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2024年4月7日日曜日

4月7日日曜日/小林信彦と一緒に

◇ 渋谷

 午前中から都内に。暖かい。Tシャツの上にパーカーを着ていく。渋谷に出て、まず先に、シネマヴェーラ渋谷に向かう。小林信彦「決定版 世界の喜劇人」の刊行記念特集上映がやっぱりあることをつい2日前に知り、「日本の喜劇人」のときと同様、ビデオトークイベントがこの日曜にあることがわかった。幸い、予定はなにもなく、金に余裕もあったからよかった。「日本の喜劇人」のときはどうだったっけと、こういうときには自分の日記が役に立ち、確認してみると、15分前に劇場に着いて、そのときにサイン本も買っている。今回もサイン本を売っていて、前回は限定30冊、今回は100冊だから心配しなくてもいいかもしれない。前回のときはまだ小林信彦は「週刊文春」で連載していて、たしか、そこで告知がされていたんだった。今回は映画館の情報をチェックしないとわからなかった。それでも用心し、早めに劇場に着くのがいいだろうと、トーク付き上映は15時55分からだったが、3時間前には劇場に到着した。無事にチケットを購入、整理番号は81番。サイン本もあっさり買えた。

 シネマヴェーラ渋谷では現金しか使えず、所持金がなんとか足りたからよかったが、これでは昼食の金がない。銀行が見当たらず、しかたなく、借金を完済したばかりだったが、昼食代だけまた借りる。センター街のほうに戻り、まんだらけに寄るが、なにも買うものなし。松濤のなか卯に入り、鶏から丼とはいからうどんのセットを食べた。830円。食券機の画面がつぎに進まなくなってしまい、なにがどうなったのかわからず、いったん取り消したが、無意識に「クーポンあり」をタッチしてしまっていたようだ。ややこしい食券機。映画の上映時間まで、ベローチェに入り、ひと休み。「世界の喜劇人」をさっそく少し読み始める。

 シネマヴェーラに戻ったときには上映開始5分前になってしまい、自分の整理番号はとっくに過ぎていて、すぐに入場する。客席内に入っていくと、なんだか小林信彦みたいな声がすでに聴こえ、開始時刻にはまだなっていなかったが、どうやら、控室のマイクがもうオンになっていたようだ。別室から中継とホームページに書いてあったが、本当に小林信彦がいるんだという実感が湧く。どうしてもトイレに行きたく、席を確保してからいったん客席を離れたが、戻ったらもうマイクはオフにされていた。もう少し聴きたかったな。時間になると、小林信彦がスクリーンに大きく映った。「日本の喜劇人」のときは事前に収録されたビデオが流されただけで、そういえば、あのころはコロナ禍だったからだが、今、リアルタイムで小林信彦がしゃべっているというのはやはり息を飲む感じがある。これから上映される「モロッコへの道」について、前置きもなんにもなく、ぼそぼそと話し始めるのだが、しかし、聞き役は新潮社の人間がやっていたようだが、このひとのマイクの音量のほうが大きく、おまけに変な間合いで言葉を挟む。ヘタクソでたまらない。トークは20分程度だったろうか、内容はおそらく本に書かれていることとも重複していたかと思うが、それよりも、しゃべっている小林信彦のすがたを観ていることが重要だ。途中、小林信彦が水を飲む場面があったが、ペットボトルのフタを開けてくちに運ぶのに右手だけを使っていた。時間になったようで、聞き手がトークを締めようとすると、小林信彦がさらに話を付け足し、「アラスカ珍道中」は「アラ珍」、「モロッコ珍道中」は「モロ珍」と言っていたとまじめに語り、これには笑いが起きた。トークが終わり、いよいよ上映だが、右前方の扉が開けっ放しになっていたからそちらを気にしていたら、車椅子を押されて小林信彦が入ってきたから拍手が起こる。まさか、小林信彦のすがたを生で観ることができるとは思わなかったな。そんなことは知らないから左端の席に座ってしまったが、客席で一緒に観るとわかっていたら、もっと近い席に座りたかった。小林信彦と一緒に「モロッコへの道」を観るというのも得難い体験だが、しかし、「モロッコへの道」はアマゾンプライムですでに観ている。この映画を初めて観るときが小林信彦と一緒だったら幸せだったのに。上映が終わり、小林信彦先生が退場される際には、まだ場内にいた客から再び拍手が起こった。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。まず、新メンバーが発表される「笑点」を観なければならなかった。これを先に知りたくなかったから、SNSは開かないようにして寄り道せずに帰ってきた。大喜利メンバーの自己紹介のあと、いよいよ新メンバーの登場かというところで、木久扇師匠が出てきてしまう、というのがあり、それから本当に新メンバーが登場。現れたのは、なんと、晴の輔さんだ。これはまったく予想できなかった。新しい風を吹き込むという意味で、女性か、上方か、あるいは立川流が入れば面白いのになとは思ってはいたが、立川流にその力量があるのは志らく師匠ぐらいで、それは現実的ではないと思っていた。しかし、晴の輔さん、しっくりくるじゃないか。若手大喜利のメンバーだったからこの抜擢になったのだろうが、円楽師匠が休んでいるときに若手大喜利のメンバーたちが代役を務めたことがあり、そのときには、このメンバーたちが円楽の後任になるとはまったく考えられなかった。ところが、このタイミングでの加入はバランスがいい。宮治、一之輔という後輩よりもあとに加わったのがよかった。立川流内でも意外な抜擢かもしれないが、立川流に活気が出ることを期待したいな。

