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2023年8月6日日曜日

8月6日日曜日/いなたい感じのNHK

◇ SNS・読書

 午前中に起きあがり、録画残量の確認を。テレビを録画する量がどうしてこんなに多いのか、観るのが追いつかなくて苦しい。午後、ラジオを聴きながらブログの更新をしようとするが、眠くなってだめ。少し眠る。

 スレッズは今日でちょうど1ヶ月だ。昨日あたりから、タイムラインが「おすすめ」と「フォロー中」に分かれ、画面がツイッターとそっくりになった。ツイッターと入れ替わろうとしているのかと思うくらいだが、実際、ツイッターの社員がスレッズのほうに流れたりというようなこともあるんじゃないだろうか。

 夕方から外出。かつやに入り、カツ丼を食べる。百円引き券を利用し、500円弱。ドトールに入り、読書をしていく。SNSを覗いたりもしつつ、集中力がない。トルストイ「光あるうち光の中を歩め」を読んでいた。2005年改版、新潮文庫。ウクライナ侵攻以降、ロシアの文学をもう少し知りたいと思い、この本は150ページ程度で薄いから、すぐに読めるだろうと思って買ってあったのだが、しかし、ただ読んだというだけで、背景の知識もなく読んでもなんにもならないかもしれないな。これは何年かのち、勉強してから読みなおそう。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」では、那覇の台風の様子を長くやっていた。そのほか、琵琶湖の花火大会では有料席を作るために道路に壁を作っているんだそうで、じつに呆れるニュースじゃないか。地元無視の開催に反対運動が起きているという。

 今朝の「サンデージャポン」は、まず、トップにビッグモーターの問題を扱う。続く、ジャニーズの性加害問題では、太田がなかなか踏み込んだ発言をしていると思った。太田は自分とジュリー社長はほぼ同世代だといい、太田は北公次の「光GENJIへ」という本で、ジャニー喜多川の性加害を初めて知ったというようなことを語った。北公次のこの本について、一連のこの話題のなかでテレビで触れたひとはほかにいただろうか。太田はジュリー社長のこころのケアもするべきだということも語っていた。続いては、日大アメフト部の薬物問題、そのあとには福原愛のごたごたなど。自民党女性局のフランス研修騒動については、成田悠輔が「いやあ、全般にどうでもよくないですかね?」と言って、これに関してはほんとそのとおり。

 「週刊さんまとマツコ」は先週今週と2週にわたり、「多様化する令和の女芸人」という特集。ノブコブ吉村がMCを務め、川村エミコ、納言の薄幸、爛々、そして、解説役として馬鹿よ貴方はの新道が出演した。「新道が注目するニュータイプ3芸人」というのが、先週の放送ではパネルがめくられるだけで終わってしまい、後編できちんと紹介されるのかと思ったらまったくなしだった。ネバーギブアップ、PON、新宿のめる・はけるという3組。いったいなにがどうニュータイプなんだろう。

 昨夜に放送された「明石家紅白」もすぐに観てしまいたかった。登場順に、斉藤和義、絢香、あのちゃん、三浦大知、新しい学校のリーダーズ、Saucy Dog、ハマいくが出演。ハマいくというのはかまいたち濱家と生田絵梨花のユニット。生田絵梨花ってひとをよく知らなかったが、元乃木坂のひとなんだね。番組は最初から出演者全員が雛壇に座っているかたちで、後ろから濱家がさんまのトークをアシストしていた。なんといっても楽しみにしていたのは新しい学校のリーダーズ。「オトナブルー」と「マ人間」の2曲をメドレーで披露した。さんまは Suzuka の関西弁に反応する。「オトナブルー」ではさんまと振りを共演してみせる、Suzuka のこの度胸がいつもすごい。

 観そびれていた7月22日放送「沼にハマってきいてみた」もこのついでに観てしまう。この番組を観るのも初めてだが、ハマ・オカモトとラランドサーヤが司会なんだ。「SNSバズり沼」という特集で、新しい学校のリーダーズ、超ときめき♡宣伝部が出演。ともに2015年結成。リーダーズが降り付けを作っていく様子を映した映像が面白かった。リーダーズにハマっているという軽音楽部の高校生を取材する場面はじつにいなたい感じがあり、昔ながらのNHKっぽかったなあ。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...