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2024年1月1日月曜日

新年のごあいさつ2024

 

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

2024年 正月 

佐藤晋 ドジブックス


辰年

(横浜中華街にて、2023年5月27日撮影。)

 

現在、未来のことはなにひとつわかっておりませんが、なにかありましたら、すべては当ブログでお知らせ致します。どうぞ、ご確認ください。

SNSではスレッズを愛用しております。おもに毎日の食事の報告や、あるいは、たわいもない駄話の放出場所として活用してますが、しかし、どうせ誰も検索しないのだから、あのころの鬼塚ちひろのように××××を××××してももういいんじゃないだろうか。(好きな言葉を入れてくださいね!)同じ轍は踏むまい。今年こそは本格的な2大SNS時代が到来しますように。

―1995年以来、松本人志が社会を揺るがす年末年始に。

(日記は現在、約5ヶ月遅れで絶賛更新中。5ヶ月前で更新が止まっているわけではありませんので。よろしくどうぞ。)

 

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夏葉社 2020年11月 税込1430円 ISBN 978-4-904816-34-9


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〈前編〉1日に15店も回る!? 異常にブックオフが好きな男たちのオススメ店舗は?

〈後編〉【驚愕】ブックオフ通による、ブックオフ通のための、ブックオフの楽しみ方

2023年5月9日火曜日

5月9日火曜日/立川・登戸


◇ 立川

 今日も朝から都内に。どうも疲れがひどい。うすら寒い日が続く。めったに行かない立川のほうまで行く用があり、南武線の西国立という降りたことのない駅で降りた。腹が減り、サミットストアでパンをふたつ買って食べておく。午後は立川駅まで歩き、どこかで昼食にしようと思うが、決められないまま、北口をぶらぶらしていた。立川駅もいったい何年ぶりになるのか、20年ぐらい前に昭和記念公園でバイトをした記憶があるのだが、考えてみると、昭和記念公園は広いから、そのときに立川駅を使ったのかもわからない。20年も前ならば、駅前も変わってしまっているのかもしれないが、歩いていると、このあたりは初めてのような気もしてくる。

 パークアベニューにオリオン書房という大きい書店を見つけ、ちょっと覗いていく。オリオン書房はよく知らないけど、こっちの地区には多いんだろうか。モノレールをまたいだ隣りの高島屋にはジュンク堂があり、こちらも覗いていく。その手前のビルにはブックオフがある。ブックオフがあるから、これを目当てに立川にまわったのだ。110円の文庫本を1冊、220円の単行本を1冊、すいすいといい本を見つけたが、これだけで止まってしまった。この店舗はお気に入り登録はなし。南口のほうにも行ってみると、オリオン書房は南口にもあるんだな。



◇ 登戸・向ヶ丘遊園

 朝にパンを食べたから、そこまで腹が減っているわけでもなく、立川を離れ、南武線に乗り、登戸に戻ってくる。登戸の駅前は再開発で更地になってしまった。少し前にツイッターからこのことを知ったが、知らずにこの光景をいきなり目の当たりにしていたら、もっとショックを受けたかもしれない。17時前にようやく昼食。駅そばの蕎や爽亭に入り、唐揚げ丼セットを食べた。620円。






 登戸から向ヶ丘遊園まで歩き、もう1店、ブックオフに寄るが、しかし、買うものなし。110円の文庫本を1冊だけ、アプリのクーポンを使い、10円で買っていく。駅前のマクドナルドに入り、ひと休み。アイスコーヒーとプリンパイを食べた。スマホの充電をしながら、しばらく読書をしていく。