 今朝の「サンデージャポン」を観ると、なぜか MIYAVI が出演していた。そのほか、松村沙友里、藤田ニコル、石田健といった顔ぶれ。さゆりんごはロケ企画よりも、硬派な話題にコメントしているときのほうが面白い。差別発言の川勝知事について、岸博幸がリニアを通すことは国策だから反対することは間違っているというようなことを当たり前のように語るのだが、デーブ・スペクターと石田健はリニア建設への疑問もきちんと語っていた。番組終盤には「キャプテン翼」の連載が終了する高橋陽一を独自取材。やす子が描いた翼の色紙をプレゼントしていた。「TVタックル」を観ると、こちらにも石田健が出演している。古田貴之を中心にしたAIについての議論が面白かった。たけしもこういう話になると楽しそう。

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2024年1月7日日曜日

1月7日日曜日/新年のテレビ・ラジオ

◇ テレビ・ラジオ・映画

 朝早くに起きあがり、ブログの更新を一気にふたつ。それから、録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「Nキャス」の残りを観ると、小島よしおの再ブレイクを特集していた。ニュースワードランキングでは、松本人志の性加害疑惑報道が8位にランクイン。

 今朝は「ワイドナショー」の放送はなし。「サンデージャポン」を追っかけ再生で観てしまう。カズレーザー、やす子、成田悠輔、金子恵美らが出演。当然、まずは能登半島地震のニュースに大きく時間を割く。やす子が元自衛官の立場からいいコメントをしていた。そして、羽田の事故のニュース。これもよくぞ全員避難させられたものだと驚く。海外では奇跡のように報じられているようだ。海上保安庁の飛行機は被災地に物資を届けようとしているところだったのだな。そのあとには、自民党の裏金疑惑の続報もきっちりと扱っていた。後半は芸能ニュース、田中みな実と亀梨和也の熱愛報道、安住紳一郎の結婚、篠山紀信の訃報。「サンタフェ」発売当時の報道の映像がなかなか可笑しかった。最後はやす子の築地グルメレポート。「おもしろ荘」で優勝した橘井と小池も同行していた。放送後の年始のロケなのか、それとも、放送前に優勝はわかっているから仕事を入れられるのかな。築地には、新しい店を年末にオープンしたというテリー伊藤も登場した。「サンデージャポン」では松本問題は扱わなかった。

 昨夜の「人生最高レストラン」は南原清隆がゲスト。ところが、放送開始10分弱のところで地震のニュースに切り替わった。この時間、能登半島に震度6の地震があった。この番組、再放送はあるのかな。

 1月3日に放送された「東西笑いの殿堂」の残り半分をようやく観る。後半は、ウエストランド、とろサーモンから始まった。新宿末広亭、心斎橋角座からの中継を少しずつ挟み、スタジオの演芸は、や団、タイムマシーン3号、桂吉弥「ちりとてちん」と続いた。そして、末広亭から中継のブロックになり、新宿カウボーイ、桂小すみ、春風亭昇太「看板のピン」と続く。中継のあとには、時間調整なのか、スタジオでは雛壇とのやりとりが長めにあった。ここでまた、ニュースの時間になる。北九州では火災も発生していた。なんという正月だろうか。スタジオに戻り、テンダラー、ナイツ、ザ・ぼんち、おぼん・こぼんの漫才が続く。おぼん・こぼんはサックスとトロンボーンを使った漫才。そして、心斎橋角座から中継のブロックは、アメリカザリガニ、チキチキジョニー、笑福亭松喬「初天神」。角座の楽屋には、横山ひろし・春けいこ、酒井とおるも登場した。最後はキャプテン対決、スタジオにて、中川家、爆笑問題の漫才があり、今年はこれで終わり。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」をオンタイムで少し聴いていた。タイムフリーで、昨日の「ナイツのちゃきちゃき大放送」のオープニングを聴くと、小遊三一門の新年会の話をしていた。一昨日金曜に放送された「中川家 ザ・ラジオショー」は、年末年始の話をあれこれとしゃべっているなかから、坂田利夫の思い出になり、さらには、いとしこいしの思い出にもなった。Spotify のポッドキャストでは、昨日の「木梨の会」を聴いた。新年1回目の放送に、所ジョージ、カンニング竹山も出演していた。エンディングにはTBSラジオの社長も登場した。

