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2023年1月24日火曜日

1月24日火曜日/今日も森繫通り


◇ 千歳船橋

 今日も午前中から都内に。昨日と同じく、大和経由、小田急線に乗り、千歳船橋まで。今日も森繫通りを歩く。夕方にはとても風が強くなった。帰りに、エコブックという古本屋に寄ってみるが、めぼしいものは見つけられない。ついでに、砧のサミットのブックオフまで足を延ばしてみると、こちらではなかなか買うものが多く、所持金を心配しながら、110円の文庫本を5冊、新書を1冊、コミック文庫を1冊、220円の単行本を2冊、雑誌を2冊買った。お気に入り登録はしておらず、アプリのクーポンはなし。強風のなかを、千歳船橋駅まで戻ってくるのが苦しかった。今日もぎょうざの満州に入り、今度は生姜焼きを食べた。770円。マクドナルドに入り、ひと休み。砧のサミットまで往復したぶん、昨日よりも2時間遅い。今日はコンセントのある席に着き、スマホの充電をしながら読書をした。

 今年に入り、ウディ・アレンの短編を読みなおしたくなり、「これでおあいこ」を再読していた。1992年刊、河出文庫。初めて読んだのはいつだったか、そのころよりもはるかに理解力がついているようで、どれもこれもが面白かった。

 ツイッターから、門田博光の訃報を目にする。夜遅くに帰宅し、すぐに眠ろうかというつもりでいたが、インスタを見ているうちに深夜1時になった。「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴くと、今日出演した「ぽかぽか」の話をしていた。ラジオを聴きながら眠る。

2023年1月23日月曜日

1月23日月曜日/森繫通り・喜劇の好み



◇ 千歳船橋

 午前中から都内に。家を出たときには小雨が降り、天気がどうなるかわからず、一応、傘をもっていく。大和経由、小田急線に乗り、千歳船橋まで。森繫通りの先のほうまで行く用があったのだが、高田文夫先生が子どものころに住んでいたというのはこのあたりなんだろう。夕方頃に駅前まで戻り、遅めの昼食を。ぎょうざの満州に入り、ダブル餃子定食を食べた。700円。食べ終わると、皿に書かれた「3割うまい!!」という文字が出てくる。「3割増しでうまい」という意味なのだとは思うが、文字どおりに解釈すると、まるで、7割はまずいみたいだ。マクドナルドに入り、ひと休み。コンセントのある席が使えず、スマホの充電ができなかった。少し仮眠してから帰る。結局、雨には降られずに済んだ。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。まず、今日の「徹子の部屋」(ゲスト・森山良子)を観て、それから、放送直後の「しゃべくり007」(ゲスト・佐々木朗希)も、ざっと早送りで観てしまう。

 そして、これも放送されたばかりの「スイッチインタビュー」もすぐに観る。細野晴臣と小林信彦の対談だというので、とても楽しみにしていた。毎日毎日、一般的な中年男よりはかなりたくさんのテレビを観ているのだとは思うが、これほど待ちわびるようにして、録画予約を何度も確認した番組もなかなかない。しかし、細野晴臣も小林信彦も、イメージのなかよりもはるかにお爺さんになっているすがたに、ちょっと愕然とするところはある。小林信彦先生にいたっては90歳か。そもそも、テレビ出演がかなりひさしぶりなのではと思うが、2年前のシネマヴェーラ渋谷の企画上映のときに「ビデオトーク」というかたちで現在のしゃべるすがたは目にしていたが、改めて顔を見てみると、すさまじい福耳である。雑誌の対談とは違って、テレビの対談は表情が見える。大瀧詠一に比べると、細野晴臣の喜劇の好みはどうなのだろうか。小林信彦からすると少しズレているのではと感じさせるような会話がいくつかあった。もちろん、世代が違うから、ズレているのが当たり前なのだが。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週月曜の「ナイツ ザ・ラジオショー」を聴くと、冒頭で、高橋幸宏の訃報に触れていた。オープニングの最後に珍しく曲をかけ、YMOの「以心伝心」を流した。昨夜に放送された細野晴臣の「Daisy Holiday!」も高橋幸宏追悼特集。ラジオを聴きながら、深夜1時前には眠る。

2021年3月25日木曜日

3月25日木曜日/小雨が降る日に映画館

◇ 最終回

 朝、録画してある「グッとラック!」を追っかけ再生で観た。木曜の最終回は、古賀稔彦の訃報からだった。オリンピックと、今日から始まる聖火リレーの話題が続く。小林寅喆教授は今日が最後の出演になり、北村教授と同じく、「いつになればマスクなしの生活に戻れる?」という質問があった。北村教授は2023年との答えだったが、寅喆教授の答えは2024年と一年遅い。新型コロナは起こるべくして起きた人類への警鐘であり、自然破壊を続けると未知のウイルスの感染はさらに広がっていくという。ウケ狙いの北村教授とは違い、寅喆教授は壮大な話で終わった。1960年以降に未知のウイルスの確認が急増しているというのは恐ろしい話だ。そのあとには、千葉県知事選の独特な政見放送が物議をかもしているという話題があり、ギャル曾根の「アレンジランチ!」のコーナーと続く。このコーナーの最終回には志らく師匠が登場した。エンディングでは、ノンスタイル井上、木嶋真優、伊沢拓司があいさつをする。高橋弁護士は明日も出演するようだ。





