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2024年11月15日金曜日

11月15日金曜日/面談・若葉台団地

◇ 若葉台団地

 朝、ブログの更新をひとつ。録画していた昨夜の「アメトーーク!」は、東野幸治プレゼンツ「アメトーークにハマってない芸人」。インパルス堤下、ダイノジ大地、トータルテンボス大村、バイク川崎バイクというメンバー。「ハマってる芸人」として、ケンドーコバヤシ、品川祐、アンガールズ田中、ウエストランド井口も出演。東野「宮迫さんも「アメトーーク!」にハマってない芸人じゃないですか。」 本当はダイノジ大地ではなく、大谷を呼ぶはずだったが、仕事を理由に欠席。もう大谷が知られていないと井口が指摘する。過去の出演回数ゼロ回、バイク川崎バイクの未知の部分が見えてくるのも可笑しかった。

 午後から外出。曇り空。今日も老健施設の面談。三ツ境からバスに乗るのだが、三ツ境までやってきてから、保険証をうちに置いてきたことに気がついた。行き慣れない場所だからだいぶ余裕をもって出てきたのに、肝心なものを忘れている。昨日の荷物のままにしておけばよかったのに、住所を確認するためにカバンからファイルごと出してしまったのがよくなかった。大焦りで、バスを1本遅らせてうちまで取りに戻ることも考えたが、そうなるとわずかに遅刻してしまうし、そんなことで体力を消耗するよりかは、遅刻せずに忘れましたということにしたほうがマシか。しかし、悔しい。バスに乗る前になにか食べておきたかったが、そのゆとりもなくなった。

 三ツ境のバスターミナルから若葉台中央行きのバスに乗り、若葉台南というバス停で降りる。バスが遅れていて、時間ぎりぎりになってしまった。保険証を取りに帰っていたら大幅に遅刻するところだった。14時から面談、13時40分には着くつもりでいたのが、5分前に着くことになり、まるで落ち着く間もなく直行する。玄関を入っていくと、受付の女性に「佐藤さんですか?」と言われ、その女性が担当者だった。横の丸テーブルに着き、すぐに面談になる。面談の始めのほうで、思いがけないことを訊かれて動揺した。病院にも言ってないことなのに、その情報がどこから伝わったんだろうな。ひととおり説明を受けるが、文字だけの味気ない書類だ。パンフレットは別にいただく。費用はこちらのほうが安く済むようだ。それから、施設内を案内してもらう。面談していたフロアは1階かと思ったらじつは地下2階だった。地上は3階まであり、1フロアずつ案内された。昨日の施設は幼児的な印象も受けたのだが、ここはなんだか暗い感じがする。案内が終わり、外に出たときにはまだ 30分も経っていなかった。

 腹が減り、昼食にする。一品香という店に入り、横濱黒チャーメンを食べた。990円。二俣川や横浜ジョイナスにもあるお店。事前に飲食店を探してみたら、近くにはここぐらいしか店がなかった。そのあとには、興味があった若葉台団地まで歩いてみる。手前には野球場もあるのだ。若葉台団地には、去年、少しだけ寄ることがあったのだが、そのときはすぐに移動してしまったから、ゆっくりと滞在するのは初めてだ。BOOK STAND 若葉台にも初めて入ることができた。600円の本を2冊買おうとすると、1冊は半額のシールが貼ってあって、計900円で済んだ。

 この団地から鶴ヶ峰行きのバスがあることがわかり、のんびりとバスに乗っていく。鶴ヶ峰のドトールに入り、ひと休み。読書をするが、ひどく眠い。YouTube の「貴ちゃんねるず」に武道館の「音漏れ隊」ドキュメントが公開されていて、さっそく観てみると、初日の開演前までで前編は終わり。自分がその現場にいたのは後編になるか。

◇ テレビ

 夜に帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今日の「徹子の部屋」はピアニストの小林愛実がゲスト。夫は反田恭平なんだ。今日の「NHKニュース7」も観る。三笠宮妃百合子さまがご逝去。101歳。

 放送中の「ミュージックステーション」を追っかけ再生で観てしまう。「最強アイドル貴重映像」という企画があり、松田聖子、田原俊彦、中森明菜、工藤静香、Wink、光GENJI という豪華メンバーが歌う「クリスマス・イブ」の映像が流れた。さらに、FRUITS ZIPPER が「なんてったってアイドル」を、IS:SUE が「DESIRE」をカバーする。FRUITS ZIPPER の2曲目の前に、振り付けをみんなでやろうとしている場面があったが、タモリが間違えて「FRUITS ZIPPER、スタンバイよろしくお願いします」と早く言ってしまう珍しいミスがあった。

2024年3月19日火曜日

3月19日火曜日/寝っ転がったら快適

◇ テレビ

 早朝に起きあがり、ブログの更新をひとつ。ゴミを出しに行ってから、もう少し眠りなおした。録画していたテレビ番組をあれこれと。昨夜の「午前0時の森」では、劇団ひとり考案の「ネオ卓球」が行われた。ボールの色によって得点が変わるというルール。今回は第3回のようだが、過去2回は観ていない。前回は、水谷隼が決勝で敗れるという番狂わせがあったようだ。予選には、パックン、鬼越トマホーク金ちゃん、ザ・マミィ酒井、バイク川崎バイクが参加し、バイク川崎バイクが決勝に進出した。たいして面白くはなかったが、最終回の1週前だからついついつきあってしまった。観そびれていた昨日の「徹子の部屋」は高畑淳子と渡辺えりがゲスト。今日の「徹子の部屋」は小柳ルミ子。