 夕方にまた、ブログをもうふたつ更新し、夜になってから買いものに行ってきた。コークオンの万歩計の歩数があと少しでスタンプに達するから、それを稼ぐため、わざわざ三ツ境のほうまで歩いて帰ってきた。40分ぐらいは余計に歩く。

 夜にもまた、録画していたテレビ番組をあれこれと。大河ドラマ「光る君へ」をちょっと観てみようかという気になり、放送されたばかりの初回を観た。観始めてみると、案外、好きなトーンのドラマかもしれない。今まで、大河ドラマは宮藤官九郎と三谷幸喜しか観たことがないが、もしかすると、思ってもみなかったが、大石静のほうが好きかもしれないな。大石静のドラマは今までひとつも観たことがないかと思ったけど、「トットちゃん!」は途中まで観てたんだっけ。

 今日の「笑点」は、元日に放送されそこねた友近のヒール講談と東西対抗大喜利が放送された。関西勢は、鶴光、鉄瓶、雀々、文枝、八方、方正というメンバー。

 今日の「ニュース7」も1時間の拡大放送だった。地震のニュースだけでなく、自民党の裏金問題、ウクライナのニュースも扱う。拡大放送の終わりのほうで、中村メイコの訃報が速報的に伝えられていたが、これはSNSから先に知り、思わず声が出た。89歳。

 観そびれていた番組をひとつ、昨年6月に放送された「石橋貴明お礼参り THE WORLD 地上波SP」を録画したままで観ていなかった。ABEMA のこの番組は、結局、太田と対談した回しか観なかった。この地上波の番組はそのダイジェスト。伊集院光、みやぞんとのロケ企画で、ふたり前にして石橋貴明が話していた。「なんかさ、俺らの下くらいの年代から、団体芸になっちゃってんだよね。雛壇のひとたちもそうなんだけど、団体芸で一個って。でも、笑いは俺は個人芸だと思うのよ。」「憲武はどう思ってたかだけど、俺はあくまで、エースじゃなきゃいやだったし、4番バッターじゃなきゃ。だから、ゲームを決めるのは俺だと思ってたし、ゲームが始まる第1球投げるのは俺だと思ってたしっていう、さっき言った個人芸だって俺は思ってるんだけど。」

 深夜にアマゾンプライムで映画を1本。ルネ・クレールの「奥様は魔女」を観た。ウィキペディアにあたってみると、有名なドラマの「奥さまは魔女」の原点といえる作品だと書いてある。新年からルネ・クレールの作品を連続して観ているが、ルネ・クレールは作風にずいぶん幅があるね。

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2023年10月20日金曜日

10月20日金曜日/ほいけんたを観る

◇ テレビ・ラジオ

 朝に起きあがり、まず、ブログの更新をひとつ。それから、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観ると、趣里の芝居がやっぱりすごく面白くて、涙を流す芝居をしながら、コメディっぽく「なんやねん」という間合いがいい。昼はラジオ。「ビバリー昼ズ」では、発売されたばかりの磯山さやかの写真集がオープニングから話題に。12時台ゲストにはやす子が登場。来年からまた予備自衛官として戻るんだな。

◇ 星川

 午後から外出。10月も後半だというのに、とても暖かい。過ごしやすければ不満はないのだが、異常な気候には違いない。パーカーをカバンに入れ、半袖で出るが、外に出てみると風が強く、びゅんびゅんうなっている。駅に向かいながら、やっぱりパーカーを着た。星川に出て、まず、保土ヶ谷図書館に寄り、本の返却をする。先に荷物を軽くしてしまいたかった。それから、イオン天王町に向かう。オープンして1年が経つが、今日まで一度もくることがなかった。天王町と名がついてはいるが、歩いてみると、星川駅からも意外とすぐだ。



 開店1周年記念のイベントに、ほいけんたがやってくると知ったのは駅に貼られたポスターでだった。今日はほいけんたが一日店長を務める。16時からはものまねライブがあり、14時から15時には店内巡回というのがあったのだが、なかなか時間も作れず、ライブだけに狙いをしぼることにした。会場となる3階のフードコートに行ってみると、まだ始まる1時間近く前だったが、観覧を待つ客がすでに列を作っていた。先にこのフードコートで昼食にしようと、牛角焼肉食堂の牛豚カルビ丼を食べた。825円。そういえば、昨日も焼肉丼だったか。このフードコートにはコンセントもある。覚えておこう。ライブまではまだ時間があるから、いったん離れ、館内を少し眺めてまわった。