 昼間から都内に。小田急線で千歳船橋まで。周辺を少し歩き、「森繫通り」というのはここのことかというのが初めてわかった。昼食は、から揚げの天才のイートインを初めて利用し、デカから定食を食べた。夜に映画を観ようと思い、乗り換え検索をすると、千歳船橋からバスで田園調布まで行けることがわかる。田園調布までバスに乗り、東横線で横浜まで。京浜急行に乗り換え、日ノ出町にたどりつく。

 イセザキモールに出て、雲雀洞に。今年に入ってからぜんぜん寄っていなかった。小雨が降り、外の均一箱にはシートがかぶせてある。しばらく雑談して、せっかくだからなにか買っていこうと思い、店内の棚から1冊、河野多恵子「小説の秘密をめぐる十二章」を買った。映画まで30分ほどあり、マクドナルドに入り、ホットコーヒーとアップルパイを食べ、ひと休みしていく。

◇ 映画

 シネマジャック&ベティで、アーマンド・イアヌッチ監督の「どん底作家の人生に幸あれ!」を観た。ディケンズの「デイヴィッド・コパフィールド」の映画化ということで興味をもったが、すごく面白いキャスティングをしているのだとあとでわかった。ぼんやり観ていたら混乱したのだが、人種の違う俳優が家族を演じていたりする。カラーブラインド・キャスティングという言葉をあとで知ったのだが、それを先に理解していたらよかった。

 

 映画を観たあと、ブックオフがまだ開いてるかと思ったら、21時までだった。通りがかったときにはあと10分程度で閉まるという時間で、入らずに通りすぎる。伊勢佐木町から横浜駅まで歩き、吉野家に寄れるかと思っていたが、吉野家も店内利用は21時で終わり。腹が減り、コンビニでコロッケパンを買い、路上で食べた。まわりを見ると、路上で呑んでるひともちらほらいた。夜遅く帰宅し、深夜0時頃に眠る。

2021年2月25日木曜日

2月25日木曜日/千歳船橋


◇ ブックオフ

 朝から都内に。千歳船橋で昼食となり、ぎょうざの満州でダブル餃子定食を食べた。せっかく千歳船橋まできたので、駅からは少し遠いが、砧サミットストアのブックオフまで足を延ばしてみるが、しかし、わざわざ遠征したわりにはまるで買うものなし。210年の棚から1冊だけ。いいものが買えればどうってことのない距離だが、無駄に歩いた気になった。

 小田急線沿線で、町田のブックオフにも寄っていく。町田店もアプリのクーポンが届いていたため、千円以上の買いものをして使おうと思うが、千円分の本を選ぶのにまたまたかなり手こずった。3階からまわり、2階、1階とまわりながら一度降りてきたが、千円に足りず、また2階に戻る。クーポンを使いたいがために2時間近くも費やすことになり、さすがに馬鹿みたいだと思った。すっかり夜になり、もうどこにも寄り道はできず、おとなしく帰ってくる。

◇ テレビ

 夜、録画していた今朝の「グッとラック!」を観る。トップニュースは菅総理長男の接待問題から。それから東京五輪の感染対策の話題があり、そのあとに、水道橋博士の炎上についての特集があった。ツイッターで博士が出ると知って楽しみにしていたのだが、スタジオではなくVTR出演だったのでちょっとがっかりした。ツイートが女性蔑視だと批判されたことについてだが、終始、笑いなく、神妙な表情で通していた。というか、編集でそうなっているのかはわからない。スタジオに出演していればこうはならないだろう。スタジオでは議論になり、志らく師匠がヒートアップするが、博士の擁護のようで、博士の考えともだいぶ違ったんじゃないだろうか。差別論としてはかなり危なっかしく、この話題を扱うのならば、望月優大氏がいる火曜日のほうが、女性率も高くてよかったのにと思った。

 続けて観た今日の「徹子の部屋」は、元フジテレビアナウンサーの須田哲夫がゲストだった。元子役だという経歴は知らず、その時代に黒柳徹子とは姉弟の役で共演していたのだという。「3時のあなた」の話も興味深く、そういえば、ワイドショーの成り立ちというのもよくわからないものだと改めて感じた。タレントがコメンテーターをやるようになったのはわりと近年の傾向だと思っていたが、それとは別に、「3時のあなた」はそもそも大女優たちが司会を務める番組だったではないか。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...