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2024年9月2日月曜日

9月2日月曜日/ふかわりょうの勘違い

◇ テレビ・ラジオ

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「虎に翼」では、塚地武雅が演じる雲野先生が死んでしまった。おにぎりを手に取り、「おにぎりが大好きなんだ」と言ったら倒れてしまった。きっと「裸の大将」を踏まえた演出だろう。「新宿野戦病院」でも大活躍していた俳優塚地の充実ぶりだが、塚地が「裸の大将」を演じたのは35歳か。芦屋雁之助だって49歳のときなんだから、35歳の塚地には荷が重すぎた役だ。今の塚地が「裸の大将」をやりなおしたら面白いかもしれない。

 昨日の「TVタックル」には、田崎史郎、石田健、萱野稔人、山崎怜奈らが出演。山崎怜奈は初出演かな。まずは自民党総裁選の話題から始まる。阿川佐和子「個人的な気持ちですけれども、あの小泉(進次郎)さんの発言のわかりにくさは、外国のひとたちは、逆にいいんじゃないかなって。要するに、なに言ってるかわかんない日本人っていう。」 大竹まこと「阿川さんねえ、俺もそう思う。」 

 夕方から外出。定期券が8月いっぱいで切れ、二俣川まで歩いていく。雨降りの合い間、晴れたから歩くにはちょうどいいかと思ったが、晴れたら晴れたで暑くなる。まず、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに寄り、図書館の本を2冊返却する。2冊とも、1ページも読まなかった。それからすぐに郵便局に、不在通知があった郵便物を引き取りに行く。品物はクレジットカードだった。

 二俣川駅に戻り、ドトールに入り、ひと休み。「紫電改のタカ」を先に読んでしまったために間隔が空いてしまった「ハリスの旋風」の続きを読む。6巻まで読んだ。それから、ドン・キホーテの売り場を覗いていく。電気スタンドを買いたいと思っていて、気に入る電気スタンドがあったのだが、見本は出ているのに売りものが品切れのようだ。ダイソーも覗いていくと、もっと安い550円の電気スタンドがあり、これでいいやと思い、これを買っていく。

 行き帰りは歩きながら、タイムフリーで「伊集院光のタネ」を聴いた。先週水曜の回のパートナーは上柳昌彦、テーマは「壊れかけでも現役」。この週は生放送の日をリスナーに当てさせるクイズをやったいたのだが、この日は隠す気なし、同じ日に伊集院がゲスト出演した「ナイツ ザ・ラジオショー」の話をしていた。先週木曜の回はパートナーに飯田浩司が初登場、テーマは「鉄道マニアに言わせれば」。飯田浩司の鉄道の知識がすごい。続けて、今日の「ちょいタネ」も聴いた。パートナーは前島花音、今週のテーマは「果物総選挙」。

 夜に帰宅し、夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は楠田枝里子がゲスト。18年ぶりの出演。72歳という年齢に少々驚いた。昨日の「桂文珍の演芸図鑑」は、風藤松原の漫才、神田蘭の講談「源氏物語 藤壺の宮」、最後は文珍と伊達公子の対談。

 先週土曜の「Nキャス」は台風の被害状況から始まる。なんと、スタジオに鳩がまぎれこんでいるという珍しい状況。「イマドキ教科書の新常識」という特集が面白かった。さくらんぼ計算というものを初めて知った。リットルは今、大文字の「L」だっていうのも知らなかったな。英語の筆記体の必修が終わったとか、工場の地図記号が消えたとか、元素記号が増えているということだとか、知らなかったことばかりだ。

 タイムフリーで、夜になってから今日の「ビバリー昼ズ」を聴く。「24時間テレビ」の欽ちゃんのドラマを高田先生も観ていた。それから、NHK-BSのドラマ、小泉今日子と小林聡美が出演する「団地のふたり」を絶賛する。12時台ゲストはふかわりょう。この番組には10年ぶりの出演だそうだ。スタートするなり、なぜか泣いているふかわ。高田先生がふかわりょうが優勝した「S-1グランプリ」の審査員だったといって、どうやらそれで泣いているのだが、それはふかわの勘違いだ。黒鉄ヒロシと間違えてるんじゃないか。「S-1グランプリ」は放送当時に観ているが、優勝したふかわを高く評価したのは黒鉄ヒロシだった。その黒鉄ヒロシを高田先生だったと間違えて泣いていたのだとするとやばいな。高田先生のことを「師匠」と呼ぶのも間違っている。高田先生に向かって「お前黙ってろよ!」と突っ込む場面もあったが、高田先生にそのツッコミはないよ。目上のひとに失礼なことを言ってみせる押し引きが上手くないのだ。ふかわりょうって、ずっと過小評価されてきた面もあるのだが、いっぽうでは過大評価するファンもつねにいて、なんだかあんまり適切な評価をされてこなかったひとだという気がする。そのあと、聴いていると音声が消されている箇所があった。なにをしゃべったんだろうと気になり、YouTube で違法アップロードを探して聴いてみたら、石塚英彦のインスタの話をしているだけだった。石塚のインスタの話は放送に不適切なんだろうか。