 戻ってくると、大変なひとだかりができている。ステージの前には進めそうになく、見えそうな位置を探していると、スタッフが動線を作っていて、ほいけんたはどうやら後ろから現れて観客のなかを通っていくようだということがわかった。その動線脇で待ちかまえていたら、16時になるよりも5分以上前にほいけんたは現れた。「1日店長」と書かれた赤いタスキをつけたほいけんたが、スタッフに先導され、観客のあいだを掻き分けるようにしてステージに向かっていった。至近距離で写真を撮ることに成功。興奮。ステージの遠くにいたことがむしろ幸いした。フードコートの隅っこ、ガラス窓を背にしたスペースに作られたステージは、観客がいっぱいで足元はまったく見えない。ほいけんたが活躍した千鳥の番組を観ていなかったからその経緯がわからなかったが、この観客の多さに今のほいけんたの人気をじかに感じさせられた。前方には椅子席も設けられていたはずだが、そのまわりをたくさんの立ち見の客が囲み、子どもなんかはいろんなところによじ登って観ていた。とにかく、子どもに人気がある。色紙をもった小さい男の子が待っているすがたもあり、ほいけんたにサインをもらえるんじゃないかと思ってやってきたその気持ちがかわいらしい。ステージには司会の女性もいて、軽く自己紹介的なトークがあり、この時間は撮影可。そのあとには、ほいけんたオンステージとなった。当たり前のようにさんまで登場していたわけだが、ほかの持ちネタ、まずはクリス・ペプラーをやってみせ、声の落差を聴かせる。そのあとには歌マネが2曲、1曲は「見上げてごらん夜の星を」だったが、もう1曲はなんだったか忘れてしまったな。歌いながら複数のものまねを披露するというスタイルで、郷ひろみ、布施明、吉幾三、桑田佳祐、松山千春というレパートリーは、しっかりと古いタイプのものまね芸人だ。しかも、郷ひろみと布施明は2曲両方に入れていた。30分ほどのステージ。







◇ 天王町

 イオン天王町を出て、天王町駅のほうに歩いていく。仲本工事が亡くなった事故現場が近く、ちょうど1年が経つと思い、その事故現場を1年ぶりに訪れてみたくなった。さぞ花が手向けられているのではと思ったが、行ってみると、ほとんどなんにもなく、これにはちょっと驚いた。事故現場は本当にここだったっけと不安になるほどだ。地面に花が一輪だけ、これは仲本工事のために供えられたものだとう思うが、それにしてもあまりにも寂しい。なんという風化の早さか。





 星川に戻り、再び、保土ヶ谷図書館に寄り、新たに3冊借りていく。そのあとは、マクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーと三角チョコパイのキャラメル味を食べた。

◇ テレビ・音楽

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」(ゲスト・中島健人)を観て、それから、「ミュージックステーション」もざっと早送りして観る。録画がなぜか途中で切れていた。原因不明。あのちゃんが初登場だったが、タモリとは初対面だろうか。アイナ・ジ・エンドの曲では演奏に村上虹郎と粗品も出演し、粗品とタモリの共演も初めてではないかなと思ったがわからなかった。

 そのほか、観そびれていた7月放送の「情熱大陸」、安達祐実の回をようやく観ると、41歳の安達祐実が老眼がすごいと言っていてショックをうけた。番組では、10年ぶりの主演舞台に密着する。作・演出は加藤拓也だ。

 Spotify を開いてみると、新しい学校のリーダーズの新曲「Tokyo Calling」の配信が始まっていた。YouTube でMVも確認してから眠る。深夜2時頃だったか。


2023年10月5日木曜日

10月5日木曜日/昼食はイートイン



◇ 梶が谷

 朝から川崎市に。田園都市線の梶が谷駅で下車、なじみのない土地だが、駅から30分ぐらい歩いた団地のほうまで用があり、グーグルマップを確認しながら歩き続け、帰りにはスマホのバッテリーがピンチになり、フジスーパーのイートインにコンセントがあるのを見つけ、ここでお茶とおにぎりを買って食べていく。これが今日の昼食。スマホを充電し、ラジオを聴きながら少し眠る。読書もしたかったが、眠気がひどくてしかたがない。夕方になると、半袖では寒いくらいになった。梶が谷駅のほうに戻り、ブックオフに寄っていく。そういえば、以前、ここのブックオフには寄ったことがあったんだ。お気に入り登録なし、390円の単行本を2冊、220円の新書を1冊買っていく。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「ブギウギ」を観て、それから、今日の「徹子の部屋」を。ゲストは加藤登紀子。森繫久彌が「徹子の部屋」初回に「知床旅情」を歌っている映像が流され、スタジオでは加藤登紀子も「知床旅情」を歌った。NHKの「ニュース7」では、ジャニーズ会見NGリストの続報があった。ジャニーズの見解がホームページに公開されたんだな。

