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2022年11月14日月曜日

11月14日月曜日/乗換案内と違うから


◇ 武蔵新田

 早朝に起きあがり、短い睡眠時間のまま、朝から都内に。武蔵新田にまで行く用があったのだが、まず、東横線の日吉から目黒線に乗り換えると、発車したところで緊急停止ボタンが作動した。なんてことはなく、運転はすぐに再開されたのだが、そのあと、多摩川から多摩川線に乗り換えなければならなかったのに、気がついたら通りすぎていて、大岡山から引き返すはめになった。読書に集中していたのもよくなかったが、緊急停止があったために、ヤフーの乗換案内と違ってしまったからわからなくなった。乗り慣れていない路線は、なにごともなく運行してもらわないと困る。

 そのあとはいろいろあって、午後には横浜に戻ってきた。横浜駅の西口に出て、遅めの昼食にする。ダイエーの跡地の向かい、いち五郎という店に初めて入り、豚肉と木耳の玉子炒め定食を食べた。餃子とスープ、ザーサイが付き、934円。ダイエーの跡地も、いつの間にか、だいぶ建物ができあがっている。ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を2冊買う。そのあとは、どこかで読書をしていこうという気力もなく、すぐに帰る。


◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していた「徹子の部屋」を観た。ゲストは加藤タキ。今まで興味をもったことのないひとだったが、なぜかふと観てみたくなった。知らないことばかりだが、夫は黒川雅之という建築家で、黒川紀章の弟なんだな。オードリー・ヘップバーンと親交があるという話などもあり、けっこう興味をもって聴いた。現在、75歳。うちの母と同世代なのに、元気で溌剌としている。

 タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴くと、12時台は三遊亭歌武蔵がゲスト。芸者さんとの結婚の話題が中心になったが、冷蔵庫の中身を食わせた「水曜日のダウンタウン」についても少し触れられる。同門のパワハラ問題にはさすがに言及なしか。

 昨日の「爆笑問題の日曜サンデー」は、横山雄二と筒井真理子が14時台のゲストに登場。横山雄二は爆笑問題のリスナーには名前だけはおなじみだが、ラジオパーソナリティでありながら、映画監督でもあり、今回は新作映画のプロモーションのため、筒井真理子はその映画の出演者というわけだ。「エルピス」にも出ている筒井真理子をよく知らなかったのだが、第三舞台の出身なんだな。太田が当時の第三世代の演劇について熱を込めて語るが、自分がリアルタイムで観ていた演劇はそれよりも10年以上あとの世代だから、どうもなじみがなかった。この機に筒井真理子のウィキペディアを覗いてみると、出演作のなかには観ている作品もけっこうあるはずなのに、どういうわけかろくに覚えていない。ちょっとびっくりしたのは、志ららさんの真打披露の会で松本明子と漫才を披露したと書いてあるのだけど、志ららさんとはいったいどういうつながりなんだろう。

 TVer では、先週放送の「エルピス」第3話をようやく観る。視聴期限が一週間だとはわかっていたのだが、ほんと、きっちり一週間で、今週の放送が始まる 22時には配信が停まってしまうと気がつき、急がざるをえなくなった。眠気と戦いながら観始めたが、しかし、観始めたらやっぱり面白くてしかたがない。2話から登場した六角精児の弁護士がじつに見事なのだが、3話にも脇役に気になる俳優がたくさん出てくる。新聞記者役で登場した池津祥子がまた素晴らしい。それこそ、大人計画はリアルタイムで観ていた劇団だが、こういう絶妙なおばさんの役を池津祥子が演じるようになるとはあのころには思いもしなかった。刑事役に安井順平が登場していたのにも目を引かれる。このひともアクシャンというお笑いコンビのころから観ているが、いよいよ風貌が変わり、安井順平になんだか似てるなあとは思ったが、本人だとはなかなか気がつけなかった。

 今週はなかなか生活が苦しく、それを考えると震えが止まらない。あの手この手を尽くしてはみるが、だめなものはだめという気がする。ポッドキャストを聴きながら、23時頃には眠る。

2021年4月12日月曜日

4月12日月曜日/川崎まで








◇ 川崎

 午前中から都内に。都内といっても、神奈川県に近く、東急多摩川線の武蔵新田で初めて降りた。商店街を抜け、多摩川に向かって歩く。用を済ませ、川崎まで歩こうと思い、グーグルマップを見ながら多摩川に出ると、目の前の神社の片隅には、「矢口の渡し跡」という石碑があった。多摩川大橋をわたり、川崎市に入る。国道1号を進んでいくと、ブックオフがある。以前に寄ったときにはたいしたものは買えず、期待していなかったが、今日は千円ほど、なかなかいいものが買えた。そこからさらに、川崎駅まで歩いた。ラゾーナに寄り、フードコートで食べていこうかと思ったが、気に入るものがない。丸善を覗いていくと、「ブックオフ大学」が1冊だけあり、目立つところに差しなおしておく。東口に移動し、アゼリアから地上に出て、チネチッタのほうに進んだ。東京餃子軒という店で、から揚げと餃子の定食を食べる。ベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーを飲む。疲れてしまい、ラジオを聴きながら居眠りする。ぐったりと眠ってしまい、あたまがまるで働かない。読書も少しするが、ぼんやりしている。滞在時間、2時間半ほど。近代書房に寄ろうと思っていたが、月曜は定休日だった。以前も月曜にきた気がする。ブックスマッキーにひさしぶりに行ってみると、こちらは営業していた。しかし、なにも買わない。モアーズのブックオフに寄り、500円以上買って、100円引きのアプリのクーポンを使った。ルフロンから遊歩道を渡り、西口に戻る。ここから行き来できることをようやく覚えた。映画を観るつもりで、ミューザ川崎のマクドナルドで安く時間をつなごうかと思っていたが、狭い店で、混雑している。こんなところには長時間いられないと思い、ラゾーナのサンマルクカフェに入った。またアイスコーヒー、それと、チョコクロも食べる。ようやくあたまもまわるようになり、読書をする。映画の上映時刻までいたかったが、20時で閉店してしまい、あと30分ほど、館内のベンチで過ごした。



◇ 映画

 上階の109シネマズで、「パーム・スプリングス」を観た。20時45分開始のレイトショー。先週の「週刊文春」のシネマチャートで高評価だったので観たくなったが、導入は期待させると思ったが、なんだかどうも安っぽい。タイムループをくり返す展開になるが、だいぶごちゃごちゃしていた。しかし、バッドセンスにはところどころ笑わされる。シネマチャートではなにがそんなに評価されていたのか。アマゾンプライムで映画を観ることに慣れてからは、映画館で観るほどでもなかったかと思うことも頻繁になってきた。この映画は Hulu のオリジナル作品らしいから、アマゾンプライムでは配信されるのかわからないが。

 夜遅くに帰宅し、録画してあった「しゃべくり007」の2時間スペシャルを、かまいたちがゲストの部分だけ観た。深夜1時から「深夜の馬鹿力」を、フワちゃんの件が気になって聴いたが、それにはまったく触れず、伊集院らしい。聴きながら、オンライン将棋を1局。ラジオは途中で切りあげ、Spotify のニューリリースをチェックすると、ジミ・テナーの新譜を見つけた。聴きながら眠る。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...