◇ 読書・テレビ・ラジオ

 マクドナルドで、山本善行・清水裕也「古書店主とお客さんによる古本入門 漱石全集を買った日」を読み終えた。2019年刊、夏葉社。今朝から読み始めて、一気に読んだ。読んでみるまで、どういう本かも知らなかったんだけど、対談の本なんだ。装画は武藤良子さん。清水裕也さんというひとは、読み終わってから気がついたが、3月に夏葉社を訪問した際に清水さんもいらしていて、お会いしていたんだった。少し会話もしているのに、その時点ではこの本を読んでいなかったから、きちんと認識しておらず、たいした会話もできなかった。失礼してしまったな。しかし、島田さんはよくこういうひとを見つけて、本を作ろうと考えるものだ。この本を好んだ読者が、同じような内容を求めて「ブックオフ大学」を読んだようなこともあっただろうかと思うと背筋が凍る。

 夜遅くに帰宅し、録画していたテレビ番組をいくつか。今日の「徹子の部屋」は東貴博がゲスト。父・東八郎と親友だった伊東四朗からメッセージがあり、貴博が生まれた日の思い出を語る。母の家族葬に欽ちゃんが現れた話にも感動させられた。

 深夜1時から「爆笑問題カーボーイ」を聴こうとしていたら眠ってしまい、途中からつけると、小林秀雄の話をしていた。太田は村上春樹の新刊を読んだのか。聴きながら、深夜2時前にまた眠る。

2023年3月5日日曜日

3月5日日曜日/ベローチェで本を読む





◇ 水道橋・神保町

 早朝に目覚め、朝から都内に。飯田橋のほうに用があり、それから、水道橋に。ベローチェに入り、モーニングセットのカイザーサンドスクランブルエッグ・ベーコンを食べた。480円。しばらく読書。昨日、夏葉社でいただいてきた「喫茶店で松本隆さんから聞いたこと」をさっそく読んだ。喫茶店で読むのがいいだろうとは思ったが、まあ、ベローチェで勘弁してもらおう。2021年刊。最近の本だと思っていたら、もう2年前になるのか。ガケ書房の山下賢二さんが、まさにタイトルどおり、京都の喫茶店で山下さんが松本隆から聞いたことを本にしている。最初にまず語られているのは、SNSについてだ。「詞的な要素って日常の中に転がってる。iPhone で自分なりにパパッと、そんなにシリアスにならないで写真を撮るでしょ。で、それをものすごいシリアスに磨いて広げていくと歌の詞になる。(略)その日常をSNSで提示してるっていうのが、僕にとって生きてるっていうことにもなる。」「美味しいものがあったら、写真を撮りたいっていうのは本能だし、その写真をみんなに見せたいっていうのも本能。別にそれで何がしたいってわけじゃない。」 これを読んではっとしたのは、少し前に「徹子の部屋」に出ていた佐野史郎が、わりと似たようなことを言っていて、それに共感させられたからだった。たしか、インスタグラムについて話していたんだと思うが、言葉は違ったが、考えかたが似ている。佐野史郎ははっぴいえんどの大ファンでもある。昨日はまた、島田さんに、今はツイッターはやめてインスタグラムをやってるという話もして、島田さんに驚かれたのだが、この本にそんなことが書いてあるとは昨日の時点では知らない。松本隆の語っているようなことを島田さんに言いたかったのに、グラビアを検索していたら、おすすめがグラビアばっかりになっちゃってとか、しょうもない話をしてしまった。

 もう一冊、菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」を読み進めていたら、なんと、ページが1枚切り取られている。ブックオフで買った本だけど、気がつかずに買ってしまった。勘弁してくれよ。ぱらぱらとめくれば、書き込みなどはチェックできても、きれいに切り取られているページはわからない。水道橋にいるので、ベローチェを出て、神保町に歩く。先週も寄ったばかりで、古本屋はほとんど覗かず、東京堂に寄っていく。菊地成孔の本の切り取られていたページを立ち読みしたが、なんのためにここを切り取ったのか、まるでわからない箇所だった。

 午後になり、昼食。日曜は開いている店も少ないようで、安く食べようとすると選択肢もかぎられてしまう。よく利用している座135酒場に入り、ホイコーロー定食を食べた。660円。この店、2階なんだけど、窓に貼り紙が外に向けて貼ってあるのが不思議だった。誰に読ませようとしているのか。