 昨夜の「水曜日のダウンタウン」は「水曜日のダウンタウン意外な初登場SP」。この番組、初期のころはぜんぜん観ていなかったから、初めて観る映像が多かった。しかし、多くが無名の段階で登場しているから、観ていたところで認識はできなかったものがほとんどだろう。カズレーザーの初登場は2014年、「下積み時代の芸人行き着く先は謎のバイト説」に「カネコ」という芸名で出演していた。2018年放送「ミックスルール対決 人脈×サッカー」には、カラテカ入江に呼ばれた芸人たちのなかに、空気階段、りんたろー、お見送り芸人しんいちがまぎれていた。2016年放送「どんなモノでも一週間煮込めば一緒説」には、マテンロウの大トニーに呼ばれたまだ別コンビだった兼近が登場。2017年放送「No.1じゃない方芸人もうそろそろ俺じゃない説」にも、ロケ中の大トニーにあいさつする兼近のすがたがあった。そして、2017年放送「サンシャイン池崎超えの実家貧乏はいるのか?」にて、兼近がようやく、ついでではなく出演する。2020年放送「コウメ太夫にネタのダメ出しされた後輩誰一人何一つ直さない説」にはやす子が登場。これがテレビ初登場でもあったようだ。2017年放送「売れてなくても芸人の彼女はカワイイ説」には、いち・もく・さんのプロポーズの場面にヒコロヒーとみなみかわが映っている。そして、2019年放送「ソフトクリーム買った直後に説教食らったら食べるわけにいかず溶けて無くなっちゃう説」には、TKO木本に説教を受ける役として、みなみかわが二度目の登場を果たしている。2017年放送「社長がバンザイやめない限り部下は絶対にやめられない説」では、河本準一に仕掛けられる若手たちのなかにニューヨーク屋敷が混じり、まったく臆せずにつっこむすがたがあった。ちなみに、ダウンタウンのテレビ初出演は「素人名人会」とのこと。

2023年8月27日日曜日

8月27日日曜日/処理水解説いろいろ

◇ テレビ・ラジオ

 早朝から眠り、起きあがり、ブログをひとつ更新してから、録画していた今朝の「サンデージャポン」を観た。シャララジマというモデルはこの番組は初登場だろうか。そのほか、小倉優子、石田健らが出演。まずは高校野球で優勝した慶応の特集があり、やす子が日吉を取材する。ゾフィー上田の父でもある上田誠前監督もリモートの取材に応じ、これは慶応野球部OBの井上貴博アナが行った。世界陸上の速報もあり、やり投げ金メダルの北口選手というひとはじつにほがらかだ。そのあとには処理水放出問題を扱う。このニュースについて、ツイッターでの議論などはまったく追っていなかったから知らなかったが、ホリエモンが反対意見を激しく罵倒する動画をこの番組では流した。科学よりもイデオロギーを優先する態度に対する罵倒だとは思うものの、そこまではっきりと罵倒できるものなのか。スタジオでは、小山良太という福島大学の教授が解説する。そのつぎはプリゴジンの死亡について。スタジオにはおなじみの中村逸郎が登場。ビッグモーターの続報も。番組後半では、良原アナが LE SSERAFIM を直撃取材した。一昨日の「Mステ」に出ていたK-POPのグループだ。

 昼はラジオ。「爆笑問題の日曜サンデー」(14時台ゲスト・八木亜希子)をつけていた。それから外出し、かつやに入り、フェア丼のネギねぎラー油のロースカツ丼を食べた。759円から、百円の割引券を利用。ライフのマクドナルドに寄り、読書をしていく。

 夕方に帰宅し、眠気がひどかったから、横になり、ラジオを聴いた。タイムフリーで、昨日の「田村淳のNewsCLUB」を聴く。ニュース解説は速水健朗。速水健朗がエアコンと冷蔵庫の歴史の話をしていたのが面白かった。100年ぐらい前は、人工的に冷やしたものはニセモノだとする考えがあり、八百屋の冷蔵庫が引っぱり出されて燃やされる事件があったんだとか。そのあとのゲストコーナーには、元「AERA」編集長の浜田敬子というひとが登場した。来月の公開生放送のゲストも発表され、大竹まことの出演が明らかにされた。ラジオを聴きながら、ブログの更新をもうひとつ。

 夜にもまた、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「Nキャス」を観ると、もちろん、この番組でも処理水放出問題を扱う。内閣府原子力委員会の元メンバーだという鈴木達治郎という長崎大学の教授がコメントしていたが、西村康稔経産大臣の「廃炉に向けて大きな一歩を踏み出した」という発言に対し、「そんなことはないと思います」とこの教授は言う。デブリの取り出しなど、まったく見通しが立たないからまだ2合目ぐらいではないかとのこと。燃料デブリとはなんなのか、VTRではその解説が詳しくされていた。同じTBSでも、今朝の「サンジャポ」とはだいぶトーンが違う。スタジオでは、池谷裕二がトリチウムについて解説していたのがわかりやすかった。トリチウムとは、科学的には水素だが、物理的には不安定という状態であると。つまり、水素なのだから、そこまで危険なものではないのだ。

 今朝の「ワイドナショー」は、平井理央が初登場のほか、田村淳、アンガールズ田中、武田鉄矢というメンバー。処理水放出問題について、こちらには高田兵衛という福島大学の准教授がスタジオに出演していた。深夜1時頃に眠る。