2024年8月24日土曜日

8月24日土曜日/堂々と糞をしていく

◇ ラジオ・テレビ・冷麺・マンガ・配信

 早朝、ゴミを出してからもう少し眠りなおす。「ナイツのちゃきちゃき大放送」をつけておくと、「常連さん」のコーナーには山崎怜奈が初登場。10時になり、とんねるずの武道館公演のチケットを購入しようと挑戦するが、まず、ぴあのサイトになかなか入れず、入れたと思ったらもう値段の高いアリーナ席しか残っていなかった。それでも買ってしまおうと決意したのだが、つぎの瞬間にはたちまち売り切れてしまった。ああ、こんなに買えないもんかな。公演当日まで、リセールでチャンスがあるかどうか。

 ブログをひとつ更新してから、録画していたテレビ番組をあれこれと。「虎に翼」の今週のダイジェスト版を観て、それから、放送直後の「勝手にテレ東批評」を観る。先週に引き続き、ゲストは川島明。「辞書で呑む」だけでなく、さんまの40年ぶりのテレビ東京出演番組の司会もするのだ。伊集院からは五代目円楽の座布団の位置を間違えたエピソードが話された。円楽が「死神」を熱演して前に倒れたあたまの上に緞帳を降ろしてしまい、円楽はどうするのかと思ったら、「バイバーイ」と言って下がったという。

 午後、郵便ポストに投函に行かなければなと考えていたのに、ラジオを聴きながらすーっと眠ってしまった。わからないのが、目が覚めたら足元にネズミの糞がひとつあったことだ。体感的にはほんの一瞬だけ眠っていたこの短いあいだに、ネズミは堂々とやってきて糞をしていったのか。まわりにネズミ捕りも仕掛けてあるのに、ちっともかからなくなった。

 夕方から外出。外に出たほうが涼しい。駅に向かう途中、お婆さんに声をかけられ、ある会社の場所を訊かれたが、わからなくて答えられなかった。すれ違ったあとも気になり、この場で検索して調べてから引き返そうかとも思ったが、お婆さんはもうほかのひとに訊いていたからそのひとにまかせてしまう。しかし、長年、ここに住んでいるというのに、答えられないというのも情けないな。

 日高屋に入り、冷麺と餃子を食べる。940円。二俣川に移動し、ジョイナステラスの行政サービスコーナーに図書館の本を1冊返却する。時間を気にしていなかったが、もう閉める間際だった。しかし、お願いしたら受けてくれた。隣りのくまざわ書店も覗いていく。それからドトールに入り、「紫電改のタカ」4巻を読んでから帰った。帰宅は夜になる。帰宅直後に雨が降り出し、危ないところだった。

 夜もまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「NHKニュース7」を観ると、自民党総裁選に青山繫晴まで出ようとしている。今日の「ニュース7」では、石破茂が立候補を表明していた。今夜の「Nキャス」も、自民党総裁選、立憲民主党の代表選のニュース。おまけにアメリカ大統領選と、政治の話題が気になる。ほかには、声優の田中敦子さんの訃報があった。「安住紳一郎の日曜天国」に、名前を伏せて、投稿してきたことがあるのだという。

 深夜に、Netflix で「地面師たち」最終話を観る。いやあ、最後までスリリングで、ずっとのめり込んで観ていた。山本耕史が面白い芝居をしていた。最後、小池栄子はどうなってしまったんだろうな。ネタバレが気になるからウィキペディアを見ることもできなかったくらいだが、これでようやく、ロケ地を調べることもできる。


2022年10月12日水曜日

10月12日水曜日/工作船・あの香港映画

◇ 横浜・みなとみらい

 朝早くに起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。朝のうちに、いったん、近所の郵便ポストまで投函に行ってくる。小雨。録画していた昨夜の「さんま御殿」は、25周年の3時間スペシャル。ひとまず、爆笑問題が出演する最初のブロックだけ観た。出川哲朗はこの番組の最多出演者なんだそうだ。「キングオブコント」前の収録に、コットンが初出演している。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」をつけておく。12時台は、小柳ゆきがゲスト。