 神保町から半蔵門線、渋谷から東横線に乗り換え、横浜に戻ってくる。ビブレのブックオフに寄り、所持金を残しておく必要があったのだが、買いたいものがあるときにはあるもんで、110円の文庫本を2冊、220円の単行本を5冊買うはめになる。所持金がピンチ。帰宅前には小雨が降り始める。

◇ テレビ・ラジオ

 夕方には帰宅し、録画していたテレビ番組をあれこれと。今朝の「サンデージャポン」には、なんと、小川さゆりさんが鈴木エイトとともにスタジオに生出演した。大川隆法の訃報、そして、エホバの証人のニュースを扱う。この番組では太田の発言がさんざん批判されていたが、いちばん真っ当な番組ではないか。批判していた連中は今日の放送については黙っているのかね。そのあとには、17歳の少年が教員を切りつけた事件を扱い、「リーゼント刑事」の秋山博康が取材をする。WBC開幕の話題には井上貴博アナが登場。後半には良原アナの熱愛報道もあった。

 タイムフリーで、今日の「爆笑問題の日曜サンデー」を聴くと、オープニングでは、太田の小説「笑って人類!」のお知らせがあった。上下巻に分けられるボリュームなのだけど、二段組にして一冊にまとめたという。14時台は、小西マサテルがゲスト。

 ラジオを聴きながら眠り、深夜に起きあがり、ブログの更新をひとつ。余裕なく過ごしているから、今日書いてしまわないと、またしばらくは書けなくなりそうだ。

2023年3月4日土曜日

3月4日土曜日/夏葉社訪問・「R-1」

◇ テレビ・ラジオ

 早朝、1時間ぐらい眠り、それからまた録画していたテレビ番組をいくつか。ちょうど1年前に放送された「NHK MUSIC SPECIAL」の小泉今日子特集を、録画したまま、観そびれていたのを発見する。本木雅弘がインタビューに応えていたのが珍しく、小泉今日子の顔を分析してみせていた。そのほか、黒柳徹子、YOUもコメント出演。歌の場面では、コーラスに加藤いづみの名があるのにも少々驚いた。いや、先日の「伊集院光のオールナイトニッポン」で声を聴いたばかりだったもんで、今はここに参加していたのかと、これは1年観そびれていて、今になって観たからこその驚き。

 タイムフリーで、聴きそびれていた先週の「爆笑問題の日曜サンデー」(ゲスト・中尾ミエ)を聴き、それから、放送中の「ナイツのちゃきちゃき大放送」に切り替え、家を出るまでつけていた。「常連さん」はえのきどいちろう。

◇ 吉祥寺

 午前中に出発し、都内に。東横線で眠り、渋谷から井の頭線に乗り換え、はるばる吉祥寺まで。今日は夏葉社の事務所でチャリティ販売会が行われることを知り、せっかくだから、この機に行っておいたほうがいいかと思った。吉祥寺は3年ぶりだろうか、「ブックオフ大学」の打ち合わせ以来のはずだ。その後、その年の夏には「ブックオフ大学」の座談会があり、それ以降、島田さんとは会う機会がぜんぜんなくなってしまった。夏葉社は初訪問。打ち合わせのときは駅前のルノアールで会ったのだ。グーグルマップを確認しながら向かい、途中、神社に寄り、それから、マルエツにも寄り、飲みものとパンをひとつ買って、歩きながら食べる。