2023年6月11日日曜日

6月11日日曜日/面白い狂言は面白い

◇ テレビ

 朝、ラジオを聴きながらブログの更新をひとつ。「安住紳一郎の日曜天国」をつけていた。録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「NHK短歌」は6月の2週目。毎月、ヒコロヒーが司会を務める1週目と2週目だけ観ているのだが、ゲストがある2週目が特に面白い。この回のゲストは犬山紙子。山崎聡子さんの解説がまたいいんだな。同じくNHK、昨夜の「太田光のつぶやき英語」は3週間ぶりの放送。カンヌ映画祭の話題があり、たけしの「首」の映像が少し流れた。そのあとにはシニア世代のインフルエンサーたち、「グランフルエンサー」の特集。笑いに興味が出てきたという鳥飼先生は「タイタンライブ」にも行ったようだ。XXCLUB のコーナーは「リトル・マーメイド」のロブ・マーシャル監督にインタビュー。

 午後から外出。気温が低そうなので、パーカーを着ていく。雨は止んでいたから、傘をもたずに出てしまったが、家を出てから予報を確認すると、今日はこのあとも雨降りになっていた。平沼橋に出て、紅葉坂に向かって歩いていくと、さっそく、雨がぱらつき始める。


◇ 狂言

 今月も横浜能楽堂、毎月恒例の「横浜狂言堂」に。14時開演、20分前に到着し、今回も無事に当日券を購入する。2200円。当日券購入は二度目だから、今回は不安もなく、スムーズ。脇正面のいちばん後ろの席、両隣りが3席ずつ空き、前も空席、視界良好。開演前に、茂山あきらが体調不良のために休演になり、千五郎が代演を務めるとのアナウンスがあった。演目を始める前にはお話の時間があり、茂山茂が務める。舞台に出て、床に座ってしゃべったが、今まではみんな立ってたんだっけ。演目の解説は眠くなってしまってまるでわからなかった。しかし、演目に入ると、これがなんと面白かった。前半は「延命袋」。シテ、夫を千五郎、アド、太郎冠者を井口竜也、女房を茂山宗彦が演じる。この「横浜狂言堂」には今年の1月から通い始め、今まで6ヶ月観てきたなかでは、明らかに、今回は客席からよく笑いが起きていると思いながら観ていたが、茂山宗彦が登場してからは自分も笑わされる。茂山宗彦というひとはテレビドラマでも観たことがあったかもしれないが、まるできちんと認識していなかった。こんなに可笑しい俳優だとは知らなかった。笑いのツボを外さない。面白い狂言は面白いんだということを、6ヶ月目にしてようやく体感できた感がある。手紙を実際に破ってしまうような演出も、狂言を知らないものからすると新鮮に感じた。千五郎の声量もすごかったな。休憩を挟み、後半は「狐塚」。シテ、太郎冠者を茂山茂、次郎冠者を茂山千之丞、アド、主人を井口竜也が演じる。こちらはそこまで笑いはなかったが、鳴子を使ったり、小唄が入ったりなど、狂言にはこういうのもあるんだという面白さはあった。

 15時半頃に終演し、今月も県立図書館に寄っていく。腹がくだり、トイレにも駆け込んだ。昨夜から胃腸がまいっているようだ。今月は1冊だけ借りていく。ホームページから予約にしていたのに、なんの通知もなかったと思うが、普通に借りられるのか。なんのための予約なんだか。外に出ると、霧雨が降っていた。野毛坂の中央図書館にも寄り、こちらも上階から棚を眺めてまわるが、読む時間を作る苦労を考えると、なかなか借りる気が起こらない。こちらでも1冊借りるだけにする。



 霧雨が降るなか、日ノ出町駅前に出て、イセザキモールに歩いていく。17時過ぎに遅めの昼食。和記食坊に入り、豚肉とキクラゲの玉子炒めを食べた。720円。ここのうちの小さい女の子が会計をしてくれてかわいかったんだけど、1020円を出すという複雑なことをして、少し悩ませてしまった。そのあとはブックオフに寄り、110円の文庫本を4冊、220円の文庫本を1冊、単行本を1冊買っていく。カトレヤプラザのGUにも寄り、Tシャツを1枚買った。有隣堂も少し覗いていく。「週刊文春」の阿川佐和子の対談にヒコロヒーが登場していると知り、これを立ち読みしておきたかった。楽天マガジンではこの対談は読めないんだ。

 ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながら読書をしようとするが、どうも落ち着かない。あまり長居はせず、横浜駅まで歩く。歩きながら、タイムフリーで、昨夜の「SAYONARAシティボーイズ」を聴いた。帰りの電車内で、ようやくまともな読書をする。