 午後から外出。雨は止んでくれた。横浜駅から北口の通路を抜け、ポルタに降りようとすると、なんと、ルミネの地下に有隣堂ができている。いつの間にできていたんだろか。ポルタの丸善がなくなってからもしばらく経つが、この場所に本屋があるのはありがたい。日産ギャラリーを抜け、みなとみらいに進む。横浜グランゲートの脇を通り、高島中央公園に出ようとすると、通行止めになっていて、手前の交差点までわざわざ戻るはめになる。そういうことはもっと手前に書いておくもんだ。







 パシフィコの裏側にまわり、臨港パークから女神橋を渡り、ハンマーヘッドのほうに進む。先日の「田村淳のNewsCLUB」で、北朝鮮の工作船がみなとみらいに展示されていると知り、さっそく行ってみたくなり、調べてみると、展示されているのは海上保安庁の資料館だ。ハンマーヘッドのあたりから建物はもう見えてはいたが、入り口は、赤レンガパークのいちばん隅っこにあった。入館無料。入ってみると、あまりにもどーんと置いてあるので、視界に入っているのにわからなかったが、建物の真ん中にその工作船はすでにあった。というよりも、でかい工作船を設置してから、それを囲むように建物を作ったのではないだろうか。赤茶けた錆の色をした工作船がちょうどすっぽりと入るケースのように建物があり、工作船のまわりをぐるりと歩いていくように順路が作られている。この大きさすら、実際に見てみなければ、なんのイメージもできていなかった。この工作船は日本の漁船を偽装した作りになっていて、まわりには展示もあり、武器や防具類、無線などがある。突き当りには、船内に搭載されていた小型船も展示され、その下にはさらにゴムボートなどもあった。工作船の反対側にまわると階段になっていて、昇っていくと、船を上から見ることができる。建物の向かいの壁には映像が上映されていた。海上保安庁が撮影した映像だろうか。一周まわり、入り口のすぐ隣りにある出口にまで戻ってくるとおみやげコーナーになっていて、その前には拉致事件の年表が飾られてあり、そこにあるパンフレットも、置いてあるものはすべてもらった。






◇ 山下町・関内

 赤レンガパークを抜けていくと、「オクトーバーフェスト」というのをやっていて、そういえば、ここでこういうイベントをやってるのを見たことあるなと思ったが、3年ぶりの開催と書いてあった。象の鼻パークの手前から、山下公園につながる遊歩道にうっかり進んでしまったが、この遊歩道に進むと、なかなか下には降りられない。大さん橋の手前に階段があり、ここでようやく地べたに戻る。そろそろ昼食にしようと思い、あてもなく、シルクセンターの地下に降りてみるが、ここには飲食店はなかった。シルクセンターからつながっている産業貿易センターの地下に進み、たみやという店に入り、ラーメンと半カレーのセットを食べた。750円。この店は子どものころからあるような気がするが、いったい何年ぶりに入るだろうか。なんの変哲もないラーメンとカレーだと思って食べていると、終盤に食べようとしたチャーシューのぶ厚さにびっくりさせられる。カレーも具だくさんで、満腹になった。











 満腹になったら眠気がひどくなり、放送ライブラリーに寄ろうかとも思っていたが、どうしても観たいという番組もなく、今日はやめにする。中華街のほうに用があり、それから、関内駅まで歩くと、南口に、椅子のようななんだかわからない物体が置いてあった。あとで調べようと思い、とりあえず、写真に撮っておいた。


 セルテの裏にあるベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら、タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「中川家 ザ・ラジオショー」を聴いた。オープニングでは、さんま座長公演の裏話を。14時台は、中川家とは同期の藤井隆がゲスト。この日は 15時台にもゲストがあり、間寛平が登場した。

 ラジオを聴きながらツイッターを見ると、三遊亭天歌のパワハラ被害がついにネットニュースになっていた。ブログでの告発後、沈静化したのかと思っていたが、今になって「FRIDAY」が記事にした。師匠円歌の名も出し、パワハラの内容も詳細だ。天歌のツイートは、仲間の落語家にもリツイートされているようだが、落語協会の落語家では誰かリアクションしているひとはいるのだろうか。その影響なのか、円歌の今日の浅草演芸ホールの出番は代演になったようだ。