 ところが、グーグルマップが示す場所に到着してみると、事務所らしき建物はどこにもない。どうやら、グーグルマップが間違っているようだ。改めて確認しようと、夏葉社のツイッターを開いてみると、なんと、販売会はもう終了したとツイートしていた。11時から15時までと告知されていたから、13時頃に行けばいいかというつもりでいたが、本は30分ぐらいで売り切れてしまったようだ。そりゃそうか。しかし、もうここまできてしまっているから、訪ねるだけ訪ねてみようと思った。もっと早く、電車のなかでツイッターを確認していたら、あきらめて、引き返してしまったかもしれない。場所はこのあたりには違いないだろうと思い、この一角をぐるっとまわってみたら、なんてことはない、通りに面したわかりやすいところに事務所はあった。ツイッターにアップしていた販売会終了を知らせる貼り紙がおもてに貼ってある。なかに入ると、島田さんにすぐに気がついてもらえたが、ほかのお客さんとしゃべっている最中で、あいさつできる間が空くまで、事務所内の本棚を眺めて待っていた。そのあとは島田さんとさんざん雑談。3年ぶりの会話、こちらの近況や、島田さんからは温めている企画の話もいくつか教えてもらった。販売会は終わっていても、まったく問題はなかった。もちろん、知らずにやってくるお客さんもまだいるだろうから、15時まではここで対応するのだろう。販売会は終わったとわかっていて島田さんに会いにくるひともいる。自分が島田さんとしゃべっていたら、あとからやってきたお客さんが帰ろうとするので、自分がほかのお客さんの邪魔になったようでは悪いから、呼び止め、おせっかいなんだけど、島田さんともっとしゃべってもらい、サインもしてもらうようにうながした。結局、1時間半ぐらいはお邪魔していただろうか、さすがにあんまり長居しすぎてはまずいかなと思って失礼したが、楽しかったからいくらでもいられた。販売会ではなにも買えなかったが、「ブックオフ大学」の岬書店版の在庫がまだあって、これを3冊いただいた。それと、「喫茶店で松本隆さんから聞いたこと」も1冊いただく。そんなに気前がよくて大丈夫なんだろうか。ほかのお客さんが差し入れにもってきたたい焼きもひとついただいた。そのお客さんも、島田さんのために買ってきたたい焼きを、まさか知らないやつが食べるとは思わないだろうに。




 吉祥寺駅に戻る途中に、藤井書店を覗いていく。島田さんにこの近くの古本屋もいくつか教わった。商店街を通り、外口書店にも寄るが、なにも買わなかった。ブックオフにも寄り、ここでは110円の文庫本を1冊だけ買う。公園口に移動し、ようやく昼食。炒王という店に入り、肉あんかけチャーハンを食べた。780円。16時過ぎまで食べてないわりには意外と腹が減ってないなと思ったが、そういえば、たい焼きをいただいたことを忘れていた。うっかり大盛りにしてしまい、苦しいくらい満腹になる。

 井の頭線に乗り、渋谷に移動。まんだらけに寄ると、階段の百均に「笑芸人」が多くあり、10冊買ってしまう。思いがけず、ここで荷物が多くなった。東横線では急行に乗り、座らずに帰ってきた。

◇ 賞レース

 帰宅は夜になる。今日は「R-1グランプリ」があり、結果を知る前にこれを観なければならなかった。まずは、録画していた直前特番から。生放送部分と収録部分があり、この番組内で、敗者復活枠が発表されていた。5位から順に、ケビンス山口、ヨネダ誠、エルフ荒川、たくろう赤木、そして、1位にはこたけ正義感が選ばれ、こたけ正義感が勝ち残りを決める。

