ Magazine」の横浜特集にもざっと目を通す。

 Spotify のポッドキャストで、昨日の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」を聴きながら眠る。大竹まこととヒコロヒーの会話は、導眠にいちばん適している心地好い声のふたりだ。深夜に目覚め、ブログの更新をしてからもう少し眠りなおした。

2022年12月25日日曜日

12月25日日曜日/演歌とポップスの違い

◇ 東京・品川

 3時間ぐらい眠り、今日も朝から都内に。まず、東京駅に出て、それから、品川に移動。日曜だが、ランチのある店を探し、港南口のぶっちぎり酒場という店に入り、から揚げ&アジフライ定食を食べた。650円。品川で読書していこうかと思っていたが、眠くてしかたがない。京浜東北線に乗り、眠りながら横浜に戻ってくる。横浜東口のドトールに入り、ここでひと休み。しかし、読書はあまり進まなかった。


◇ テレビ・ラジオ

 夕方、まだ明るいうちに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。まずは今朝の「ワイドナショー」から。今週は松本が出演のほか、バカリズム、神田愛花、西川貴教というメンバー。オープニングのあと、CM明けは「M-1」の話題から。ウエストランドが登場し、「M-1」とは別のネタを披露した。東野は「行列のできる相談所」の収録中に優勝を知った太田の様子を証言する。ウエストランドは「タイタンシネマライブ」で長らく観続けているから特別な親近感をもってはいるのだが、しかし、考えてみれば、漫才でしか観ていないから知らないことも多いのだ。井口の前歯が2列あるということも今まで知らなかった。CMをまたぎ、30分以上、たっぷりとこの話題を扱い、最後は東野から「THE SECOND」の告知もあった。そのあとはサッカーの話題になり、長友が出演した。長友を差しおいて、ウエストランドに時間を割く番組というわけだ。終盤には、今年のニュースをふり返るコーナーもあった。

 今朝の「サンデージャポン」を観ると、こちらには、堀内健、鈴木紗理奈、成田悠輔、アンジェリーナ1/3らが出演。こちらの番組でも今年のニュースをふり返り、まずは旧統一教会問題を扱い、鈴木エイトの自宅も公開される。そのあとには、ウクライナ侵攻の話題を扱った。中村逸郎が登場したが、このひとも今年からよくメディアに出るようになった人物だ。VTRにはボクダンさんも登場した。ウエストランドの優勝は番組ラストに扱っていた。「ワイドナショー」と時間がかぶるのを避けたからかな。

 今日の「TVタックル」を観ると、この番組でも冒頭で「M-1」の話題を扱っていた。ウエストランドの優勝を毒舌漫才と紹介し、優勝発表後のコメントは流れたのだが、テレビ朝日なのに、漫才の場面の映像は使わせてもらえないのか。たけしはどうも「M-1」の放送は観ていない感じだったが、観ていた大竹まことは男性ブランコを評価する。ほかの出演者もおそらく観ていないんだろうなあ。

 昨日土曜に放送された「ワルイコあつまれ」はクリスマススペシャル。「子ども記者会見」のコーナーには、氷川きよしが登場した。子どもたちからの質問にはNGなし。同世代のスター、稲垣吾郎、香取慎吾と一緒のせいもあったか、ここでの氷川きよしの語り口はあまり観たことのないものだった。演歌とポップスの違いを訊かれ、演歌は歌の主人公を演じる、ポップスは等身大の自分を歌うという違いがあると語ったが、ここでの語り口も等身大のよう。そのほか、「バブルランウェイ」のコーナーには稲垣潤一が登場。草彅剛が司会を務める「クイズ!人生最高の一問」という新企画では、幡野広志という写真家が出題者として登場し、これも面白かった。回答者は子どもたちと稲垣吾郎。幡野広志がトーチカを撮りにいく北海道旅行に番組は密着する。

 タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴くと、年末恒例の「珍プレー好プレー大賞」だった。これはほどよいところで切りあげ、昨日に途中まで聴いた「ナイツのちゃきちゃき大放送」の続きを先に聴く。11時台はウエストランドがゲスト。それからまた、「日曜サンデー」の続きを聴いていたら、聴きながら眠ってしまった。深夜に目覚め、TVer で「エルピス」の第9話を観ようとするが、眠くなり、やっぱり中断し、眠りなおした。今日はブログの更新もできなかった。

2022年11月24日木曜日

11月24日木曜日/3回も流れる


◇ 品川・浜松町

 朝から都内に。まず、品川の港南口のほうに用があり、それから、昼には浜松町のほうに移動した。風がやや強い。増上寺の手前までぶらぶらしてから、大門の交差点のほうまで戻ってくる。ささの屋という居酒屋に入り、ランチメニューのカツ煮定食を食べた。650円。


 大門駅の改札外のトイレに入ったら、自動洗浄が敏感すぎて、まだ終わらないうちに3回も流れたのには困った。個室を出ると、待っていたひとがいて、怪訝そうな目で見られた。夕方には天王洲アイルのほうに移動し、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとシュークリームを買って食べておく。新馬場まで歩き、ベローチェに入り、ひと休み。しばらく読書をしていく。新馬場から京浜急行、各停に乗り、読書をしながら横浜に戻ってくる。有隣堂に寄り、それから、ヨドバシカメラにも寄り、買う必要のあるものがあったが、値段を見たら躊躇してしまい、いったん保留にする。

◇ テレビ・ラジオ・ポッドキャスト

 夜に帰宅し、録画していた今日の「徹子の部屋」(ゲスト・ジョン・カビラ&川平慈英兄弟)を観て、それから、「拾われた男」の第6話を観た。「ナイツ ザ・ラジオショー」でも話題にしていた「水戸黄門」のエピソードはこの回だ。黄門さまの役はジジ・ぶぅ。タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、ナイツと清水ミチコまでサッカーを話題にしている。

 Spotify のポッドキャストをチェックしていたら、山崎洋一郎の番組がいつの間にか復活していることに気がついた。オリンピックの小山田圭吾の騒動以降、新しい配信がずっとないと思っていたが、3月に再開されていたのを今まで知らなかった。最新回は電気グルーヴだ。これを聴きながら、深夜0時頃に眠る。

2022年9月15日木曜日

9月15日木曜日/スマホがないと焦る

◇ ツイッター

 早朝に目覚め、ツイッターを見ると、今度はトレンドに「爆笑問題ら所属のタイタン」という言葉があり、なにかと思えば、タイタンがSNSの誹謗中傷に対する法的措置を検討するという声明を発表したようで、それがヤフーニュースになっている。日曜には「太田光をテレビに出すな」の炎上があり、まともな知識人はさすがにツイートしてないかとそのときには思っていたが、よくよく検索してみると、町山智浩が先頭切って爆笑問題批判をしていた。町山がまともな知識人かどうかはともかく、しかし、町山は「爆笑問題の日本原論」(「Hanada」連載)の単行本で爆笑問題と対談し、この単行本は町山との共著になっているような間柄なのに、批判をするのはいいのだが、キリトリ動画の発言を疑いもせず、この程度の理解しかする気がないのかというところに驚き、呆れもする。町山は「サンデージャポン」をぜんぶ観ていないのだろう。たとえば、映画の一場面を切りとった動画だけを観て、その映画を批評するような映画評論家がいるかって話であり、町山の姿勢には大いに疑問を感じる。タイタンのこの声明に対しても、町山は「批判を封じるため」だとか書いているのだが、タイタンの声明には「表現の自由の範囲内を超えていると判断される誹謗中傷や虚偽事実の拡散等」について対応すると書かれているのであって、それがはたして、批判を封じることになるのだろうか。むしろ、町山の態度は「虚偽事実の拡散」にあたるのではないか。

◇ ラジオ

 今日も朝から都内に。電車のなかで、聴きそびれていた先週木曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」をタイムフリーで聴いたら、14時台ゲストのきしたかのがやけに面白かった。登場するなり、いきなり怒っているところから始まり、最初はなにをやっているのかよくわからなかったが、「M-1」の出囃子でスタッフが遊び出したところから、あまりのくだらなさに爆笑したいのを電車のなかでこらえていた。「高野さんを怒らせたい」という YouTube が話題になっているというのも知らなかった。

