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2022年4月11日月曜日

4月11日月曜日/満腹は夜まで続く


◇ 東京・ 赤坂見附

 昨夜は何時間眠れたかわからず、早朝に目覚め、まず、ダビングのセットをする。ダビングが終わるのを待ち、ダビングがされているのを確認をして、またダビングのセットをしてから家を出る。朝から都内に。やっと暖かくなり、ジャンパーはやめて、パーカーを着ていった。東京駅に出て、それから、昼には赤坂見附に移動することになり、そうなると、中国茶房8で食べていきたくなる。ランチメニューは 550円のAセットがいちばん安いが、今日のAセットは冷やしタンタン麺で、辛いものは苦手なので別のメニューにして、豚角煮と竹の子煮を選んだ。700円。しかし、これもまあまあ辛かった。そのぶん、杏仁豆腐をたっぷりといただき、すっかり満腹になった。



 今日は早めに横浜まで戻ってきてしまい、ビブレのブックオフに寄る。その前に、ブックオフのひとつ下の階にリニューアルオープンしたタワーレコードにも初めて寄ってみたが、しかし、レコード屋で買いものすることは特にもうないのかもしれない。ブックオフでは、まるで買うものなし。無駄に時間をかけて、220円の単行本をようやく1冊選ぶ。それから、ベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、ブリオッシュクリームパンを食べ、しばらく読書をしていく。

◇ 読書・ラジオ・テレビ

 ベローチェで、小川洋子・河合隼雄「生きるとは、自分の物語をつくること」を読み終えた。2011年刊、新潮文庫。親本は2008年刊。タイトルから期待した内容とはちょっと違って、2007年に亡くなった河合隼雄追悼の意味が強い本だった。150ページ弱の薄い本で、雑誌の対談が2本と、小川洋子の長いあとがきが収録されている。

 有隣堂に寄ってから、帰りの電車内でも読書をし、夜に帰宅する。なにか食べながらテレビを観るつもりでいたが、ちっとも腹が減らない。ダビングのセットをしてから、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台は、タブレット純がゲスト。「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴くと、オープニングでは昨日の佐々木朗希の完全試合を話題にしていた。「漫才サミット」の公演で、移動中にその試合を観ていたそうで、メンバーそれぞれの描写が面白い。そういえば、先週月曜の放送も聴きそびれていて、こちらも聴くと、14時台のゲストはシャウト!というから誰かと思えば、サンシャイン池崎とバイク川崎バイクのユニットだった。バイク川崎バイクがひとりコントもやるひとだとは知らなかった。小説も書いているのは知っていたけれども、ちょっと興味が出てきた。

 ラジオを聴きながら眠ってしまい、深夜に目覚め、ブログの更新をする。昼に満腹になるまで食べたのがよっぽど効いたのか、まだ腹が減らない。録画していたテレビ番組といくつか。日曜放送の「情熱大陸」は、桂宮治に密着。「ガキの使い」はおなじみの企画で「クイズ村西とおるの100のコト」。電気ポットを罵倒、掃除機を言葉攻めにする村西とおるに爆笑した。これはくだらない。

 ツイッターから目にしたNHKニュースの記事、「ウィル・スミスさんの平手打ち 背景から考える笑いの力とは?」という見出しが気になり、読んでみると、せやろがいおじさんがクリス・ロックを「ひとを傷つける笑い」だと批判していて、トマス・ホッブの笑いの理論を引き合いに出している。優越論により笑うという理論で、「300年前に提唱された理論! いつまでやってんねん!」と言うのだが、そもそも、その 300年前の理論の正しさは疑わなくていいのか。いや、せやろがいおじさんのことを政治的に否定したいひとではまったくないのだが、これに関しては首をひねる。そのあとには、木村覚というお笑い論を研究している教授にもインタビューしていて、クリス・ロックは「価値の転倒」をやろうとしたのだと分析している。的を射ているのはこちらのほうだろう。

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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...