 そして、放送中の本戦を追っかけ再生で観始めると、冒頭のVTRでは、「R-1」には夢があることを強調していた。司会は霜降り明星と広瀬アリス。審査員は、陣内智則、バカリズム、小籔千豊、野田クリスタル、ハリウッドザコシショウという5名。裏生実況を、おいでやす小田、お見送り芸人しんいち、渋谷凪咲、ビスケットブラザーズが担当する。いよいよ本戦、一番手は Yes!アキト。普段はギャグを連発するスタイルだが、ここでは、ひとりコントにギャグが入るかたちにしていた。二番手は寺田寛明。好きな芸ではないが、ネタのクオリティはずいぶん高めていると思った。三番手はラパルフェ都留。阿部寛のものまねですでに少し売れているひとだが、怪獣のように街に阿部寛が現れる設定のコントを演じる。四番手はサツマカワRPG。ひとりコントというのとも違って、普段の青いスーツの衣装のまま、複数の登場人物をひとりで演じる形式が面白い。去年も面白かったが、しっかりとした美意識があるひとという感じがする。五番手はカベポスター永見。ふかわりょう的なひとことネタといおうか、審査員の評価は両極端、バカリズム、陣内は低い点をつけた。六番手はこたけ正義感。変な法律を紹介するのだが、フィクションなのかノンフィクションなのかがはっきりしない。七番手は田津原理音。カードゲームのモンスターをネタに、寺田寛明もそうだが、フリップネタをどうアレンジしてみせるかの勝負になっている。しかし、結局は大差なく感じられ、興味のない芸風だが、田津原はここでトップになり、一気にファイナルステージ進出を決めた。バカリズムだけは田津原に点が辛かった。最後はコットンきょん。ひとりコントを演じてみせたが、今年のメンバー、プロの芸と言えるのはこのひとだけじゃないのか。審査員の点数もそれなりに高く、きょんは2位になる。ファイナルステージは田津原理音とコットンきょんの対決。先攻は田津原理音。2本目はあるのだろうかと思ったが、別のカードゲームに変えただけのネタ。後攻はコットンきょん。芸の幅があるのは圧倒的にきょんだとは思うのだが、結果は、ザコシ、野田、陣内が田津原に、小籔、バカリズムがきょんに投票し、田津原理音が優勝した。今年の「R-1」はつまらなかった。田津原理音にお見送り芸人しんいちのような活躍は期待できるかどうか。22時頃には眠る。

2023年1月1日日曜日

新年のごあいさつ2023

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

2023年 正月

佐藤晋 ドジブックス

 

 

卯年


◆ 今年の予定

 現在、なにひとつ予定はありません。今後もないとは思いますが、万が一、予定があるような場合にはこちらのブログでお知らせ致します。こちらのブログでなにもお知らせしていない場合は、予定がないということですので、予定がないのだなとご理解いただければ幸いです。このブログに訪れるみなさまの幸いをお祈りしております。

(この日記は現在、約2ヶ月遅れで更新しております。けして、2ヶ月前で更新が止まっているわけではありませんので、よろしくどうぞ。)


◆ 通常業務(重要)

 各サイトで古本を販売しております。よろしくどうぞ。

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書籍

 島田潤一郎さんが代表を務める夏葉社から絶賛発売中、「ブックオフ大学ぶらぶら学部」という書籍に執筆者のひとりとして文章を寄せております。すこぶる評判のいい本です。よろしくどうぞ。


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〈後編〉【驚愕】ブックオフ通による、ブックオフ通のための、ブックオフの楽しみ方

2022年1月1日土曜日

新年のごあいさつ2022

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

2022年 正月

ドジブックス 佐藤晋

 

 (寅年にちなみ、千葉市美術館「大・タイガー立石展」より、おめでたい富士山をモチーフにしたネオン絵画。2021年7月3日撮影。)


◆ 古本市

 現在、古本市参加の予定はありません。

書籍

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◇ 柿内正午さんのポッドキャストで「ブックオフ大学ぶらぶら学部」について語られています。2020年7月「ポイエティークRADIO」第1回(17分頃から)

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2021年7月26日月曜日

7月26日月曜日/赤坂見附


◇ ランチ

 深夜から眠らず、そのまま、朝から都内に。赤坂見附で昼食になり、適当に歩いて見つけた、中国茶房8という店に入り、ランチメニューのホンコン風鶏モモかけご飯を食べた。550円。水が出てこないので、店員さんに訊いたら、セルフサービスだった。メニューをよく見ると、ドリンク、デザートなど、セルフサービスと書いてある。わからずに、まず、水を汲んできてしまったが、ウーロン茶やコーヒーもある。スープやサラダ、ご飯のおかわりも自由のようだ。赤坂見附という先入観もあったが、550円という安さで、こんなにめいっぱい食べられる店があるとは思わなかった。おかわりなしでも充分なボリュームで、これだけでも、550円は安いと思った。デザートは杏仁豆腐を自分でよそうかたちだが、ひとかけらがとてもでかい。ドリンクも3杯飲み、思いがけず、満腹になってしまった。それから、マクドナルドでひと休みするかというつもりだったが、アイスコーヒーはさっき飲んだばかりだ。しかし、ほかに安い店もなく、近くにベンチでもあればそこで休んだが、外にいても暑いので、結局、マクドナルドに入り、アイスコーヒーをまた飲んだ。それでも、合わせて 650円である。あとで、トイレに何度も行きたくなった。