◇ 有楽町・秋葉原・品川

 今日はまず、神田のほうに用があり、昼には有楽町に移動する。駅前の吉野家に入り、月見牛とじ丼を食べた。50円引き券を利用し、552円。いつもならば、昼食の写真を撮るところだが、今日はスマホを紛失していた時間があり、それができなかった。最近は腕時計もつけなくなり、スマホがないと時間もわからない。あるところに置き忘れてきたと思っていたのだが、そこに戻ってみると、そこにはなかったのでとても焦ることになった。いつからなくなったのか、最後にスマホを触ったのはいつだったか、ポケットから落っこちたならば音がするだろうし、そっと外に飛び出す状況があっただろうかと記憶をさかのぼっていく。のちに、わりとあっさり見つかることになるが、神経がおかしくなるような時間だった。

 今日は寝不足でもあり、どうもぼんやりしている。その後は秋葉原に移動し、ヨドバシカメラの脇にあるベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、アイスコーヒーとブリオッシュクリームパンを食べた。太田批判が気になり、またツイッターを開いてしまうのだが、町山智浩のツイートを見ると、引用リツイートでずいぶん反論されているので少しほっとする部分もある。しかし、町山はそれらを無視しているのだろう。無名のかただが丁寧な言葉できちんと反論しているツイートを見つけ、がまんできずにリツイートしてしまったが、「サンジャポ」の録画を保存さえしていれば、自分でツイートしてやりたいところだった。悔しい。町山のようなリベラルの押し売りみたいな人間が、本当のリベラルだとも思わない。エセリベラル、エセ保守がもっともらしいことを語るから、この世は用心しなければならない。


 ツイッターを見るのに時間をとられ、まるで読書ができなかった。ベローチェを出て、ブックオフに寄る。少し前にも寄ったばかりで、買うものはほとんどなく、220円の文庫本を1冊だけ買う。秋葉原駅から帰ろうとすると、山手線が停まっているようで、京浜東北線に乗るが、こちらも高輪ゲートウェイでストップすることになり、品川まで着くのに時間がかかった。今日は昼食が早かったから、腹が減ってしまい、品川で下車し、食べていくことにする。品川で途中下車すると、電車賃は変わらないどころか、なぜかむしろ安くなる。高輪口の高架下にラーメン屋やどんぶり飯の店が集まっていたが、ひさしぶりに行ってみたら、跡形もなく消えていた。最後に食べたのは、いったい何年前だったんだろうか。港南口に移動し、すき家に入り、炭火やきとり丼を食べた。520円。品川からは京浜急行で帰ってくる。


◇ 読書・テレビ

 夜遅くに帰宅し、部屋で読書をする。ディーン・R・クーンツ「ベストセラー小説の書き方」を読み終えた。1996年刊、朝日文庫。訳者のあとがきによると、原書は1981年刊、翻訳版は1983年刊。がんばって最後まで読んだものの、どうもあまり面白い本ではなかった。小説の書きかただけではなく、戦略的なこともかなり書かれているのだが、なにしろ、40年前の本だから、今の時代に役に立つかというとぴんとこない部分も多いし、アメリカと日本の出版状況も違うだろう。小説の内容的なことに関しても、なんだか、ベストセラーあるあるを書いているだけみたいな本だと思った。まあ、クーンツの小説も読んだことがないから、それで理解しづらいところもあるか。

 録画していた昨夜の「キョコロヒー」は、ヒコロヒーが不祥事を起こすことを想定し、みなみかわが代役を務める「キョコミカワ」のシミュレーションをするのが面白かった。入れ替わり、「ヒコミカワ」のバージョンもあり、令和版の「きらきらアフロ」と言うみなみかわに笑う。

 ラジオを聴きながらブログの更新をしようとするが、眠気の限界がきて、書きあげられなかった。ラジオを聴きながら、深夜0時前には眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...