◇ 横浜・星川

 午後、ダイソーまで買いものに行き、いったん帰宅してからまたすぐに出なおす。横浜に出て、有隣堂を覗いてから、天理ビルの味奈登庵に入り、牛せいろそばを食べた。900円。そして、今日のミッション。金の問題を片づける。それから、ビブレのブックオフに寄り、110円の文庫本を2冊買う。地下のGUにも寄り、靴下とパンツを買っておくが、表示された価格よりも高くなり、この値段はアプリ会員の特典なのだと会計するときになって気がついた。アプリ会員になってしまったほうが得なのだろうが、しかし、今のスマホではもうアプリを増やしたくないんだよな。

 横浜から星川に移動し、イオン天王町に。フードコートのマクドナルドで、アイスコーヒーとわらびもちパイを食べた。しばらく読書をして、閉店間際にコーナンに飛び込み、ここでも買いものをしてから帰った。

 夜遅くに帰宅し、録画していた「さんま御殿」を観る。今回はアスリート特集。タレントがいない回で、さんまがひとりでトークを捌いている。このほうがうるさくなくていい。タイムフリーで、昨日の「ビバリー昼ズ」(ゲスト・マキタスポーツ)を聴きながら、部屋の掃除をしようと思っていたが、コーナンで買ってきた新しいマットを敷き、寝っ転がったらとても快適で、もうなにもしたくなくなった。ようやくまともな就寝環境を得られた。深夜1時からは「爆笑問題カーボーイ」をオンタイムで聴き、そのまま眠る。

2022年4月11日月曜日

4月11日月曜日/満腹は夜まで続く


◇ 東京・ 赤坂見附

 昨夜は何時間眠れたかわからず、早朝に目覚め、まず、ダビングのセットをする。ダビングが終わるのを待ち、ダビングがされているのを確認をして、またダビングのセットをしてから家を出る。朝から都内に。やっと暖かくなり、ジャンパーはやめて、パーカーを着ていった。東京駅に出て、それから、昼には赤坂見附に移動することになり、そうなると、中国茶房8で食べていきたくなる。ランチメニューは 550円のAセットがいちばん安いが、今日のAセットは冷やしタンタン麺で、辛いものは苦手なので別のメニューにして、豚角煮と竹の子煮を選んだ。700円。しかし、これもまあまあ辛かった。そのぶん、杏仁豆腐をたっぷりといただき、すっかり満腹になった。



 今日は早めに横浜まで戻ってきてしまい、ビブレのブックオフに寄る。その前に、ブックオフのひとつ下の階にリニューアルオープンしたタワーレコードにも初めて寄ってみたが、しかし、レコード屋で買いものすることは特にもうないのかもしれない。ブックオフでは、まるで買うものなし。無駄に時間をかけて、220円の単行本をようやく1冊選ぶ。それから、ベローチェに入り、ひと休み。アイスコーヒーと、ブリオッシュクリームパンを食べ、しばらく読書をしていく。

◇ 読書・ラジオ・テレビ

 ベローチェで、小川洋子・河合隼雄「生きるとは、自分の物語をつくること」を読み終えた。2011年刊、新潮文庫。親本は2008年刊。タイトルから期待した内容とはちょっと違って、2007年に亡くなった河合隼雄追悼の意味が強い本だった。150ページ弱の薄い本で、雑誌の対談が2本と、小川洋子の長いあとがきが収録されている。

 有隣堂に寄ってから、帰りの電車内でも読書をし、夜に帰宅する。なにか食べながらテレビを観るつもりでいたが、ちっとも腹が減らない。ダビングのセットをしてから、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。12時台は、タブレット純がゲスト。「ナイツ ザ・ラジオショー」も聴くと、オープニングでは昨日の佐々木朗希の完全試合を話題にしていた。「漫才サミット」の公演で、移動中にその試合を観ていたそうで、メンバーそれぞれの描写が面白い。そういえば、先週月曜の放送も聴きそびれていて、こちらも聴くと、14時台のゲストはシャウト!というから誰かと思えば、サンシャイン池崎とバイク川崎バイクのユニットだった。バイク川崎バイクがひとりコントもやるひとだとは知らなかった。小説も書いているのは知っていたけれども、ちょっと興味が出てきた。

 ラジオを聴きながら眠ってしまい、深夜に目覚め、ブログの更新をする。昼に満腹になるまで食べたのがよっぽど効いたのか、まだ腹が減らない。録画していたテレビ番組といくつか。日曜放送の「情熱大陸」は、桂宮治に密着。「ガキの使い」はおなじみの企画で「クイズ村西とおるの100のコト」。電気ポットを罵倒、掃除機を言葉攻めにする村西とおるに爆笑した。これはくだらない。

 ツイッターから目にしたNHKニュースの記事、「ウィル・スミスさんの平手打ち 背景から考える笑いの力とは?」という見出しが気になり、読んでみると、せやろがいおじさんがクリス・ロックを「ひとを傷つける笑い」だと批判していて、トマス・ホッブの笑いの理論を引き合いに出している。優越論により笑うという理論で、「300年前に提唱された理論! いつまでやってんねん!」と言うのだが、そもそも、その 300年前の理論の正しさは疑わなくていいのか。いや、せやろがいおじさんのことを政治的に否定したいひとではまったくないのだが、これに関しては首をひねる。そのあとには、木村覚というお笑い論を研究している教授にもインタビューしていて、クリス・ロックは「価値の転倒」をやろうとしたのだと分析している。的を射ているのはこちらのほうだろう。

ブログ アーカイブ

6月30日日曜日/弘明寺と野田クリスタル

◇ 弘明寺  朝、録画していたテレビ番組をいくつか。昨夜の「にちようチャップリン」はトリオコント師の特集。や団、青色1号、ゼンモンキー、インスタントジョンソンが出演。しかし、眠気がひどくてしかたがない。横になり、ラジオを聴きながら、30分ぐらい眠りなおした。午後になり、あわただし...