◇ 伊勢佐木町

 ベローチェを出て、イセザキモールのブックオフに寄っていく。店内、またリニューアルオープンをするということなのか、棚移動の真っ最中で、どこになにがあるかわからない。2階にあった芸能芸術関係の本はどこに行ったのか、棚移動の作業に没頭している女の店員に訊いてみると、少しも間を置かずに「4階です」と即答され、まともなコミュニケーションができそうにない。110円の文庫本を3冊、コミックを1冊、220円の文庫本を2冊、単行本を2冊買っていく。

 すっかり夜になり、イセザキモールを黄金町方面に歩き、このあとは映画を観るつもりなのだが、まだだいぶ時間が早く、ひとまず、まいばすけっとに寄り、栄養ドリンクとエクレアを買って食べておく。あとは古本屋にしか用がないのだが、バイアップに寄ろうとしたら、いつもは遅い時間まで開いているのに、なぜか閉まっていた。しかたなく、道路を渡り、紅葉堂長倉屋書店に寄った。ここに寄るのもかなりひさしぶりで、少なくとも、コロナ前以来だろうか。店内の配置はずいぶん変わり、店の奥半分はアダルトコーナーになったようだ。手前半分をぐるっとまわり、外の百均の棚をひととおり眺めるが、そんなに悪い棚ではないのにと思いつつも、買える本は一冊も見つけられなかった。


◇ 映画

 シネマジャック&ベティで、「恋する惑星」4Kレストア版を観る。21時ちょうどの回。水曜サービスデー、1200円。席はなかなか埋まっていた。3列目に座る。1994年のウォン・カーウァイ監督作。日本では1995年に公開され、公開時に観ているのだが、その後に観なおしたことはあっただろうか、記憶がはっきりしないが、およそ四半世紀ぶりに観ることは間違いない。映画は冒頭の場面からはっきりと覚えていた。こんなシーンだったっけと思うところはまったくないくらいによく覚えていたが、こんなに、いなたい感じだったかなと、受ける印象の違いはある。公開時には、タランティーノが評価したということが大きかったのと、あとはやっぱり、川勝正幸による猛プッシュだ。あの時代を象徴する映画であり、あの時代のなかではたしかに魅力があったはずだが、しかし、今、こんな映画をなんで観なおしたくなったのかなという気にもさせられる。同時代に、同じくタランティーノが評価した北野映画とは、そこは大きな違いだと思う。まあ、懐メロを聴くような楽しさはあったんだけど、公開時から、この映画は前半よりも後半が魅力だった。この映画はフェイ・ウォンに尽きるといってもいいくらいだ。金城武の甘ったれたセリフまわし、トニー・レオンのブリーフ姿は、当時からかっこいいのかよくわからなかった。




 映画のあと、ラジオを聴きながら、西横浜駅まで歩いた。昨夜の「爆笑問題カーボーイ」を聴けるところまで聴いた。深夜に帰宅し、「さんま御殿」3時間スペシャルの続きを観て、それからまた、タイムフリーで、「カーボーイ」を聴いて思い出した、太田が出演した山崎怜奈の番組を聴いた。月曜に放送された、TOKYO FM の「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」という番組。

 明日も早起きしなければならないのに、時間をまるで考えずに予定を組んでしまっていたが、早く眠りたいのに、よせばいいのにツイッターを覗いてみたら、むかむかさせられ、いよいよ眠れなくなってしまった。ツイッターに通知があり、過去のツイートがリツイートされていたのだが、どういう文脈のリツイートだろうかとそのひとのツイートを見に行ってみると、だいぶさかのぼっていったところに知り合い(知り合いの知り合いくらい、数回会っただけのひと。)のツイートもリツイートされているのを見つけ、このツイートの内容というか態度というか、そこには非常に引っかかるものがあった。まあ、対立したいわけではないから、名前を出して非難するほどのものではないのだけど、誰に対してであれ、(ネットで多くの人間から批判されている相手であろうと、)他人をまるで理解不能な別世界の人間みたいな態度で批判をする、その善の側に立つ揺るぎなさはいったいなんなんだろうか。引っかかるというか、はっきりと不愉快だ。他者に対して、理解不能みたいな態度をとり、勝手に悲しんでみせるような人間には断固として抗いたい。自分のツイートはその文脈とはまた別の話だとは思うんだけど。

ブログ アーカイブ

8月19日木曜日/田中康夫の演説を聴く

◇ ラジオ・雑誌  今朝もまず、ブログの更新をひとつ。それから、聴きそこねていた「ザ・ラジオショー」を聴いていく。今週はナイツが夏休みで、月曜の代打はニッチェ、火曜は中川家、水曜は三四郎が務めた。(パートナーは通常どおり) まずは、火曜の中川家の日から聴いておきたかった。オープニ...