◇ テレビ

 夜遅くに帰宅し、夜にもまた、録画していたテレビ番組をいくつか。今朝の「サンデージャポン」には蝶花楼桃花が再登場。こしらさんだって一回きりなのに、まさか、桃花に二度目があるとは思わなかった。テニスの加藤未唯選手の話題から始まり、ウクライナのダム決壊のニュースでは、ボグダンさんが現地から伝える。続く、世界平和女性連合の話題では、鈴木エイトが取材をする。それから、ガーシー逮捕の話題。ガーシーを取材したことがある石戸諭がリモート取材に答えていた。そのあとには、やす子が最先端の歯科技術を体験する企画があった。やす子はすっかりレギュラーになっている。

 「TVタックル」では、上岡龍太郎の訃報を今日の放送で扱っていた。「TVタックル」にも過去に出演したことがあるはずだが、その映像は流してくれないんだな。今週は大竹まことが不在なのも惜しい。たけし「このひとがすごいのは、プロデューサーなのよ。このひとは「探偵ナイトスクープ」とか、このひとがぜんぶ企画して作って、企画力がすごいのよ。」「このひとはすごいちゃんと生活も計算してあって、あと何年生きて、いくら使ったらなんの仕事もしなくて済む、余分なことしなくて済むみたいな、計算ぱっとするひとだから。潔いことは潔いでしょ。」「大阪の芸人のなかのひとつの考えかたの柱みたいなとこあるよね。上岡さんが納得したらOKだとか、上岡さんに怒られたとか、上岡さんに褒められたとか、ひとつの基準になってる。それで、東京くると、談志さんとふたりで俺呼んで、俺になんか言ってくんだ。たけし、お前もうちょっとちゃんとした仕事しろとか、笑わせるだけがあれじゃないぞみたいなこと言われて。」

 「笑点」を観ると、今さら構成が変わり、オープニングアニメが最初になったんだな。今日は演芸なし、ずっと大喜利。「週刊さんまとマツコ」は、若槻千夏が芸能界のギャル不足を語る特集。こんなものはまともに観ないで早送り。テレビをひととおり片づけ、ラジオを聴きながら深夜に眠る。

2023年5月5日金曜日

5月5日金曜日/海老名・本厚木




◇ 海老名・本厚木

 今日も朝から海老名まで。昼食はすき家に入り、ランチセットの牛丼を食べた。サラダ、味噌汁が付き、550円。外を歩くと、風が強くてたまらない。髪がぼさぼさになる。午後は本厚木まで歩いてみようと思っていた。相模川を渡る橋をひさしぶりに歩いたが、風さえなければ、じつに気持ちのいい風景だ。おまけに日差しも強くなり、やや暑い。








 ブックオフがゴールデンウイークのセールなので、アミューあつぎ店に寄っていく。眠気がひどくなり、立ったまま、棚を眺めながら眠りそうになった。朦朧としているもんだから、買いたい本をぜんぜん見つけられず、店内をぐるぐると、2週まわってみたところでようやく棚が見えるようになってきた。110円の文庫本を1冊、雑誌を1冊、220円の単行本を1冊買う。そのあとは、ベローチェに入り、ひと休み。スマホの充電をしながらラジオを聴き始めると、すぐに眠ってしまった。目覚めてから、しばらく読書をしていく。

◇ テレビ

 夜に帰宅して、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」は、吉行和子と冨士眞奈美がゲスト。1984年に放送されたそれぞれの出演回の映像が流れ、ふたりとも離婚の話をしている。それにしても、5月1日には尾上眞秀くんが出ているというのに、子どもの日のゲストがなんでこのふたりなんだろう。

 月曜に放送された「キョコロヒー」は、忙しいひとにやりたいことをやってもらう「背徳の1日」という新企画。やす子が登場し、髪を染め、ラッパー風の衣装に着替え、酒とにんにく料理を食べる。最後は、ストレス発散のためにものを壊せるサービスをする店を訪れた。この企画のあとには、ヒコロヒーが出演した「徹子の部屋」のことも話していた。

 火曜の「刺さルール」も「これ知らないの人生損してる!」という新企画。メンバーがそれぞれ、3分間のトークでプレゼンする。いきなりせいやのプレゼンで始まったから、いったいなんの番組が始まったのかと思った。せいやがプレゼンしたのは「芸人目線で語る爆笑問題のスゴさ」。スカさない、このキャリアですべれることのすごさ、コンビの納まりのよさ、漫才を続けていること、ラジオを続けていることのすごさについて語り、最後は「#太田をテレビに出せ」と締めた。これはいい企画。この番組は今まで、これだけの好メンバーをそろえながら、死蔵させているだけのだめな番組だと思っていたが、これは各メンバーが大いに活用される。嶋佐のプレゼンは「これからの芸人界を席巻する新軍団」として、嶋佐軍団を紹介する。わっきゃい、とん汁無料、チャパティという3人は、3人とも「ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!」に出ていたひとたちだ。田中は「1979年の紅白歌合戦」を、ヒコロヒーは「「美味しんぼ」第1巻」をプレゼン。最後は太田が「黒澤明の「どですかでん」」をプレゼンしたが、完全に時間をオーバーし、名シーンの再現を始めてしまった。伯山は司会ではあるようだが、ほかのメンバーと同列の席に並ぶようになり、だったらぜひ、伯山にもプレゼンをやらせてもらいたいものだ。だんとつに上手いひとだけがまだ死蔵されている。