 赤坂見附から、銀座線で渋谷に移動する。古書サンエー、まんだらけとまわるが、なにも買うものなし。金曜にまわったばかりで、あまり変化はなかった。東横線の各停で、眠りながら横浜に戻ってくる。地下の有隣堂に寄り、「ミュージック・マガジン」の昭和歌謡特集をぱらぱらと立ち読みする。これはいずれ、古本で見つけたらじっくり読みたい。ビブレのブックオフにも寄っていくが、しかし、ここも買うものなし。だめなときはだめだ。文庫の棚を一段増やしたようで、本の量はまだ追いついていないのか、棚はすかすかになっていた。時間がまだ早いが、ここ数日の疲れもあり、たまには早く帰ることにする。

◇ ラジオ

 夕方には帰宅し、タイムフリーで、今日の「ビバリー昼ズ」を聴いた。水道橋博士がゲスト。「藝人春秋」の新作をスモール出版から出すそうで、ひとりでやってるような出版社だというと、高田先生、「夏葉社みたいなもんだな。松本隆の本(以下、聴きとれず)」と、夏葉社の名前が突然登場した。博士も夏葉社のことはもちろん知っていて、松本隆の本も認識しているようだった。早めに眠り、深夜に目覚める。外は大雨。涼しい。

2021年1月1日金曜日

新年のごあいさつ

 

あけましておめでとうございます。

依然、まったく見通しの立たない日々ですが、もがいていくしかありません。

今年もよろしくお願い致します。

2021年 正月

ドジブックス 佐藤晋




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2020年11月24日火曜日

10周年を迎えて

 ドジブックス創業10周年を記念して、ブログを新たに開始することにしました。

 今後、ドジブックスに関する告知はこちらで行っていくことになる予定です。告知といっても、始めたばかりのブログが誰の目に触れるということもないでしょうから、しばらくは記録のつもりで情報を載せていけばいいだろうという考えです。どういうかたちになっていきますかは始めてみなければわからないということで、いろいろと細かい説明はあとまわしにして、とりあえず、告知することだけは先に告知してしまおうかと思います。

 今までの告知はこちらでやっていました。 https://dojibooks.tumblr.com/

 

◆ 第4回 みなまき一箱古本市

 まずは本日11月24日火曜日から始まるこちらから。相鉄線・南万騎が原駅下車、みなまきラボにて開催されます「みなまき一箱古本市」にドジブックスとして出店してます。会期は6日間、11月29日日曜日まで。

 1月以来、10ヶ月ぶりの一箱古本市参加です。といっても、いつも参加しているような一箱古本市とは形式がかなり違うのですが、ひさしぶりに本を選んで値付けをするという作業をした本が置いてありますので、お近くのかたも、お近くでないかたも、どうぞよろしくお願い致します。

 前日に搬入してきました。


 11月24日(火) ~11月29日(日)

 会場:南万騎が原・みなまきラボ


ブックオフ大学ぶらぶら学部

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 非常にありがたい感想。


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5月20日土曜日/「THE SECOND」

◇ 神保町  朝から都内に。小雨だが、予報ではすぐに止みそうなので、傘はもたずに出た。気温も読めず、パーカーを着ていく。今夜は「THE SECOND」を観なければならないから、余力を残しておきたかったが、想定していたよりも時間に余裕が作れなかった。昼は神保町。土曜はランチをや...