 放送直後の「ミュージックステーション」2時間スペシャルも、ざっと早まわしで観てしまう。iri が初登場し、「会いたいわ」を歌った。音源はよく聴いていたのだが、すがたかたちはここで初めて観た。Sexy Zone の新曲「Cream」も、iri が楽曲を提供しているのだね。番組では「最強カラオケソングTOP15」という企画もあり、6位の大塚愛「さくらんぼ」は、東方神起のジュンスが YouTube で歌ったのがきっかけで、韓国で再ブームになったというのだが、TikTok の踊りはみんな、にゃんこスターをやっている。

 観そびれていた先週の「アメトーーク!」は「チャンス大城芸人」。千原兄弟、FUJIWARA藤本、ケンドーコバヤシ、みなみかわ、モグライダーが出演。MC側にはフットボールアワー後藤が座った。昨夜の放送は「ギャグ漫画サミット」。バカリズム、川島明、イワクラ、ケンドーコバヤシ、かまいたち山内、野田クリスタルが出演。それぞれの笑いのルーツがつまびらかにされるようで、これはとても面白かった。バカリズムは「伝染るんです。」の実際の作品をフリップにしていくつか紹介し、吉田戦車の影響からバカリズムが生まれていることがここではっきりとさせられた。笑いの歴史において、なかなか大きな意味のある番組だったんじゃないか。

2023年1月13日金曜日

1月13日金曜日/早い時間に食べる


◇ 有楽町・蒲田・川崎

 朝から都内に。有楽町に出て、まだ時間が早いうちに腹が減ってしまう。高架下のC&Cに入り、朝カレーBというのを食べた。温泉玉子とウインナーが乗り、490円。帰宅するにはまだ早く、ブックオフをまわろうと思い、まずは蒲田に。有楽町から山手線に乗り、京浜東北線に乗り換えるつもりが、寝過ごしてしまい、五反田から品川に戻った。蒲田のブックオフでは、110円の文庫本を7冊買う。今度は蒲田から川崎に移動。モアーズのブックオフにも寄り、110円の文庫本を1冊、220円の単行本を4冊買う。


 封筒を買う必要があり、星川のコーナンにも寄っていく。午後、結局、だいぶ早い時間に帰ってきてしまうが、夕方にもう一度、駅前まで買いものに出た。どうも腰痛がひどく、横になり、録画もしているが、TVer で今日の「徹子の部屋」(ゲスト・藤ヶ谷太輔)を観てしまう。テレビを観るよりも、このほうが姿勢が楽だ。それから、少し眠り、夜には掃除をした。

◇ テレビ・ラジオ

 夜遅くになってから、録画していたテレビ番組をいくつか。まずは今日の「ぽかぽか」を。金曜レギュラーには、犬飼貴丈という俳優が登場。アンジャッシュ児嶋もレギュラーなのだが、初回から欠席した。「ぽいぽいトーク」には竹野内豊と黒木華が登場。このコーナーはドラマの番宣での出演が多くなるのか。岩井と神田愛花がやや失礼な質問を連発し、それをうまく受けられない竹野内豊にはらはらする。そのあとのコーナーはおおむね早送りしたが、コーナー名だけはメモっておく。「心臓バクバク!ファミリープレッシャー」、「秒で埋まる!予約ムズムズ調査隊」(アカチャンホンポから赤ちゃんハイハイレースを中継。レポーターはカミナリ。)、「懐ぽかぽか!キャリーオーバー」(松本薫と手押し相撲対決。一般参加者に混じり、やす子も挑戦。)、「ライオンちゃんと行く!肉食さんぽ」(昨日に引き続き、磯山さやかが出演。)、「ぱくぱく!岩井のわんぱくワンスプーン」、最後は今日も「どぶろっくの一物」。どぶろっくも2日連続でスタジオに登場、エンディングには、松本薫、やす子も残り、児嶋にも電話をつないだ。

 そのほか、「ミュージックステーション」の2時間特番も録画していたが、ただの総集編だったので、これも早送りで内容の確認だけする。昨夜の「トンツカタン森本&フワちゃんの Thursday Night Show」は、初回に収録されながらお蔵入りになっていた回の反省会。これは面白かった。

 深夜になり、今日の「ビバリー昼ズ」をタイムフリーで聴く。オープニングでは、高田先生が二代目橋幸夫の話題で盛りあがっていた。ラジオを聴きながら眠る。

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4月21日日曜日/野毛大道芸

◇ 大道芸  朝、録画残量が足らず、数年前の番組を確認しては消去していく。こんなことのために、いったいいつまで忙しなく過ごしていくんだろうな。今夜までの録画残量をなんとか確保したら、今度は出掛ける支度をしなければならない。家を出るまではラジオをつけておく。「安住紳一郎の日曜天国」...